🌟の手に抱き着いてる仔猫🎈が見たかった
🌟の手に抱き着いてる仔猫🎈が見たかった
『みて!つかまえた!』
(𝕏にも投稿してます)
『みて!つかまえた!』
(𝕏にも投稿してます)
学校には長年語り継がれている怪談がある
なんでもこの学校に存在しない生徒が紛れ込むだとか同じ人物が三人現れるだとか…
🌟はその類(たぐい)に興味は無かった、あんな体験をするまでは…
🌟は平凡な高校生である
ある日の放課後、掃除が終わり皆が帰った後、🌟は教室の扉の所に人が立っている事に気づく
紫髪の青年、🌟が学ランなのに対し青年はブレザーを着ている
(他校の生徒だろうか…?どうやって入ったんだろうか…)
と疑問に思いつつ関わると面倒なことになりそうなので話しかけず青年の横を通り過ぎようとしたとき
『僕のこと、見えてるんでしょ?』
学校には長年語り継がれている怪談がある
なんでもこの学校に存在しない生徒が紛れ込むだとか同じ人物が三人現れるだとか…
🌟はその類(たぐい)に興味は無かった、あんな体験をするまでは…
🌟は平凡な高校生である
ある日の放課後、掃除が終わり皆が帰った後、🌟は教室の扉の所に人が立っている事に気づく
紫髪の青年、🌟が学ランなのに対し青年はブレザーを着ている
(他校の生徒だろうか…?どうやって入ったんだろうか…)
と疑問に思いつつ関わると面倒なことになりそうなので話しかけず青年の横を通り過ぎようとしたとき
『僕のこと、見えてるんでしょ?』
犬🎈の場合
『僕の方が可愛いでしょ!もっと僕を見て!』と言わんばかりに視界いっぱいになるほど近寄って来てテレビが見えなくなる
猫🌟の場合
『オレよりそんなヤツが良いんだな』と言わんばかりに拗ねる
しばらく自分から近寄って来ないし、触られるのも避ける
飼い主🎈は泣く
犬🎈の場合
『僕の方が可愛いでしょ!もっと僕を見て!』と言わんばかりに視界いっぱいになるほど近寄って来てテレビが見えなくなる
猫🌟の場合
『オレよりそんなヤツが良いんだな』と言わんばかりに拗ねる
しばらく自分から近寄って来ないし、触られるのも避ける
飼い主🎈は泣く
(オレはこれから食べられてしまうのか)と思いながらぷるぷる震えてる🐁🌟と(怯えてるのかわい〜♡)と思ってる🐱🎈
(オレはこれから食べられてしまうのか)と思いながらぷるぷる震えてる🐁🌟と(怯えてるのかわい〜♡)と思ってる🐱🎈
🌟『こっ、こら🎈!降りなさいっ!』
🎈『に゛ぃーッ!!(やだ!!)』
ちょっとコンビニに行こうとした飼い主🌟と片時も離れたくない飼い猫🎈の🎈🌟
🌟『こっ、こら🎈!降りなさいっ!』
🎈『に゛ぃーッ!!(やだ!!)』
ちょっとコンビニに行こうとした飼い主🌟と片時も離れたくない飼い猫🎈の🎈🌟
🌟とのデートの待ち合わせで『君かわいいね、僕と遊ばない?』って🌟に声かける🎈見たい
多分🌟も悪ノリして『お、オレで良ければ…』って言い出す
🌟とのデートの待ち合わせで『君かわいいね、僕と遊ばない?』って🌟に声かける🎈見たい
多分🌟も悪ノリして『お、オレで良ければ…』って言い出す
・自分の大きさを理解してないやつ
・飼い主である🌟の顔面をべろべろ舐め回す🎈
・🌟に首輪を付けられるのが好きな🎈(🌟の所有物になれた気がするから)
・他の犬を撫でてる飼い主🌟の背中に頭をぐりぐりと押し付ける🎈
・自分の大きさを理解してないやつ
・飼い主である🌟の顔面をべろべろ舐め回す🎈
・🌟に首輪を付けられるのが好きな🎈(🌟の所有物になれた気がするから)
・他の犬を撫でてる飼い主🌟の背中に頭をぐりぐりと押し付ける🎈
🌟は最近どこに居ても視線を感じるようになった
ねっとりとした舐め回すような気持ちの悪い視線
だがしかし、実害があった訳でもないので放っておくことにしていた
大学から帰り、ポストを除くを分厚い茶封筒
部屋に入り恐る恐る中身を机に出す
中身を見た🌟は息を詰まらせた
『な、なんだ…これ』
己を写した沢山の写真、それも🌟以外の人間の顔は塗りつぶされており心臓部分が切られていた
🌟は気持ち悪くなり中身が見えない色の袋に写真を詰め込み捨てた
その日を境に毎日毎日毎日毎日写真が入った茶封筒が届くようになった
それと同時に手紙も入っていた、内容は…
🌟は最近どこに居ても視線を感じるようになった
ねっとりとした舐め回すような気持ちの悪い視線
だがしかし、実害があった訳でもないので放っておくことにしていた
大学から帰り、ポストを除くを分厚い茶封筒
部屋に入り恐る恐る中身を机に出す
中身を見た🌟は息を詰まらせた
『な、なんだ…これ』
己を写した沢山の写真、それも🌟以外の人間の顔は塗りつぶされており心臓部分が切られていた
🌟は気持ち悪くなり中身が見えない色の袋に写真を詰め込み捨てた
その日を境に毎日毎日毎日毎日写真が入った茶封筒が届くようになった
それと同時に手紙も入っていた、内容は…
団長さんの上着を着てぎゅーっと自分を抱きしめながら
『ふふふ…団長さんのにおい…』
って言ってるトルペくん見たい
なお団長さんは部屋の外から見ており心臓抑えて悶えてる
団長さんの上着を着てぎゅーっと自分を抱きしめながら
『ふふふ…団長さんのにおい…』
って言ってるトルペくん見たい
なお団長さんは部屋の外から見ており心臓抑えて悶えてる