小山田浩史
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小山田浩史
@magonia00.bsky.social
野生の奇現象研究家。筆頭河童懲罰士。ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)リサーチ会員。UFOやUMAを民俗学的・文化人類学的に考察したり
30年前に刊行され、オデ自身約15年前に購入して積んでおいた洋書が、今回『昭和オカルト前史研究読本』で担当した部分で重要な先行研究だったことに今さら気がついた。やっぱり積んでおくだけじゃ駄目、ゼッタイ (黒目)
やはり来年は美形金星人の系譜についてまとめねばなるまいよ……
とりあえず行くか……鞍馬山ッ……!!(黒目)
November 19, 2025 at 2:58 AM
近刊『昭和オカルト前史研究読本』のためにアレコレしている。献本は今回割り当てが少ないので気前よくバラまくわけにはいかないのが心苦しい。公式の出版イベントは告知されてますが(下記参照)、編集さんから自主的にイベントやっていいと許可もらっているので公式とは別になんかやります(形式も場所も面子も……何も決まっていない)
choujou.org/event-2025-11/
ASIOS編著『昭和オカルト前史研究読本』出版記念イベント「プレ昭和オカルトの楽しみ方」
現在の都市伝説ブームにつながる1970年代以前のオカルトも熱かった! ASIOS編著『昭和オカルト前史研究読本』(サイゾー)の出版を記念して、と学会・ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)」の皆神龍太郎さん、原田実さん、作家・UMA研
choujou.org
November 18, 2025 at 1:20 PM
『昭和オカルト前史研究読本』出版記念イベントの時は都内で一泊するか。都心のイベントは大抵日帰りで、飲み会あっても最終の新幹線(か宇都宮線の終電)までで帰るようにしている。今回はイベントの開始時間自体が遅いのでその後飲み会になるとあまりいられないが、寄稿した本の刊行イベントだし翌日休暇とって都内の別のところ(神保町か中野かどこか)行って帰ってくるのも……ありかッ… 今なら大井町のビジホも空いている

choujou.org/event-2025-11/
ASIOS編著『昭和オカルト前史研究読本』出版記念イベント「プレ昭和オカルトの楽しみ方」
現在の都市伝説ブームにつながる1970年代以前のオカルトも熱かった! ASIOS編著『昭和オカルト前史研究読本』(サイゾー)の出版を記念して、と学会・ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)」の皆神龍太郎さん、原田実さん、作家・UMA研
choujou.org
November 16, 2025 at 3:40 AM
鞍馬山でゴスロリメイドに出会ったけど誰も信じてくれない…天狗の仕業か

togetter.com/li/1247668
鞍馬山でゴスロリメイドに出会ったけど誰も信じてくれない…天狗の仕業か→まさかのご本人(?)登場
夢のある話
togetter.com
November 16, 2025 at 3:23 AM
大阪市立美術館のアトラス像展示はネット予約チケットが最終日まですでに売り切れ、当日券は確実に買えるかどうかはわからない状況なのであきらめるが、関西旅行はしたい。つまり……今の関心からすると、650万年前に金星から地球にやってきた護法魔王尊を本尊とする鞍馬山鞍馬寺に行くべきなのでは……!? 冬の鞍馬山は雪景色が映えることで知られているようですが別にそういうのはいいんで…… あと近年はゴスロリメイド服の天狗が出るので調査だ(黒目)
November 16, 2025 at 3:21 AM
伊藤先生御自身も色々興味深い情報をお持ちのようなのが以前の異類の会でうかがえましたが、ツチノコの民俗そのものではなくツチノコをめぐる諸々に話が広まってしまって民俗学では扱えなさそうでしたね
何と言いますか、『逃げろツチノコ』周りの研究って『ツチノコの民俗学』で打ち止めになってるような印象が個人的にあって、いやいやまだ深掘りできる領域だろ!という想いを込めて書いた原稿になってます。
November 14, 2025 at 12:41 PM
Reposted by 小山田浩史
何と言いますか、『逃げろツチノコ』周りの研究って『ツチノコの民俗学』で打ち止めになってるような印象が個人的にあって、いやいやまだ深掘りできる領域だろ!という想いを込めて書いた原稿になってます。
November 14, 2025 at 12:35 PM
SFにおける金星イメージについて調べていたら、ゼラズニイの『その顔はあまたの扉、その口はあまたの灯』が金星の広大な海で魚竜を釣るという舞台設定になっていることの意味がわかった。
November 14, 2025 at 12:38 PM
企画段階からこの本に関わっているので私も参加します。今も!水面下で!この本のために色々やってます!! よろしくね!!
November 14, 2025 at 11:25 AM
Reposted by 小山田浩史
『昭和オカルト前史研究読本』(サイゾー)完成! 近日発売。私も二本書いてます。「中岡俊哉」と「斎藤守弘」です。乞うご期待!
November 14, 2025 at 10:38 AM
Reposted by 小山田浩史
『昭和オカルト前史研究読本』所収
「『逃げろツチノコ』前史─未確認動物史における潜流」

こちらも、妖怪アンソロ同人『お化け研究 上方』に寄せた原稿が下敷きになっていますが、調べが進んだ結果ほぼ別ものになりました。
ツチノコファンは読もう。
November 14, 2025 at 10:47 AM
Reposted by 小山田浩史
『昭和オカルト前史研究読本』所収
「雪男探検史─学術探検から「夢」の探求へ」

お察しの方もいるとは思いますが、私の書いた同人誌が下敷きになっております。
ただし同人誌には入れられなかった情報を所々ねじ込んでいるので、雪男本を既読の方でも楽しめるかと思います。
雪男ファンは読もう。
November 14, 2025 at 10:44 AM
Reposted by 小山田浩史
こっちでも告知。ASIOSの最新作『昭和オカルト前史研究読本』に以下の原稿で参加しております!

・『逃げろツチノコ』前史─未確認動物史における潜流
・雪男探検史─学術探検から「夢」の探求へ

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November 14, 2025 at 10:40 AM
この「アーノルド事件以前の先駆的コンタクティーたち」を小山田が担当しております。宇宙人と接触したと主張する人たちは空飛ぶ円盤ブーム以前から存在していた! アダムスキーより早く「アダムスキー型円盤」に乗った美形金星人とコンタクトしていた人がいた! 無線で火星人と交流しようとした男! などの奇妙な話が神智学などの流れと関係しているかもしれない事例を紹介!
・SFとオカルトの親和性
・中岡俊哉-怪奇と恐怖のウルトラ怪人物スリラー画報!
・霊的現象や超能力と電子工学 
・西他石の心霊現象研究
・日本でのブーム以前、欧米で「恐怖の大王」はどう解釈されたか
・アーノルド事件以前の先駆的コンタクティーたち
・UMAというジャンルを定着させた小畠郁生
・斎藤守弘–科学と空想の境目に咲いた前衛科学の華
・日本の超常研究の生き証人にして、生きるレジェンド·南山宏
November 13, 2025 at 2:37 AM
Reposted by 小山田浩史
・「逃げろツチノコ』前史––未確認動物史における潜流
・雪男探検史––学術探検から「夢」の探求へ
・オカルト批判の先駆的人物だった沖野岩三郎
・聖書や仏典とオカルトを結びつけた山本佳人
・関口野薔薇と十菱麟––昭和30年代の精神世界の探究者たち
・日本=ユダヤ同祖論は英国=ユダヤ同祖論の輸入だったか
・吾郷清彦の神代文字研究 
・特別論考 日本超常現象懷疑派前史
November 12, 2025 at 10:41 PM
Reposted by 小山田浩史
・SFとオカルトの親和性
・中岡俊哉-怪奇と恐怖のウルトラ怪人物スリラー画報!
・霊的現象や超能力と電子工学 
・西他石の心霊現象研究
・日本でのブーム以前、欧米で「恐怖の大王」はどう解釈されたか
・アーノルド事件以前の先駆的コンタクティーたち
・UMAというジャンルを定着させた小畠郁生
・斎藤守弘–科学と空想の境目に咲いた前衛科学の華
・日本の超常研究の生き証人にして、生きるレジェンド·南山宏
November 12, 2025 at 10:41 PM
Reposted by 小山田浩史
"1970年~1980年代の昭和オカルトブーム期以前のオカルト界隈はどうだったのか!心霊写真、超能力、占い、予言、空飛ぶ円盤、怪奇現象、古代史…"

"今となっては忘れられてしまったり、埋もれてしまった人物や情報を発掘。ひたすら真実と向き合い、真相を探求する懐疑派の歴史もわかりやすくまとめ、情報源の参考文献を示す一方、補足注釈も収録!"

ASIOS 『昭和オカルト前史読本』
comingbook.honzuki.jp?detail=97848...
『昭和オカルト前史読本』
1970年~1980年代の昭和オカルトブーム期以前のオカルト界隈はどうだったのか!心霊写真、超能力、占い...
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November 12, 2025 at 10:40 PM
ですです。美の女神の名を与えられた星で、当時の天文知識では「雲に覆われているせいでなんかよくわからんが多分地球より少し暖かい湿潤な気候で南国のようないいところなのでは」と気楽にイメージされたのでその住人達も美男美女ぞろいでパラダイス……! >RP
November 12, 2025 at 12:24 PM
Reposted by 小山田浩史
金星がハデスという名前だったら金星人は美形にならなかったんでしょうねえ。
November 12, 2025 at 12:17 PM
ムーア宇宙っていうか1930年代(から1950年代まで)のSFでは金星人は美形、というコモンイメージがあって、ムーアはそこにアブない魅力(退廃的なイメージ)を加えてヤロールなどを造形した。この金星人=美形イメージは、1950年代にアダムスキーがイケメン金星人オーソンと遭遇したと主張する話とも地続きで……という「美形金星人」ネタで一本書きたい。火星は戦争の星だから荒廃していてタコ型火星人がいる、という話よりは面白そうでしょ(ゼラズニイ激怒案件)
November 12, 2025 at 12:15 PM
「シャンブロウ」でのヤロール登場時の描写(仁賀克雄訳)。むちゃくちゃかっこいい。と同時に、ムーア宇宙では金星人はイケメンがデフォルトであることもわかる。
November 12, 2025 at 12:03 PM
それはそれとして、今日もchatGPTくんと話し合って、発表の予定もない企画の構成を練りました
November 12, 2025 at 11:46 AM
企画打ち合わせで「UMAでなんか書いて」って言われて昭和前史的なネタは月海月さんのほうがいいですよって振ったのはここだけの話ですよガハハ!
表紙デザインからして、『昭和・平成オカルト研究読本』の続編的な本だと思うんだけど、前作ではUMA関係の記事が横山さんの書いた一つだけだったのに対して、本作では3つに増えているようなのでUMAファンとしては喜ばしい限り。
November 12, 2025 at 11:01 AM
Reposted by 小山田浩史
表紙デザインからして、『昭和・平成オカルト研究読本』の続編的な本だと思うんだけど、前作ではUMA関係の記事が横山さんの書いた一つだけだったのに対して、本作では3つに増えているようなのでUMAファンとしては喜ばしい限り。
November 12, 2025 at 10:58 AM