篠田節子の『仮想儀礼』は作家が新興宗教の教祖をとりあえずやってみる話だけど、役職(自称)と振舞いの演技性みたいなのは絶対ある。
その役職がどういう社会的立場を持ってて、それをどう壊したり逆手に取ったりするか的な。

でもクソみたいな自己紹介はどうにかしたほうがいいよな…

なお謙虚な言い方で批評家と名乗ることのもうひとつの問題は、一部のおじさま方にシュバババされることだったりする

毎度クソみたいな自己紹介をしていてどうにかしたほうがいいと思うが、批評家→ヨイショする人と思われたくなくて、やはりクソみたいな自己紹介をしている

Wir haben fast nichts gelernt

Das Oktoberfest ist gestartet — ohne große Diskussion darüber, ob es zu zahlreichen #Corona-Infektionen führt.
Da ist er also, der erste Herbst in der „neuen Normalität“. Ohne Maßnahmen. Und auch die Corona-Debatte ist nahezu…

#COVID19 #LongCovid

同僚からトートバッグのイラストについて尋ねられて「アルファベットの数の子どもたちがそれぞれ違った死に方で死ぬ不条理な絵本です」と真面目に答えた

サイコパスにしか聞こえない

エドワード・ゴーリー『ギャシュリークラムのちびっ子たち』
www.themarginalian.org/2011/01/19/e...

クワイ・クァーティ『ガーナに消えた男』は面白かった。オンラインデートで詐欺に遭った米国人を追う火サスみのあるメインストーリー以上に、国内と米国の両視点から描かれる現代ガーナの生活模様が濃い。

この関連だと、もっとシリアスだけどボツワナの外務国際協力大臣が書いたユニティ・ダウ『隠された悲鳴』も。すんごい当たり前のようにまじないが出てくるんだけど、全然ファンタジーじゃない。

amzn.asia/d/4PEdirT

大規模な組織的性加害に関して知るにはロナン・ファロー『キャッチアンドキル』がすごくいいけど、ヴァネッサ・スプリンゴラ『同意』は被害の読み替えやその後のさまざまな課題を（性加害者の芸術上の業績を含め）考える時に抉ってくれるボディブロー。

「本書がこれほどまでにフランス社会全体に衝撃を与えた理由は、小児性愛の被害者がその体験を告発するという内容もさることながら、マツネフがフランス文学界の大物で[...]メディアを賑わす時代の寵児であったということも大きな要因であろう」

amzn.asia/d/eUQDUvA

Blue Skyと聞くとSCPが真っ先に思い浮かびますわ