James Joyce“Finnegans Wake”
Vladimir Nabokov“The Real Life of Sebastian Knight”
夏目漱石『草枕』
柴田元幸翻訳叢書『アメリカン・マスターピース 古典編』
ジョン・アーヴィング『ホテル・ニューハンプシャー(中野圭二訳)』
森博嗣『魔剣天翔』
ヘルマン・ヘッセ『車輪の下(高橋健二訳)』
フォークナー『サンクチュアリ(西川正身・龍口直太郎訳)』
相変わらず魅力的な事件演出、ただことが起こるまでちと長く感じた。やっぱり紅子さんと七夏のやりとりが目を引いて面白いな。次の『恋恋蓮歩の演習』は評価が高いそうなのでたのしみ。なるべく読書を切らさず、テンポよく読み終わっていけるよう。
相変わらず魅力的な事件演出、ただことが起こるまでちと長く感じた。やっぱり紅子さんと七夏のやりとりが目を引いて面白いな。次の『恋恋蓮歩の演習』は評価が高いそうなのでたのしみ。なるべく読書を切らさず、テンポよく読み終わっていけるよう。
James Joyce“Finnegans Wake”
Vladimir Nabokov“The Real Life of Sebastian Knight”
夏目漱石『草枕』
柴田元幸翻訳叢書『アメリカン・マスターピース 古典編』
ジョン・アーヴィング『ホテル・ニューハンプシャー(中野圭二訳)』
森博嗣『魔剣天翔』
ヘルマン・ヘッセ『車輪の下(高橋健二訳)』
フォークナー『サンクチュアリ(西川正身・龍口直太郎訳)』
James Joyce“Finnegans Wake”
Vladimir Nabokov“The Real Life of Sebastian Knight”
夏目漱石『草枕』
柴田元幸翻訳叢書『アメリカン・マスターピース 古典編』
ジョン・アーヴィング『ホテル・ニューハンプシャー(中野圭二訳)』
森博嗣『魔剣天翔』
ヘルマン・ヘッセ『車輪の下(高橋健二訳)』
フォークナー『サンクチュアリ(西川正身・龍口直太郎訳)』
読了というか、聴了? 初Audibleでしたがめちゃめちゃ良い!ウェイクフィールドの内面を深く語ることはないのだけれど、言動だけでスリリングかつ寓話的でもある物語が展開される。これぞ小説の醍醐味。→
読了というか、聴了? 初Audibleでしたがめちゃめちゃ良い!ウェイクフィールドの内面を深く語ることはないのだけれど、言動だけでスリリングかつ寓話的でもある物語が展開される。これぞ小説の醍醐味。→
面白かったー!『アステリオーンの家』『ふたりの王とふたつの迷宮』『アレフ』が特に好き。最初は慣れない人名ばかりで苦労したけれどボルヘスの作法に慣れた途中からはのめり込んで一気に。大理石の神殿を思わせる超然とした短編たち。お互いに補完し合いながら彼の世界観を表現する一冊になっているのが良い。→
面白かったー!『アステリオーンの家』『ふたりの王とふたつの迷宮』『アレフ』が特に好き。最初は慣れない人名ばかりで苦労したけれどボルヘスの作法に慣れた途中からはのめり込んで一気に。大理石の神殿を思わせる超然とした短編たち。お互いに補完し合いながら彼の世界観を表現する一冊になっているのが良い。→
wide stream of time. I sympathize very much with the way of thinking.
wide stream of time. I sympathize very much with the way of thinking.
2024.10.25
ずっと読みかけてはやめを繰り返してようやく完読。正直夢野久作は苦手だ、表現が大仰すぎて目新しくもない、とか言いながら色々読んでいる。気になっているのは『森博嗣のミステリィ工作室』で森先生が「犯人がわかった」と仰っていること。決して投げっぱなしの作品ではないらしい、かといって読み返す気にもなれない……。
2024.10.25
ずっと読みかけてはやめを繰り返してようやく完読。正直夢野久作は苦手だ、表現が大仰すぎて目新しくもない、とか言いながら色々読んでいる。気になっているのは『森博嗣のミステリィ工作室』で森先生が「犯人がわかった」と仰っていること。決して投げっぱなしの作品ではないらしい、かといって読み返す気にもなれない……。
2024.10.21
特に感想はないかな。同時進行群にミステリー入れると、読書が上手く進みますね。
2024.10.21
特に感想はないかな。同時進行群にミステリー入れると、読書が上手く進みますね。
James Joyce“Finnegans Wake”(ライフワーク)
Vladimir Nabokov“The Real Life of Sebastian Knight”(某読書会でゆっくりと)
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『不死の人(土屋恒司訳)』
夢野久作『ドグラ・マグラ』
森博嗣『夢・出逢い・魔性』
夏目漱石『草枕』(入院中にこれはマスト!)
James Joyce“Finnegans Wake”(ライフワーク)
Vladimir Nabokov“The Real Life of Sebastian Knight”(某読書会でゆっくりと)
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『不死の人(土屋恒司訳)』
夢野久作『ドグラ・マグラ』
森博嗣『夢・出逢い・魔性』
夏目漱石『草枕』(入院中にこれはマスト!)