冬の日とか冬の蠅とかは特に冬特有の澄んだ空気と寒さの苦痛がそれを増長させてるね
陽の光の色、空の色、地面の色、植物の色、火の色、闇、豊かな描写が美しくてくるしい
作品の締め方にも癖が見えて、想像だけど作者自身、自らの気持ちに折り合いをつけるのが上手いタイプなのかスッと端的に終わらせるなという印象があった。だからこそ余韻が強い。
考え方の癖みたいなのを強く感じるんだよなー折り合いをつけて理想を引き寄せているんじゃないかとか。
作品の締め方にも癖が見えて、想像だけど作者自身、自らの気持ちに折り合いをつけるのが上手いタイプなのかスッと端的に終わらせるなという印象があった。だからこそ余韻が強い。
考え方の癖みたいなのを強く感じるんだよなー折り合いをつけて理想を引き寄せているんじゃないかとか。
武者小路実篤って、私が思ってるよりシニカルな面があるのでは…?
空想とか最後の一文で、え!?となったんですが
なんかこう、空想なんかはすごく現代にも通ずるよなと思いましたね、自己顕示欲と他人の評価のせめぎ合いみたいな
武者小路実篤って、私が思ってるよりシニカルな面があるのでは…?
空想とか最後の一文で、え!?となったんですが
なんかこう、空想なんかはすごく現代にも通ずるよなと思いましたね、自己顕示欲と他人の評価のせめぎ合いみたいな
ふらんす物語を頑張って読み終えたタイミングでこれなのでずっと私はフランスを彷徨っている
ふらんす物語を頑張って読み終えたタイミングでこれなのでずっと私はフランスを彷徨っている
何でも言い過ぎてほんとすごいわもう
自分と同じ時代を生きてないから好きだけど、もし同じ時代に生きていたら嫌いになってただろうなー
何でも言い過ぎてほんとすごいわもう
自分と同じ時代を生きてないから好きだけど、もし同じ時代に生きていたら嫌いになってただろうなー
デカダン文学論
結構ボロクソ言ってるように見えて、あ〜〜この感覚なんとなく分かってしまうな…という気持ちになる
新生の島崎藤村に対して「文学的隔たり」を使うのはすまんけど分かる…と思った
デカダン文学論
結構ボロクソ言ってるように見えて、あ〜〜この感覚なんとなく分かってしまうな…という気持ちになる
新生の島崎藤村に対して「文学的隔たり」を使うのはすまんけど分かる…と思った
自分で自分手術してんの人間業じゃなさすぎ
登場人物がみんなアイコン的で面白かった
自分で自分手術してんの人間業じゃなさすぎ
登場人物がみんなアイコン的で面白かった
「山の手線の電車に跳ね飛ばされて怪我をした」で始まるの悪いけどめちゃくちゃ笑ってしまった
本当に笑い事じゃないけど掴みが強すぎる
「山の手線の電車に跳ね飛ばされて怪我をした」で始まるの悪いけどめちゃくちゃ笑ってしまった
本当に笑い事じゃないけど掴みが強すぎる
その前についに島崎藤村の新生を読もうとしている
覚悟決めて読むよ
その前についに島崎藤村の新生を読もうとしている
覚悟決めて読むよ
こんな上手くいくことあるんだ…
この気難しさを抱えた順吉が同時に愛情という概念をきちんと持っていることが非常に興味深く思いましたし、なんかこれ言ったら元も子もないんだけどそういうのが白樺っぽさなのかも(私が想像するイメージ上の白樺)
育ちがいいので本質的な性格が捻くれてないと言いますかね…
こんな上手くいくことあるんだ…
この気難しさを抱えた順吉が同時に愛情という概念をきちんと持っていることが非常に興味深く思いましたし、なんかこれ言ったら元も子もないんだけどそういうのが白樺っぽさなのかも(私が想像するイメージ上の白樺)
育ちがいいので本質的な性格が捻くれてないと言いますかね…
暗夜行路の時の描写ともまた違ってこっちはかなりリアルな感情を絡ませてるので余計しんどい
それはそうと志賀直哉にとって武者小路実篤がどんだけデカい存在かを思い知らされている最中でもある
暗夜行路の時の描写ともまた違ってこっちはかなりリアルな感情を絡ませてるので余計しんどい
それはそうと志賀直哉にとって武者小路実篤がどんだけデカい存在かを思い知らされている最中でもある
ちょっとこうなんか好感度回復する何か来いの気持ち
ちょっとこうなんか好感度回復する何か来いの気持ち
他の説明書きもとても良い描写だったなー分かりやすい上にセンスを感じて全く飽きることなく食い入るように読み込んでしまった。
他の説明書きもとても良い描写だったなー分かりやすい上にセンスを感じて全く飽きることなく食い入るように読み込んでしまった。
暗夜行路、濹東奇譚、それから、行人、ふらんす物語
あたりの長編を苦しみながらよく読みました
邪宗門も面白かったけど未完なのが残念
有島武郎の描写の美しさと永井荷風の演出力に気付いたのが大きな収穫
暗夜行路、濹東奇譚、それから、行人、ふらんす物語
あたりの長編を苦しみながらよく読みました
邪宗門も面白かったけど未完なのが残念
有島武郎の描写の美しさと永井荷風の演出力に気付いたのが大きな収穫
新潮文庫で読んだけど、明らかに橡の落ち葉の部分が言い回し古風になって違和感あったのは別途出版されてる所から持ってきたからってのに驚いた
発禁云々でこうなってしまったというのもあるっぽいけどすごい経緯
新潮文庫で読んだけど、明らかに橡の落ち葉の部分が言い回し古風になって違和感あったのは別途出版されてる所から持ってきたからってのに驚いた
発禁云々でこうなってしまったというのもあるっぽいけどすごい経緯
ヨーロッパ上げと日本下げが見えすぎて発禁食らったのもなんか察しますわ…
やはり全編通して文章で風景描写をする気概というか職人技めいた文体がお洒落だ良いよねーと思いました
ヨーロッパ上げと日本下げが見えすぎて発禁食らったのもなんか察しますわ…
やはり全編通して文章で風景描写をする気概というか職人技めいた文体がお洒落だ良いよねーと思いました
畳み掛けるようにドラマチックな表現を駆使していかに美しく幕を閉じるかに全てを懸けているかのような演出力がある
雲を読んでより一層そう思いましたね
畳み掛けるようにドラマチックな表現を駆使していかに美しく幕を閉じるかに全てを懸けているかのような演出力がある
雲を読んでより一層そう思いましたね
いい描写ですね
永井荷風の風景描写ってなんか端正だよね
いい描写ですね
永井荷風の風景描写ってなんか端正だよね
エンタメが巧すぎ
エンタメが巧すぎ
大衆小説でありながらちょっと耽美で怪奇で情も見えて、江戸川乱歩の凄さを感じる話でしたね
大衆小説でありながらちょっと耽美で怪奇で情も見えて、江戸川乱歩の凄さを感じる話でしたね