わるもの
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メンシス学派。ヒューマニスト=スピーシスト。自由主義者だけれど「残酷さ」を忌避しないのでリベラルではない。道徳懐疑論に依拠した倫理学からの権威剥奪を画策している。人間中心主義者として、PZNへの迫害的な対応に断固として反対する。
https://warumononomonooki.hatenablog.com/
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「Bloodborneが、ゴシックホラーかと思えばコズミックホラーであり、最終的には哀悼に満ちた人間讃歌、ヒューマニズムであることは広く知られた事実であると思われますが、」
オオカミを迫害し、ヒツジに気を遣っているだけで正義と平和が達成されるなら苦労はない。が、現実にはそれは差別主義の実践であり、正義の極北なのである。なぜなら、自分がオオカミであるかヒツジであるかは、誰も自分だけで、純粋な自己責任で決めることができないからだ。持って生まれた性質や歴史的な属性、あるいは降りかかる偏見が、誰かを「オオカミ」に見せるかもしれない。じっさい、差別主義者は差別対象を危険で不快な「オオカミ」に仕立て上げるために全身全霊をかける。だからこそ、まさにオオカミが彼の性質に照らしして然るべき尊重を受けられるようでなければ、社会は全く安全ではないのである。
February 7, 2026 at 9:53 PM
嘘や誇張、揶揄や扇動によって「戦争反対!」などの政治活動を展開している人たち、まさに「認知戦」という歴とした戦争手法を濫用していて恐ろしい。戦争やりたがってるのはどっちだよ。
February 6, 2026 at 11:23 PM
これは政治的な発言ですが、「戦争になったら若者が動員される! 政治家は安全なところでふんぞり変えるだけ!」と語気を荒げる向きは、ウクライナ侵攻でロシアが「斬首作戦」を試みた事実や、アメリカがベネズエラの大統領を攫って行った現実を直視べきだ。戦争において安全な地位や役職などないし、むしろ侵攻者が効率的な勝利を求めるほど指導者・要職者が狙われる(暗殺はその最たるものだろう)。妄想でものを言うべきではない。それでは誇大妄想で戦争を始めたプーチンと同じですよ。
February 6, 2026 at 10:17 PM
あと私服がかっこいい。もっと早く育成するべきだった。
サウンズオブアース、色物キャラだと思っていたら(偏見)めちゃくちゃ配慮と情熱の人だった。ゴルシやネオユニを前にして全く動じないあたりは変人かもしれないが。
February 2, 2026 at 4:34 PM
サウンズオブアース、色物キャラだと思っていたら(偏見)めちゃくちゃ配慮と情熱の人だった。ゴルシやネオユニを前にして全く動じないあたりは変人かもしれないが。
February 2, 2026 at 4:04 PM
『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』を観てきた。一応前作を観ているはずなのだけどあらすじは全く頭になく、序盤はどの組織がどの組織と敵対しているのかさえ「?」という状態だった(聞き馴染みのない地名が多いのと、主人公サイドに名前の違う?二つのグループがあるのがわかりづらい)。とりあえず、ひとりの男の子が壊れていく様をじっくり鑑賞する作品だということはわかった。
February 1, 2026 at 3:15 PM
(ネタバレ)
逆に言えば、兄機や金剛先生に託された機能から見れば「人間性センサ」の感度を高めるインセンティブはあまりない。彼らの機能は徹頭徹尾人間のための人間の裁定であって、人間の埒外に対しては何の関係もない。彼らの任務は「人間の否定」であって、それは「自己嫌悪」というどうしようもなく人間的な欲望の肥大でしかない。フォスの「宗教的」な解脱が人間性の脱落という点では大失敗であった一方で(なぜなら宗教は人間的なものだから)、自然的な崩壊(石ころ化)が人間性の脱落という点で大成功だったのは、そこに人間の意思が介在していないからだ。
(ネタバレ)
この観点に照らせば、金剛先生の機能を引き継ぎ、一万年を経て解脱したかに見えたフォスですら、なおも「人間的なものへの恐れ/自己嫌悪」を孕んでおり、「兄機的にそれは『人間』じゃないんけ?」と疑問に思った。人間性を持たない神格存在が都度の自分の状態を「人間的か否か」で評価するはずがなく、多分あの状態のフォス(と兄機)はまだまだ「人間」なんだよな。人間に設計された兄機のセンサがザルなだけで。
いろいろ感想漁っているのだが、皆さん宝石たちに厳しすぎないか。人間的な要素に対する憎悪を感じる。連載で読むと印象違うのかな。
January 16, 2026 at 3:45 PM
(ネタバレ)
この観点に照らせば、金剛先生の機能を引き継ぎ、一万年を経て解脱したかに見えたフォスですら、なおも「人間的なものへの恐れ/自己嫌悪」を孕んでおり、「兄機的にそれは『人間』じゃないんけ?」と疑問に思った。人間性を持たない神格存在が都度の自分の状態を「人間的か否か」で評価するはずがなく、多分あの状態のフォス(と兄機)はまだまだ「人間」なんだよな。人間に設計された兄機のセンサがザルなだけで。
いろいろ感想漁っているのだが、皆さん宝石たちに厳しすぎないか。人間的な要素に対する憎悪を感じる。連載で読むと印象違うのかな。
新年早々『宝石の国』を読了(一気読み)。「祈れ 機械 僕のために」のくだりがいちばんすき。そのあたりのフォスのビジュアルもいちばんすき。
January 16, 2026 at 3:33 PM
いろいろ感想漁っているのだが、皆さん宝石たちに厳しすぎないか。人間的な要素に対する憎悪を感じる。連載で読むと印象違うのかな。
新年早々『宝石の国』を読了(一気読み)。「祈れ 機械 僕のために」のくだりがいちばんすき。そのあたりのフォスのビジュアルもいちばんすき。
January 16, 2026 at 3:21 PM
新年早々『宝石の国』を読了(一気読み)。「祈れ 機械 僕のために」のくだりがいちばんすき。そのあたりのフォスのビジュアルもいちばんすき。
January 1, 2026 at 12:46 PM
何であれ、「腐される」ことを許さない思想や権力ほど危険なものはない。それは意見の異なる者への容赦を知らず、確信に満ちた義憤をもってその口を封じてしまうからだ。口を開けば「正義」や「道徳」を叫ぶ思想が危険なのもこのためだ。異論を挟む批判者の眼前に脅しのように「正義」「道徳」を突きつける思想の一致どこに個人の安全や人格を尊重する用意があると言うのだろう。
December 23, 2025 at 4:45 PM
ウオオオ!(なお課金)
December 21, 2025 at 1:34 PM
え、今から実装されるの? 準備がががが。
December 21, 2025 at 10:46 AM
フィンランドのアレ、こういっちゃ何だが個人的には「Let’s discriminate!」という気持ちしかない。道徳的な人間像など徹底的に破壊幻滅されて然るべきなので。
December 14, 2025 at 3:24 PM
「社会は権力と利益の組織として一つのレベルを形成する。一方、社会の道徳的原理はその上のレベルに位置する。高いレベルは低いレベルに根をおいている。道徳上の進歩がなされるのも、権力の行使によって機能し物質的利益をめざしている社会、という媒体のなかにおいてのみのことである。いかなる道徳的進歩も、それを実現しうる唯一の存在であるこの社会機構に毒されざるをえない、という事実を我々は認めなければならない。それゆえ、社会において絶対的な道徳を強制しようとこころみることは、幻想にふけることであり、それは苛責のない暴力を招くのみである」
--マイケル・ポラニー『暗黙知の次元』pp125-126
December 14, 2025 at 10:07 AM
まあ前回と今回の天井で貯まった女神像を湯水の如く注ぎ込んで、さっそく姉上を最大開花できたのでよしとする。
November 28, 2025 at 9:52 PM
ダンツ実装からはや1ヶ月、ゼロからため直したなけなしの貯石は、またもやあっけなく絞り尽くされた。
November 28, 2025 at 9:44 PM
今日は帰ったらジェンティル育成するか。
November 26, 2025 at 3:51 PM
義務は権利の対価ではなく、権力の対価だ。
November 24, 2025 at 9:00 AM
自由主義における恣意を排した形式的なルールの運用は、個人の自由を、つまり個人の恣意を守るためのものだ。ルールの次元で恣意を憎むことは、しかしもっと個人的・心理的な領域で、恣意を愛することでもある。ここから、形式的なルールの擁護者が、しかし恣意に対して何らかの哀惜や同情を示したとしても、それは何ら不思議なことではないと変わる。根本において、彼は自由を、恣意を愛しているのだ。
November 23, 2025 at 9:01 AM
身長差がかわいい。
November 23, 2025 at 7:06 AM
「ポスト資本主義」の内実が、道徳における善悪概念の生存であったり、欲望に対する蔑視であったり、個人性の棄却であったりするなら、それは断じて「ポスト」ではなく、資本主義体制によって初めて解放・肯定・生存できた諸々を再び殺し抑圧する野蛮への後退であると理解されねばならない「ポスト資本主義」がこうである限り、全ての資本主義の批判者は、結局は自分の道徳が王座に就けないことを憤っていただけの、他人が自分の思い通りにならないことに憤慨していただけの、傲慢で暴力的な専制主義者であることになろう。
November 18, 2025 at 11:54 AM
露悪趣味が冷笑ないし軽蔑されるって、それも多数派がそう考えるようになるって、とても怖いことですよ。まさに多数派が何か確定的な「正しさ」を確信しているということだから。まさにフィクションの中の「ヴィラン」に対する容赦も同情もない仕打ちが、ほかならぬ現実の異質な人間にもたらされるということだから。
November 17, 2025 at 8:39 AM
Reposted by わるもの
改めて、フェノーメノシナリオの「正義の名のもとに誰かの未来を奪わないで」というのはめちゃくちゃ重いメッセージだと思いますね。
「正義」が誰か何かを叩く棍棒になってしまうというのは、『ウマ娘』に限らずさまざまなお話で繰り返し表現されてきた、一種ありふれたモチーフ・問題意識ではある。しかしそこからさらに踏み込んで、「正義」による批判が、誰か何かを愛好する行為、嗜好、あるいはアイデンティティが「存在」すること自体を脅かしてしまう点を指摘し、メッセージとして「存在することを奪わないで」としてまとめるというのは、非常に特異的というか、時勢が意識されていると思う。
私なんかはそこから「やっぱ正義って碌でもないですね」となるわけだけど、彼女はそうは考えないのでしょう。
October 16, 2025 at 7:44 AM
Reposted by わるもの
「正義」が誰か何かを叩く棍棒になってしまうというのは、『ウマ娘』に限らずさまざまなお話で繰り返し表現されてきた、一種ありふれたモチーフ・問題意識ではある。しかしそこからさらに踏み込んで、「正義」による批判が、誰か何かを愛好する行為、嗜好、あるいはアイデンティティが「存在」すること自体を脅かしてしまう点を指摘し、メッセージとして「存在することを奪わないで」としてまとめるというのは、非常に特異的というか、時勢が意識されていると思う。
私なんかはそこから「やっぱ正義って碌でもないですね」となるわけだけど、彼女はそうは考えないのでしょう。
April 23, 2025 at 12:29 AM