私の仕舞《歌占》キリは最初の安座、それなりに頑張ったつもりでしたが、最後の会主・林本大先生の番外仕舞《鵜飼》キリの安座と見比べると、全然「なってない」ことがよく分かります💦
妻が能《小袖曽我》のツレで初面させていただいたこともあり、盛りだくさんでした。
私の仕舞《歌占》キリは最初の安座、それなりに頑張ったつもりでしたが、最後の会主・林本大先生の番外仕舞《鵜飼》キリの安座と見比べると、全然「なってない」ことがよく分かります💦
妻が能《小袖曽我》のツレで初面させていただいたこともあり、盛りだくさんでした。
ダンスについてどう語れば良いのか、私は言葉を持たないことを痛感する。ダンス公演は一昨年から年1回程度は見ているけれど、毎回身体の動きすごい!しか書いてない気がするのですが……それは、プロのダンサーだから当たり前じゃないか…と自己ツッコミ💦
ダンスについてどう語れば良いのか、私は言葉を持たないことを痛感する。ダンス公演は一昨年から年1回程度は見ているけれど、毎回身体の動きすごい!しか書いてない気がするのですが……それは、プロのダンサーだから当たり前じゃないか…と自己ツッコミ💦
蓮生という僧が開いたクリニックを訪れた敦盛という少年。彼は夜な夜な、自分が殺される夢を見るのだと語り始める……。
夢幻能の構造を利用した能《敦盛》の解説劇。能装束を使っているものの、敦盛役のまつむらかおなさんは能楽の人ではないし、現代語の会話劇です。
とぼけた味わいの中に、夢幻能の構造を自然と入れ込み、能の《敦盛》にあるキーワードを散りばめて、平易な中に描いてみせた戯曲は素敵でした。
今回のために、現代語の演技に初挑戦された江崎欽次朗先生。その意欲的な姿勢の根源にあるものを思うと、心打たれました。
蓮生という僧が開いたクリニックを訪れた敦盛という少年。彼は夜な夜な、自分が殺される夢を見るのだと語り始める……。
夢幻能の構造を利用した能《敦盛》の解説劇。能装束を使っているものの、敦盛役のまつむらかおなさんは能楽の人ではないし、現代語の会話劇です。
とぼけた味わいの中に、夢幻能の構造を自然と入れ込み、能の《敦盛》にあるキーワードを散りばめて、平易な中に描いてみせた戯曲は素敵でした。
今回のために、現代語の演技に初挑戦された江崎欽次朗先生。その意欲的な姿勢の根源にあるものを思うと、心打たれました。
1件目を除いて、すべて若い女性のアイコンで、全く投稿なしか、あっても1件(リールもなし)、そして、プロフィールにLINEを追加するように求める文章があるものばかりです。
…詐欺だろうな…と思って無視していますが、困ったものです。
1件目を除いて、すべて若い女性のアイコンで、全く投稿なしか、あっても1件(リールもなし)、そして、プロフィールにLINEを追加するように求める文章があるものばかりです。
…詐欺だろうな…と思って無視していますが、困ったものです。
楽しみなあまり、当日は緊張し過ぎ気味でしたが、上方歌舞伎というものに、今まで以上に親しみを持てるようになる機会になったならば幸いです。
ともかく、私は最高に楽しい機会でした。ありがとうございました。
楽しみなあまり、当日は緊張し過ぎ気味でしたが、上方歌舞伎というものに、今まで以上に親しみを持てるようになる機会になったならば幸いです。
ともかく、私は最高に楽しい機会でした。ありがとうございました。
今月13日は歌舞伎役者の片岡千次郎さんに特別出演いただきますが、ご好評につき、予約が定員に達し、受付終了しました。ありがとうございます。
来月12月は茶道裏千家の松井宗豊さん。そして新年最初1月は能楽師の今村哲朗さんです。こちらも是非に。
今月13日は歌舞伎役者の片岡千次郎さんに特別出演いただきますが、ご好評につき、予約が定員に達し、受付終了しました。ありがとうございます。
来月12月は茶道裏千家の松井宗豊さん。そして新年最初1月は能楽師の今村哲朗さんです。こちらも是非に。
また行ったことがない劇場に初めて行く、って単純に楽しいですね。
また行ったことがない劇場に初めて行く、って単純に楽しいですね。
テーマは「生誕1200年 在原業平と能楽」。能楽の概要をお話した上で、能《井筒》や狂言《業平餅》の台本を解釈しながら紹介。皆さんが能や狂言を見に行くことに繋がれば嬉しいです。
テーマは「生誕1200年 在原業平と能楽」。能楽の概要をお話した上で、能《井筒》や狂言《業平餅》の台本を解釈しながら紹介。皆さんが能や狂言を見に行くことに繋がれば嬉しいです。
初めての試みですが、午前・午後の2部制で、午前は《求塚》、午後は《鐘巻》《道成寺》のことばを読みます!
お申込みはサイトからお願いいたします。 nohgaku-kyodo.com/contact
初めての試みですが、午前・午後の2部制で、午前は《求塚》、午後は《鐘巻》《道成寺》のことばを読みます!
お申込みはサイトからお願いいたします。 nohgaku-kyodo.com/contact
来年(2026年)3月5日(木)14時始
会場:国立能楽堂(東京)
能《道成寺》林美佐
舞囃子《実盛》辻井八郎 ほか
チケットは本日発売です。
www.confetti-web.com/events/10198
2月1日にオンライン事前講座として《道成寺》の原曲《鐘巻》の言葉を読む講座を担当します。
来年(2026年)3月5日(木)14時始
会場:国立能楽堂(東京)
能《道成寺》林美佐
舞囃子《実盛》辻井八郎 ほか
チケットは本日発売です。
www.confetti-web.com/events/10198
2月1日にオンライン事前講座として《道成寺》の原曲《鐘巻》の言葉を読む講座を担当します。
今回は特別に歌舞伎俳優の片岡千次郎さんにお越しいただきます。役者としては勿論、作者として台本の改訂も手掛けられる千次郎さんのお話、絶対に楽しいはず!
ご参加お待ちしております。 sohnokai.com/appearance/2...
今回は特別に歌舞伎俳優の片岡千次郎さんにお越しいただきます。役者としては勿論、作者として台本の改訂も手掛けられる千次郎さんのお話、絶対に楽しいはず!
ご参加お待ちしております。 sohnokai.com/appearance/2...
能《鵺》は11月30日(日)、芦屋ルナ・ホールで開催される「芦屋能」にて上演されます。こちらも是非に。
個人的にもとても楽しい時間でした。《鵺》を読むのは2度目ですが、読んでみる会は11年続けているので、以前とは読み方が変わってきていて、それも面白いです。
古典は変わらないのですが、読む側が変わるのですよね。私が《鵺》のどこが好きなのか少し言葉にできてきました。
能《鵺》は11月30日(日)、芦屋ルナ・ホールで開催される「芦屋能」にて上演されます。こちらも是非に。
個人的にもとても楽しい時間でした。《鵺》を読むのは2度目ですが、読んでみる会は11年続けているので、以前とは読み方が変わってきていて、それも面白いです。
古典は変わらないのですが、読む側が変わるのですよね。私が《鵺》のどこが好きなのか少し言葉にできてきました。
45年前に始まってから、今回最終回となるまでの経緯を語られる宮司様のお話に深く胸を打たれました。夜だけに冷え込みが強かったですが…またいつか再開されることをお祈りしております。
45年前に始まってから、今回最終回となるまでの経緯を語られる宮司様のお話に深く胸を打たれました。夜だけに冷え込みが強かったですが…またいつか再開されることをお祈りしております。
ドナルド・キーン氏の思い出を、音楽で振り返る――(公益財団法人せたがや文化財団10/23) prtimes.jp/main/html/rd... 「【第2回】 座談会と能楽『ドナルド・キーンと三島由紀夫 ー近代能楽集を巡ってー』織田紘二・児玉竜一・キーン誠己」
ドナルド・キーン氏の思い出を、音楽で振り返る――(公益財団法人せたがや文化財団10/23) prtimes.jp/main/html/rd... 「【第2回】 座談会と能楽『ドナルド・キーンと三島由紀夫 ー近代能楽集を巡ってー』織田紘二・児玉竜一・キーン誠己」
近衛天皇を祟った妖怪・鵺。その鵺を人の心を持った存在として造形した世阿弥の意図を想像しながら、読んでみようと思ってます。
また、11月30日(日)に開催される芦屋能でも能《鵺》が上演されます。その事前講座として、来ていただいても良いかと考えております。
nohgaku-kyodo.com/repertoire/y...
近衛天皇を祟った妖怪・鵺。その鵺を人の心を持った存在として造形した世阿弥の意図を想像しながら、読んでみようと思ってます。
また、11月30日(日)に開催される芦屋能でも能《鵺》が上演されます。その事前講座として、来ていただいても良いかと考えております。
nohgaku-kyodo.com/repertoire/y...
貴重な経験をさせていただきました。関係した全ての方々、そして何よりも、丁寧にご指導賜りました上田敦史先生に深く御礼申し上げます。
貴重な経験をさせていただきました。関係した全ての方々、そして何よりも、丁寧にご指導賜りました上田敦史先生に深く御礼申し上げます。
今回は、林美佐さんが「能楽師の卒業論文」とも呼ばれる《道成寺》の初演(披キ)をされます。
それにつき、そのオンライン事前講座として、《道成寺》のもとになった番外曲《鐘巻》のことばを、能楽と郷土を知る会の朝原が担当して、読ませていただきます。
1月31日までに理春会能のチケット(11月1日販売開始)ご購入の方は無料ご招待とのこと。
しかし、事前講座のみの受講も可能となっております(有料)。ご都合つく方は是非ご参加くださいませ。
今回は、林美佐さんが「能楽師の卒業論文」とも呼ばれる《道成寺》の初演(披キ)をされます。
それにつき、そのオンライン事前講座として、《道成寺》のもとになった番外曲《鐘巻》のことばを、能楽と郷土を知る会の朝原が担当して、読ませていただきます。
1月31日までに理春会能のチケット(11月1日販売開始)ご購入の方は無料ご招待とのこと。
しかし、事前講座のみの受講も可能となっております(有料)。ご都合つく方は是非ご参加くださいませ。
能楽と郷土を知る会では、秋10月~翌2026年1月にかけて、「こうべさんだ狂言子ども教室」を開催いたします。
参加資格:兵庫県三田市ウッディタウン市民センターでのお稽古(月2回)に通うことができる方(子ども優先ですが、大人も参加可能です。親子でのご参加歓迎です)
詳細→ nohgaku-kyodo.com/infomation/c...
能楽と郷土を知る会では、秋10月~翌2026年1月にかけて、「こうべさんだ狂言子ども教室」を開催いたします。
参加資格:兵庫県三田市ウッディタウン市民センターでのお稽古(月2回)に通うことができる方(子ども優先ですが、大人も参加可能です。親子でのご参加歓迎です)
詳細→ nohgaku-kyodo.com/infomation/c...