あらかきようこ
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あらかきようこ
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むつかしくない言葉で、ふだんの言葉で表現すること。
日本語教師・宿(2026年3月から) 島ぐらし
手元にある『飛ぶ教室』は2012年に発行された31号。

44人の「わたしの一冊」の特集で、ひこ・田中さんが今江祥智さんの『ぼんぼん』を取り上げていた。戦争未体験世代のひこさんは、この一冊で、戦争という場へ参加するための新しい視線を知り、同時に、それが児童文学だからこそできた作業であると直感したという。

上野瞭さんの『日本のプー横丁』には、「幸福であろうとする努力が、現実から眼をそむけることなく、なされている」、鶴見俊輔さんが今江さんのことを語っている言葉が引用されていた。

雑誌『飛ぶ教室』の最新号は先月発行の84号。14年ぶりに児童文学の世界に子どもの本の世界に戻ってみる。
February 12, 2026 at 1:49 AM
母からスマートレターが届いた。ハガキですら85円かかる今、210円で厚さ2㎝まで、重さ1㎏までOKのスマートレターは、とてもありがたい。

中に入っていたのは宮本輝さんの文庫本『灯台からの響き』と母の手紙。

島でとれたタンカン(柑橘)を農協で見かけて、赤のレターパックにパンパンに詰めて送ったのが、大津の母の手元に届いているはずで、本とたんかんの物々交換になった。

解説を高校の同級生の藤岡陽子ちゃんが書いていて、つい後ろから読んでしまった。色々考えさせられる箇所があり、心打たれましたので、暇があった時に読んでみて下さいと、手紙に書かれていた。

この本も又、夫を辿る旅になるのだろうか。
February 11, 2026 at 1:42 PM
日本各地にいる学習者さんから雪がたくさん!という弾んだ報告が入る。一方、新潟県に住んでいるハーさんのレッスンでは、ため息と一緒に、2時間かかった雪かきの話を聞く。

今日から少し天気が回復してきて、陽がさすとかなり暖かい。
さっそく無人販売のお野菜を見に行って、ミニトマトをいただいてきた。

島では、夏は太陽の力が強すぎて野菜が育たない。冬の畑は、レタス、トマト、大根、キャベツ。じゃがいも、ほうれん草、人参、ハーブ類とにぎやかだ。

お裾分けでいただくことが多いけれど、コロンと100円を貯金箱に入れるのがいい。島でもカードやなんとかペイが使える。便利だけど、何か無くなっていく気もしている。
February 10, 2026 at 4:06 AM
自分の原体験はなにか。言葉を変えれば、私の原点はなにか。

私の場合、本との出会いは「絵本」で「児童書」だった。小学校の図書室に入り浸った時間が、私の読書の素。今でも、チーズを食べる時は、「ねずみのアナトール」のチーズ工場の味見が頭に浮かぶし、友人の離婚話を聞くと松谷みよ子さんの「小さなモモちゃん」の玄関の靴や植木の話、今江祥智さんの「優しさごっこ」のスイカの味がする鮎の話を思う。

300字を書き始めて2か月。何を書いて、何を書かないか。一番大事なことを直接言葉にするのではなく、どうにじませることが出来るか。そのヒントは、もしかしたら、私の読書の原点である児童文学にあるのかもしれない。
February 9, 2026 at 1:44 AM
風が強く波がざばざば。今日は、ここ南国でも本当に寒い。
この寒い中、このあたりで子育てをするのがザトウクジラ。

この時期になると、「みるみる船の下が真っ黒になっていって、気づいたらクジラの上にいた」という息子の言葉を思い出す。

息子にはエビ・カニアレルギーがあるから、夫の釣りのお伴はもっぱら娘だったけれど、その時夫のエンジン付きの小さなボートに乗っていたのは息子だった。釣果はなかったけれど、息せき切って帰ってきて、娘にめっちゃ自慢していた。

病気療養が長い夫と、反抗期が長かった息子との関係は、あまり良いものとはいえなかった。けれど、そんな記憶を持っている息子がちょっとうらやましい。
February 8, 2026 at 12:35 AM
従姉妹の子どもが、CHAPTER のインタビューで話した福祉の授業のことが頭の中をめぐっている。

「障害は個人のなかにあるのではなく、社会側にこそ障害があって、そことうまくいかないときに初めて障害が発生する。イソップ童話で、鶴と狐がお互いを家に招きあってスープをご馳走する話。狐は平たい器にスープを入れて鶴に意地悪する。いま“障がい者”と呼ばれているひとたちも、狐の世界で生きる鶴かもしれない。」

ある種の特性を持つ(誰もがだけど)息子が3月に学校という場を失った後、社会とどうつながっていくのか。評価や成果が中心の社会が全てではないと思うのに、つい社会の物差しを振りかざしたくなる。その戒めに。
February 7, 2026 at 12:50 AM
いったんギアがローに入るとなかなか浮上できない。そんな時は、土いじりか土間仕事。手を動かすに限る。土間はないから代わりにベランダで、教えてもらった月桃の繊維をとる作業をやってみる。

背丈くらいの月桃を採ってきたつもりが、葉を落としたら1mくらいしかなかった。皮を一枚ずつ剥いていくのだけれど、すぐに割れてしまう。なかなか太いまま皮を外せなくて、折れて長さも短くなる。

まあ、生来のぶきっちょなのだ。ぼちぼちやろう。

夕方いつもの海に行ったら潮が引いていた。これから、海の季節は反対になる。夜に干潟が広がる冬が終わり、日中に潮が引く。

大潮の日に拾ってきた貝を食卓に。またそんな日々が始まる。
February 5, 2026 at 8:39 AM
母が性善説の人で、父は性悪説を信じている、そんな気がする。そして、私は、性弱説(きちんとした言葉があるか調べたことはないけれど)。

元々は私も善悪をベースにしていたのだけれど、沖縄に移り住んだおかげで、ちょっと物の見方が変わった。

この地の「ゆるす文化」。その根っこが、人はみんな弱いのだ(弱いところはそれぞれ違うけど)というところにあると思う。

昔、息子が「お母さん、うちってかわいそうなの?」と聞いてきたことがある。「お父さんが病気で大変だけど、かわいそうじゃない。どの家も大変なことがあるし、その内容が違うんだよ。」と慌てて答えたことがある。

弱いと大変はちょっと似ている。
February 4, 2026 at 1:34 PM
木(犬)が喜ぶから、といって、子どもが中学生になっても毎年豆まきをしていた。
「鬼はそと」でまいた豆は鳥にあげることになるけど、「福はうち」の豆は、木がせっせと食べて回る。

子ども達が島を離れてしばらくしていなかった豆まきを久しぶりにしてみる。
団地住まいで、ちょっと恥ずかしいのだけど、撒いているうちに大きな声が出た。
以前と変わらず豆を拾う木は、もう13歳。老犬のお腹を考えて、福は少なめに撒く。
February 3, 2026 at 10:14 AM
ピロンとスマホが鳴ってラインを開いたら「お届け物があります」という。
「いつもありがとん♡」という娘のメッセージとマカロンの写真。
そのうち本物のマカロンが届くみたい。

今回の娘の滞在は長かった。ずっといい感じに自分を保つのは難しくて、色んな事がばれてしまった。なかなか自己主張をせず、そのくせ拗ねてしまう私を持て余し、どうやら彼氏並みに甘やかすと決めたらしい。

那覇でも3コインショップに連れていかれ、ここにあるものだったら、なんでも、どれだけでも買ってあげる!とかごを無理やり持たされた。その時買ってもらったスモーキーピンクのヘッドマッサージャーをたまに使っては、娘のどや顔を思い出す。
February 2, 2026 at 9:31 AM
午後、ようやく確定申告のめどがついたから、ぽかっと時間が空いた。
少し気がかりなこともあって、頭を空っぽにしたい。そんな時は土いじりに限る。

久しぶりに畑に行ってみる。
去年の3月まで友だちとハーブなどを少し植えていた。
彼女が島を離れてからは、なんとなく足が遠のいてた場所だ。

わんさと生えている草のおかげでハーブが生き生きとしている。でも、さすがに雑草の方が背丈が高いのはどうかと、手あたり次第に引っこ抜いていたら、土の中から落花生。
そういえば、友だちが浦添のメイクマンから買ってきて、嬉しそうに2株植えたのだった。超ミニサイズだから、細かく切ってサラダに散らそう。
February 2, 2026 at 8:48 AM
夫は器用な人だったし、娘も何でも自分でできる。そんな人はやはり羨ましい。

月桃編みは楽しかったけど、のりちゃんに「ほうら、昨日一番のぶきっちょさんでも、こんな大きなものが仕上がったでしょ!」と言われる出来だった。とりあえずフライパンも載せれる大きさに仕上がったからいいとしよう。

ちょうど小雨が降っていて家の中でやっていたのもあるかもしれない。「こんな雨の日もいいね」と誰かがぽつりと言った。

土曜日の参加者は私より若い人が多くて、みんな仕事が忙しい人たちだから、月桃の香りに癒される~と比較的静かに手先に集中していた。

金曜日のおじい、おばあの賑やかな井戸端会議の時間とはまた違う時間。
January 31, 2026 at 11:54 PM
「編むじゃなくて組むだね」といわれて、ハッとする。
知っていても使わない言葉は、普段どこに消えているんだろう。

ご近所で行われた「月桃編みの会」に参加してきた。
現役世代から参加費をとるけれど、主催ののりちゃんは、編み手になってほしいと思うおじい、おばあには「とにかく来てみて。お茶も出すよ~」と声をかけていた。

のりちゃん家の前の小径を通る人が次々とのぞいていく。何人か戻ってきて、タンカンやサーターアンダギーを差し入れしてくれた。

昔の島の話を聞かせてもらいながら、手と口を適度に動かしていて、気づいたら夕方。宿題として家に持ち帰っても絶対やらない。明日もちょこっとお邪魔することにする。
January 30, 2026 at 9:45 AM
いつまでも先送りにできないから、青色申告のソフトを起動する。

この数年、白色申告にしていた。すっかり青色のやり方を忘れてて、勘定科目もすぐには浮かんでこない。

オンラインのシステムから銀行のデータを移せるというソフトもあるのだけれど、「つなぐ」作業のあちこちに二段階認証のハードルがあって、色んな記憶と書類を引っ張り出す必要がある。

仕方ないので、1月1日から12月31日までの通帳の一行ずつを入力する。なかなか一年を細かく振り返ることなんてない。数字をタイプしているだけなのに、その月その月の暮らしが少し浮かんでくるのが、とても新鮮だった。

ここで、いったんひと休み。ぼちぼちやります。
January 29, 2026 at 3:32 AM
夜に雨が降ったからだろうか。
今日はじわっとした温かさを感じることはなかった。

木(犬)の朝のお気に入りのコースに、今は稼働していないゴミ処理場のそばの海岸がある。一番先まで歩いていくとそびえたつ大きな岩肌。

岩熱とでもいうのか。
前の日の太陽の光を次の日までため込んでいる岩(山?)をいつもだったら、ぎゅってハグして帰るのだけれど。今日は仕方ないので、手のひらだけ。

少し冷ややかな朝の始まりだ。

海辺には、あちこちから流れ着いたものたちが転がっている。
隔離されているようで、繋がっている場所に住んでいる。
January 27, 2026 at 11:26 PM
カナダにいる娘のインターンシップ先が決まった。
「友だちはB2Cなんだけど、私はB2Bなんだよね。」
省略するのは日本語だけではないのだ。
Business to Customers と Business to Business

座学を受ける。そして、学んだ分野でインターンシップ(有給)が出来る。最近まではあまり知られていなかったシステムを使って長期間滞在(あと1年と少し)のビザを取得したのは、高校を卒業するちょっと前だった。

自転車を25ドルで譲ってくれる人がいて今車で運んでもらっている!と写真を送ってきていたから、きっと大丈夫だ。

明日から、彼女の自転車通勤が始まる。
January 27, 2026 at 12:08 AM
延べ12年、月一朝の読み聞かせで学校に行った。小学生相手に20分、毎回何を読もうか悩みながら3冊から4冊選ぶ。

離島だから1年生から6年生まで合わせて13人という年もあった。多くても30人。1年生にも6年生にも楽しんでもらうために色々工夫をした。

字がない絵本でも胸を打つものがある。言葉が多くても昔話や頓智話などは小さな子供でも大丈夫。

6年生のために挟み込んだのが五味太郎さんの「じょうぶな頭とかしこい身体になるために」。賢い頭と丈夫な体になる方法はたくさんあるけれど、そのあべこべ。

同じ方向を向いてしまいがちな島の子どもたちへのささやかなプレゼントのつもりで、言葉を届けていた時間。
January 26, 2026 at 2:02 AM
「けはい」を耳で聞いて、頭の中では「気配」と変換しているのだけれど、辞書で引くまで、「気配り」と同じ漢字だと気づかなかった。やはり言葉はおもしろい。

ベトナムは漢字文化圏だったけれど、庶民の識字率は低かった。19世紀にはフランス植民地化で制度的基盤も失った。

日本で働くベトナム人は、仕事で必要なものから漢字を覚えることが多い。だから、外は屋外の「ガイ」だし、水は水道や水曜日の「スイ」だ。教材を音読してもらうと「ガイに出たら」とか「スイをください」になる。みんな「そと」「みず」という言葉はよく知っている。ただ漢字と結びつかないだけ。

生活の中で漢字を覚えていく子どもたちとは、逆の覚え方。
January 25, 2026 at 4:15 AM
「とてもきれいですね」

あまり言われることのない言葉なので、意味は違うと知っていても少し照れる。顔や心のことではなく、画面の中の私の身体の断面図の話だ。

乳がんが見つかって13年。手術、抗がん剤、放射線、ホルモン療法10年を経て、2年前無罪放免となった。とはいえ、年一回は一通りの検査を受けに、那覇に行く。

主治医のセンセイは私より少し年が若いけれど、最近は貫禄が増した。いつも笑顔を絶やさない彼が、最初の細胞診の結果(白だった)に納得せず、「僕の印象は黒に非常に近いグレーなんです。もう一度外科生検をさせてほしい。」と食い下がらなかったら、今の私はいない。

私はおまけの人生を生きている。
January 24, 2026 at 1:49 PM
珍しく夢を見た。
夢を見てもあまり覚えていることはない。ただ、焦っている気持ちだけ、毎回残る。

那覇に日帰りで出かけるとき、用事を2つ以上こなすことはよくある。人なれしていない犬との同居生活だから、どうしてもその日で帰らないといけない。いつもアラームをセットしていて、買い物も用事も途中で切り上げる。

夢の中では、どうやら2つ目の用事で時間を食ってしまって、気づいたら夕方5時だった。高速船が泊興から出るのは4時。愕然としながら、預けに行くことはできるけれど、家に入ってきてもらったことはない友人に連絡を入れ、那覇で泊まる宿を探すところで目が覚めた。

罪滅ぼしに、今朝の散歩は長くなった。
January 23, 2026 at 12:25 AM
うぉー!
戦場の勝鬨のような雄たけびに驚いて海をみる。
そこには、上半身裸の男性(実は知り合い)が。
少し前を歩いている木(犬)も、その場で固まって一点を見つめている。

今日も風が強くて波が高い。少し遅かったから日の出には間に合わなかった。いつもの海岸に来てみたら、雲の合間からちょうど太陽が顔を出したところで、私は息をのんだ。

ものすごい音を発した後、彼が手を二回打ったのを見て、私は緊張を解いたけれど、木はとても心配になったようで、彼の方へ行ってしまって帰ってこない。漂流ゴミを拾っている彼にずっとまとわりついていて、私は、もう少しで朝のレッスンに朝食なしで臨むところだった。
January 22, 2026 at 3:04 AM
一昨日まで初夏のような気温だったのに、昨日18度、今日は15度だという。風が強い島の15度の体感温度はもう少し低い。小雨も降っていて、少し早めに犬の散歩も切り上げてきた。

カナダ在の娘からは「草凍ってる~」とライン。
沖縄で育った娘の辞書には「霜柱」という言葉はない。

画面越しの学習者さんは半袖を着ていて、ホーチミンは今日は涼しいと話している。日本は9時だけどベトナムは朝の7時。彼は出勤前にレッスンを受けている。時差を想うたびに谷川俊太郎さんの「朝のリレー」を思い出す。

彼は3月から日本での就職が決まっている。今日はHPを一緒に見ながら、ヒートテックや極暖ヒートテックの話もした。
January 21, 2026 at 1:14 AM
「かわいいお兄ちゃんに会いたかったな~」と娘が言う。
大学に出した文章を読みたいというので、しぶしぶ渡したら,
最初の一言がそれだった。
「会って、まだそれ考えるのは早い!って、髪をくしゃくしゃしたい」

あー、私に足りなかったのはそれか! 娘のように、笑い飛ばしてあげればよかった。

母が心身ともにちょっと危うい、どこか少女のような人だから、私は、どしっと構える母になりたかった。でも、私も神経質でまじめな母だったんだろう。

最近、人のことを分かる必要はないのだと思うようになった。
共感することよりも、違うということを心から納得すること。
とりあえずは、そのことに気づいたことを良しとする。
January 20, 2026 at 12:45 AM
「ジップロックの人!」カウンターから声がかかる。
「ようこさんじゃない?」今度は名前を呼ばれて振り向くと、そこには、青い蓋にジップロックと書かれたタッパー。確かに私のだった。タイカレーも食べたかったけれど、今回はパッタイ(タイの焼きそば)にした。私がパッタイを作ると、野菜炒めに麺が混じっている感じになる。次作るときの参考にしたい。

本島の玉城にあるタイ料理店「シャム」が島に出張してくれて、今日はタイ料理フェスタ。「できれば入れ物持参で!」とお知らせがあったから、来る人来る人タッパーやお弁当箱を持っている。

島の普段の暮らしも好きだけれど、こんな風に外からの風が吹くのは大歓迎だ。
January 19, 2026 at 9:36 AM
発酵料理インストラクターの資格をとったばかりの友人の味噌づくりワークショップに参加してきた。彼女は、私と同じ復帰っ子(1972年生まれのことを沖縄ではそう呼ぶ)で、もともと私の子どもたちの保育所の先生だった。去年早期退職をして新しい生き方にシフトしたばかりだ。

「手に住んでいる常在菌が違うから、同じ味噌にはならない。」

一つ一つの作業に時間はかかるけれど、昔は当たり前のように各々の家でしていた味噌づくり。最近、ようやく時間をかけることの意味が分かるようになった。そして人生が豊かになってきた。

私の仕込んだ白味噌の味見が出来そうなのは2か月後。
自分へのいい誕生日プレゼントになりそうだ。
January 18, 2026 at 5:06 AM