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叙事詩では能動/反射の区別があいまいになり勝ちで、受動動詞でもしばしば能動態が用いられる例だ。
叙事詩では能動/反射の区別があいまいになり勝ちで、受動動詞でもしばしば能動態が用いられる例だ。
この「mātrā」(単位)の用法が特殊みたいで辞書に立項していた。
直訳すると「海の単位(広さ?)はいかほどか?」になるのかな
この「mātrā」(単位)の用法が特殊みたいで辞書に立項していた。
直訳すると「海の単位(広さ?)はいかほどか?」になるのかな
罠だ…
罠だ…
pārita(守らせる)
arthe kṛta (意味を成す。)
yatita (努力する)*yatnaは使用不可
pārita(守らせる)
arthe kṛta (意味を成す。)
yatita (努力する)*yatnaは使用不可
聖書とかだったら結構命令法禁止が出て来るけど
聖書とかだったら結構命令法禁止が出て来るけど
「勇猛なるナラに、兄弟である殲滅者プシュカラは共に賭博しようと持ち掛けた。」
dīvyāvetyが→dīvyāva iti「共に賭博しよう と」と分解されるので注意。
それとparavīrahan「敵を殺す者」mfn といったインド特有の讃える形容詞は日本語に馴染まないので訳しかたがなかなか悩ましい。
「勇猛なるナラに、兄弟である殲滅者プシュカラは共に賭博しようと持ち掛けた。」
dīvyāvetyが→dīvyāva iti「共に賭博しよう と」と分解されるので注意。
それとparavīrahan「敵を殺す者」mfn といったインド特有の讃える形容詞は日本語に馴染まないので訳しかたがなかなか悩ましい。
ヴェーダ語特有のキモい連声だな
(古典式だとagnis te)
ヴェーダ語特有のキモい連声だな
(古典式だとagnis te)