サシマイモ
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サシマイモ
@allimolove.bsky.social
成人済(20↑)。異類・同性・異性間恋愛も相棒関係もほのぼのも2.5(主に刀ミュ刀ステ)も、とにかく色々見ている。自分で作れるのは夢だけ。
夏目友人帳のゲーム届いた。箱が大きい。ポストカードぜんぶ裏面にニャンコ先生の絵が描いてあるし、表紙カバーめくるとその絵のカラーバージョンがあってかわいい。名取周一のブロマイドが自宅にあるのとても面白い……。
June 5, 2025 at 3:41 AM
枇杷って3~4日程度しか日持ちしないんだ…と知って一番最初に思ったことが、名取と夏目たくさん採ってたなあ…だった。しかも、名取は自分が採った分を夏目に渡してたから、ほぼニャンコ先生が食べたかご近所さんや犬の会の皆にお裾分けしたかしたんだろな…。
May 22, 2025 at 1:23 PM
枇杷を食べた。瑞々しくて、薄っすらとした甘みは爽やかと表現できるような味で、味覚を概念というものに置き変えたら、まさに青春だと思う。的場と名取が過ごした時間もこれくらい爽やかな初夏の記憶であればよかったのに、彼らの過ごした十代後半とおそらく対極の味がする。
May 22, 2025 at 12:43 PM
枇杷について調べたけれど、
①追熟しない果物
②冷やすと味や香りが損なわれるから常温保存が最適
③すぐいたむので早く食べたほうがいい
④皮ごと食べると栄養もとれる
…つまり、今すぐ野菜室から出して食べた方がいい
May 22, 2025 at 12:32 PM
スーパーで枇杷を見つけたので、やっとどんな味なのか確かめられる。
May 22, 2025 at 9:53 AM
夏目だって親戚中をたらいまわしにされても世話になった人たちを皆いい人だなんて、普通ならそんな考え方できないと思う。波乱万丈な人生でどこか壊れたり欠けたり形成されなかった何かがあったのではと思ってしまうくらい人離れしてたよ…。
May 16, 2025 at 12:00 PM
的場も名取も祓い屋として人間側についていて、特に名取は妖を視るという点で親族から冷遇されてきたのに人間を愛しているのが美しすぎる
May 16, 2025 at 11:50 AM
的場が夏目に対して飲食物に毒は入れてないと伝えるのって、過去に来客へ出したお茶も菓子も毒が入ってるかもしれないから手を付けられないって会合で悪く言われてるのをテーブル下とかで聞いて、そうか毒が入ってるかもと思われてるのか…と理解しての行動なのかな。
でも、毒が入っていないと伝えるようにしたら余計に怯えられて誰にもお茶と菓子を食べてもらえなかっただろうな…と考えたら一人かなしくなってしまった。残った菓子は、美味しいんだけどなあって言いながら的場が一人で食べてたかもしれないと想像して余計にかなしみが……。
May 10, 2025 at 2:23 PM
祓い屋の式は前の代から引き継いだものもいる…ということは名取家にも引き継いできた式がいそうなのに、視える人(契約を結んでいた祓い人)が亡くなった時点で契約解除という扱いになって、名取周一と縁を結ぶ機会が生じず終わっちゃったのかな。
タクマの式ギンロも月子をそれなりに気にかけていたのに、タクマが亡くなるまでって期限設けてたからあり得る。でも、名取は自分で一から縁を結んでいくのが合うんだろうな。過去の血族が式にしていたという縁で式になってもらっても、性格が合うか分からないし。式が過去の誰かに思い馳せるたび名取は傷つきそうな気もするし。
May 10, 2025 at 11:27 AM
的場も名取もテーブル下に潜り込んで話を盗み聞くことを下品と承知しているあたり、育ちに品があるんだな…と思う。
May 8, 2025 at 10:29 AM
的場のスタンスは使えるものは使うなのに、名取が眼鏡を使うことに関しては「こんなの〜」(歪みなき世界ラストあたりで名取がうたた寝してる時)
May 6, 2025 at 11:18 PM
夏目が的場別邸で見つかった時、的場がやたら身を乗り出して顔を覗きこんできていたけど、あれだけしないと左目だけの視界に人が入らなくて大変なんだろうなあ。初対面の時もコップを床に落としていたし。
May 5, 2025 at 1:11 PM
何かの役を演じる度いくつもの人生を経験できて文字通り何ものにでもなれる名取と、生まれてから祓い屋になることが決まっていた的場と対比がすごいなと改めて思っている。
May 5, 2025 at 1:28 AM
伸ばした手はの会合で七瀬が来たらどこかに行ってしまった的場だったけど、そのまま帰ったのかと思っていたら普通に会場内にいた。
七瀬が名取の背後に注目した瞬間に歩いて通り過ぎる式がいたのだけど、よくよく見たらその人混みの中に的場がお面つけて立ってるのが映ってた。名取と七瀬のやりとりを見てる…?
May 3, 2025 at 5:06 AM
七瀬が的場呼びしているのを見るに一緒に行動する面々のなかに頭首以外で的場姓の人間はいないと思うのだけど、緊急時に苗字被りでもたつくと致命的だから同じ姓の人はチームメンバーに入れないルールでもあったりするんだろうか。的場姓をリーダーに各チームに苗字が異なる人間を組み込んで複数チームに分かれて依頼にあたってる…みたいな運営してるのかな。
May 1, 2025 at 12:36 PM
同じ時間を生きられないから気持ちが煮詰まっていって、もう長くはもたないだろうという状態で、だけどそんな時にあっけなく別れの瞬間が来てしまう儚さが切ない。感じ取れた体温は日に日に記憶から薄れて、でも確かに存在したことは覚えていて、ずっと抱えて生きていくんだろうか。
April 30, 2025 at 2:00 PM
蛍火の杜へは公開当時はラストの展開に耐えられず泣いてしまうと思ったことは覚えているのに見に行ったかどうかの記憶があやふやで、改めてじっくり見たら切なさが胸を刺してきた。痛い。
April 30, 2025 at 1:53 PM
大人の的場と名取はほんの最近なにかあって取り戻せない隔たりができたと思っていたけれど、よくよく考えれば夏目が関わりだしてからの主人公視点を通して見てるためにそう見えるだけだったりする?
April 27, 2025 at 11:12 PM
歪みなき世界、伸ばした手は、夏目と接する大人の的場と声変わりによる声の移ろいで3段階の的場の声が現時点で存在するの改めて考えるとすごい。喜怒哀楽も考えたらもっと豊かになる。
April 24, 2025 at 11:21 AM
依島はどうやってご飯をつくるんだろうと色々考えたけれど、そのうち夏目が再び依島家を訪れてご飯食べて帰る回やってほしい。
①本当は両腕が使える。人に見せられないからギプス巻いてる。
②式のような補助してくれる存在がいる。
③片腕でもできるよう術で補助。
④片腕調理できるよう道具を揃えてある。
⑤ハウスキーパーを雇っている。
⑥依島の家を訪れる客に世話焼きな人がいる。
⑦ご飯を定期で宅配するサービスを利用している。
⑧ちゃんと食事をとっていない。ゼリー飲料などで済ませている。
April 23, 2025 at 2:33 PM
「道は違えた」と断定したものの交流はそこそこ続いているし、なんだかんだで歩む道は違っても腐れ縁的な関係なのかな…
April 23, 2025 at 10:40 AM
伸ばした手はを単行本で読んだのが何年も前だからアニメで見てると新鮮で不思議な気分になる。
April 23, 2025 at 9:17 AM
平安時代の頃にはじまった鳴弦の儀(弦打の儀)を行う人が的場のルーツだったりしないかな。もとは誕生儀礼だったところ、夜間警鐘や病気祓いなどにも行われるようになっていって……ここからは漫画のネタに転じるけど、妖が視える人が弦を鳴らすだけでは通用しないと考え矢を番え祓ったのが祓い屋的場家の発端です…みたいな。
April 21, 2025 at 2:03 PM
名取が雷の陣を使うのは蔵にあった資料から学んだのかな?神鳴が転じて雷という説があるし、雷は神の成すわざと捉えられてたし、神々と交渉できるとされる紙使いの名取にぴったりだと思う。
雷で神といえば日本神話にでてくるタケミカヅチだけど彼は雷神であり剣の神なので、もし何かゆかりがあると仮定して、名取がけっこう刀を扱える様子からも名取家って実は刀と紙と雷の陣をおさめるのが当たり前のお家だったりしない?と薄っすら思っている。
April 21, 2025 at 12:23 PM
祓い屋たちの間では妖を視えるようにする術や名を縛る術は禁術とされているけれど、「名を縛る術」は別に人間側にとって何も不都合ないだろうと言う祓い屋が多そうなので、タクマや名取のように式を大切にしている人が一族全体を大きく占めており、かつ業界全体から見て力のある家が主張して禁術に指定したのかな。
April 20, 2025 at 2:29 PM