Dr. Shunsuke Akita(秋田俊介)
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Dr. Shunsuke Akita(秋田俊介)
@shunsukeakita.bsky.social
Ph.D/MBA/MA/Manager/Entrepreneur/YouTuber/Novelist/Video Creator/Bookworm/Movie/Anime/English/Esperanto/汉语/Psychology/Pedagogy/Business/Higher Education
【続き】むしろ失言を狙った立憲民主党の岡田克也が、くだらない質問をしたほうが悪い。立憲の最近の攻め方は汚い。野田佳彦、蓮舫は特に下劣だ。立憲が政権を取っても、どうせ(能力不足で)運営は無理なのだから、政権に色目を使わず、政策に集中すべき。
November 18, 2025 at 10:05 AM
【続き】航空侵犯や領海侵犯を普通にしていて、ちょっと発言するとすぐに嫌がらせ。私は、中国が嫌いだ(日本に来ている中国人は良い方が多いが)。今日、ある中国人の方から貰ったメールには、「日本が治安悪化している」と書かれていた。ふざけんなと思う。
November 18, 2025 at 9:54 AM
私は高市首相を特に応援している訳ではないが、今回の中国への発言は、悪いとは思わないというか、確かに台湾有事は存立危機事態だと思う。私は以前は外交努力派だったが、ウクライナの惨事を見るに、ある程度の対抗能力は必要だと思っている。
November 18, 2025 at 9:48 AM
三島由紀夫『愛の渇き』を読む(51頁まで)。ここまで読んで『仮面の告白』『金閣寺』の系譜の作品だと思った。悦子が乱れた女性というのではなく、夫の不倫に悩まされ、今の言葉で言うモラハラも受けていたので、その反動が性に来たということのようだ。
November 18, 2025 at 6:12 AM
三島由紀夫『愛の渇き』を読む(40頁まで)。悦子は夫の死後、舅の弥吉から大阪に呼ばれたとのこと。夫の兄夫婦や、弟の妻と子どももいた。同一敷地内に3棟。しかし、悦子と弥吉が同じ棟に住んでいる。怪しい。
November 17, 2025 at 10:20 PM
昨日もがんばったが、4作目が終わらず。難しいテーマにしたせいで、膠着状態に。ただ、疲れだけが残った。
November 17, 2025 at 10:07 PM
【続き】脱皮後の皮を食べるのは、栄養があるからとか、自分の痕跡を残さないためとか。脱皮している姿もチャーミングだった。
November 16, 2025 at 3:37 PM
今日も4作目の仕上げ(6合目まで終わった)。そういえば、うちのレオパの脱皮を初めて見た。すごかった。自分の口で皮を剥いて、そのまま食べてしまう(食べながら、皮を剥がすともいえる)。
November 16, 2025 at 3:35 PM
映画『その男 凶暴につき』を視聴(2回目)。ずいぶん昔、一度見て「あんまり」という印象があった。 高く評価する人がいるようだが、私としては『HANA-BI』のほうが良かった。北野武監督は、似た話が多い。
November 15, 2025 at 11:21 PM
三島由紀夫『愛の渇き』を読む(32頁まで)。悦子は夫が亡くなって1年足らずで、夫の父親(舅)である弥吉と関係を持つ。この雰囲気、いまの日本人だとあまり見られないかと。ゾクゾクするね。
November 15, 2025 at 9:32 AM
ドラマ『緊急取調室』、第4話を視聴。今回のゲストは大原櫻子という女優さんで、初めてみたが、怪演で良かった。キントリは顔のアップが多い心理戦のせいか、演技力が高い俳優しか出演が難しいかと。
November 14, 2025 at 11:39 PM
三島由紀夫『愛の渇き』を読む(11頁まで)。悦子という未亡人が出てくる。阪急百貨店で買い物をし、(貧しい)府営住宅を見ると嫌な気持ちになる人物である。三島さんの言葉遣いが落ち着く。
November 14, 2025 at 10:49 PM
明日は私の小説の4作目の仕上げ。今日はゆっくり眠っとかないと。
November 13, 2025 at 9:31 AM
三島由紀夫『愛の渇き』を読み始める。4作目の長編小説とのこと。三島さんが25歳のときの作品。
November 13, 2025 at 3:39 AM
【続き】比喩が難しく、良き意味が分からない部分もあったが、三島さんらしい。
November 13, 2025 at 2:32 AM
【続き】私も父親であるが、駒沢のように先回りして、まだ経験が少ない息子や娘にアドバイスをしても、多くの割合で反発があるように思う。父親としては、同じ間違いをして欲しくないからだが、そういう考えが不要らしい。
November 13, 2025 at 2:28 AM
三島由紀夫『絹と明察』を読了。結局、三島さんの駒沢善次郎への評価は作品だけだとよく分からないが、三島さんへのインタビューを読むと、父親という存在について考えた作品であり、駒沢=父親をある程度評価しているようである。
November 13, 2025 at 2:24 AM
三島由紀夫『絹と明察』を読む(290頁まで)。駒沢紡績の労働争議において、裏で糸を引いていた人物が分かる。ゲマインシャフトの駒沢紡績を揺さぶりたいらしいのだが、その理由は不明。ゲマインシャフトとゲゼルシャフトの移行期を描き出したかったのかね。
November 12, 2025 at 11:17 AM
三島由紀夫『絹と明察』を読む(276頁まで)。駒沢対大槻。さらにそれらの取り巻き。三島さんがどちらを評価したのか。残り90頁ぐらい。
November 12, 2025 at 8:54 AM
三島由紀夫『絹と明察』を読む(235頁まで)。相手を見ずに、(一方的に)善を行なっていると信じる駒沢善次郎は、なかなか怖い。でも、経営者、政治家、芸術家などは、思い込みの強い人が多そう。
November 11, 2025 at 10:07 PM
三島由紀夫『絹と明察』を読む(212頁まで)。駒沢善次郎は、まるで父親のように社員に接し、社員から慕われている。ただ、悪意なくケチというか、長時間労働や低賃金で働かせている。業績はうなぎのぼり。本人はまったく悪いと思っていない。社員を殴っても、心の底から社員のためと思うタイプ。こういう経営者はいまの日本にもいる。皆さんはどう評価します(私は嫌い)?
November 11, 2025 at 4:40 AM
【続き】さしずめ大槻は、(『奔馬』の)飯沼勲かと。三島さんは、負け戦をする人に憧れがあるのでしょうね。青臭い真っ直ぐな若者が好きで、ご自身も最期はそうだった。
November 10, 2025 at 3:21 PM
三島由紀夫『絹と明察』を読む(184頁まで)。大槻を指導者として駒沢紡績でストが起きるが、この記述に何となく見覚えがあると思ったら、後の『奔馬(豊饒の海)』と同じ雰囲気。三島さんは、体制に反抗する(しかもドン・キホーテ的な)ことに浪漫があったのだろうなと。
November 10, 2025 at 3:14 PM
三島由紀夫『絹と明察』を読む(152頁まで)。駒沢善次郎は会社の皆から尊敬されていたが、実は厳しい労働を課していて、それに反対する大槻(新労働組合を結成しそう)と、彼を陰で支援する岡部、という話になってきた。
November 9, 2025 at 11:03 PM
【続き】工員の大槻の発言は、19歳の工員のそれにしては難しい。
November 9, 2025 at 10:09 PM