rino
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『化物語』から『忍物語』まで映像化された音楽は一通り扱えているはず。一方で<物語>シリーズだけに依拠せずにアニメ劇伴と実写劇伴の話もしているのでかなり面白いと思う。
劇伴として、ミニマル音楽・ロマン派音楽が交わる時 - Music Synopsis
シャフト作品の劇伴を軸にアニメにおける劇伴の演出作用を探るシャフト音楽論
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December 28, 2025 at 2:48 AM
Diggy-MO'宇宙論プレイリストで、ViRCAN DiMMer名義含めてAve Mujicaに至るまでの楽曲系譜のパートを分割で出した。

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Diggy-MO'が描き続けた天球譚──HOROSCOPEとAve Mujicaをプレイリストで読む - Music Synopsis
Diggy-MO' の楽曲だけにフォーカスして、『Blue World』から『天球のMúsica」『DIVINE』までの宇宙観の変遷をプレイリスト形式で整理。 SOUL’d OUT、ViRCAN DiMMER、Ave Mujicaでの変遷
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December 4, 2025 at 6:29 AM
Diggy-MO'とHAMMERのViRCAN DiMMER のアルバム『HOROSCOPE』は実質『ELEMENTS』と全く同じことをやっていて、特にそれが出ているのが『黙示録 第一章 太陽と月』『黙示録 第二章 ラビリンス』『黙示録 第三章 牧羊神のカーニヴァル』なわけですが、オチが牧羊神パンを引用していることからも分かるように、同じ黙示録でも『ミッドサマー』的な距離感にシフトしているのが面白い。
自然崇拝というカーニヴァル的方向性に脱線しているが、だからこそ天・地・自然で畳むのは、Symbol-etherにおける四元素とそれを統合する所作とテキストとしては同位相に近い。
December 1, 2025 at 4:07 PM
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今年書いたどの記事よりもベスト文章すぎるので読んでください。
Ave Mujica論としての究極版です。
『天球のMúsica』がつなぐAve MujicaとDiggy-MO' ─ PTOLEMY/GOD SONGから天球へ - Music Synopsis
『天球(そら)の Música』『DIVINE』とDiggy-MO'『PTOLEMY』『GOD SONG』、あるいは音楽=数=宇宙=徳という「分断」前世界の話。
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November 29, 2025 at 5:54 PM
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1年史通したエッセイとなったが、まぁ書けた方だろう
羊宮妃那をめぐる冒険 ─ 迷える羊の声をたどる - Music Synopsis
羊宮妃那の声を「表音・表意・表義」の三層で読み解く個人史的エッセイ
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November 12, 2025 at 11:25 PM
なんなら『トラペジウム』における最大の発見は結川あさき。
そこを見落としたらこの映画割と勿体無い感じになる。
November 1, 2025 at 2:54 PM
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ずっと書きたかった結川あさき論を投下。
下地記事が多い分分量は少ないけどまぁ現状ベストということなので早いところもう一本でかい役を請け負って欲しいところ。
「少年が宿る声」—結川あさきの帯域は何が特別か - Music Synopsis
結川あさきの中音域の地平線
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November 1, 2025 at 2:52 PM
やっぱ、『ダンダダン』は既に起用が若山詩音/花江夏樹/水樹奈々/佐倉綾音/田中真弓/関智一/杉田智和/平野文ら、ベテランと現行主力の混成なわけで、その意味で言えば艶のある中高域+低域の静圧を兼ねた重心を一枚足すなら、櫻井孝宏はほぼ最適解に近いわけで、サンジェルマン伯爵なんてキャラから考えてもぴったり。だから制作が「純技術」で作品性を上げにいくなら櫻井一択。
木村×櫻井の直近かつ強い前例は『平家物語』(平重盛役)がそうなわけで、そういう意味でも担保性は高い。
October 19, 2025 at 1:12 PM
いわゆる「人気声優」であればどれも同じようなもの、と考える人も多いでしょう。でもそれは、たくさん呼ばれるだけであり、「同じ音響監督に別IPで再び要を任される」という長期性と反復の具合になると同じ帯の役者でも「反復」までは行かないという意味で、「横断」と「反復」両輪を持つ声こそが櫻井孝宏の本質的なところ。
October 19, 2025 at 12:57 PM
鶴岡ライン(2000→2009→2015)が起点と要所を押さえて、岩浪ライン(2001→2012→2016→2017)が主役/看板級のターニングポイントを連打。その合間を、明田川・原口・若林・藤田・木村と座組の顔ぶれが時代ごとに広がっていく。2010年代半ば以降の露伴/霊幻/槙島/滝先生/メトフィエスの並びは、音響監督の側から見ても任せれば作品が締まる系の配役なわけです。それで言えばこれは推測だが『ダンダダン』も木村音響ということはサンジェルマン伯爵も可能性としてはあり得る。
October 19, 2025 at 12:43 PM
櫻井孝宏の音響監督の愛され方が実は異常で、デビューから換算しても鶴岡(2000年)→明田川(2001年)→岩浪(2001年)→亀山(2004年)→浦上(2006年)→鶴岡(2009年)→岩浪(2012年)→原口、岩浪(2014年)→鶴岡(2015年)→岩浪(2016年)→若林(2016年)→岩浪(2017年)→明田川(2018年)→明田川 (2019年)→藤田(2020年)→原口昇(2021年)→木村(2022年)となっていて、言うまでもなく超一流なわけで
October 19, 2025 at 12:41 PM
その意味では『ゲートキーパーズ』では挿入歌「サイケデリックでGO!GO!」の歌唱クレジットにも二人の名前が並んでいて、声優ユニット曲の時代感まで含めてのちのTM主柱コンビの前史がきれいに刻まれているのが楽しいポイント。
October 19, 2025 at 12:06 PM
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これ書いてて気づいたけど櫻井孝宏と川澄綾子って今やTMの象徴的な役を請け負っているが、『ゲートキーパーズ』でこの二人はW主役で音響監督が鶴岡さんなんだよね。
TYPE-MOON作品の音響・音声史(随時更新) - Music Synopsis
TYPE-MOON作品の音響監督・音響制作・主要声優を一次資料で整理。ドラマCD/ゲーム/アニメ横断の年表と系譜を随時更新
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October 19, 2025 at 12:03 PM
ヨハン・ヨハンソンが存命だったら『Rendezvous with Rama』(『宇宙のランデヴー)』は間違いなく彼の音楽で「Arrival的知性の再臨」が約束されていた。そこが一番悔しい。だから彼の弟子格の第一人者ヒルドゥル・グドナドッティルは絶対今後ヴィルヌーヴ映画に合流するはず。
October 2, 2025 at 10:51 AM
『Dune Messiah』(『砂漠の救世主』)の本質は、戦場よりも 「言葉の政治劇」。
これはヴィルヌーヴがずっと得意としてきたところで、ボンド映画に直結するんだよね。アクション大作に見える007を、諜報=言葉と沈黙の技術として再定義できる。
爆破や追跡は見せ場にすぎず、実際に任務を決めるのは交渉・尋問・合図・沈黙。だから「砂漠の救世主」と「英国の諜報員」は意外に地続きなんだよな。
『Dune』の議場での一言と、ボンドの取引での一言が同じ緊張構造で撮られることを祈るしかない。
そして『宇宙のランデヴー』まで行けば完璧だ。
なぜならRamaは説明を拒否する知性だから。
October 2, 2025 at 10:46 AM
ヴィルヌーヴ版 『007』の布陣を想像していたが
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
製作:EON(ウィルソン、ブロッコリ)Amazon MGM
脚本:エリック・ハイセラー
撮影監督:グレイグ・フレイザーorホイテ・ヴァン・ホイテマ
編集:ジョー・ウォーカー
プロダクションデザイン:デニス・ガスナー
衣装:ジェニー・テミム
音楽:ヒルドゥル・グドナドッティル
視覚効果:ポール・ランバート

常連とボンド映画を踏まえるとこの辺かなぁと思う。
最大の課題は、ディーキンス/メンデスの『スカイフォール』美学を越えられるかどうか。そして目指すならプロフェッショナルの職能譚を徹底するしかないと思う。
October 2, 2025 at 10:40 AM
今年は結構筋がいい記事を書けているとは思うが中でも『呪術』の劇伴論は中身がちゃんと優れいるからこっちも呼応できる形で描けたから気に入っている。
やっぱ、強度って大事。中村悠一と櫻井孝宏くらいの音響思想が『チェンソーマン』にもあればなぁとつくづく思う。
その観点で言えば岡本信彦、安済知佳、沢城みゆきあたりはがっつり入れたほうが声の強度は格段に上がった。
sai96i.hateblo.jp/entry/2025/0...
『呪術廻戦』懐玉・玉折の劇伴について - Music Synopsis
『呪術廻戦』懐玉・玉折/渋谷事変 ―ミニマル音楽の場合
sai96i.hateblo.jp
October 2, 2025 at 10:06 AM
medium.com/@Entertainme...
それはそうと、『傷物語』こよみヴァンプの英文記事が何かと役立っているようで何よりだな。
日本語版は名倉音響-鶴岡という流れでこのインタビューで数行言及があったからつい最近出したけど、インプレッション数の差、共有のされ方は圧倒的に海外が多い
Interview:Tatsuya Oishi on Kizumonogatari
This interview was conducted on March 23, 2025, following a screening of the film Kizumonogatari — Koyomi Vamp at the Anime Style event…
medium.com
October 2, 2025 at 9:56 AM
櫻井孝宏のエッセイ集を相当読み返しているけど、やっぱり音読を教師に褒められたことが声のプロの道のきっかけの一押しだったという事実に慄くし、それを踏まえるとあの声の「語り手」としての含みって異常に輝いていると思う。
July 29, 2025 at 10:24 AM
あと、結川あさきはラジオでもピカチュウのモノマネができるって言ってたあたりやっぱり声が大谷育江よりの声なので男子キャラは普通にありだし、『暗号学園のいろは』のボイスドラマで夕方多夕に起用されているあたり得意路線の一つは音響側でもそう言った枠組みの系統というにはありそう。
July 29, 2025 at 10:20 AM
『ダンダダン』のサンジェルマン伯爵は内山か櫻井孝宏のどっちかであるべき というのをあのキャラが初登場した時からずっと思っている。
July 29, 2025 at 10:15 AM