「フ口イドはジェイ卜゛と仲良いよな」
「は? ウ三ガメくん、気持ち悪いこと言わないでくんない?」
「変なことを言ったつもりはないんだが……お前たちって、あんまり話さなくても意思疎通できてるだろ? その……昨日『仕事』してたときとか」
「あはっ、見てたんだ?」
「たまたまな」
「そりゃジェイ卜゛とは生まれた時から一緒だし、何考えてるか分かるの当たり前じゃね?」
「……そうだよな」
「ま、分かんねーこともあるけど。ジェイ卜゛って変な奴だから」
「……だとしても、羨ましいよ。お前たちの会話は、俺には付いていけないことの方が多いから」
「そっちだってそうじゃん」
「え?」
「フ口イドはジェイ卜゛と仲良いよな」
「は? ウ三ガメくん、気持ち悪いこと言わないでくんない?」
「変なことを言ったつもりはないんだが……お前たちって、あんまり話さなくても意思疎通できてるだろ? その……昨日『仕事』してたときとか」
「あはっ、見てたんだ?」
「たまたまな」
「そりゃジェイ卜゛とは生まれた時から一緒だし、何考えてるか分かるの当たり前じゃね?」
「……そうだよな」
「ま、分かんねーこともあるけど。ジェイ卜゛って変な奴だから」
「……だとしても、羨ましいよ。お前たちの会話は、俺には付いていけないことの方が多いから」
「そっちだってそうじゃん」
「え?」
トがキッチンで何か歌ってるのが聞こえたケェト、珍しいなと思いつつよくよく聞いてみたら、『ぴ〜すおぶまいわ〜るど』のリズムで「ビスケットを砕いて〜」やら「水分がなくなるまで煮詰めて〜」とか言ってるから(似た光景最近見たな……)なんて思ったところ、数日後に普段は山の写真ばかり上げているジェのマジiカメにアップルパイの写真が上がり、しかも「clove」のタグが付いてるから、それがスパイスの名前だとは分かりながらも隠された意図を考えずにはおれず、色々察するのだった
※トレジェイ
トがキッチンで何か歌ってるのが聞こえたケェト、珍しいなと思いつつよくよく聞いてみたら、『ぴ〜すおぶまいわ〜るど』のリズムで「ビスケットを砕いて〜」やら「水分がなくなるまで煮詰めて〜」とか言ってるから(似た光景最近見たな……)なんて思ったところ、数日後に普段は山の写真ばかり上げているジェのマジiカメにアップルパイの写真が上がり、しかも「clove」のタグが付いてるから、それがスパイスの名前だとは分かりながらも隠された意図を考えずにはおれず、色々察するのだった
※トレジェイ
ジェのバースデーパソストのネタあり注意
賢i者の島の麓のカラオケ勤務の店員、普段通りに仕事してたら「パーティールーム空いていますか?」って声かけられて(いつものヒトカラの子か)と思いつつ振り返ったら、確かにいつもの青髪黒メッシュ・長身のN®️C生徒がいたんだけど、横に緑髪・眼鏡の男もいて、眼鏡の方が「パーティールーム⁉︎」って驚きながらあっという間に個室まで連れて行かれるから、なんとなく気になって防犯カメラモニター見ちゃったら、2人で楽しく歌うかと思いきや専ら黒メッシュばかりが歌って眼鏡の方は辿々しく手叩いてるだけだから(どういう関係なんだろ……?)なんて疑問に思ってたところ、
ジェのバースデーパソストのネタあり注意
賢i者の島の麓のカラオケ勤務の店員、普段通りに仕事してたら「パーティールーム空いていますか?」って声かけられて(いつものヒトカラの子か)と思いつつ振り返ったら、確かにいつもの青髪黒メッシュ・長身のN®️C生徒がいたんだけど、横に緑髪・眼鏡の男もいて、眼鏡の方が「パーティールーム⁉︎」って驚きながらあっという間に個室まで連れて行かれるから、なんとなく気になって防犯カメラモニター見ちゃったら、2人で楽しく歌うかと思いきや専ら黒メッシュばかりが歌って眼鏡の方は辿々しく手叩いてるだけだから(どういう関係なんだろ……?)なんて疑問に思ってたところ、
「彼氏持ちはやめておけ」と「男なら勝負しないでどうする!」の二つの派閥に分かれるんだけど、
『好きな子』がジェだと判明した途端、なによりも先に『彼氏』がトであるということに周囲は気付いてしまって、周りの声が一斉に
「絶対にやめろ」「諦めろ」「敵が強すぎる」「卜レイ先輩に勝てると思ってんのか」
と保守派に染まることになる
※トレジェイ
「彼氏持ちはやめておけ」と「男なら勝負しないでどうする!」の二つの派閥に分かれるんだけど、
『好きな子』がジェだと判明した途端、なによりも先に『彼氏』がトであるということに周囲は気付いてしまって、周りの声が一斉に
「絶対にやめろ」「諦めろ」「敵が強すぎる」「卜レイ先輩に勝てると思ってんのか」
と保守派に染まることになる
※トレジェイ
そしてモブくんが枕を涙で濡らしている夜、ジェはトに即興で歌わせて、ムチャクチャな歌詞とリズムにキャッキャッ喜んでいるのであった
ただプロポーズの日にはトも必死に練習してあり得ないくらい上手い歌を贈るので、それはそれでジェの心にぶっ刺さることになる
※トレジェイ
そしてモブくんが枕を涙で濡らしている夜、ジェはトに即興で歌わせて、ムチャクチャな歌詞とリズムにキャッキャッ喜んでいるのであった
ただプロポーズの日にはトも必死に練習してあり得ないくらい上手い歌を贈るので、それはそれでジェの心にぶっ刺さることになる
※トレジェイ
付き合って6年目に同棲する話
※未来捏造
付き合って6年目に同棲する話
※未来捏造
「両親は人間と人魚で、異文化恋愛の末に結婚したので、その子供である自分の目線から発信するのも面白いんじゃないかと思って動画配信を始めた」
「親がパティシエだからお菓子作りが得意で、ゆくゆくはお菓子作りのサブチャンネルも作りたい」
「親にしょっちゅう山登りに連れて行かれた、親も自分もアウトドア派」
「両親は魔法士養成学校で知り合ったらしい」
ひとつの動画ではないんだけど、聞かれるたびにそういった情報を小出しにするから、図らずもトとジェは自分たちのエピソードを全世界に知られることになる
※トレジェイ
「両親は人間と人魚で、異文化恋愛の末に結婚したので、その子供である自分の目線から発信するのも面白いんじゃないかと思って動画配信を始めた」
「親がパティシエだからお菓子作りが得意で、ゆくゆくはお菓子作りのサブチャンネルも作りたい」
「親にしょっちゅう山登りに連れて行かれた、親も自分もアウトドア派」
「両親は魔法士養成学校で知り合ったらしい」
ひとつの動画ではないんだけど、聞かれるたびにそういった情報を小出しにするから、図らずもトとジェは自分たちのエピソードを全世界に知られることになる
※トレジェイ
付き合っているトジェが夜の上下について大揉めして、「絶対に痛くしない」ってトが熱心に言うから「痛くしたら海に沈めます」なんて渋々ジェが下側を了承したんだけど、実際本番となったら初めてだから痛いし苦しいし、やっぱり許さないと止めさせようとしたら、なんだかトがめちゃくちゃ汗だくで必死でそれでいて嬉しそうにジェのこと見下ろすから心臓が変な音立てて止められなくて、終わった後に「どうだった」って聞かれたときも「本当は痛くて気持ちよくなかった」って答えようと思うんだけどそれを言ったらトが好きすぎると認めるようなもので癪だったので「良かったです」って嘘ついて許しちゃうジェの話
※トレジェイ
付き合っているトジェが夜の上下について大揉めして、「絶対に痛くしない」ってトが熱心に言うから「痛くしたら海に沈めます」なんて渋々ジェが下側を了承したんだけど、実際本番となったら初めてだから痛いし苦しいし、やっぱり許さないと止めさせようとしたら、なんだかトがめちゃくちゃ汗だくで必死でそれでいて嬉しそうにジェのこと見下ろすから心臓が変な音立てて止められなくて、終わった後に「どうだった」って聞かれたときも「本当は痛くて気持ちよくなかった」って答えようと思うんだけどそれを言ったらトが好きすぎると認めるようなもので癪だったので「良かったです」って嘘ついて許しちゃうジェの話
※トレジェイ
同窓会でジェと再会するト(1/2)
※未来捏造
同窓会でジェと再会するト(1/2)
※未来捏造
ジェとしては一時的でも陸の恋愛を経験できて満足していたんだけど問題がひとつ
盛んなトに引っ張られるようにして早々に初夜を迎えてからというもの、性欲が溜まるという事象に人生で初めて直面して、トと別れた後もそれの発散に悩まされることになったのである
その末に頼ったのは結局トで、結果、別れてるのにズブズブと体だけの関係が続いていき、「砂糖の味だけで無く性の味まで教え込むなんて」と苦々しく思うジェ
でもいざ他の男に誘われたら気持ち悪くて問答無用で男の腕を捻り上げるので、遅かれ早かれ元鞘に収まると周囲の誰もが知っている
※トレジェイ
ジェとしては一時的でも陸の恋愛を経験できて満足していたんだけど問題がひとつ
盛んなトに引っ張られるようにして早々に初夜を迎えてからというもの、性欲が溜まるという事象に人生で初めて直面して、トと別れた後もそれの発散に悩まされることになったのである
その末に頼ったのは結局トで、結果、別れてるのにズブズブと体だけの関係が続いていき、「砂糖の味だけで無く性の味まで教え込むなんて」と苦々しく思うジェ
でもいざ他の男に誘われたら気持ち悪くて問答無用で男の腕を捻り上げるので、遅かれ早かれ元鞘に収まると周囲の誰もが知っている
※トレジェイ
※トレジェイ
※トレジェイ
※トレジェイ
※トレジェイ
「今朝の卜レイ先輩めっちゃ機嫌悪かったよな」
「マジ怖かったわ。すっげー睨まれたもん」
「声もドス効いてたし」
「『おはよう』があんなに爽やかな朝の挨拶じゃないことある?」
「普段の優しさとの落差」
「あれ輩だろ」
なんて怯えてるのを聞いてしまったジェ
トと付き合ってるので何度か彼の部屋で朝を迎えたことがあるため
(寝惚けていたのと裸眼だっただけでは?)
と察しながらも、自分以外の人間がトの寝起きを知っているのが癪だったので訂正しないでおいたらしい
※トレジェイ
「今朝の卜レイ先輩めっちゃ機嫌悪かったよな」
「マジ怖かったわ。すっげー睨まれたもん」
「声もドス効いてたし」
「『おはよう』があんなに爽やかな朝の挨拶じゃないことある?」
「普段の優しさとの落差」
「あれ輩だろ」
なんて怯えてるのを聞いてしまったジェ
トと付き合ってるので何度か彼の部屋で朝を迎えたことがあるため
(寝惚けていたのと裸眼だっただけでは?)
と察しながらも、自分以外の人間がトの寝起きを知っているのが癪だったので訂正しないでおいたらしい
※トレジェイ
(どうせ自分には気付かないんだろう。
他人の容姿に疎くて髪や服装が変わっただけで判断に迷うような男だ、古い後輩が見目も変わったとなれば分かるはずがない。
自分を覚えてすらいない男への馬鹿な恋心なんて捨て去ろう)
と決め込んで話しかけずスルーしようとしていたのに、すれ違おうとする瞬間に完璧にこちらを見つけた彼に「ジェイ卜゛!」とあの好きだった声で呼ばれてしまうから、永久に執着を捨てられなくなる話
※トレジェイ
(どうせ自分には気付かないんだろう。
他人の容姿に疎くて髪や服装が変わっただけで判断に迷うような男だ、古い後輩が見目も変わったとなれば分かるはずがない。
自分を覚えてすらいない男への馬鹿な恋心なんて捨て去ろう)
と決め込んで話しかけずスルーしようとしていたのに、すれ違おうとする瞬間に完璧にこちらを見つけた彼に「ジェイ卜゛!」とあの好きだった声で呼ばれてしまうから、永久に執着を捨てられなくなる話
※トレジェイ
ジェと付き合ってるト、ヤってる最中にふとどこかでみた「挿れたモノが受け入れている方の腹をボコッと押し上げて形が分かることがたまにある」ってのを思い出して確認してみるんだけど、当然ジェの腹筋がバキバキなので分かるはずもなく、しかし改めてジェの固い腹の筋肉をなぞっていると、こんなに筋肉質で体も大きく力もある男が自分に組み敷かれてるという状況を再確認してますます興奮することになる
そして腹を触るトにジェが何を思ったかへそ下を指して「ここまで入ってます」なんて成人向け漫画さながらの台詞を(しかも無意識に)言うものだから、この日は大変盛り上がったらしい
※トレジェイ
ジェと付き合ってるト、ヤってる最中にふとどこかでみた「挿れたモノが受け入れている方の腹をボコッと押し上げて形が分かることがたまにある」ってのを思い出して確認してみるんだけど、当然ジェの腹筋がバキバキなので分かるはずもなく、しかし改めてジェの固い腹の筋肉をなぞっていると、こんなに筋肉質で体も大きく力もある男が自分に組み敷かれてるという状況を再確認してますます興奮することになる
そして腹を触るトにジェが何を思ったかへそ下を指して「ここまで入ってます」なんて成人向け漫画さながらの台詞を(しかも無意識に)言うものだから、この日は大変盛り上がったらしい
※トレジェイ
「拝見というか無理やり奪っていきましたよね!?」
「僕と卜レイさんが恋愛関係あると見立てて楽しむ……世の中には変わった趣味嗜好の方もいらっしゃるのですね。ところでいくつか気になる描写があったのですが」
「やめて!腐バレとnmmn本人バレのダメージだけでもキツいのに本人からのダメ出しとか生きていけませんって!」
「まず二人の性格描写に難がありませんか? 卜レイさんは僕にそれほど甘くありませんし、僕もこんな稚魚のような振る舞いはいたしません」
「そこはほら、恋すると人って変わるじゃん……。変わると妄想させてくださいよ……」
「拝見というか無理やり奪っていきましたよね!?」
「僕と卜レイさんが恋愛関係あると見立てて楽しむ……世の中には変わった趣味嗜好の方もいらっしゃるのですね。ところでいくつか気になる描写があったのですが」
「やめて!腐バレとnmmn本人バレのダメージだけでもキツいのに本人からのダメ出しとか生きていけませんって!」
「まず二人の性格描写に難がありませんか? 卜レイさんは僕にそれほど甘くありませんし、僕もこんな稚魚のような振る舞いはいたしません」
「そこはほら、恋すると人って変わるじゃん……。変わると妄想させてくださいよ……」
無自覚なので「乱してないが……?」と首を捻るところまでワンセット
そして一番の被害者はその一部始終を見なければならない残り一人の審査員
※トレジェイ
無自覚なので「乱してないが……?」と首を捻るところまでワンセット
そして一番の被害者はその一部始終を見なければならない残り一人の審査員
※トレジェイ
※トレジェイ
※トレジェイ
無邪気な笑顔も見せないし度を過ぎたキノコ語りもしない
嫌われているわけではない、でも向けられる瞳が、貫くような熱を失っていた
そんな日々が続いてトはたまらず自らジェに会いに行ってしまう
それでも彼は普段通りで、トが来たことに喜びの片鱗も見せない
だからつい、トの口をついて言葉が出た
「もう俺のこと好きじゃないんだな」
変化は一瞬で起こった
ジェが尖った歯を露わにしてニタリと唇を吊り上げたのだ
その瞳は燃え上がっていた
そうしてトは罠にかかったことを知る
※トレジェイ
無邪気な笑顔も見せないし度を過ぎたキノコ語りもしない
嫌われているわけではない、でも向けられる瞳が、貫くような熱を失っていた
そんな日々が続いてトはたまらず自らジェに会いに行ってしまう
それでも彼は普段通りで、トが来たことに喜びの片鱗も見せない
だからつい、トの口をついて言葉が出た
「もう俺のこと好きじゃないんだな」
変化は一瞬で起こった
ジェが尖った歯を露わにしてニタリと唇を吊り上げたのだ
その瞳は燃え上がっていた
そうしてトは罠にかかったことを知る
※トレジェイ
「卜レイさんがフ口イドの手を?僕という番がいながら?」
「まだ番えてないだろ、うぜー!つかジェイ卜゛のせいだからな」
「??……ああ、もしかして以前、『人i魚は流れの激しい海域では手を繋ぐから、陸でも人混みに行くとそうしてしまう』と言ったからでしょうか」
「それ!どーでもいい嘘つくなよ」
「ふふ、好きな人と手を繋ぎたいという恋心ですよ」
「マジうぜー、稚魚じゃないんだからんな訳ねーじゃん。ウ三ガメくんもウ三ガメくんで嘘だって全然気付いてないし。あ、てことは脈無しじゃん、ウケる」
「…………表に出ましょうか」
※トレジェイ
「卜レイさんがフ口イドの手を?僕という番がいながら?」
「まだ番えてないだろ、うぜー!つかジェイ卜゛のせいだからな」
「??……ああ、もしかして以前、『人i魚は流れの激しい海域では手を繋ぐから、陸でも人混みに行くとそうしてしまう』と言ったからでしょうか」
「それ!どーでもいい嘘つくなよ」
「ふふ、好きな人と手を繋ぎたいという恋心ですよ」
「マジうぜー、稚魚じゃないんだからんな訳ねーじゃん。ウ三ガメくんもウ三ガメくんで嘘だって全然気付いてないし。あ、てことは脈無しじゃん、ウケる」
「…………表に出ましょうか」
※トレジェイ
ジェから急に「僕と卜レイさんが結婚しました」と聞かされたトが「付き合ってるけど結婚はまだだろ……!?」と驚いていたら、トモ○レ新生活(ゲーム)の中の一軒家で仲睦まじく暮らすトとジェのMiiを見せられる話
「10年以上前に流行したゲームです。身近な人物に似せたキャラをつくって、彼らの人間関係を楽しむものだとか」
「そういえば昔クラスの女の子が遊んでいたような気がする。結婚とかもするんだな」
「もちろん男女間のみで発生するイベントですがね」
「え、ってことは……」
「この卜レイさんは女の子です」
「えぇ……」
ジェから急に「僕と卜レイさんが結婚しました」と聞かされたトが「付き合ってるけど結婚はまだだろ……!?」と驚いていたら、トモ○レ新生活(ゲーム)の中の一軒家で仲睦まじく暮らすトとジェのMiiを見せられる話
「10年以上前に流行したゲームです。身近な人物に似せたキャラをつくって、彼らの人間関係を楽しむものだとか」
「そういえば昔クラスの女の子が遊んでいたような気がする。結婚とかもするんだな」
「もちろん男女間のみで発生するイベントですがね」
「え、ってことは……」
「この卜レイさんは女の子です」
「えぇ……」
ちゃんとハッピーエンド
※トレジェイ
ちゃんとハッピーエンド
※トレジェイ
エイプリノレフ一ノレなのでジェがアズを驚かせてやろうと思って、近頃なにかと仲良くしている先輩のト(悪巧みに関しては彼も彼でそれなりに経験がある)に協力してもらい「卜レイさんと付き合うことになりました」ドッキリを仕掛けたら、驚かれるどころか「のろけは聞かせないでください」なんて普通に受け入れられて肩透かしをくらうから、ガッカリしつつネタばらししたところ「あれでまだ付き合ってないんですか!?」と逆に一番驚かれることになった話
※トレジェイ
エイプリノレフ一ノレなのでジェがアズを驚かせてやろうと思って、近頃なにかと仲良くしている先輩のト(悪巧みに関しては彼も彼でそれなりに経験がある)に協力してもらい「卜レイさんと付き合うことになりました」ドッキリを仕掛けたら、驚かれるどころか「のろけは聞かせないでください」なんて普通に受け入れられて肩透かしをくらうから、ガッカリしつつネタばらししたところ「あれでまだ付き合ってないんですか!?」と逆に一番驚かれることになった話
※トレジェイ
多分、最初にしっかり断らず保留にした時点でトの負けだった
※トレジェイ
多分、最初にしっかり断らず保留にした時点でトの負けだった
※トレジェイ