Barbara
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Barbara
@barbara10.bsky.social
子育てと日々の思わず漏れでる愚痴など。

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自分の身長ほどの杖を作るから、枝はどこで手に入るかというお題がきた。君いったい何になるの?オジオン?
メルカリの流木には長いものが少なかったので、帰省したときに、神社の雑木林に放牧するか。このお題、もう少し早く言ってくれたら、近所で街路樹の剪定の時期に重なったのに。出かけるたびに、剪定しているところを探すけどもうあんまり無いんだよね。
November 18, 2025 at 4:43 AM
私がやったことのある実験は何だ、と聞かれたので「コンクリートの破砕実験」と答えたら私もやりたいと言う。その場だけの好奇心かと思ったら、しばらくして、いつコンクリート練れるのか?と聞いてきた。忘れてなかったんか…。

さすがに骨材入りは無理だから、モルタルでお茶を濁すか。今は気温が低いから、実家のガレージでやるにしても時期が悪い。もちろん破砕実験などできないので、部屋の模型でも作るかね。ウキウキと、ボッシュのレーザー計測器をポチる母。墨出しのも欲しいんだよねー。
げんじつとうひ。
November 18, 2025 at 4:34 AM
ついでに、夜中なので吐き出してしまうと、本業の学校は、凄く努力しているのに、できて当然、賢いもんね、みたいに流されるのも今しんどいらしい。

そこそこのレベルでこなしている周囲はとても楽しそうで、気ままにみえるのに、私は未提出ほぼゼロ、好成績は得られても楽しく無い、と。

まあ、私から見ても、SJなんでそれをこなして、これができるの?とは思うのよ。でも、君の場合、fast leanerだからここにいるワケで、それはノー勉OKな超genius とはまた違うわよね、確かに。

色々あって、努力を認めて褒められたい、自己肯定感を上げたい、と感じているのが凄く伝わる。君、オーバーワークやねん。多分。
November 16, 2025 at 4:42 PM
立体世界地図が貼ってあるのを見たSJが、俄然目を輝かせて「これが欲しい!」と叫ぶ。どちらでご購入されたのですか?と聞くと「内 山書店です」
おお、懐かしい名前。何十年と行ってない。久しぶりにHPを訪ねて吃驚。色々扱っていらっしゃるわ。そして「真ん中の子どもたち」という本が読みたくなった。まさに周りにいる子どもたちの本。
November 11, 2025 at 12:08 PM
そろそろ論語も次の段階が欲しい。そこで、下村湖人「論語物語」の朗読をかけ流したところ「いいねぇ」との反応を得た。

母が聞かせたかったのはこちら。「自らを限る者」(https://www.aozora.gr.jp/cards/001097/files/42923_58753.html)
習い事が楽しめず、なんだかやりたいことが分からないとか、何をやっても得意までいかないとか、訳のわからない愚痴が出るのを2時間聞いてイヤンなったので、かけ流してやった。

聴きながら楽になったのは母の方です。はい。
November 9, 2025 at 2:54 PM
「The Witch of Blackbird Pond」に出てきた「The Pilgrim’s Progress」を読みたいとのリクエスト。教文館なら買えるだろうと銀座まで。無事にゴドルフィン再話版を手に入れた。
SJはササ〜っと読んで、それ程気に入った様子はなし。悪くないけど、思ったほどクリスチャンに感情移入できない、とか。そりゃそうだわね。。
素養の有無がものを言う本だと思うので、いつか読み返せばそれでいいか。むしろ、自分からこの本を求めてくれたことに感謝すべきと思った。
オペラもあるよ。
youtu.be/Z7L1nHoJnmI
Vaughan Williams - The Pilgrim's Progress Opera (Century's recording: Sir Adrian Boult)
YouTube video by Classical Music/ /Reference Recording
youtu.be
November 9, 2025 at 2:18 PM
音楽配信サイトの親のアカウントで、私のプレイリストを作っても良い?とのリクエスト。良いよと言ったら、知ってる音楽を詰め込んだものができたらしい。私から見ると、彼女の学校のイベントと友達との交流の歴史なんだけど、そんな事言ったら怒られそう。そして、できたものを居間で流しっぱなしにしてお風呂へ。分かるよ!こういうのは人に聞かせたいんだよね。私ってこんな人!って。甘酸っぱくてムズムズする週末の夕飯の後。
November 7, 2025 at 11:23 AM
膨大な宿題を愚直に進めて、溺れている事に気がつき慌ててテコ入れ。
全体量を見てどのレベルで宿題を仕上げるか決めるのを、教えられずにできるほどウチの子スーパーじゃない。しかも、こなすだけで身につかないと悲しいから最低限は身になるやり方で、となると、初心者には難しいよね。
なんだか本当に社会人の仕事状態で、見ていて辛い。早くこの仕事の進め方に慣れないと、楽しくもないだろうし。
ご当地の教育は、初等教育までが、世界の美しさ子供時代の楽しさを味わせるもので、中等教育からはいきなり、君達もう存分に獣だったよね、今日からは大人よ、みたいに変化するの、ギャップ大きすぎない?
October 31, 2025 at 4:57 PM
休暇の仕込みが遅れていて、夜中にゴソゴソと、ジャンパー線てなあに、とかACとDCの違いって。とか、LED剥き出しで買っちゃったけどどーすんの、みたいな事に頭を悩ませている。ここを乗り越えたら、もうUdemy に丸投げできそうなので、お母ちゃん頑張る。
October 29, 2025 at 1:40 PM
本日の質問は「紙の電話帳があったことは知っているが、どう使ってたのか?」
確かに、私が一人暮らしをして回線を引いた時には配布されていたけれど、君は生まれてこの方見たことないね。
そこでThe TerminatorとBack to the Futureを見せることに。日本の映画やドラマにも、多分いくらでも電話帳だ調べるシーンはあるのだろうけど、西部警察や金田一耕助シリーズ、松本清張のドラマあたりを一々見ていくわけにもいかない。「宇宙兄弟」でムッタさんが「I’ll be back 」をやっていたから、ここはターミネーターかな。
October 22, 2025 at 8:10 AM
そんな中で、最近楽しかったのは、私が子ども食堂のボランティアにゆる〜く行き始めた事。ボラの後、そのまま子供と食事もしている。子どもは食事が無料になってしまうので、食器用洗剤や、洗濯洗剤を寄付している。親がボラしている間、子供は放課後から来て、なんとなくその場にいて、嫌がりもしないのが面白い。説明はしているけど、どう感じているのかなあ。まあ、いいじゃない。彼女がお世話になる場合でも、将来自分がボラをする場合でも、ハードルが下がりそうだから。私は細く長く行くつもり。お鉢は突然回ってくるもの。コアメンでなくとも、泡沫が多めにいるのも悪いことではないと信じたい。
October 18, 2025 at 2:53 PM
お休み突入。私が嬉しい。本気で嬉しい。新学期、教科書が手に入らないから始まり、友達にハブられるが発生し、新たな仲間ができ、グループ発表で激詰めされ、習い事には波風が立ち、迷子で交番のお世話になり、自転車で週一回は横転する2ヶ月。ここに夫氏の勤務地の変更で引越しが重なる訳で、何このガラガラポン。足りない能力で家庭を切り盛りして、大病も大怪我もなく、ハーフタイムに滑り込んだ我が家は全員エラかった〜。
October 18, 2025 at 2:39 PM
欧の教育は、よく見ると将来の選択時期が日本に比べてとても早いと思う。
(以下、資料を読まずに受けた印象だけで語る感想)
高校で文理経、職業系の選択があるのよね、とざっくり把握していたら、中学での過ごし方(授業選択)が高校のコース選択の範囲を規定する。じゃあ中学から頑張る!と思いきや、何なら中学で希望する授業を取るために小学校高学年から下準備。みんなかなり戦略的だった。早熟が有力、とは留年ができるので一概には言えない。しかし、常に子の資質を問われながら暮らしている感じはある。小さい頃の資質の見極めは、別名「親の敷くレール」だもん。
親の資質とも言えそう。なんか究極の世襲体制だってりして…。
October 15, 2025 at 1:31 AM
「子供のぼっち飯」を心配しているお母さんに複数会ったよ、という話をしたらSJが「徳は孤ならず、必ず隣あり」と唱えたので、大いに褒めて、漢文学習は順調と思った。
なお、私が彼女のつぶやきを評価したのは「仁」や「徳」を志向する観点からではなく「処世術」という要素の評価が多分に含まれている。

(大体、施設の収容能力でボッチになる日がある、とぼやいたSJに私が教えたのは左手だけで文庫本をめくるコツと、家にある面白そうな文庫本のタイトルだ。)

家を出れば私にはどうしてやりようもない事柄だから、自分の隣に「孤ならず(及び『隣あり』)」と言ってくれる自分を置いておけるのは立派な処世術。
October 10, 2025 at 4:01 AM
メモ
*感情の識字力(怒り、恐怖、不安を言葉に変える力。SNSではなく、対話によって扱う力)
*民主主義が 「感情の成熟 」を中心に再設計された社会がどのように機能しているか
October 9, 2025 at 2:04 PM
メルビルの白鯨に向き合う準備が段々できてきた気がする。何より、自分を甘やかすつもりで挟んだ夢枕獏の「白鯨」が、恐ろしく良かった。本当に良かった。

彼の作品を初めて読んだ高校の頃、私にとって夢枕獏とは「男性側からの女性への欲望に触れた衝撃」でしかなかったけれど、白鯨にはもうそんなものは無かった。

読み終わってもひたすら凄いもの読んじゃった、熱量がずっと残る感じ。

ご本家にも挑戦できそう。大感謝。
October 2, 2025 at 3:56 AM
Blackbirdに導かれて大草原の小さな家を出て、開拓期の前後を知っていくにつれ、ピルグリムはアメリカの歴史の始まりにすると色々難しくない?とか、カウボーイはかなり短期間で消滅した仕事なのになぜアイコンなの?など、アメリカの歴史に対するこれまでと異なる疑問が多々起きてきた。
MissionUSの立場とか、アメリカで宗教と、主義信条とのもつれあった様子とか、なんとも興味深い。
私米国の事全然知らなかったよ!ピルグリムの国じゃなくて冒険者の国なのね。そして、冒険心や強欲も、正面から向き合うには、まだ世代が足りないんだろう。知るほどに、最近抱いた嫌悪感がなくなって行ったのは良かった。
October 2, 2025 at 3:45 AM
同じ場所に在っても、交じわらぬものは、混じらないのよ。と、思ったり。
語学を身につけられる事自体が、ちょっと難しかった時代の日本の資料をいくらか読んで、あの資料とこの資料が繋がれば繋がるほど、いやー、SJには語学兵隊だけにはなって欲しくないわーと思う。ちゃんと語学以外の専門を身につけて、フレーバーとしての語学の価値を高めて欲しい。ついでに、環境で身につくものを超えた言葉の力を発揮して欲しい。
改めて書く力と、現実世界に言葉の網をかけて把握する力を磨くことのできる方法を探したい。
September 29, 2025 at 4:09 AM
バルバドス島が出てくるので、調べてみて、住民がカリブ族(ざっくり)からアフリカ系に入れ替わっている歴史に驚く。
コネチカット州周辺の地図をじっくり見たり、アメリカ独立について知ることがあったり、この本は物語だけど歴史のイメージを持つにもとても良い本じゃないの。さすが教師のくれるリストだわー。
September 28, 2025 at 2:14 PM
学校からのブッククラブ向けYA 本のリストを手に入れてホクホク。順番に注文して手に入ったものから読み始める。
古くてちょっと大変だったけれど、とても良かったのが「The Witch of Blackbird Pond」(https://en.m.wikipedia.org/wiki/The_Witch_of_Blackbird_Pond)
えー、これは子供向けの本なの?と言いたくなる重めの雰囲気の本。読みながら、映画の「ピアノレッスン」を思い出した。でも、時代は160年の違いがあるんだよね。Blackbirdの方はピルグリム到着からおよそ70年後。
September 28, 2025 at 2:04 PM
東大地震研100周年イベントなな参加。めっぽう楽しくて、子供と3時間くらい滞在してきた。地震研に入れるだけでも超絶興奮なのに、計器の展示では説明してもらえるし、体も使う津波発生実験もあるし、工作実験ではストラップのお土産はあるし、ものすごい歓迎ぶり。

研究所の開放は、プロ&セミプロ(学生)に質問し放題というのに価値があるよね。

今年東大で火山噴火のモデル実験を見るのは2回目なのだけど、毎回違っていて素晴らしい。中和反応の大爆発噴火は夏休みに工学部のワークショップで体験。これはダイナミックで子供大喜び。地震研のは、比重の異なる液体を用いて噴煙柱の再現。空に噴煙が広がる様子の再現に興奮の母。
September 22, 2025 at 1:39 AM
子供に時間を感じてもらうにはどうしたらいいのかを考えている。新学期、忙しいしやる事もたくさんある。結果今の時間だけを作り出して消費する生活。考え方や見方もそれに引っ張られているようにみえる。これまで、転居や転校が多く、時間をかけて育つものを間近に置いたことがない最大の弊害。
インナーサークルに入りきれず、信仰からも脱落しているし。歴史は相変わらず好きだけど、スケールが大きすぎて。
これは危険な兆候かもしれない。ネズミ親子だわ!
September 18, 2025 at 5:28 AM
紀伊國屋でPercival Everettの「James」を見てきた。買うかどうか迷ったけれど、私が読み切るとは思えなかったし、トムソーヤーを好きにならないSJが手に取るのはまだ先だろうから、また今度。
September 13, 2025 at 3:21 PM
おお。これとても面白い。ブラタモリの五稜郭も見たし、SJはもう覚えていないだろうけどMusée des Plans-Reliefsにも色々あったし、一緒に見ようかな。

www.openculture.com/2025/09/the-...
The Technology That Brought Down Medieval Castles and Changed the Middle Ages
Civilization moved past the use of castles long ago, but their imagery endures in popular culture. Even young children here in the twenty-twenties have an idea of what castles look like. But why do th...
www.openculture.com
September 12, 2025 at 4:01 PM
割と重い課題の量に流石のSJもぐったり。2週目の後半は辛いよね。年齢体力を考えて、ドライヤーなど、とっくに自立している日常生活を手伝うことに。昔通った進学校で、学期の半ばで体力が足りずに辞めていった同級生がいたのを思い出す。
絶対定時に寝かす事にして、それで課題ができないなら、そこまでと諦める事にする。どうせ寝ないとドボンして終わる(些細な事でパニックして積み上げたものを崩壊させる)だろうしね。健やかさが大事。
September 11, 2025 at 1:47 PM