華やかで優雅なひととき。先月東響のブランデンブルクの4曲を聞いて全曲を聞きたくなって来ました。6曲全部編成が違うのも楽しい。アンコールは工藤さんは指揮だった2番の3楽章を工藤さんもフルートでアンサンブルに加わって。
華やかで優雅なひととき。先月東響のブランデンブルクの4曲を聞いて全曲を聞きたくなって来ました。6曲全部編成が違うのも楽しい。アンコールは工藤さんは指揮だった2番の3楽章を工藤さんもフルートでアンサンブルに加わって。
ジークフリート牧歌の弦10型の柔らかく親密な音楽から、弦16型でパワー全開のブラームス1番まで、様々なベルリンフィルを堪能。特にブラームスはホール全体に響かせた厚みのある豊かな響きが圧巻。ペトレンコの細やかでシャープな指揮が良く見えて興味深かったです。
ジークフリート牧歌の弦10型の柔らかく親密な音楽から、弦16型でパワー全開のブラームス1番まで、様々なベルリンフィルを堪能。特にブラームスはホール全体に響かせた厚みのある豊かな響きが圧巻。ペトレンコの細やかでシャープな指揮が良く見えて興味深かったです。
チャーミングな短いオベラ。歌手の皆さんも演技力抜群で楽しい。コンサート形式だと、この面白い音はどの楽器が出しているのか判るのも楽しい。前半もフランス音楽でまとめたプログラム。
チャーミングな短いオベラ。歌手の皆さんも演技力抜群で楽しい。コンサート形式だと、この面白い音はどの楽器が出しているのか判るのも楽しい。前半もフランス音楽でまとめたプログラム。
カワイイをコンセプトにしたカラフルで楽しい舞台。高野百合絵さんのアディーナは声は可憐でもキリッとしていて素敵。宮里直樹さんのネモリーノはなんともチャーミング。大西宇宙さんのベルコーレが今回の演出では妖しさ倍増で最高。ダンサーズの皆さん大活躍でした。
カワイイをコンセプトにしたカラフルで楽しい舞台。高野百合絵さんのアディーナは声は可憐でもキリッとしていて素敵。宮里直樹さんのネモリーノはなんともチャーミング。大西宇宙さんのベルコーレが今回の演出では妖しさ倍増で最高。ダンサーズの皆さん大活躍でした。
地元の公演を見つけたので久しぶりに万作さん、萬斎さんご出演の狂言をたっぷり楽しみました。それぞれの演目の前に高野和憲さんの楽しいお話しもあって客席も大盛り上がり。万作さんのお元気な姿も見られて良かったです。
地元の公演を見つけたので久しぶりに万作さん、萬斎さんご出演の狂言をたっぷり楽しみました。それぞれの演目の前に高野和憲さんの楽しいお話しもあって客席も大盛り上がり。万作さんのお元気な姿も見られて良かったです。
地元の公演を見つけたので久しぶりに万作さん、萬斎さんご出演の狂言をたっぷり楽しみました。それぞれの演目の前に高野和憲さんの楽しいお話しもあって客席も大盛り上がり。万作さんのお元気な姿も見られて良かったです。
地元の公演を見つけたので久しぶりに万作さん、萬斎さんご出演の狂言をたっぷり楽しみました。それぞれの演目の前に高野和憲さんの楽しいお話しもあって客席も大盛り上がり。万作さんのお元気な姿も見られて良かったです。
http://ochibohiroi.txt-nifty.com/ochibo/2007/10/post_5c4f.html
http://ochibohiroi.txt-nifty.com/ochibo/2007/10/post_5c4f.html
ふんわりと繊細で美しく、ウィーン名産のプチポワンのように緻密な舞台。キャストも粒ぞろいで全員役にぴったり。夢のようなひとときでした。
ふんわりと繊細で美しく、ウィーン名産のプチポワンのように緻密な舞台。キャストも粒ぞろいで全員役にぴったり。夢のようなひとときでした。
ノンビブラートのすっきりしたクリア響きのオケ。充実したソロ歌手たちと通奏低音やソロ楽器のみのシンプルな美しさと、オケ全奏+大オルガンに100人越えの東響コーラスの重厚な響きのコントラスト。素晴らしい演奏でした。字幕があると没入できますね。
ノンビブラートのすっきりしたクリア響きのオケ。充実したソロ歌手たちと通奏低音やソロ楽器のみのシンプルな美しさと、オケ全奏+大オルガンに100人越えの東響コーラスの重厚な響きのコントラスト。素晴らしい演奏でした。字幕があると没入できますね。
海を渡る爽やかな風とどす黒い呪いの対比の鮮やかさ。終幕の和解の美しい重唱にさらに合唱が重なる壮麗さに思わず涙。素晴らしかったです。歌手は皆さん良かったですが、シモンのペテアンの強さと柔らかさ、フィエスコのペルトゥージの威厳ある歌唱が良かった。
海を渡る爽やかな風とどす黒い呪いの対比の鮮やかさ。終幕の和解の美しい重唱にさらに合唱が重なる壮麗さに思わず涙。素晴らしかったです。歌手は皆さん良かったですが、シモンのペテアンの強さと柔らかさ、フィエスコのペルトゥージの威厳ある歌唱が良かった。
メフィストの孫に導かれてアラトとナターシャが現代の地獄を巡る物語。アラト役の山下裕賀さんが柔らかく深みのある声で日本語の発音が聞き取りやすく美しいのが素敵。劇場中に音源が配置された音空間。動く柱状の紗幕や背景幕、床面まで使ったプロジェクションマッピングで不思議な浮遊感と没入感のある舞台でした。
メフィストの孫に導かれてアラトとナターシャが現代の地獄を巡る物語。アラト役の山下裕賀さんが柔らかく深みのある声で日本語の発音が聞き取りやすく美しいのが素敵。劇場中に音源が配置された音空間。動く柱状の紗幕や背景幕、床面まで使ったプロジェクションマッピングで不思議な浮遊感と没入感のある舞台でした。