イスラーム映画祭 2015 - 2025
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イスラーム映画祭 2015 - 2025
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中東や北アフリカ、アジア各地に拡がる「イスラーム文化圏」を舞台にした映画を紹介する個人企画です。
【休業中】ですが元町映画館オンラインショップにてイスラーム映画祭アーカイブ2025を販売しています。
https://motoei.base.shop/items/107290916
公式HP : http://islamicff.com/
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🍉イスラーム映画祭無期限休業のお知らせ🍉
2015年12月にスタートしたイスラーム映画祭は、第10回をもって休業いたします。

中東や北アフリカ、アジア各地を中心に10年で35の国と地域の映画「102作品」を上映、東京・名古屋・神戸で計3万4,632名様にご来場いただきました。誠にありがとうございました。🙇

もともと10年をメドにしていたのと、コロナ禍や円安が進む中でも無理をして続けてきたため金銭面でも精神面でもついに限界に達したのが理由です。海外でも物価は上がって映画の上映料じたい10年前の約1.5倍になり、こうした状況と自分の生活を考えて判断しました。

今はやり切った感しかありません。
🍉イスラーム映画祭・書籍刊行記念上映会のお知らせ🍉
このたびType Slowlyという出版社から映画祭のアーカイブ6冊を1冊にまとめた、その名も

『イスラーム映画祭エンサイクロペディア』

を刊行する運びとなりました。それに伴い先行販売上映会も実施します。

☪2026.2.1 Sun 11:00@渋谷ユーロライブ

上映作品は、7世紀に誕生したイスラムの起源を描く3時間27分の歴史超大作

『アル・リサーラ / Al-Risāla 』(1976-2018)

最終上映です。(途中10分休憩あり)

チケットは1/29(木)0時よりユーロスペースのオンラインチケットサイトにて販売されます。
December 2, 2025 at 6:00 AM
12/5公開のドキュメンタリー映画『手に魂を込め、歩いてみれば』を見せていただきました。

覚悟はしていましたが、こんなに観るのが辛かった映画は初めてです。とてもじゃないけど安易に人にススメられません。でも、最後の方ではお願いだからこのまま映画が終わらないで…と念じながら観ていました。

本作は、ガザで写真を撮り続けているパレスチナ人女性と、二度と祖国に戻れないイランの女性監督との1年におよぶビデオ通話をまとめたものです。

これほど観る者にもストレスを与えながら、それでも他に較べようのない作品に仕立ててしまうイラン人監督の映画魔術に度肝を抜かれます。凄い映画です。(涙で彼女の顔が見れない…)
November 30, 2025 at 10:00 AM
間もなくアサド政権崩壊から1年。シリアが解放されたとはいえ、シリア危機の13年間で死者は50万人以上、国内外への避難者の数は1300万人以上、そして50年以上続いた独裁政権下で「強制失踪」させられた人々の数はなんと70万人超…。

『被害者が「援助に依存する立場」から「自立して未来を築く主体」へと歩み出せるよう後押しします』

被害者一人ひとりに寄り添うStand with Syria Japanの姿勢に共感します。些少ですが寄付しました。

強制収容所サバイバー・強制失踪者の家族を対象とした経済的支援
今、生き延びることから、生きることへ
syncable.biz/campaign/8442
syncable.biz
November 25, 2025 at 10:00 AM
いよいよ明後日より元町映画館にてヘルヴェティカ・スイス映画祭が始まります。
www.h-sff.com

先日主宰の松原さんとお会いしましたが、もしイスラーム映画祭でスイスが絡む映画を上映していたら間違いなくトークのオファーをしていたというくらい話の面白い方なのでスイスについてあれこれお訊きしたいと思います。

スイスはEU加盟国ではないため毎年人気のEUフィルムデーズでもスイス映画を観る事はできません。独自の道を歩むスイスの陰と陽に俄然興味が湧きました。

そんなスイスの多様な映画をこれだけまとめて観られるのはヘルヴェティカ・スイス映画祭のみ。関西圏の皆さまは貴重な機会をどうぞお観逃しなく。
November 20, 2025 at 12:00 PM
\祝!イラン映画『ギャベ』初Blu-ray化のお知らせ/

イスラーム映画祭10で25年ぶりに劇場リバイバルしトップの動員記録となったイラン映画の名匠モフセン・マフマルバフ監督の傑作『ギャベ』(1996)が、彼のもう一つの密かな人気作『サイレンス』(1998)とともに国内で初めてBlu-ray化されました🎊

『ギャベ』は多民族国家イランの遊牧民文化を、『サイレンス』はペルシャの詩の世界をモチーフにした「色」と「音」の映像詩です。『サイレンス』には当時の貴重な監督インタビューも収録されています。2枚組と『ギャベ』単品があるようです。発売は12/19。どうぞお楽しみに。

愛は色だ。人生は色だ。
November 7, 2025 at 12:00 PM
11/22(月・祝)12時30分からの『ロツロッホ』上映後には、ヘルヴェティカ・スイス映画祭代表の松原美津紀さんと対談する予定です。

スイスで日本映画祭も開催する松原さんに映画から分かるスイス事情をお聞きし、“映画館で海外の映画を上映する意義”についてお話しします。宜しければぜひご参集ください。
🇨🇭特報🇨🇭
11/22より今年も「ヘルヴェティカ・スイス映画祭」が神戸・元町映画館にて開催されます。

今回の目玉は知られざるスイス映画の古典『小さな逃避行』(1979 / Les Petites Fugues)の日本初公開です。何度上映しても人気の『ラ・パロマ』からスイスの難民事情を描く最新作まで垂涎の6作品!

もう1本お薦めはスイス映画を牽引する女性監督の一人、イラクのフェミニズムを描いた『Immortals』も高く評価されているマヤ・チュミ監督の『ロツロッホ』(2022)。

欧州の価値観に悩む4人の難民男性を追ったアラビア語とトルコ語とペルシャ語とダリ語が錯綜するドキュメンタリーです。
October 26, 2025 at 12:00 PM
🇨🇭特報🇨🇭
11/22より今年も「ヘルヴェティカ・スイス映画祭」が神戸・元町映画館にて開催されます。

今回の目玉は知られざるスイス映画の古典『小さな逃避行』(1979 / Les Petites Fugues)の日本初公開です。何度上映しても人気の『ラ・パロマ』からスイスの難民事情を描く最新作まで垂涎の6作品!

もう1本お薦めはスイス映画を牽引する女性監督の一人、イラクのフェミニズムを描いた『Immortals』も高く評価されているマヤ・チュミ監督の『ロツロッホ』(2022)。

欧州の価値観に悩む4人の難民男性を追ったアラビア語とトルコ語とペルシャ語とダリ語が錯綜するドキュメンタリーです。
October 26, 2025 at 10:00 AM
実は来週27日に始まる東京国際映画祭から「予備選考」の業務を請け負い5月〜7月にかけ中東・アジア映画を30本観ました。

その中で高評価を付けたエジプト映画『ハッピー・バースデー』が10/31、11/4に上映されます。小さな女の子が主人公の可愛らしいお話と思ったら大間違い!の超ヘビーな社会派ドラマです。

裕福な家庭のメイドをしている(つまり学校に行っていない)ムスリムの女の子が、大好きなその家の娘の子の誕生日パーティーを開くために奔走するという物語を通じてエジプトの格差社会がこれでもかと描かれます。

30本中イスラーム映画祭で上映するならこれ!と思った傑作です。どんな映画か良かったらぜひ。
October 20, 2025 at 10:00 AM
本日は『壁の外側と内側』および『太陽の男たち』の上映に多数ご来場くださいまして誠にありがとうございました。

川上さんの「今回の停戦案でこれ以上人が死なない事を祈りつつ、仮にそうなったとしてもガザの報道が減るだけでイスラエルの“占領”は続く事を忘れてはならない」という言葉に尽きると思いました。

なお、それ単体でも料金が発生して然るべき川上さんによる手記が「付録」として付く(!)『壁の外側と内側』パンフレットが今日だけで入荷50冊に対し45冊も売れ急遽再入荷するとの事。こんな売行きは元町映画館でも異例中の異例だそうです。

しかし本当にそれぐらいの内容ですので明日以降もぜひお買い求めください。
October 18, 2025 at 12:00 PM
🇵🇸元町映画館・整理番号情報🎬️

本日12時10分より上映のドキュメンタリー映画『壁の外側と内側 パレスチナ・イスラエル取材記』はほぼ満席となりました。明日からも6日間上映ございます。

13時40分現在、

12:10 壁の外側と内側 65/66席
14:30 太陽の男たち 36

まで出ております。多数のご来場本当にありがとうございます🙇
October 18, 2025 at 4:40 AM
🇵🇸元町映画館・整理番号情報🎬️

本日よりドキュメンタリー映画『壁の外側と内側 パレスチナ・イスラエル取材記』1週間公開されます。

12時40分現在、

12:10 壁の外側と内側 39/66席
14:30 太陽の男たち 29

まで出ております。

双方とも混み合ってまいりました。引き続き宜しくお願いいたします🙇
October 18, 2025 at 2:44 AM
明日からいよいよドキュメンタリー映画『壁の外側と内側』が神戸・元町映画館でも公開されます。明日18日限定ですがパレスチナ映画の伝説的名作『太陽の男たち』もぜひご覧ください。

チケットは劇場オープンのAM9時30分より販売されます。全自由席・整理番号順でのご入場です。お待ちしております🙇

また『壁の外側と内側』はパンフレットも必読です。

27ページのボリュームに、パレスチナ関連地図、監督インタビュー、登場人物およびエピソード振り返り、用語解説、そして専門家・ジャーナリストのコラム4本と、映画を観たあとに知りたい情報がぎっしり網羅され書籍1冊分の満足度があります。ぜひともお買い求めください。
October 17, 2025 at 12:30 PM
本日、神戸新聞に来週18日公開『壁の外側と内側 パレスチナ・イスラエル取材記』『太陽の男たち』、パレスチナの手しごと品販売および連帯メッセージ展示の情報が掲載されました。

一方、同紙一面にはガザ停戦合意と大きくありますが、相変わらずイスラエル軍“一部”撤収などとパレスチナ側にとって不公正なものでしかない。

映画や展示でパレスチナの今をぜひ。
October 10, 2025 at 1:22 PM
パレスチナが最悪を更新する契機となった2023年10月7日から今日で2年となりました。

パレスチナの今を描く各地で好評上映中のドキュメンタリー映画『壁の外側と内側』が10/18(土)より神戸・元町映画館でも公開されます。18日にはパレスチナ映画の伝説的名作『太陽の男たち』も特別上映されますのでぜひご覧ください。

また同じく18日には監督の川上泰徳さんによるオンライントークもございますが、元町映画館では本作の上映期間(〜10/24まで)を通してパレスチナへのメッセージの展示や手しごと品の販売も行われます。

見て・聴いて・買ってパレスチナに対する理解と連帯が深まるきっかけとなる1週間をぜひ。
October 7, 2025 at 11:00 AM
明後日に迫った国際芸術祭「あいち」での『私は今も、密かに煙草を吸っている』上映@ワーニングプロジェクト。

100名まで増やした定員を超える予約が入っているそうですが、もともとそれなりに広さのある会場らしく当日参加も受け付けるとの事です。展示を観るついでにお時間があればぜひご来場ください。

もう人前で映画の話をする事もないと思っていましたけど、このアルジェリア映画は思い入れのある作品ですので頑張って喋ろうと思います。

なお、本イベントは無料ですが当日いろいろとご事情があってもどうかドタキャンはご遠慮ください🙇 芸術祭スタッフの方は一生懸命準備されていますのでその際はご一報をお願いします。
中東アラブ圏をフィーチャーして現在開催中の国際芸術祭「あいち2025」のラーニングプログラムで10/4(土)上映されるアルジェリア映画『私は今も、密かに煙草を吸っている』ですが、応募が定員の60名を大幅に超えたため急遽定員を増やしたそうです。

珍しいアラブ映画を無料で観られる貴重な機会ですので良かったらぜひ下記リンクよりご応募ください。映画をご覧になるだけでも大歓迎です。
aichitriennale.jp/event/2025/L...
October 2, 2025 at 10:00 AM
中東アラブ圏をフィーチャーして現在開催中の国際芸術祭「あいち2025」のラーニングプログラムで10/4(土)上映されるアルジェリア映画『私は今も、密かに煙草を吸っている』ですが、応募が定員の60名を大幅に超えたため急遽定員を増やしたそうです。

珍しいアラブ映画を無料で観られる貴重な機会ですので良かったらぜひ下記リンクよりご応募ください。映画をご覧になるだけでも大歓迎です。
aichitriennale.jp/event/2025/L...
September 20, 2025 at 12:30 PM
イスラーム映画祭で何度もご協力いただいた編集者の安宅直子さんから『南インド映画クロニクル』という本をご恵贈いただきました。

1998年の『ムトゥ 踊るマハラジャ』ブームから27年。ボリウッドではなく“南インド映画”にフォーカスした知の集積が日本で編まれた事に感慨もひとしおです。まさに永久保存版の量と質。

マラヤーラム語文芸映画のお勧めとして2018年に上映した『アブ、アダムの息子』が載っているのも嬉しいです。サリーム・アフマド監督が来日してくれたのも今では良い思い出。

映画祭では他にマラヤーラム語映画を2作品上映しました(『青い空、碧の海、真っ赤な大地』『ナイジェリアのスーダンさん』)。
September 19, 2025 at 12:00 PM
🇵🇸『太陽の男たち』特別上映のお知らせ🇵🇸
10/18から神戸でも始まるパレスチナの今を取材したドキュメンタリー映画『壁の外側と内側』の公開を記念し、パレスチナ映画の歴史的名作『太陽の男たち』を1回限り上映いたします。またとない機会ですのでぜひご来場ください。

🎥10.18 Sat 14:30@元町映画館

本作は1936年イギリス統治下のパレスチナに生まれ、1972年7月8日に暗殺されたパレスチナ難民の作家ガッサーン・カナファーニーの代表作をエジプト人監督が映画化した歴史的な作品です。

1948年の「ナクバ(大破局)」から20数年後のパレスチナをめぐる状況が、原作との違いに込められています。
September 15, 2025 at 11:00 AM
なお、本作『私は今も、密かに煙草を吸っている』は、冒頭に性暴力を描いたシーンがございます。ご鑑賞いただける場合はどうぞご留意ください。
🎥久々の上映会のお知らせ🎥
今週末から始まる『国際芸術祭「あいち2025」』の一企画として、10/4(土)に🇩🇿アルジェリア映画『私は今も、密かに煙草を吸っている』が上映されます。

上映後解説あり、入場無料・予約制ですのでご興味のある方は下記リンクよりご応募ください。
aichitriennale.jp/event/2025/L...

イスラーム映画祭9で上映した本作の時代背景は、アルジェリア軍とイスラム主義勢力が内戦を繰り広げていた1990年代。

抑圧下にあった女性たちの状況を、内戦後期にフランスへ移住した女性監督が女性用ハマム(公衆浴場)を舞台に戯曲化。それを自身で映像化した作品です。
September 10, 2025 at 12:21 PM
🎥久々の上映会のお知らせ🎥
今週末から始まる『国際芸術祭「あいち2025」』の一企画として、10/4(土)に🇩🇿アルジェリア映画『私は今も、密かに煙草を吸っている』が上映されます。

上映後解説あり、入場無料・予約制ですのでご興味のある方は下記リンクよりご応募ください。
aichitriennale.jp/event/2025/L...

イスラーム映画祭9で上映した本作の時代背景は、アルジェリア軍とイスラム主義勢力が内戦を繰り広げていた1990年代。

抑圧下にあった女性たちの状況を、内戦後期にフランスへ移住した女性監督が女性用ハマム(公衆浴場)を舞台に戯曲化。それを自身で映像化した作品です。
September 10, 2025 at 12:00 PM
現在公開中のブラジル映画『アイム・スティル・ヒア』を観ました。

公式の文言だと少し分かりにくいですが、かつての軍事政権による“強制失踪”とその被害者家族を描いた物語で、シリアの前アサド政権によるやはり強制失踪をテーマにした『アユニ/私の目、愛しい人』を彷彿とせざるをえない傑作でした。

とても感動したで終わっていいような話ではない本作のエンドロールを観ながら、いつか『アユニ』のヌーラ・ガジさんと、そのパートナーでアサド政権に拉致・拷問のうえ処刑されたバーセル・サファディさんをモデルにしたドラマ映画が未来のシリア人監督によって撮られ、それがアカデミー賞を獲ったらいいな…と切に思ったしだいです。
September 3, 2025 at 2:00 PM
明日からパレスチナのドキュメンタリー映画『壁の外側と内側』が公開されますが、翌31日には日本で最も新生シリアを密に支援する団体Stand with Syria Japanによる超貴重な現地報告会が対面とオンラインで開かれます。両方必見です。
ssj2025event04.peatix.com/event/4541631/

アサド政権が崩壊した際にはあれほど話題になったシリアも、そしていまだイスラエルによる虐殺が続くパレスチナも最近はすっかり報道される機会が減りました…。

だからこそ、実際に現地に足を運びそこにいる人々のリアルな声を伝えるべく活動する人たちの発信は信頼できます。ぜひ両方とも。
August 29, 2025 at 12:00 PM
川上泰徳さんの著書はとても分かりやすく、『壁の外側と内側』に寄せたコメントにも書きましたが、中でもレバノンの難民キャンプに暮らすパレスチナ難民の人々を3年がかりで取材した『シャティーラの記憶』は、パレスチナについて一から知りたい方にこそ“絶対おススメ”の名著です。

映像でも本書の姿勢が見事に踏襲されています。

out-in-thewall.com#comments
August 13, 2025 at 1:00 PM
8/30(土)より今や懐かしく思える我が東京の故郷ユーロスペースにて、中東ジャーナリストの川上泰徳さんが初めて手がけたドキュメンタリー映画『壁の外側と内側』が公開されます。

2023年10月7日以降さらに最悪を更新し続けるパレスチナの現在地を描いた、もう一つの『ノー・アザー・ランド』とも呼べる秀作です。

取材時期は昨年7月、取材地はヨルダン川西岸各地とエルサレム。パレスチナの惨禍を視覚的に伝えるよりも、今そこに生きている人々の“声”をひたすら集めるという川上さんの実直な取材姿勢にあらためて胸を打たれました。これぞジャーナリストの仕事ぶり。

1本の映画としても大変よく出来ていますのでぜひ。
August 13, 2025 at 12:00 PM
Cinema Kobeでポーランド映画の巨匠アンジェイ・ワイダ監督の『コルチャック先生』を。

こういうホロコースト、ユダヤ人迫害の物語を観るたびに、今はイスラエルの戦争犯罪に晒され、日々殺され続けるパレスチナ人を連想する。

もう、今までと同じようにホロコーストの映画を観るのは難しい。(映画は掛値なしの名作)

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【読売新聞オンライン】
アカデミー賞受賞のドキュメンタリー映画出演のパレスチナ人、ヨルダン川西岸で入植者に撃たれ死亡
www.yomiuri.co.jp/world/202507...
July 29, 2025 at 1:00 PM