あまりに昔と変わってなさすぎてびっくりしたし、好きなシンガーは沢山いても生で聴いてて気持ちよくなる声って意外とそんなにない。「すげえ、あの声だ」とゾクゾクするような、普段持たない感覚を何度も抱いた
艶っぽいのにめちゃくちゃ幼く、純粋さの中に潜んだ狂気みたいなものを見事に体現した声だ。元祖椎名○檎とも言われるが、こっちは隙だらけで、生々しさしかない それが草野マサムネをして「パンク」だと言わしめた所以だろう
あまりに昔と変わってなさすぎてびっくりしたし、好きなシンガーは沢山いても生で聴いてて気持ちよくなる声って意外とそんなにない。「すげえ、あの声だ」とゾクゾクするような、普段持たない感覚を何度も抱いた
艶っぽいのにめちゃくちゃ幼く、純粋さの中に潜んだ狂気みたいなものを見事に体現した声だ。元祖椎名○檎とも言われるが、こっちは隙だらけで、生々しさしかない それが草野マサムネをして「パンク」だと言わしめた所以だろう
どんなノイズを持ってしても埋もれることのない天才シンガーを支えるバンドによる、戦いか何かのような110分間
ギター・コントラバス・ドラムの編成で鍵盤もホーンも再現してみせる、アルバム以上に暴力的なまである演奏 特にギターの塚本功が顕著で、ギターの音なのかASA-CHANGの吹くトランペットの音なのか区別のつかない場面さえあった
『さよならセシル』からのレア曲祭りに感涙、「ショートケーキのサンバ」絶対そんな曲じゃないんだけど号泣
世界一いい曲「恋の極楽特急」がオーラスはRadioheadがThe Bendsで締めるのに近いエンドロール感あり。10/10
どんなノイズを持ってしても埋もれることのない天才シンガーを支えるバンドによる、戦いか何かのような110分間
ギター・コントラバス・ドラムの編成で鍵盤もホーンも再現してみせる、アルバム以上に暴力的なまである演奏 特にギターの塚本功が顕著で、ギターの音なのかASA-CHANGの吹くトランペットの音なのか区別のつかない場面さえあった
『さよならセシル』からのレア曲祭りに感涙、「ショートケーキのサンバ」絶対そんな曲じゃないんだけど号泣
世界一いい曲「恋の極楽特急」がオーラスはRadioheadがThe Bendsで締めるのに近いエンドロール感あり。10/10