これはこの間の神奈川県立図書館の司書さんたち向けに話したことでもあるけど、日本文芸の中にはYAとほとんど同義と言える小説が多く出ていて、広く受け入れられているんだけど、主に出版業界が子どもの読書に関心がなさすぎ、これは10代の子が読んだらとても面白いと思ってくれるだろうなっていう話が全然出てこない。日本では「子どもたちの本」は絵本や児童書に重点が置かれすぎて、10代の子どもたちが読みたい本が大人の本の中に紛れていてわかりにくい、もっと賞とかに組み込んでくれれば良いのに、という話もした。
特に本屋大賞なんかはYA向きの本がよく取り上げられるから、別部門でティーン部門みたいなの設けてほしい。

ドズバース、やっとMacから入れた。

満員電車でメガネが壊れてレンズが吹っ飛び18,700円の出費😭