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原作通りに描いただけなのにラベル管理が必要になる艦娘(?)
原作通りに描いただけなのにラベル管理が必要になる艦娘(?)
#艦これ #大和
半年くらい前の絵。
描いたあとの話なんですけど、「人生のつらい時期を創作物に救われた話」的なものを見聞きして、
自分自身がまさにそういう中高生時代を送ってきたので、なんというか恥ずかしいことじゃないんだな、と思いました。
「光が見えなくても前向いて戦え」なんて言うのだけなら簡単よ!?って話ですが、激しい音楽に乗せて届けられちゃ「ほな頑張ってみるか…」ってなるわな、と勝手に納得してました。
何の話だよという感じですが、戦時の戦艦はちびっ子たちにとっての希望の象徴だったみたいな話を拡大解釈しまくったのがコレだったので…。
それは空想上の存在である「ドラゴン」、そのものであった。
艦娘や人間たちは、必死の抵抗を試みたが、その鋼の肉体には機銃も砲弾も魚雷も通用しなかった。
長い歴史を経て、皆で築き上げてきたこの世界。それがこれ程までに理不尽に、あっけなく終わってしまうのか───
誰もが絶望に沈む中、人々をかき分け一人の妖精さんが駆け抜け、巨大な怪物の前に立ちはだかった。
その手に掲げられていたのは、おとぎ話の存在と考えられていた聖剣、「ブレイヴ・カレィジャス・ヴァリアント・ソード」だった…
─ある妖精さんのノートより
#艦これ #ヴァリアント