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#和歌 #短歌
Twitterより少しだけもりもり。
題知らず
秋の野に道も惑ひぬ松虫の声〈こゑ〉する方に宿や借らまし
詠み人知らず
題知らず
秋の野に道も惑ひぬ松虫の声〈こゑ〉する方に宿や借らまし
詠み人知らず
尚侍〈ないしのかみ〉の右大将藤原朝臣〈ふぢはらのあそん〉の四十の祝いをした時に四季の絵を描いた後ろの屏風に書いた歌、夏
珍しき〈めづらしき〉声〈こゑ〉ならなくにほととぎすここらの年を飽かずもあるかな
素性法師〈そせいほうし〉?、紀友則〈きのとものり〉
尚侍〈ないしのかみ〉の右大将藤原朝臣〈ふぢはらのあそん〉の四十の祝いをした時に四季の絵を描いた後ろの屏風に書いた歌、夏
珍しき〈めづらしき〉声〈こゑ〉ならなくにほととぎすここらの年を飽かずもあるかな
素性法師〈そせいほうし〉?、紀友則〈きのとものり〉
是貞親王〈これさだのみこ〉の家の歌合せで詠まれた歌
秋霧〈あきぎり〉は今朝はな立ちそ佐保山の柞〈ははそ〉の紅葉〈もみち〉他所〈よそ〉にても見む
詠み人知らず
是貞親王〈これさだのみこ〉の家の歌合せで詠まれた歌
秋霧〈あきぎり〉は今朝はな立ちそ佐保山の柞〈ははそ〉の紅葉〈もみち〉他所〈よそ〉にても見む
詠み人知らず
今はこれからお帰りくださいと実〈さね〉が言った折に詠んだ歌
慕はれて〈したはれて〉来〈き〉にし心の身にしあれば帰るさまには道も知られず
藤原兼茂〈ふぢはらのかねもち〉
今はこれからお帰りくださいと実〈さね〉が言った折に詠んだ歌
慕はれて〈したはれて〉来〈き〉にし心の身にしあれば帰るさまには道も知られず
藤原兼茂〈ふぢはらのかねもち〉
志賀より帰ってきた女たちが花山寺に入り、花の下に立ち寄って帰ったのに詠んで送った歌
余所〈よそ〉に見て帰らむ〈かへらむ〉人に藤〈ふち〉の花這ひ〈はひ〉まつはれよ枝は折る〈をる〉とも
僧正遍昭
志賀より帰ってきた女たちが花山寺に入り、花の下に立ち寄って帰ったのに詠んで送った歌
余所〈よそ〉に見て帰らむ〈かへらむ〉人に藤〈ふち〉の花這ひ〈はひ〉まつはれよ枝は折る〈をる〉とも
僧正遍昭
東国へ下向したときに途中で詠んだ歌
糸に縒るものならなくに別かれ路〈ぢ〉の心細くも思ほゆるかな
紀貫之
東国へ下向したときに途中で詠んだ歌
糸に縒るものならなくに別かれ路〈ぢ〉の心細くも思ほゆるかな
紀貫之
題知らず
山桜我が見にくれば春霞峰にも尾〈を〉にも立ち隠しつつ
詠み人知らず
題知らず
山桜我が見にくれば春霞峰にも尾〈を〉にも立ち隠しつつ
詠み人知らず
僧正遍昭のところに、奈良へ行ったときに、男山で女郎花を見て詠んだ歌
女郎花〈をみなへし〉憂しと見つつぞ行きすぐる男〈をとこ〉山にし立てりと思へば
布留今道〈ふるのいまみち〉
僧正遍昭のところに、奈良へ行ったときに、男山で女郎花を見て詠んだ歌
女郎花〈をみなへし〉憂しと見つつぞ行きすぐる男〈をとこ〉山にし立てりと思へば
布留今道〈ふるのいまみち〉
雪が降ったのを見て詠んだ歌
雪降れば木毎〈ごと〉に花ぞ咲きにけるいづれを梅と分きて〈わきて〉折らまし〈をらまし〉
紀友則〈きのとものり〉
雪が降ったのを見て詠んだ歌
雪降れば木毎〈ごと〉に花ぞ咲きにけるいづれを梅と分きて〈わきて〉折らまし〈をらまし〉
紀友則〈きのとものり〉
桜のように早く散ってしまうものはないと人が言ったので詠んだ歌
桜花疾く散りぬとも思ほえず人の心ぞ風も吹きあへぬ
紀貫之
桜のように早く散ってしまうものはないと人が言ったので詠んだ歌
桜花疾く散りぬとも思ほえず人の心ぞ風も吹きあへぬ
紀貫之
他の人の庭の植込に、菊に結びつけて植えた、その歌
植ゑし植ゑば秋なきときや咲かざらむ花こそ散らめ根さへ枯れめや
在原業平朝臣〈ありはらのなりひらのあそん〉
他の人の庭の植込に、菊に結びつけて植えた、その歌
植ゑし植ゑば秋なきときや咲かざらむ花こそ散らめ根さへ枯れめや
在原業平朝臣〈ありはらのなりひらのあそん〉
題知らず。この歌は、ある人が言うには、橘清友の歌だという。
蛙〈かはづ〉鳴く井手〈ゐで〉の山吹散りにけり花の盛りに会はましものを
詠み人知らず。一説、橘清友〈たちばなのきよとも〉
題知らず。この歌は、ある人が言うには、橘清友の歌だという。
蛙〈かはづ〉鳴く井手〈ゐで〉の山吹散りにけり花の盛りに会はましものを
詠み人知らず。一説、橘清友〈たちばなのきよとも〉
と詠んだ、返し
惜しむ〈をしむ〉らむ人の心を知らぬ間に秋の時雨と身ぞふりにける
兼覧王〈かねみのおほきみ〉
と詠んだ、返し
惜しむ〈をしむ〉らむ人の心を知らぬ間に秋の時雨と身ぞふりにける
兼覧王〈かねみのおほきみ〉
題知らず
強ひて行く人を留めむ桜花いづれを道と迷ふまで散れ
詠み人知らず
題知らず
強ひて行く人を留めむ桜花いづれを道と迷ふまで散れ
詠み人知らず
堀川〈ほりかは〉の大臣〈おほいまうちぎみ〉の四十の祝いを九条の家でしたときに詠んだ歌
桜花散り交ひ曇れ〈ちりかひくもれ〉老いらくの来むといふなる道紛ふ〈まがふ〉かに
在原業平朝臣〈ありはらのなりひらのあそん〉
堀川〈ほりかは〉の大臣〈おほいまうちぎみ〉の四十の祝いを九条の家でしたときに詠んだ歌
桜花散り交ひ曇れ〈ちりかひくもれ〉老いらくの来むといふなる道紛ふ〈まがふ〉かに
在原業平朝臣〈ありはらのなりひらのあそん〉
寛平の御代、后の宮で行われた歌合せの歌
夏山に恋しき〈こひしき〉人や入りにけむ声振り立てて鳴くほととぎす
紀秋峰〈きのあきみね〉
寛平の御代、后の宮で行われた歌合せの歌
夏山に恋しき〈こひしき〉人や入りにけむ声振り立てて鳴くほととぎす
紀秋峰〈きのあきみね〉
他の人の庭の植込に、菊に結びつけて植えた、その歌
植ゑし植ゑば秋なきときや咲かざらむ花こそ散らめ根さへ枯れめや
在原業平朝臣〈ありはらのなりひらのあそん〉
他の人の庭の植込に、菊に結びつけて植えた、その歌
植ゑし植ゑば秋なきときや咲かざらむ花こそ散らめ根さへ枯れめや
在原業平朝臣〈ありはらのなりひらのあそん〉
題知らず
限りなき雲居〈くもゐ)の他所〈よそ〉に別る〈わかる〉とも人を心に後らさむ〈おくらさむ〉やは
詠み人知らず
題知らず
限りなき雲居〈くもゐ)の他所〈よそ〉に別る〈わかる〉とも人を心に後らさむ〈おくらさむ〉やは
詠み人知らず
寛平の御代、后の宮で行われた歌合せの歌
散ると見てあるべきものを梅の花うたて匂ひ〈にほひ〉の袖にとまれる
素性法師
寛平の御代、后の宮で行われた歌合せの歌
散ると見てあるべきものを梅の花うたて匂ひ〈にほひ〉の袖にとまれる
素性法師
尚侍〈ないしのかみ〉の右大将藤原朝臣〈ふぢはらのあそん〉の四十の祝いをした時に四季の絵を描いた後ろの屏風に書いた歌、秋
千鳥鳴く佐保〈さほ〉の川霧立ちぬらし山の木の葉も色まさりゆく
素性法師〈そせいほうし〉?、凡河内躬恒〈おほしかふちのみつね〉
尚侍〈ないしのかみ〉の右大将藤原朝臣〈ふぢはらのあそん〉の四十の祝いをした時に四季の絵を描いた後ろの屏風に書いた歌、秋
千鳥鳴く佐保〈さほ〉の川霧立ちぬらし山の木の葉も色まさりゆく
素性法師〈そせいほうし〉?、凡河内躬恒〈おほしかふちのみつね〉
と詠んだ、返し
惜しむ〈をしむ〉らむ人の心を知らぬ間に秋の時雨と身ぞふりにける
兼覧王〈かねみのおほきみ〉
と詠んだ、返し
惜しむ〈をしむ〉らむ人の心を知らぬ間に秋の時雨と身ぞふりにける
兼覧王〈かねみのおほきみ〉
題知らず
春ごとに花の盛りはありなめど相ひ見む事は命なりけり
詠み人知らず
題知らず
春ごとに花の盛りはありなめど相ひ見む事は命なりけり
詠み人知らず
題知らず
今よりは続ぎて〈つぎて〉降らなむ我が宿のすすき押しなみ降れる白雪〈しらゆき〉
詠み人知らず
題知らず
今よりは続ぎて〈つぎて〉降らなむ我が宿のすすき押しなみ降れる白雪〈しらゆき〉
詠み人知らず
題知らず
今よりは続ぎて〈つぎて〉降らなむ我が宿のすすき押しなみ降れる白雪〈しらゆき〉
詠み人知らず
題知らず
今よりは続ぎて〈つぎて〉降らなむ我が宿のすすき押しなみ降れる白雪〈しらゆき〉
詠み人知らず
雪の中の梅の花を詠んだ歌
梅の香の降り置ける雪にまがひせば誰〈たれ〉かことごと分きて〈わきて〉折らまし〈をらまし〉
紀貫之
雪の中の梅の花を詠んだ歌
梅の香の降り置ける雪にまがひせば誰〈たれ〉かことごと分きて〈わきて〉折らまし〈をらまし〉
紀貫之