アク
banner
aquathesky.bsky.social
アク
@aquathesky.bsky.social
@aquatheblue.bsky.socialの映画ドラマの感想用アカウント
Reposted by アク
あたらしくフォローしてくれた方も増えたので活用してるフィードなど…ジャンル名フィードもきっとあると思うので推しジャンルあったら探してみるのもいいとおもう〜〜!
November 15, 2024 at 4:17 AM
「落下の解剖学」2023、フランス。監督はジュスティーヌ・トリエ(過去作未見)。アカデミー賞脚本賞。雪山の奥に住む夫婦と弱視の子どもと犬がメインキャラクターです。夫が自宅の2階から転落死し、その不自然な状況から妻が殺人容疑で起訴されるが…という話。法廷劇であり、こじれた夫婦の話です。人が死ぬマリッジストーリー。すばり、犯人はおまえだー!的な映画ではない。
October 30, 2024 at 7:20 AM
「プラットフォーム2」2024、スペイン。監督は1と同じスペイン人のガルデル・ガステル=ウルティア。中央に四角い穴が空いた、巨大なタワー型収容所が舞台です。一日一回、大きなテーブル(プラットフォーム)に載った食事が1階から下層階へと降りてくる。上層階の人間は毎日食事をとれるが、下層階の人間はろくな食べ物が降りてこずに飢えてゆく。階層は毎月月末にシャッフルされるが…という話。
October 9, 2024 at 1:25 PM
「奈落のマイホーム」2021、韓国映画。監督はキム・ジフン、他作品は未見。主人公はD.P.の上司役キム・ソンギュン、サブ主人公は毒戦の神父役チャ・スンウォン。ソウルの中堅企業ではたらく主人公は、やっとの思いでソウル市内にマンションを購入。しかし突如地盤が陥没し、シンクホールの中にマンションが沈んでしまう。ディザスター系ですが、ベースはコメディです。キム・ソンギュンがめちゃおもしろい。イ・グァンスも部下役で出てます。
September 24, 2024 at 7:27 AM
Bluesky のユーザー数は現在 1,000 万人を超えており、私は #219,451 番目でした。
September 19, 2024 at 3:21 AM
つらつら感想書いてたけど、次からは好き/嫌い問わず、1番印象深かったシーンについて最後に書くようにしてみようかな。
September 8, 2024 at 12:58 PM
怪物にはまってから韓国コンテンツをよく観てる。脚本もよく練られていて、映像や演者のクオリティも高いが、映画全体から透け出る無意識の価値観みたいなものに「うわ~」となることも多い。次は直近で「うわ~」がすごかった映画「奈落のマイホーム」の感想を書こう
September 7, 2024 at 6:00 AM
「バッドガイズ」2022、アメリカ。製作はドリームワークス、監督はフランス人のピエール・ペリフェル。アニメです。狼のウルフが率いる怪盗集団バッドガイズは、今日も盗みを見事に成功させ祝杯を挙げていたが、アカギツネの知事ダイアン・フォクシントン(名字かわいすぎない?)にテレビで小ばかにされる。憤慨したウルフは、彼女に一泡吹かせるために、どんな怪盗も盗みえなかった黄金のイルカを奪おうとするが…というあらすじ。
September 7, 2024 at 5:41 AM
「哭声/コクソン」2016、韓国。監督は「チェイサー」「哀しき獣」のナ・ホジン(いずれも未見)。レーティングはR15+、アマプラはなぜかGだった。國村隼目当てで観ました。
韓国の田舎町で、村人が家族を惨殺する事件が発生。犯人は放心状態で、その後奇妙な湿疹を発症し死亡、生存者も自殺。山奥に謎の日本人が越してきたせいだと皆ささやくが、真相は?というあらすじ。
September 3, 2024 at 8:20 AM
前の投稿から一か月経ってる…!感想をまとめるのって難しいなあ。
June 24, 2024 at 12:57 PM
「アナイアレイション-全滅領域-」2018、米英合作、ネットフリックス。監督と脚本は「エクス・マキナ(未見)」「MEN 同じ顔の男たち(未見)」のアレックス・ガーランド。2014年の小説「Annihilation(全滅、消滅の意)」が原作。フロリダのとある土地に突如出現した異空間「シマー」に、退役軍人の生物学者(ナタリー・ポートマン)がチームを組んで探索に行く。チームは全員女性で、主人公以外は軍歴のない学者です。みんな内面に問題を抱えております(フラグ)
June 24, 2024 at 12:44 PM
「KCIA 南山の部長たち」2020、韓国映画。監督は「
インサイダーズ/内部者たち」のウ・ミンホ。原作はキム・チュンシクのノンフィクション「実録 KCIA 南山と呼ばれた男たち」。ノンフィクション原作なのに名前を少しずつ変更し、冒頭にフィクションと念押ししていたので不思議だったんだけど、調べたら一部(ギュピョンとヨンガクの友情など)が原作から脚色されているようで、映画はあくまで創作という立ち位置らしい。映画は1979.10.26朴正煕暗殺事件に至るまでの40日間を描く。
May 3, 2024 at 4:59 AM
「シティハンター」2024、日本、ネトフリ映画。原作よく知らないけどザ・昭和みたいなセクハラいっぱいのアニメでしょ?え、鈴木亮平がやるの?ふーん…………。で、観ました。笑 一時期B級邦画ばかりずーっと観ていた時があって、そのときに変態仮面を観て「この人の身体の作り込みすごい。あとこの人…失うものとか、ないんかな…」と思ったものだった(ちなみに変態仮面は1も2も観た)。漫画の実写化は鈴木亮平と山﨑賢人の独壇場だね。監督は映画「ストロベリーナイト(※未見)」の佐藤祐市。
April 28, 2024 at 6:51 AM
「パラダイス 人生の値段」2023、ドイツ、ネトフリ映画。寿命を移植できる未来で、40年分の寿命を担保として差し押さえられ奪われた妻と、その夫の話。個人の時間を取引できるSF設定は結構好きで、お勧めに出てきたので観てみた。冒頭でいいかんじのI Can See Clearly Nowカバーが挿入されるのでわくわくした。寿命移植会社(この社名がAEON:イオンなのでちょっとおもしろい)のエリート営業マンで、難民キャンプの住民を口八丁手八丁で丸めこんで寿命を提供させていた夫が、奪われた妻の寿命のためにがんばります。
April 28, 2024 at 4:32 AM
「サラリーマン・バトル・ロワイアル」2016年、アメリカ。監督は「ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡」の
グレッグ・マクリーン、脚本はジェームズ・ガン。ベルコ社のオフィスビルに閉じ込められた社員たちが最後の一人になるまで殺しあう。原題はThe Belko Experiment。主人公はチャラいかんじかと思いきや倫理観は案外まとも。恋人は実は開催者側の人間か…?と思ったけど別にそうでもない。一人だけチップを埋め込まれていない新入社員がいたから、この人が重要な役割を担うのか…?と思ったけど別にそうでもない。マイケル・ルーカーが出てきた!活躍するのかな?別にそうでもない。
April 21, 2024 at 1:33 AM
「寄生獣-ザ・グレイ-」2024、韓国、ネトフリ、全6話。監督は「新感染 」のヨン・サンホ。原作は岩明均の漫画「寄生獣(1995完結)」。大昔に漫画も読んだし映画も観た。寄生生物のお花みたいなデザインと、作中の乾いた哲学と寄生生物側のロジックが面白くて読んでた記憶。スーパーで働くチョン・スインは、見知らぬクソ野郎に襲われ瀕死の重傷を負うが、空から飛来した寄生生物が彼女の身体に侵入し命を取り留める。寄生生物は本来は人間の脳を捕食して身体を乗っ取るが、スインが重傷を負っていたため失敗。原作は右手に寄生されるけど、こちらのドラマはジキルとハイドみたいに意識が入れ替わるスタイル。
April 14, 2024 at 2:26 AM
「フランケンシュタインの怪物の怪物」2019、アメリカ。ネトフリ×A24、32分の短編映画。デヴィッド・ハーバー。原題はFrankenstein's Monster's Monster, Frankenstein😂原題からわかる通り、ナンセンス系のコメディ。モキュメンタリーで、ハーバー自身と、ハーバーの父と、祖父(写真だけなんだけどその写真がおもしろい😂)と、劇中劇のフランケンシュタインと怪物の計5人をハーバーが演じる。
April 14, 2024 at 1:06 AM
ウェス・アンダーソン監督作品の何が好きなのか考えていた。ビビッドな色あいとか緻密な小道具とかいろいろあるけど、贅沢でまぬけな間の使い方が一番ハマったのかもしれない。漫画でも一コマ目せりふなし、二コマ目同じ絵でせりふあり、みたいな演出好きだし(漫画のあのテクニックなんて言うんだろう?)
April 11, 2024 at 11:22 PM
クリストファー・ノーラン監督、描きたい「事象」が先にあって、実際の事件や実在の人物含めた展開やキャラクターは全部小道具なんだろうなーとぼんやり思っている
April 8, 2024 at 11:45 PM
「オッペンハイマー」アメリカ。クリストファー・ノーラン監督による伝記映画。マンハッタン計画から原爆投下、その後のオッペンハイマー事件までが描かれるが、時間配分(体感)的にはマンハッタン計画がメインのように感じた。どんなもんか観てやろうじゃん!と思って観に行ったけど途中から「これ…オタク映画だ…」となったし、トリニティ実験の手前のディスカッションシーンでちょっと寝そうになった。「テネット」のエクストリームSFは封印され、時系列は少し乱してあるけど、内容も史実に忠実っぽい。カラーはオッピー視点、モノクロはストローズor第三者視点かな?
April 8, 2024 at 2:28 PM
「グランツーリスモ」アメリカ映画。プレステのカーレースゲームのプレイヤーからプロのカーレーサーになった若者を映画化。監督は「第9地区」のニール・ブロムカンプ(作風ちがいすぎてびっくりした)。デヴィッド・ハーバーを求めて観賞。ハーバーはツンデレ指導者ジャックの役で、ツンツンしたり笑ったり照れたりはしゃいだりしてて終始かわいかった。ザ・マーケ担当ビジネス最優先なダニーと職人肌ジャックの対比もよかったし、ヤンとの師弟関係もニコニコしながら観た。
April 8, 2024 at 1:07 PM
「成功したオタク」韓国ドキュメンタリー。かつては推しに認知され、テレビで共演もした「ソンドク(成功したオタク)」だった監督だったが、その推しが性犯罪を犯して逮捕されてしまう。ファンだった私たちはどうしたらいいの!?という映画。韓国の超資本主義&消費主義的なファンダムの在り方の是非はとりあえず置いておいて、映画自体はまなざしが終始優しく、内省的で、信仰を喪失した信者による、信者たちへのセラピーみたいだった。
April 1, 2024 at 6:42 AM
「ゴーストバスターズ アフターライフ」アメリカ映画。旧ゴーストバスターズシリーズの監督の息子が監督。いや面白かった、面白かったんだけど、真新しさが全然なかったよ~!😂「もう見た」「前見た」「知ってる」の繰り返しで全部が枠の中にきれいにおさまってて、役者達の魅力でなんとか2時間超最後まで観れた😂フィン・ウルフハード、マッケナ・グレイス、ポール・ラッドは魅力的。特に本作のマッケナ・グレイスは中性的な面立ちで、科学オタクなキャラクターもよかった。旧作のメンバーもかなりおいしいタイミングで出てくるので、リスペクトをすごく感じた。
March 30, 2024 at 2:52 AM
「アステロイド・シティ」アメリカ映画。ウェス・アンダーソン監督。あ~もうわかんない、好き…となった。この監督の作品に出てくるキャラクター、だいたい感情の起伏が少なく、淡々としていて、でも内に抱えるものは割と重かったりして、すごくかわいい。この作品は他の作品と比べてお話の核がふんわりとしていて、とらえどころがないコントの連続だった。写真撮られるときに宇宙人が控えめにポーズ取るとこおもしろすぎたし、気の小さそうな先生がカウボーイと踊り出すシーンすごく好きだった。
March 27, 2024 at 2:07 PM
「ミッション:ポッシブル」韓国映画。アクションコメディ。はい、キム・ヨングァン目当てです😂ヨングァンさんはアイドルオタクでお金が大好きな探偵。ちょっとした勘違いから中国の秘密要員と組むことになり、事件解決に奔走する。おばか映画だと思って観てたら、後半から味変します。笑 アクションには力が入ってた。ヨングァンさん手足が長いからナイフアクションがさまになる。いつもへらへらしてるのに、相手を切り刻むときだけ無感情な表情になる、そういうキャラ。
March 15, 2024 at 9:48 AM