戦国竹宇。佐竹ん家の戦に援軍に来てる宇都宮。佐竹軍は勝つし佐竹は生き残るだろうけど、合力してるだけの自分はどうなるかわからんなーって宇都宮に、絶対お互い生き残りましょうねって佐竹。

戦国小太宇。何時もながらに夜這いに来た小太郎に散々あれこれされた後ひとり迎えた朝でなにかを主張するかのように居間に残された黒い羽を見て、あーあれこれされたのは夢じゃなかったんだなーOTLしてる宇都宮。妻問婚みたいな。

学バサ竹宇。佐竹が卒業してから迎えた師走でもまだ日々の帰宅路に並んで歩く佐竹がいてくれるような気がして、親しい高さを見上げてもそこに佐竹が居ることはなくて、其の事実を確認する度に寂しいなあって思う宇都宮。まあ、佐竹が卒業してからも普通にちょくちょく会ってんすけどね、竹宇。

学バサ小太宇+佐助。小太宇が何時も通りにいちゃついてるところに偶然お邪魔しちゃった佐助が「こんだけ性的な意味を込めてスキンシップしてるのにあいつ全然解ってくれないんだよどうしよー＞＜」って小太郎に惚気られてるワンシーン。「知らねーwww勝手にやってろ、俺様を巻き込まないで？」って反応だけどなんだかんだ関わっちゃう学バサの佐助の苦労人体質が好きですね。

戦国竹宇。どっちかのお家にお泊りした日の朝の光景。別々のオフトゥンでお休んでると見せかけてばっちり同衾(notすけべ)してるんだよね、関東義兄弟はさ。宇都宮は不眠症のきらいがあるけど佐竹は目を閉じて3秒朝までぐっすり安眠体質であって欲しい。そして寝起きでもがっつりご飯食べてほしい。

学バサ小太宇。宇都宮からの好意的な反応が全部小太郎にはクリティカルヒットの口説き文句なんだよっていう。虎は宇都宮に不埒なことしようとする時以外は概ね小太郎に懐いてて欲しいし、小太郎も計算抜きで虎を可愛がってて欲しい。ふたりと一匹のほのぼの空間。可愛い。

戦国竹宇。戦国武将なら願う幸せは武運だろってなにか。土器で水盃交わして盃は叩き割っていざ出陣っていくさ前の儀式？が大好きすぎるんだ。

学バサ竹宇。ただの先輩後輩から少し飛び出した思慕を言いたいな言えないなこの気持ちの宇都宮。多分そのうち付き合う竹宇。

戦国小太宇。北条のじーちゃんは宇都宮を孫可愛がりしてるから機会があれば野点の席で手ずから茶を点てて欲しいんだ、という願望。北条主従、ほんと好き。宇都宮を交えて三人仲良くお茶してくれ。俺が助かる。

学バサ小太宇。まだまだ健全に仲を深めてる頃のふたり。押して押して引く小太郎の罠にまんまと引っかかった宇都宮、的な。

戦国竹宇。夏の盛りの陽炎にふっと消えてしまいそうな宇都宮が心配でやきもきする佐竹。