大阪大学出版会
osakaup.bsky.social
大阪大学出版会
@osakaup.bsky.social
関西の出版社です。大阪大学の研究・教育成果の普及を主軸に、研究書や教科書、教養書などを刊行しています。順次Blueskyの方も充実させたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。公式サイト→ https://www.osaka-up.or.jp/ X→ https://x.com/OsakaUP
【新刊】『ごく短い小説の研究:近現代日本掌編文学論』
斎藤理生・著
長編・短編を中心に語られてきた日本近現代文学史を、短編よりも短い小説、「掌編文学」から読み直す。
1920年代の「コント」から、新感覚派の「掌篇小説」、プロレタリア文学の「壁小説」、国策文学では「辻小説」、星新一を代表とする戦後「ショートショート」……様々な名で姿かたちを変え、人々に親しまれてきた“ごく短い小説”掌編文学の百年を多角的に検証。
掌編文学の中心的メディアであった新聞との関係も考察しつつ、 太宰、三島、清張、村上春樹らの個別の作品も論じる。
www.osaka-up.or.jp/book.php?isb...
November 20, 2025 at 4:03 AM
【まもなく刊行】『ごく短い小説の研究:近現代日本掌編文学論』
斎藤理生・著
長編・短編を中心に語られてきた日本近現代文学史を、短編よりも短い小説、「掌編文学」から読み直す。
1920年代の「コント」から、新感覚派の「掌篇小説」、プロレタリア文学の「壁小説」、国策文学では「辻小説」、星新一を代表とする戦後「ショートショート」……様々な名で姿かたちを変え、人々に親しまれてきた“ごく短い小説”掌編文学の百年を多角的に検証。
掌編文学の中心的メディアであった新聞との関係も考察しつつ、 太宰、三島、清張、村上春樹らの個別の作品も論じる。
osaka-up.or.jp/book.php?isb...
November 14, 2025 at 4:56 AM
【まもなく刊行】『ごく短い小説の研究:近現代日本掌編文学論』斎藤理生◆「コント」「けし粒小説」「ショートショート」など、すがたかたちを変え、人々に親しまれてきた掌編文学の百年を検証。 #新刊 #日本文学
osaka-up.or.jp/book.php?isb...
November 14, 2025 at 4:52 AM
【著者メッセージ】新刊『ロレックスの経営史:「ものづくり」から「ゆめづくり」へ』の著者、ピエール=イヴ・ドンゼ先生(大阪大学教授)から読者の方々へ向けてのメッセージをいただきました。ぜひご覧ください。
www.amazon.co.jp/dp/4872598377
#新刊 #ビジネス書 #歴史
November 12, 2025 at 8:00 AM
【新刊】『ロレックスの経営史―「ものづくり」から「ゆめづくり」へ』ピエール=イヴ・ドンゼ 著◆スイスの小さな時計会社はいかにして工業製品をステータスシンボルに変貌させたか。デザイン・マネジメントの観点からその歴史を読み解く。#新刊 #ビジネス書 #マーケティング
osaka-up.or.jp/book.php?isb...
November 4, 2025 at 4:12 AM
【書評】台湾史研究会機関誌『現代台湾研究』第55号にて、岡野翔太(葉翔太) 著『二重読みされる中華民国:戦後日本を生きる華僑・台僑たちの「故郷」』の書評が掲載されました。評者は何義麟先生(国立台北教育大学教授)です。
www.osaka-up.or.jp/book.php?isb...
October 28, 2025 at 1:25 AM
【書評】『現象学年報』41号にて、『サルトル:風通しのよい哲学』(赤阪辰太郎・著)の書評が掲載されました。評者は森功次先生(大妻女子大学)です。
▼▼書評された本▼▼
『サルトル:風通しのよい哲学』
哲学者サルトルの前期思想における存在論を形而上学をキーに再検討し新たなサルトル像の提示に挑戦。
www.osaka-up.or.jp/book.php?isb...
October 24, 2025 at 8:47 AM
【書評】『二重読みされる中華民国:戦後日本を生きる華僑・台僑たちの「故郷」』(岡野翔太(葉翔太) 著)の書評が、『アジア研究』に掲載されました。評者は深串徹先生(島根県立大学)です。本文は下記リンクより全文閲覧できます。
www.jstage.jst.go.jp/article/asia...
October 15, 2025 at 1:12 AM
Reposted by 大阪大学出版会
【龍伝説の起源か】60年以上前、日本で初めて発見されたワニ類の全身骨格化石「マチカネワニ化石」について、国の文化審議会が今年6月、天然記念物に指定するよう答申した。

#マチカネワニ
龍伝説の起源か 体長7m、迫力の全身化石 謎に包まれた「マチカネワニ」が天然記念物に
60年以上前、日本で初めて発見されたワニ類の全身骨格化石「マチカネワニ化石」について、国の文化審議会が今年6月、天然記念物に指定するよう答申した。秋ごろに正式…
www.sankei.com
August 19, 2025 at 7:00 AM
【祝・天然記念物指定】『巨大絶滅動物 マチカネワニ化石―恐竜時代を生き延びた日本のワニたち』(小林快次,江口太郎 著)◆大阪大学で発見された巨大なワニ化石「マチカネワニ」を、恐竜学の専門家が最新の技術で分析し、新たな知見を解説。
www.osaka-up.or.jp/book.php?isb...
October 14, 2025 at 3:47 AM
【書評】『図書新聞』3707号(10/18号)3面に、『九鬼周造の人間学:破綻と再建』(織田和明 著)の書評が掲載されました。評者は藤貫裕先生(京都大学)です。
----------
九鬼周造の哲学を人間学的に再解釈。大日本帝国の軌跡と重なる九鬼の半生を辿り、破綻と再建の視点から捉え直す。
www.osaka-up.or.jp/book.php?isb...
October 14, 2025 at 3:38 AM
Reposted by 大阪大学出版会
●現店舗での営業終了のお知らせ
当店は11月末日の賃貸契約満了をおもちまして江東区平野における現店舗での営業を終了いたします。
2019年11月の開店以来、たくさんの方にご愛顧を賜り誠にありがとうございました。
来春、神保町でお会いしましょう!
(店主)
October 7, 2025 at 3:06 AM
Reposted by 大阪大学出版会
ノーベル生理学・医学賞に大阪大学の坂口志文氏 免疫のブレーキ役発見 - 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZ...
ノーベル生理学・医学賞に大阪大学の坂口志文氏 免疫のブレーキ役発見 - 日本経済新聞
スウェーデンのカロリンスカ研究所は6日、2025年のノーベル生理学・医学賞を大阪大学の坂口志文特任教授(74)ら3氏に授与すると発表した。免疫反応を抑える
www.nikkei.com
October 6, 2025 at 9:36 AM
【唐突ですが #免疫 の本を紹介します】『みんなの体をまもる免疫学のはなし』坂野上淳(大阪大学免疫学フロンティア研究センター)◆妊婦にネコが危ない理由。ワクチンを効果的に接種するには? なぜビタミンDが骨粗鬆症の治療に使われるの?対話で学ぶ免疫学。【大阪大学出版会】
www.osaka-up.or.jp/book.php?isb...
October 6, 2025 at 10:22 AM
【唐突ですが #免疫 の本を紹介します】はかせのわくわく科学絵本『ねえねえはかせ、ぼくたちはどうやって免疫に守られてるの?―免疫細胞たちのおしごと』ウイルスなどの外敵が侵入したとき、どうやって免疫は体を守っているのかをやさしく学べる絵本です。大阪大学医学部長(現・総長)熊ノ郷淳先生監修。【大阪大学出版会】
osaka-up.or.jp/book.php?isb...
October 6, 2025 at 10:20 AM
【書評】『サルトル:風通しのよい哲学』(赤阪辰太郎・著)が、日仏哲学会『フランス哲学・思想研究』30号にて書評掲載されました。評者は関大聡先生です。全文↓より読めます。
sfjp-web.net/bulletin/
機関誌
『フランス哲学・思想研究』 本会の研究機関誌『フランス哲学・思想研究』は年1回(秋)刊行されます。紙面は、大会でのシンポジウム報告、公募論文、書評、会員の声などで構成されています。すべて電子化され、本ウェブサイトとJ-Stageにて無料公開
sfjp-web.net
October 3, 2025 at 7:37 AM
【メディアで紹介】『技術と普及』誌10月号にて、『薬食同源を実装する園芸作物ビジネスの新産業化:柿、桃、シャクヤク、サフランを活用して』(後藤一寿,髙橋京子 編著)を紹介いただきました。ありがとうございます!
www.osaka-up.or.jp/book.php?isb...
September 30, 2025 at 1:17 AM
【書評】近畿大学『商経論叢』72巻1号に、樋上惠美子・著『近代大阪の乳児死亡と社会事業』の書評が掲載されました。評者は髙橋愛典先生です。
osaka-up.or.jp/book.php?isb...
September 29, 2025 at 2:02 AM
【テレビ出演】『アメリカ人の見たゴジラ、日本人の見たゴジラ』『ゴジラは自然の逆襲か?』編著者の池田淑子先生が、NHKの「歴史探偵 ゴジラ」に出演されます。
怪獣王に最新科学のメスを入れる注目の特集です。 #ゴジラ
時間:10月1日(水) 午後10:00〜午後10:45
www.nhk.jp/p/rekishi-ta...
ゴジラ - 歴史探偵
世界で大人気のゴジラ。その姿や音楽を最新の科学技術で分析すると、戦後日本で初代ゴジラを作った制作者たちの熱い思いが見える。『ゴジラー1.0』山崎貴監督も語る!
www.nhk.jp
September 26, 2025 at 7:58 AM
【書評】『クビライと南の海域世界』(向正樹・著)の書評が、『内陸アジア史研究』第40号に掲載されました。評者は諫早庸一先生(北海道大学)です。
----------------------------------------
(本書の内容)モンゴル帝国が覇権を築いた13、14世紀、ユーラシアを覆う巨大な交易ネットワークが出現した。陸と海に跨る「モンゴル=システム」の実像はいかなるものだったのか。モンゴル帝国とムスリム交易ディアスポラが織りなす「人々のネットワーク」の観点から実証的に描き出す。
www.osaka-up.or.jp/book.php?isb...
September 26, 2025 at 6:09 AM
【イベント出展】大阪大学共創DAY@EXPOCITY2025『五感をシゲキ、未知のマナビ体験!』に大阪大学出版会も出展します!阪大の研究の最先端を分かりやすく解説する「阪大本」が大集合。ぜひお立ち寄りください。
開催→2025/10/18(土)
場所→ららぽーとEXPOCITY
www.osaka-u.ac.jp/ja/event/202...
September 26, 2025 at 1:42 AM
【お知らせ】#清澄白河 の書店「Books&Cafe ドレッドノート」 dreadnought.bsky.social‬ 様にて小会書籍をお取り扱いいただけることになりました。軍事・政治関係に強い専門書店として有名な書店様です。皆様ぜひぜひお立ち寄りください½� https://dreadnought-2019.9.com
September 24, 2025 at 7:01 AM
Reposted by 大阪大学出版会
●本日入荷!
『封鎖法の現代的意義』4,840円
浦口 薫 著 大阪大学出版会 @OsakaUP

英海軍が実施した海上封鎖は国際法上許されるのか?そして海上封鎖作戦は現代に於いても有効な方法であるのか?と言う問いに答える研究書。
著者は海自潜水艦部隊などを経て防大准教授、2023年現在2等海佐。
September 22, 2025 at 3:59 AM
Reposted by 大阪大学出版会
●本日入荷!
『アメリカ大統領図書館』3,300円
田中慎吾・高橋慶彦吉・山口航 著
大阪大学出版会 @OsakaUP

FDRによって創設された米国大統領図書館。
フーバー以後の13人の大統領図書館についての研究者必携実用ガイドブック。
トランプ大統領図書館は果たして建設されるのでしょうか?
September 22, 2025 at 10:42 AM
【書評】『二重読みされる中華民国:戦後日本を生きる華僑・台僑たちの「故郷」』(岡野翔太(葉翔太) 著)が、『日本台湾学会報』今月刊行の第27号にて書評されました。評者は五十嵐隆幸先生(防衛研究所)です。
www.osaka-up.or.jp/book.php?isb...
September 16, 2025 at 1:53 AM