KiEさんこんにちは！こちらこそ素敵な記事を読ませていただきありがとうございます！そもそもなぜ古田にハマったのか、という記事も読ませていただき、併せて楽しませていただきました〜！古田についてはミスタースワローズとして敬意の念を抱いていましたが、個人的なことはよく知らなかったのでめちゃ面白かったです…！「代打オレ」は結果はどうあれファンがめちゃくちゃ盛り上がった記憶です〜。あと、わたしも今1歳の子の育児中で、育児についても共感しながら読ませていただきました。とにかくお体にお気をつけて…！

#ぽっぽアドベント2025
1日目は市松ひさしくん。方向音痴が辿り着いたのは、10年前にも来たことのある場所。重なる当時の記憶から、話も場所も時間もすべてがあっちゃこっちゃへ動き出す。一緒に道に迷いながら、どこへ向かうか分からない道筋の中、ただ世界一大好きなライブハウスにいるのは、いつだってあのバンド。
世界中で迷子になって - 遠い鳥、近い島
tooitori.hatenablog.com/entry/2025/1...

PLUTOは漫画通りに話が進み、10年くらい前のうすらぼんやりとした記憶が蘇ってくる感じが結構面白かった。浦沢直樹らしい各エピソードの良さ、風呂敷を広げるうまさを感じる前半から、後半は「憎しみは何も生まない」ってそんな真っ直ぐにセリフで言われちゃうとちょっとな…と思いつつも、浦沢直樹らしからぬ（？）話のまとまりもあり（これは手塚治虫の原作があるからかな）、全体としては良いものを見たな、と思った。もしもハリウッドで実写映画化するなら、脚本には思い切って話を壊して再構築してほしいのと、ところどころの"古さ"は改善してほしいかな

子どもは基本的によく寝てよく食べて、わりに機嫌良く過ごしてくれる人なのでこれまでかなり助けられているんだけどね。成長すれば自分の意思も生まれて癇癪も起こすわね…

いやでもまだそんな人は多数派ではないはずだし、身近なところで「それは違うんじゃない？」と伝えることは大事…。

生活保護受給者へのバッシングとかもそうだけど、そこを叩いても何も社会は良くならないしあなたにもいいことは特にないよと思うんだけど、もはや殴り返してこない相手を叩くことが快感なのかな…とも思えて、暗澹とした気持ちになる。

たぶん宮崎駿が好きなことを追求した作品じゃないからこその良さなのではという気がしている。わたし風立ちぬ嫌いなんですよね。が、あれがめちゃくちゃ刺さるという人がいるのも納得できる。もののけ姫は「刺さる」映画じゃない、でもわたしはそこが好き。