いいだろう
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落語家
西口一希『N1分析』読了。非常に面白かった。これまで読んできた本の中でも群を抜いて面白かった。実践知として力を発揮するものにも関わらず、4つのケーススタディとともに西口さんの説明を読んだだけで頭を殴られたようなそんな感覚になった。端的に説明するとN1分析とはたった一人の顧客の徹底理解から価値を創造することであり、そのたった一人は目的によってはロイヤル顧客かもしれないし、離反顧客かもしれないし、認知・未購入顧客、未認知顧客、一般顧客かもしれない。重要なのはマスマーケティングのような演繹的手法による平均的でコモディティ化しかねない、競合も出してるようなプロダクトではなく、帰納的手法による、絶対に1
February 17, 2026 at 2:00 AM
稲荷直史/金井球『廻る、テニス、ソフトテニス』読了。なんだかよくわからないけど面白かった。100年の時を超えた二人が、人生をかけてメッセージをやり取りし合う、というものだった。最初はいかにも初対面同士の空気感だけど、時間が経つにつれて感情が出てくるようになって、その剥き出し感が新鮮で面白かった。老後、暇になるようなことがあったら、物を書きたいと思った。老後と言わず、今もアウトプットを生み出していたい。
February 16, 2026 at 2:32 AM
インサイド・ヘッドを見た。ヨロコビ以外の無能ムーブが終盤ギリギリまで目立っていて、見ていて気分の良くなる映画ではなかったな。最終的に、カナシミがいたから素直に涙を流して本音を言えた点で、大事なのはヨロコビだけではなかった。しかし、基本的にヨロコビ以外が仕事をしている時は人間関係に支障をきたしていたし、カナシミに関しては鬱の虚無状態で周りに気を遣わせる迷惑をかけるタイプで、ヨロコビだけが頑張り続けているのが不憫だった。あとシンプルに子供が環境変わって学校でうまくいかなかったり不安なことがあるのは容易に想像つくタイミングで父親が子供の心の変化の機微を汲み取らずすぐにイカリが出るのは幼稚。
February 14, 2026 at 6:02 PM
温暖化に対して森林が貢献できる能力には一定限界があるので残りはやはり産業界に頑張ってもらいたいという内容だった。具体的に森林の能力の限界を数値で示していた点、そして使い終わった木材を埋めることの現実性について語っていた点が面白かった。
channel.nikkei.co.jp/202512green/...
東京大学大学院 熊谷朝臣氏 スゴイぞ!森のチカラ|NIKKEI CHANNEL|日経グリーンインフライニシアチブ
「東京大学大学院 熊谷朝臣氏 スゴイぞ!森のチカラ|NIKKEI CHANNEL|日経グリーンインフライニシアチブ」の映像コンテンツ
channel.nikkei.co.jp
February 12, 2026 at 6:21 AM
いまN1分析を読んでいるのだが、アックス山崎のケーススタディの中で娘にほしいと言ってもらえなければ社会に必要とされない、と言っていたのが、エリちゃんに対する緑谷と同じと思ったな
February 11, 2026 at 5:10 AM
ケン・ブランチャード/シェルドン・ボウルズ『熱狂的ファンのつくり方』読了。
読む前に思っていたのとは違う内容だったが、秘訣は役に立ちそうだと思った。①自分は何をしたいのかを決める。②顧客の望みを見極める。③一歩先を提供する。
印象に残った内容→「何も指摘されなかったからといって安心してはいけない。そんなときこそ、私たちには解決すべき大きな問題がある」「絶対に提供できるという確証がないサービスを大袈裟に宣伝するから、顧客は騙されたと感じる」
ちなみに読む前に想像してたのは、信者(アイドルの妄信的なファンなど)を作り出す具体的な方法論が書かれてるのかと思っていた。
February 11, 2026 at 1:42 AM
野村高文「プロ目線のPodcastのつくり方」読了。ポッドキャストを聴いている人の割合は日本で17.2%で、これは10年前のアメリカと同じ。現在アメリカではポッドキャストがテレビ以上の存在感を放つメディアとなっていることは、先の大統領選がポッドキャスト選挙と呼ばれることからもわかる。youtubeドリームと同じように、ポッドキャストは今始めるべきなのである。さらに、聴覚情報による情報は相手の感情をキャッチしやすいという研究もあり、視覚情報によらないこのメディアは深いつながりのリスナーを獲得できる。youtubeの50万再生が、ポッドキャストの5000再生。
February 7, 2026 at 6:08 PM
テスト終わったら読み(終え)たい本
・世界99下
・福音派
・学生を戦地へ送るには 田辺元「悪魔の京大講義」を読む
・BUTTER
・ブレイクショットの軌跡
・成瀬は天下を取りに行く
・話が面白い人は何をどう読んでいるのか
・三体Ⅱ下
January 23, 2026 at 2:06 AM
村田沙耶香『世界99上』読了。三宅香帆がいくつかのメディアでこれを絶賛していたので手に取った。まさに思考実験と言われているゆえんが理解できた。トレース、媚びをしている主人公の「人間はいつから人間なのだろう」というセリフは、人間が人を真似ることで、振る舞いをインストールすることで自分を形成していくのなら最初の人はどうしたんだろう?という問いであり考えたことのない視点だと思った。
またピョコルンという愛玩動物が人間の性欲や出産を引き受けるようになって、ピョコルンの正体が判明した時の匠のセリフも印象的だった。女性は家事育児を男性に押し付けられてきた、女性は性欲処理・育児をピョコルンに押し付けるように
January 15, 2026 at 7:51 AM
東畑開人『カウンセリングとは何か 変化するということ』読了。とても面白かった。心の取り扱いについて、心理学や精神分析の各論ではなく、実務として全体的に語られていた。印象に残ったのは、[問題を抱えているときに心を変えるのは最後(心は最後にぶつかるところ)]という点と、[何もしないことに徹することで心を動かす]というカウンセラーのあり方についてだな。他にもたくさん面白いと思う部分あってページの端を折っておいたので、あとで追加する。
January 7, 2026 at 1:02 PM
朝井リョウ『桐島部活やめるってよ』読了。一度も読んだことがなかったがついに読んだ。2010年代の高校生の心情をさまざまな立場(スクールカースト)から切り取って描いていて、その機微を感じ取れて面白かった。意外と、カーストが上の菊地からするとカーストが下の映画部の前田なんかがちゃんと熱中できるものを持っていることを羨ましく思っているんだな。ほんで桐島が一回も出てこなくて驚いた。すごい小説だな。
January 3, 2026 at 4:56 AM
背筋『口に関するアンケート』読了。んんん???って感じ、何が起きたかあまり理解できず。途中挟まれるのはじゃあ誰視点?という話。ただ特有のワクワク感、ゾクゾク感がある。ここを大事にしたい。
January 1, 2026 at 1:56 PM
河合隼雄『コンプレックス』読了。
無意識下に存在するさまざまに結合した心的内容の集まりが、意識活動を妨害する現象を観察して、その心的内容の集まりを感情に色付けられた複合体とユングは名付けた。これをのちに略してコンプレックスと呼んだ。
言語連想検査の回答内容ではなく回答の速さに着目した点でユングは優れていたようだ。
夢だったり、二重人格・二重身(ドッペルゲンガー)、投影、男性像・女性像、といったことがユング心理学において明快に説明されていて面白かった。カイン・コンプレックスやエディプス・コンプレックスといったものについても知った。「布置」という考え方も面白いと感じた。
December 28, 2025 at 8:24 AM
田中渓「億までの人 億からの人」読了。習慣化の重要性をとにかく説いている。富裕層の思考・マインドとして意思決定の速さ、アンテナを張っていることなどが重要だと分かった。面白い。あと投資に関する金融リテラシー・お金の哲学がとても面白い。
December 13, 2025 at 1:09 PM
内田樹『寝ながら学べる構造主義』読了。ソシュールの言語やバルトの記号の考え方は馴染みがあったのでよく理解できた。レヴィ=ストロースの贈与の話も理解できたように思う。ラカンの大人になる条件は面白いと感じた。フーコーはなんだかわからなかった。
December 6, 2025 at 4:25 AM
宇都宮直子『渇愛 頂き女子りりちゃん』読了。内容が気になって一気に読んでしまった。著者が客観性を失いりりちゃんに肩入れしてしまった、ということも描かれており、前情報で知ってはいたが引き込まれてしまった。著者は被害者や母親、支援者など他の当事者への取材を経て客観的視点を取り戻すが、彼女にそれだけ人を惹きつけるものがあるのもまた事実だと感じた。マニュアルの発端となった中星一番氏の「おねすて」も読んでみたい。5万円する情報商材らしい…。
November 27, 2025 at 11:00 AM
朝井リョウ『イン・ザ・メガチャーチ』読了。ファンダム経済をテーマとしたこの小説は現代どころかここ2,3ヶ月単位での状況への解像度があまりにも高くて気持ち悪いレベル。めちゃくちゃ面白かった。また、定まった正解がない人生に物語が必要なんだという話もよく理解できた。読むなら今すぐ読むべき本。
November 26, 2025 at 1:42 AM
『教皇選挙』視聴。アクション的な意味で大きな動きはないのに面白かった
November 25, 2025 at 11:23 AM
瀧本哲史『武器としての交渉思考』読了。(今朝)
これは本当に有益。定期的に読み返して馴染ませていく。
November 20, 2025 at 8:59 AM
『森を焼く人』は読みたいところだけ読んだから途中飛ばしてるけど読むのやめる。森林火災のメカニズムについてではなく、火と人の関係について、火入れ文化について人間的な側面から描いてるからなんだかよく分からないな。
November 17, 2025 at 2:42 AM
マリナ・アドシェイド『セックスと恋愛の経済学』読了。
わかったようでわからんな。
とりあえず景気後退においては離婚率が下がるらしい。
November 16, 2025 at 4:11 PM
読書の秋
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おすすめの本あったら教えて📕
November 8, 2025 at 4:45 AM
安宅和人『イシューからはじめよ』読了。
November 8, 2025 at 2:03 AM
瀧本哲史『武器としての決断思考』読了。
非常に勉強になる本だった。ディベート思考を自分の中に落とし込んでいきたい、
November 6, 2025 at 1:04 PM
November 3, 2025 at 10:07 AM