毎年楽しみに見ている箱根駅伝をテーマにしたものの中でも、学生連合とテレビ制作側に焦点を当てたものはなかったんじゃないかしら。そこから書くのか、とまず思わされた。物語は主に、明誠学院大学の隼斗と大日テレビの徳永の目で語られる。自分の大学で出られなかった選手の中から選ばれる学生連合は、順位もつかないしタイムも公式には残らない。それでも箱根を走りたいという思いで練習に励む選手たち。選手それぞれにも思いがあり、ただ走ることを目的とできない人もいる。
#はるな読書記録2025
『俺たちの箱根駅伝 下』池井戸 潤
#読書メーター
bookmeter.com/books/21764597
毎年楽しみに見ている箱根駅伝をテーマにしたものの中でも、学生連合とテレビ制作側に焦点を当てたものはなかったんじゃないかしら。そこから書くのか、とまず思わされた。物語は主に、明誠学院大学の隼斗と大日テレビの徳永の目で語られる。自分の大学で出られなかった選手の中から選ばれる学生連合は、順位もつかないしタイムも公式には残らない。それでも箱根を走りたいという思いで練習に励む選手たち。選手それぞれにも思いがあり、ただ走ることを目的とできない人もいる。
#はるな読書記録2025
『俺たちの箱根駅伝 下』池井戸 潤
#読書メーター
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わたしがいるフロアはわたしともうひとり設計の女性がいて、入社5年目くらいの若い子なんだけど、技術職だから(なのか?)、トイレ掃除を免除されている。まあそれに対して思うところもひっじょーにあるのだけど彼女に向けるべきものではないのでそれは置いといて、トイレ掃除をしないということはサニタリーボックスの処理をしないということでもある。で、月のものが来た場合はサニタリーボックスを使うけど、彼女にとっては捨てっぱなし、誰かが片付けてくれるということになっている。
わたしがいるフロアはわたしともうひとり設計の女性がいて、入社5年目くらいの若い子なんだけど、技術職だから(なのか?)、トイレ掃除を免除されている。まあそれに対して思うところもひっじょーにあるのだけど彼女に向けるべきものではないのでそれは置いといて、トイレ掃除をしないということはサニタリーボックスの処理をしないということでもある。で、月のものが来た場合はサニタリーボックスを使うけど、彼女にとっては捨てっぱなし、誰かが片付けてくれるということになっている。