Go Fujita
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Go Fujita
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writing, walking, science, natural history, and a cup of coffee.
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IT GOT BETTER

📍Central MN
November 12, 2025 at 3:05 AM
すっかりファンになり、第21回ルルフォ「アナクレト・モローネス」まで聴きました。いやどれも良かったです。とくにメルヴィル「書写人バートルビー」とバルガス=リョサ「子犬たち」、バルザック「アデュー」の回が良かったです。ラテン文学が好きなのですが、メルヴィルとバルザックも読みたくなりました。あと、最初の番外編も大変おもしろかったです。
#翻訳文学試食会
November 12, 2025 at 4:30 AM
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Dealer René Gimpel recalled Monet’s palette piled with “snowy peaks” of lead white.

Unlike earlier painters who worked from dark grounds, Monet painted outward from luminosity. One artist said: “He paints as if light itself were his medium.”
November 11, 2025 at 10:33 PM
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November 11, 2025 at 10:27 PM
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November 11, 2025 at 2:18 PM
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Saving the Hulan: Mongolia’s wild ass youtu.be/aSsPX6B96sg?...
Saving the Hulan: Mongolia’s wild ass
YouTube video by Bill Sutherland's Conservation Concepts
youtu.be
November 10, 2025 at 7:11 AM
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Mlle Matisse in a Scottish Plaid, 1918
https://botfrens.com/collections/48/contents/16285
November 9, 2025 at 5:20 AM
『灯台へ』第二部「時はゆく」は長い時間の流れを、ラムジー家が来なくなった屋敷とその周りの風景の移り変わりをとおして描いています。

数百年眠っていた大きな岩が山から身をもぎ離し、谷底へ落ちるときのうなり声のような音といっしょに、ラムジー夫人が壁に打ち付けられたシカの頭蓋骨に巻いたショールがはらりと落ちる。

第一部「窓」のたった一日のあいだの人々の個々をの揺れ動きを解像度高く描いていたのと対照的な俯瞰するような文章です。それでいながら、たとえば屋敷の掃除を任されたマクナブ婆さんの心にまで下りて描かれる細やかな表現も。

いやすばらしい。
November 8, 2025 at 1:50 PM
ウルフ『灯台へ』は第一部「窓」を読みおわり第二部へ。文章の解像度が一気に粗くなり、これまた良い感じ。
November 8, 2025 at 9:26 AM
ボラーニョ『2666』「フェイトの部」を読みました。途中、風邪で2週間くらい読むのを止めてましたが、読みやすい印象でした。フェイトはアフリカ系アメリカ人でたぶんニューヨークの雑誌社で働くライター。このパートの後半に、車でメキシコの国境を越えてサンタテレサに向かいます。第二部のおもな舞台でもある、アマルフィターノのくらす大きな国境の街。最後の展開が速くて、しかもここで終わるのかという最後。つぎのパートにつづくのかつづかないのか。おもしろいです。
November 8, 2025 at 9:24 AM
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I repaired my sweater today (jumper to those who speak traditional English).
November 7, 2025 at 9:43 PM
買いました〜
November 7, 2025 at 11:58 AM
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View of Tivoli (after Corot), 1863 #morisot #berthemorisot
November 7, 2025 at 7:00 AM
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Composition by Alberto Magnelli, 1948
https://botfrens.com/collections/212/contents/137774
November 7, 2025 at 6:50 AM
#翻訳文学試食会 たまたま『台湾漫遊鉄道のふたり』と『Lはライフ(生命)のL』の回を聴いたんですが、どちらも違う形でほんと良かったです。ネガティブな評価を率直にお話しされていて、たぶんその理由もがんばって説明されているので、聴いていてイヤにならない。そしてむしろ、こういう評価もされているからこそ、安心していろいろお話しを聴きたくなることにも気づきました。お話ししている二人のことをほぼ知らないのですが、雑談的で自由な雰囲気も良いなと思いました。他の回も愉しみにしています。
November 7, 2025 at 7:41 AM
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Portrait of Mrs. P. in the South by Paul Klee, 1924
https://botfrens.com/collections/212/contents/137222
November 7, 2025 at 4:59 AM
ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』。

この作品では、登場人物の心から心へ、鍵括弧をあまり使わない語りが移動しつづける。これほど頻繁にある人の心のから別の人の心へ、つぎつぎと語りが渡り歩く文章に出会ったのは初めてだと思う。

登場人物それぞれの心の移ろいのようなものが、他の作品にはなかった形で伝わってくる印象。たとえば女性の結婚についての当時の価値観に抗いたい気もちと、当時の価値観に押し流されて少し落ち込んだりする気もちの揺れ動きが、ひとりの女性の声としてシンプルに描かれている。

読むのが遅いこのぼくにしては、速く読むように心がけている。その方が、この作品の読み方に合っている感覚がある。
November 7, 2025 at 5:54 AM
近未来を生きる自分のための文献を探したり、読んだり、ノートをとったり。
November 7, 2025 at 1:22 AM
November 6, 2025 at 12:43 PM
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November 6, 2025 at 7:53 AM
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教師友だちから画像で送られてきたコチラ。

確かに言い換えの語彙はオーストラリアの学生たちも提出物を書く時に気をつけている。

Veryばかりを使うな、というリスト。
#英語
November 6, 2025 at 3:19 AM
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The literary titan John Irving is still publishing books, and still pushing envelopes, at 83. But you will not see him in the United States anytime soon.
The World According to John Irving
The literary titan is still publishing books, and still pushing envelopes, at 83. But you will not see him in the United States anytime soon.
nyti.ms
November 6, 2025 at 3:40 AM
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😎😎😎😎 GOOD THINGS CAN STILL HAPPEN 😎😎😎😎
November 5, 2025 at 5:22 AM
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石鎚山の鎖場「三の鎖」に安永八年(1779年)から210年間ほど吊り下げられていたという登攀用の鎖が美術館に展示されていて、触ることができた。
鍛冶職人の手仕事を感じさせるいびつな形をし、表面には寄進者の氏名が彫り込まれている。
落ちれば死ぬような崖を攀じ登る登山者を死なせまいとする鎖の造り手の思いをそこから感じ取らないわけにはいかない。そのような鎖を握り締めながら崖を登ることも、山を登るという体験のうちの重要な一部分だったのだろう。独りで行っても独りではないようなつもりで登ることになる。
November 5, 2025 at 9:47 AM
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A few days after the presidential election one year ago, we went to Fordham Road in the Bronx.

It was a little different last week.
November 3, 2025 at 10:40 PM