いちごみるく
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いちごみるく
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20↑♀/🍄💪の右🕶️/刀🗡️乱🪭の🐔🐣、右🐣/🎤の🚬🍓/WBの右🌸/様々なジャンル雑多垢/受けの女体化大好物/自我含めなんで飛び出すので、苦手、合わない等感じましたら即ブロ解をお願いいたします
そりゃそうだろう。みんな校舎の大講堂で行われるプロムに行ってるのだから。
「勉強する気も起きねぇなぁ……」
ドレスに皺がつくことすら気にせずベッドに腰掛ける。
時計を見ればプロムの始まりを告げる鐘の音がなるまであと十秒だった。
「風呂入って寝よう」
誰にも聞こえない独り言を呟いて髪飾りに手をかける。
今年もひとり。
今年も選ばれない。
なにに於いても無価値な自分。
わかりきってることに今さらまた傷つく弱い自分が大嫌い。
熱くなる目をそっと伏せて髪飾りを引き抜こうとしたその瞬間。
「迎えに来た」
弾けるような鐘の音と共に青空のような男が目の前に現れた。
November 22, 2024 at 6:07 AM
「遅くなってごめんね。迎えにきたよ。それにしても、またしばらく会わないうちにさらに綺麗になったね」
ほろほろと涙をこぼし続ける🕶️を連れて自分の家に攫うと、寝室のベッドに押し倒す。
「ごめんね。もうこんなことになるくらいなら、今ここで君を僕のものにせる」って囁いて、初めてのキスどころか全部奪っちゃうし、🕶️は初めてのことばかりで混乱するのに、ずっと必死な声で🍯に好きとか愛してるとか囁かれて嬉しくなってさらに泣いちゃう。
翌朝目が覚めたら🕶️の指には新しい指輪が嵌っているし、🕶️の籍は🪟ルからゲヘナに変わっているのだった。
おしまい
October 7, 2024 at 1:28 AM
表したようなその姿に誰もが感動する。それが絶望の涙だと知っているものは誰もいない。
新郎の手が新婦の頬に伸びる。その瞬間に教会の扉が吹っ飛んだ。息を切らし、誰もが呆然とするなか、ヴァージンロードをツカツカと歩く🍯。唖然とする新郎から🕶️を奪うと書類を床に投げつける。
「モブ家の今までの不正の記録です。それと🪟ル家当主殿。貴方にはこの結婚に際し、金銭の受け渡しを不正に行なった疑いがあります。双方には詳しくいことを然るべき場所で聞きましょう」
その言葉と同時に🪄警察が乗り込んできて、あっという間に逮捕されていく。
驚いて🍯を見上げる🕶️。そんな🕶️に気がついた🍯は🕶️の頬を伝う涙をそっと拭う
October 7, 2024 at 1:25 AM
ヴァージンロードを父と歩く。その先で知らない男の手に渡る。いつだって🕶️は、父の道具でしかなかった。
あーあ。まだ好きな人とキスすらしたことないのに。
🕶️はこの後、好きでもない男に人生を捧げる誓いのキスをする。
もう逃げられない。もう、あの人に会えない。
また溢れそうになる涙を必死に抑えるために目を瞑る。そしてそっとヴェールが捲られる。
嫌だ、でも、言えない。言ってはいけない。この先一生、自分の気持ちに口を黙み続ける人生。嫌だ、そんな人生いらない。もう、消えたい。ついに目尻から涙が転がり落ちてしまう。
誰もがほぅ、とため息をついた。美しい花嫁が涙を流し、キスを待っている。幸せの絶頂を
October 7, 2024 at 1:19 AM
気がつく。微かに電話口から鼻を啜る音が聞こえて、泣くほど嫌なのに、嫌だといえない少女の苦しみが伝わってきた。「明日、結婚式だから」震える声でそう告げる🕶️。⌛️は妹に無関心であったために、妹が身売りさせられることを、🍯は恋人でありながらも🕶️を奪われるような失態を犯したことを深く後悔する。気がつけば電話は切れていた。
🍯はすぐに明日卒業式の来賓は欠席すると言い、⌛️は他のことは任せてくれ、妹を頼むと許可した。
そして結婚式当日。着飾っているのに顔は鬱々としており、目は泣いたせいで赤く腫れている。どうせヴェールで隠されるし良いか、と一応ギリギリまで冷やしておいた。
October 7, 2024 at 1:15 AM
いない。ということはモブ家に嫁がされるのは🕶️しかありえない。なぜ。あの子は僕のものだろう?
怒りと困惑のまま詳しいことを聞こうと⌛️のところに行くも、⌛️は何も知らない。珍しく憔悴している🍯が気になって⌛️は🪟ル家に連絡をとってくれた。電話ではさも当たり前のように🕶️はモブ家との婚姻が決まったと言われてしまう。🕶️と直接話したいといえば、結婚式前日なので家に戻っており、電話に代わってもらった。
結婚はお前の同意があってのことか?と尋ねれば、断れないから、と答えられる。嫌なのか?と聞けば沈黙で返される。それで⌛️も🍯もこの結婚は🕶️が望んだものではなく、大人たちの汚い欲に身売りさせられてるだけなのだと
October 7, 2024 at 1:10 AM
困惑していて、体調が悪いなら会いに行きたいと思うけれど、生徒の部屋に神◯者が乗り込むわけにもいかず、悶々とした気持ちになった。心配になって手紙を書こうとしたけど、体調が悪いのに返信を無理に書かせるのも…と思い、手紙も書かなかった。

ついに明日は卒業式。明日来賓で行けば🕶️に会えるかな?驚かせてしまうかもしれないけれど、そこでプロポーズもしようと準備を進める🍯。そこへ🪟パと誰かの会話が聞こえてくる。
「不出来な娘で申し訳ない。モブさんの息子に気に入っていただけてよかった」
「こちらこそ、あんな素敵なお嬢さんをうちのボンクラ息子の嫁にくださるなんて…」
🍯は凍りつく。🪟ル家にいる娘なんて🕶️しか
October 7, 2024 at 1:05 AM
これで終わり、と涙を流した。結婚式は卒業式の日。🍯は来賓で呼ばれている。友たちも卒業式を蹴ってまで自分を助けることはきっとない。3年生が出席しなければならない講義はもうないため、🕶️は結婚が決まった日から部屋に塞ぎ込むようになった。

ある日、🍯は校長に用があってやってくる。どこかの偶然でしばらくなんてものじゃないほどに会えていない可愛い恋人にも会えたら良いなとうっすら期待して行ったものの、🕶️には会えない。🍄たちといきあい、そこには🕶️の友達の🪆や🎭もいた。さりげなく🍯が🕶️について聞くと、🎭に🕶️は最近部屋に篭り切りで、食事すら最低限しか摂らないから困っている。理由を聞いても答えてくれないって
October 7, 2024 at 1:01 AM