あわいにとどまりたい
banner
phosphophy526.bsky.social
あわいにとどまりたい
@phosphophy526.bsky.social
クィア コミュニティ作りたいと漠然と思ってはいるが、もし実現したとしてもアカウントは別で分けるかもしれません。アイコンの鳥は青鷺で、背景は尾道で撮った風景です。(良い街だった)

フィクションや個人的に好きなジャンル?についての話をしたり、情報収集にも使うかもしれないです。
京都の藤井大丸 建て替えなんだな 

百貨店と冠してはいるが、気合の入ったブティックとかが並ぶおしゃれビルという印象の建物だった記憶 

たしか洛西エリアの高島屋も閉店するそうだし、京都は百貨店の売上が全国の都市でもかなり上位の地域であったと思うが

www.depart.or.jp/store_sale/

それでも厳しいのだろうとも感じた。(日本百貨店協会の2025年9月売上基準でも京都の売上は東京、大阪、名古屋、横浜に次いでおり、福岡市と同程度だった。)
百貨店売上高 | 日本百貨店協会
百貨店売上高|日本百貨店協会/日本全国の百貨店の店舗情報や売上情報等を掲載しております。
www.depart.or.jp
November 12, 2025 at 4:13 AM
「過疎ビジネス」も読もうと思いタイトルで検索をかけたら、著作について紹介する記事だと思い読み始めたら、著作内で批判されるような悪質コンサルとは違う自社についての誘導記事であることが後々になって分かり、中々地獄みがあった。(もしかしたら真っ当に過疎地域に根ざした施策を行う会社である可能性はあるが、そうだとしても、きついものがあると感じる)

これこそブルシットの極みだなとも思う...。
November 11, 2025 at 7:48 AM
 最近考えていることとして、国毎、あるいはそれに紐づく言語による社会的な発信力の差異というのは、同じ言語圏同士でも様々な人種などの階層化が起こるように、国内部の都市や地方といった様々なレイヤーに置いても非対称な関係な多くあるのではないかというのがある。

そして、日本は「単一民族」的であるという虚構がいまだにある程度浸透しているように、都市と地方のパワーバランスについての掘り下げがまだまだ未発達なのではないかと思ったりもする。

学術的にも議論が少ないから、粗雑な「地方創生論」や、主にマジョリティである都市部の人間による暴力的な地方雑語りがsnsなどで見られるみたいな構造があるように
November 11, 2025 at 7:40 AM
地方には「仕事」がないというとき、都市に仕事がある構造が成り立つ前提に、地方、あるいは低所得国からのグローバルな人材移動が見えなくされていないかとか、都市の人が語る地方にない「仕事」自体がしばしば「高度」だがブルシット・ジョブでも批判されるような労働形態が多くないかみたいなことを考えたりする。

ブルシットという言葉を気軽に使う事自体には慎重になるべきだし、個別具体的にどの業種の仕事の悪さを示すにはさらに検証が必要とは思うけれども、例えばケア労働や無数のアンペイドワークなどなしに、多くの「仕事」は成り立たないのと同様に、地方が滅びるとか、仕事がないだとか「都市の視点」から語るのも、かなり
November 11, 2025 at 7:30 AM
地方論 概ね都市の人間観点発信が多くて(と書いてる私も都市部の人間ではある)肝心の当事者(地方でUターンなりIターンとかではなく生き続けている人)が不在だよなと薄っすら感じていたら、こんな本が出ていたみたいで気になっている

eijipress.co.jp/products/2348
〈わたし〉からはじめる地方論――縮小しても豊かな「自律対話型社会」へ向けて
人口、産業、文化……縮小するなかで地域は何を持続していくのか? 秋田県五城目町で研究する「地域✕サステイナビリティ」の論客が、自律対話型の社会は地域から生まれることを示す。
eijipress.co.jp
November 11, 2025 at 7:19 AM
ここ数年で明らかにアニメ映画への風向きは変わってきているし、新作映画も毎月のように複数公開される流れは来ていると思うのだけれど、漫画原作ものや監督のネームバリューがある大作系を除くと中々興行的には厳しいみたいな状況は依然として続いていることと、映画というフォーマットでオリジナルをやろうとすると、日本の邦画的な異性ティーン恋愛ものが「最適解」的になっているのではと思しき作品が定期的に見られる気がしていて、概ね作画表現や演出的には、時間をかけてしっかり作られているし、確かな質は担保されているが、ストーリーラインには納得できない作品もあったなとは回想する。
November 10, 2025 at 6:00 AM
シンエイは23年くらいから毎年クレしんやドラえもん等レギュラー作品以外にも劇場作を安定して出していてすごいな 

23年の窓際のトットちゃんから、24年は化け猫あんずちゃん、25年にトリツカレ男、ペリリューとそれぞれアートスティックなデザインやアニメーションの取り入れと確かなストーリーラインをやっているであろうことは予想できるから、個人的な好き嫌いはあるとは言え、この感じで数年スパンで良質な劇場作品も出すスタジオとして定着したら嬉しいな
November 10, 2025 at 5:46 AM
羅小黒戦記2 当然アクション作画も最高なんだが、謎解き場面の淡々とした歩行シーンを完璧なアニメートとコンテ、演出、撮影でやっているのも、アニメーション作品としても初めて見た感覚のように思える

実写でも成立しなさそうなカメラワークやアングルの場面がさっと出てきて、即座に別の情報が呈示されるみたいなことが繰り返されるから感覚が麻痺してしまうところはあるのだけれど、その細部の精巧さに感嘆する作品でもあった。

アニメーションとして表現しうるラインを完璧に把握してそれを出力していることへの衝撃がある
November 8, 2025 at 10:51 AM
うう snsにまとまりがない文を投稿するのは旧twitter仕草っぽくてやめようかな...。

一応snsからはなるべく距離を取りたいわけだし
November 7, 2025 at 7:02 AM
欧米圏のクィアコミュニティ(雑な括りすぎるが) なんとなく出会いが前面に出たイベントなどが多い感覚があり、アロマやアセクスペクトラムやセクシュアリティと関係なく、ロマンスとか性愛と距離置きたいとか、そんなに全面にやろうと思っていない勢の肩身的はどうなんだろうと気になるところがある。もちろん国によっても、都市によっても、職業や人種等さまざまな社会的属性などによってもバラバラだと思うし、日本でも、都市や地方、どんな職業やコミュニティに属するかによって異なるとは思う。
November 7, 2025 at 6:25 AM
gladxx.jp/people/10221...

東海林監督がアロマンティック(としても)カムアウトされていたことを知った

私個人の感覚とも符合するところと、もちろん違うところもありつつ、特にゲイコミュニティに馴染めない感覚などにすごく共感しながら読んだ。

私の場合非バイナリーなこととか、あと「自立」云々のこととかも関わるのだけれど(他者と恋愛なり性愛云々で付き合うときには、健康さとか生計を立てている前提は生じがちだし)、なんというかゲイコミュニティという空間にいるからといって、その人が「ゲイ」というラベリングで推し量れるわけではない場合も結構あるのではということを改めて感じた。
アロマンティックであるとカムアウトした東海林毅さんへのインタビュー | ゲイのための総合情報サイト g-lad xx(グラァド)
『片袖の魚』や『老ナルキソス』の監督である東海林毅さんが先日、Facebook上でアロマンティックであるということをカムアウトしました。アロマンティックとはどういうことなのか深く知りたいという気持ちと、もしかしたら読者のみなさんのなかにも同じような方がいらっしゃるかもしれない、そういう方の悩みの解消に少しでも貢献できればという気持ちで、インタビューをお願いすることにしました
gladxx.jp
November 5, 2025 at 4:19 PM
最近の予算のしっかりしたアニメ作品を観ていると食傷気味になるから(もちろんそれはそれで楽しいが)、様々な年代の作品を観ていった方が個人的にも表現との距離という意味でも、また単純にアニメーション表現の歴史をみるうえでも楽しいので、バラバラな年代の作品を少しずつ見がち
November 5, 2025 at 3:28 AM
高市の「良いことやってる感」演出とそれをメディアが垂れ流したりするあたりに、維新の手法が受け継がれている感覚がして非常に恐ろしさを感じる。

橋下のように「敵」を作り出して攻撃対象を叩くというのは今のsnsなどのやプラットフォームのアテンションの仕組みとものすごく「相性が良い」から余計に警戒心がある

藤田の居直りや「敵」の方を叩くように仕向けるやり口は、前年の兵庫県知事選回りで関西ではすでにこういう「成功体験」があるからこそというのがありそうで、どこまでも俗悪な政治の吹きだまりとしての維新やそれに連なるポピュリズム政党やカルト政党のことを考える...。
November 5, 2025 at 3:17 AM
www.asahi.com/sp/articles/...

最高裁で敗訴しても、こういう居直りを決めてくる国なのだからとは思うが、それはあまりにも法治主義の理念を無視しているのではないかと思えて、ただただ憤りが募る
生活保護費を再び減額 「ゆがみ調整」可能と認識 判決受け厚労省:朝日新聞
国による2013~15年の生活保護費の大幅な引き下げを違法とし、処分を取り消した最高裁判決を受け、厚生労働省は23日の専門委員会で、引き下げ措置のうち違法とされなかった方法で改めて保護費を減額しても…
www.asahi.com
October 24, 2025 at 11:34 PM
ミニシアターが次々なくなるのも、政治の影響は大きい。

コロナ禍のときにも、何の支援もせずに放置し続けてきたのだから、いくら東京であっても続けられない様な施設が出てきつつあるということなのだろう。

美術館や博物施設のクラファンのあまりにも多い状況とも関連させて考えて、現政権のことも考え、「自助」で何とかすることによって文化芸術が保たれる状況のあまりにも危ういことにも、それを支える人々がどれくらい厳しい生活を強いられているのだろうかとも思いつらくなる。
October 24, 2025 at 11:32 PM
てか、そもそも住民投票で2回も否決された都構想をまだやろうとしてるのも無茶苦茶だし、しかもそれを国政に持ち込んでいこうとしてるのも、マジでどこまで...。

これで仮に「副首都」になんかになっても全く嬉しくないし、それは結局のところ東京圏のパイを全国に多極的に再配置するのではなく、単に関西の、その中でも大阪の都心の一部に富を集積させるということでしかないわけだから、むしろ余計に悪いというか...。

このあたりの細かい話を全部ゼロヒャクにして自身の利益に誘導するのが維新の手口とはいえ...。
October 21, 2025 at 12:18 AM
橋下徹が「コメンテーター」として、維新を「持ち上げる」みたいな手法は(そもそも自らが作り上げた政党なのだけれど)、在阪局の「バラエティ報道番組」で繰り返されてきた手法なので、マジで気をつけろという感情しかない...。
October 20, 2025 at 11:58 PM
そう言えば?セルルックCGアニメも進化していて、SANDLANDとかは元々劇場版の予算感で作っていたとは言え2Dアニメではハードルが高い戦車とか、カメラワーク等のリッチさと、「セルアニメ」的質感が融合していて楽しかったな
October 18, 2025 at 12:58 AM
撮影がしっかりしているアニメ会社 ボンズ撮影部とか、WITとか、IGも部署毎に違うが優秀とかは思うが、そもそも撮影スタジオ自体も元請とは異なるプロダクションが担当していることも多かったような気がする。

ただ、ここで挙げたような大手の元請け製作能力のあるプロダクションは概して作画能力のあるアニメーターから、背景、撮影、3D等多層的なプロダクション全般の底力が高い感覚があるなとは思った。

個人的には、シンプルな描線でもコンテとか的確なクオリティコントロールがなされているタイプのアニメーションも好きなのだが、近年は撮影などで効果モリモリで「動かす」ものが作画的な凄さとして認識される
October 18, 2025 at 12:45 AM
政治辛くてsns見てしまってるのでそろそろ離脱してクールダウンする
October 16, 2025 at 1:14 AM
Reposted by あわいにとどまりたい
NHKの今回の世論調査で、自民党は〜39歳までの有権者の支持率を回復しており(1)、TikTokをはじめとした映像系SNSではアルゴリズム的な民族右派ポピュリズムの共有やロシアの介入が指摘されていて(2)、調査で有意に支持率が減ったのが参政党(3)、という3点から仮定すると、SNSなどで民族右派ポピュリズムのプロパガンダに飲み込まれた若年層にとっては排斥政策を実現できる与党自民党高市総裁が参政党より魅力的に見え、一部で言われていた「自民党vs旧民主という構図が古い」「新しい政党への期待」よりプロパガンダが強い、という仮説が導き出せ、よってNとの連携もするだろうね、と
October 15, 2025 at 7:16 AM
これで維新のクソさが(も)全国に広まり、自民や高市の無能さもあらわになり、一気にすぼむという流れの起点になればという「前向きな」シナリオは描く

ただこの場合に参政党的な排外カルトや、国民民主党のようなポピュリスト政党がさらに伸長する怖さというのもあり...。
October 16, 2025 at 1:11 AM
Reposted by あわいにとどまりたい
【速報】自民、維新と連立協議入りへ 高市氏が首相に選出される公算大
www.asahi.com/articles/AST...
October 15, 2025 at 10:42 AM
てか今季も前季のアニメも全くチェックできておらず、別に他者と比較してつらくなるとかはそんなにないけれども、アニメを見れない体調のつらさはあるな
October 16, 2025 at 1:00 AM
チェンソーマンはアニメ版しか見ておらず、特に8話の性描写をやたらロトスコープ的にヌルヌル動かすスタイルに虚無ったことなどがあって、個人的には作画表現好きとして見届けたいという感情とそこから出力される表象との合わなさとのギャップのこととかを考えたりしていた。
October 16, 2025 at 12:53 AM