日常の事もよく話す。多分。
雑多なオタク。絵描き文章書きでもあり。一次創作もする人。
よろしくお願いします。
好きな物→両片想い、攻めの受け溺愛、受け最強(攻めより強い受け)、イメージカラーが青系統のキャラ(緑含)
pixiv
https://www.pixiv.net/users/16862524
麻月美羽(まづき よしは/Maduki Yoshiha)と申します。あだ名で『まぽ』とも呼ばれていたりします。
多ジャンルの話をしたり、反応したり、絵を描いたり、小話を書いたりと様々な事をする予定のアカウントです。
女。オタク。腐。
よろしくお願いします。
好きな物は、基本的に今のアイコンです。
リーバルは空の散歩をしながら、白い花が咲いている場所を見つけた。
「あ、シロツメクサ」
近くに寄りその正体に気がつく。
白詰草。
所謂、クローバーの花芽。
「こんなに咲いてる…」
瞳を細めて…リーバルは。
少し考えた後…一心に、その花を摘んでは編み…。
「こんな所にいたのか」
気がつくと夕暮れ時。
振り向くと…そこに居たのは、リンクで。
「こんな所まで見回り?騎士様は大変だね」
編み終わった物を片手にリーバルは笑うが。
「君を捜してって」
「おや、少し長居しちゃった」
リンクの頭に花冠を乗せて。
「君へのプレゼント、花言葉は」
私を思って下さい。
リーバルは空の散歩をしながら、白い花が咲いている場所を見つけた。
「あ、シロツメクサ」
近くに寄りその正体に気がつく。
白詰草。
所謂、クローバーの花芽。
「こんなに咲いてる…」
瞳を細めて…リーバルは。
少し考えた後…一心に、その花を摘んでは編み…。
「こんな所にいたのか」
気がつくと夕暮れ時。
振り向くと…そこに居たのは、リンクで。
「こんな所まで見回り?騎士様は大変だね」
編み終わった物を片手にリーバルは笑うが。
「君を捜してって」
「おや、少し長居しちゃった」
リンクの頭に花冠を乗せて。
「君へのプレゼント、花言葉は」
私を思って下さい。
いや、ぶち壊すってあの、別に恐ろしい災害にする系のでも、受けでいう所のダブルピース系のとかじゃなくてね?
ギャグ展開でぶち壊すリンリバ…でも私がギャグ書くと薄寒いからなぁ…悩みどころである。
いや、ぶち壊すってあの、別に恐ろしい災害にする系のでも、受けでいう所のダブルピース系のとかじゃなくてね?
ギャグ展開でぶち壊すリンリバ…でも私がギャグ書くと薄寒いからなぁ…悩みどころである。
だから知らない人から見たら、仲間の兵士が傷だらけで帰って来ても彼奴はあんなんで薄情な奴だ!って言われてても一緒に出撃してる仲間はそんな一面を知ってるから、仲間内の評価はいいみたいな。
🐦「もう少し感情を表に出せよそんなんだから誤解されるんだよ?」
🗡️「仲間が知っていればそれでいいよ」
だから知らない人から見たら、仲間の兵士が傷だらけで帰って来ても彼奴はあんなんで薄情な奴だ!って言われてても一緒に出撃してる仲間はそんな一面を知ってるから、仲間内の評価はいいみたいな。
🐦「もう少し感情を表に出せよそんなんだから誤解されるんだよ?」
🗡️「仲間が知っていればそれでいいよ」
2人で暮らし。
リーバルも髪型が変わり。
「一つに束ねるのが楽」
いつもは四本の三つ編みを作る頭には、いつだかに見た…一つの束だけで。
「今日は家の中の事をしようと思ってるから、薪割りとか猟は頼むね」
微笑み…くるりと背を向け翻す姿に。
ふわりと揺れる一束の髪では隠れぬ頸に。
リンクは…胸を高鳴らせる。
普段から見えている筈の、その頸は。
一束の髪の効果でか。
とても。
「リーバル」
「ん?どうかしたの?」
「…綺麗だ」
綺麗だと、伝えたくなって。
きっと本音は…もっと獣じみた感想。
ソレを察したリーバルは。
「夜まで待ってな?」
クスリと、返答していた。
2人で暮らし。
リーバルも髪型が変わり。
「一つに束ねるのが楽」
いつもは四本の三つ編みを作る頭には、いつだかに見た…一つの束だけで。
「今日は家の中の事をしようと思ってるから、薪割りとか猟は頼むね」
微笑み…くるりと背を向け翻す姿に。
ふわりと揺れる一束の髪では隠れぬ頸に。
リンクは…胸を高鳴らせる。
普段から見えている筈の、その頸は。
一束の髪の効果でか。
とても。
「リーバル」
「ん?どうかしたの?」
「…綺麗だ」
綺麗だと、伝えたくなって。
きっと本音は…もっと獣じみた感想。
ソレを察したリーバルは。
「夜まで待ってな?」
クスリと、返答していた。
2人で暮らし。
リーバルも髪型が変わり。
「一つに束ねるのが楽」
いつもは四本の三つ編みを作る頭には、いつだかに見た…一つの束だけで。
「今日は家の中の事をしようと思ってるから、薪割りとか猟は頼むね」
微笑み…くるりと背を向け翻す姿に。
ふわりと揺れる一束の髪では隠れぬ頸に。
リンクは…胸を高鳴らせる。
普段から見えている筈の、その頸は。
一束の髪の効果でか。
とても。
「リーバル」
「ん?どうかしたの?」
「…綺麗だ」
綺麗だと、伝えたくなって。
きっと本音は…もっと獣じみた感想。
ソレを察したリーバルは。
「夜まで待ってな?」
クスリと、返答していた。
2人で暮らし。
リーバルも髪型が変わり。
「一つに束ねるのが楽」
いつもは四本の三つ編みを作る頭には、いつだかに見た…一つの束だけで。
「今日は家の中の事をしようと思ってるから、薪割りとか猟は頼むね」
微笑み…くるりと背を向け翻す姿に。
ふわりと揺れる一束の髪では隠れぬ頸に。
リンクは…胸を高鳴らせる。
普段から見えている筈の、その頸は。
一束の髪の効果でか。
とても。
「リーバル」
「ん?どうかしたの?」
「…綺麗だ」
綺麗だと、伝えたくなって。
きっと本音は…もっと獣じみた感想。
ソレを察したリーバルは。
「夜まで待ってな?」
クスリと、返答していた。
リンクは、自身が盾を持つ理由は近接戦闘を主にするからと言う事を考えている。
しかし、ならば何故リーバルも盾を持っているのだろう。
最近知った、リーバルも盾を持っている事。
「…聞いて見るのがいいか」
コミュニケーションは必要だ。
いくら、恋仲になっていようと…話さねば分からぬ事は幾らでもあるのだから。
そう思い、聞いてみると。
「君はやらないのかい?」
崖近く。
盾を持ち…リンクは気が付いた。
「ああ、盾サーフィンか」
「そう言う事。一緒にどう?」
「敵を一掃する事以外でやった事ないからな、俺は…」
「娯楽にするのも、いいもんだよ?」
彼の娯楽と。
リンクは、自身が盾を持つ理由は近接戦闘を主にするからと言う事を考えている。
しかし、ならば何故リーバルも盾を持っているのだろう。
最近知った、リーバルも盾を持っている事。
「…聞いて見るのがいいか」
コミュニケーションは必要だ。
いくら、恋仲になっていようと…話さねば分からぬ事は幾らでもあるのだから。
そう思い、聞いてみると。
「君はやらないのかい?」
崖近く。
盾を持ち…リンクは気が付いた。
「ああ、盾サーフィンか」
「そう言う事。一緒にどう?」
「敵を一掃する事以外でやった事ないからな、俺は…」
「娯楽にするのも、いいもんだよ?」
彼の娯楽と。
リーバルは目を擦り…家の外で、ロッキングチェアに座りながら…リンクの帰りを待っていた。
空はもう、星が瞬き始め…仄かに月も顔を出す時間帯。
その日、リーバルは忙しく。
はっきり言ってしまうと…もう、眠ってしまいたい程に、疲弊していた。
しかし、そんな事より…とにかく、リンクの声が聞きたくて。
リンクに抱き締めて貰いたくて。
ロッキングチェアに揺られながら…帰りを待つ。
重い瞼を擦り…前方を見ると。
サク、サクと霜柱の立つ土を踏み締めて帰って来る愛し人の姿。
リーバルはその姿を確認して微笑み。
立ち上がり。
大きく、手を振って。
「お帰り」
帰宅を喜んだ。
リーバルは目を擦り…家の外で、ロッキングチェアに座りながら…リンクの帰りを待っていた。
空はもう、星が瞬き始め…仄かに月も顔を出す時間帯。
その日、リーバルは忙しく。
はっきり言ってしまうと…もう、眠ってしまいたい程に、疲弊していた。
しかし、そんな事より…とにかく、リンクの声が聞きたくて。
リンクに抱き締めて貰いたくて。
ロッキングチェアに揺られながら…帰りを待つ。
重い瞼を擦り…前方を見ると。
サク、サクと霜柱の立つ土を踏み締めて帰って来る愛し人の姿。
リーバルはその姿を確認して微笑み。
立ち上がり。
大きく、手を振って。
「お帰り」
帰宅を喜んだ。
クンクン。
香る匂いに鼻を引くつかせるリンク。
「ちょっと、犬じゃないんだからやめな」
「甘酸っぱい匂い…」
「甘酸っぱい?…アレかな?」
見つけたのは、花。
「花?」
「レモンの花だよ、見た事ない?」
「そうか、レモンか…トリの唐揚げ食べたいな」
「ちょっと、喧嘩売ってる?」
リンクの言葉にリーバルはジト目で睨む。
「あんなに香る花だったかな…でも、香りの原因もわかって良かった」
「豚の唐揚げもいいなー」
「君って本当食欲の化身だね…もう」
リーバルはとん、とリンクの肩に頭を乗せ。
「少しは甘酸っぱい話をしない?」
そんなおねだりに、リンクは笑った。
クンクン。
香る匂いに鼻を引くつかせるリンク。
「ちょっと、犬じゃないんだからやめな」
「甘酸っぱい匂い…」
「甘酸っぱい?…アレかな?」
見つけたのは、花。
「花?」
「レモンの花だよ、見た事ない?」
「そうか、レモンか…トリの唐揚げ食べたいな」
「ちょっと、喧嘩売ってる?」
リンクの言葉にリーバルはジト目で睨む。
「あんなに香る花だったかな…でも、香りの原因もわかって良かった」
「豚の唐揚げもいいなー」
「君って本当食欲の化身だね…もう」
リーバルはとん、とリンクの肩に頭を乗せ。
「少しは甘酸っぱい話をしない?」
そんなおねだりに、リンクは笑った。
特に受け側からして欲しいっておねだりするのが。
自分からしに行くんじゃなくて、して欲しいって言うのが…!自分からしに行くと…何となく、別の覚悟でしている気がして…悲しくなりかね無いから…!
特に受け側からして欲しいっておねだりするのが。
自分からしに行くんじゃなくて、して欲しいって言うのが…!自分からしに行くと…何となく、別の覚悟でしている気がして…悲しくなりかね無いから…!
特に受け側からして欲しいっておねだりするのが。
自分からしに行くんじゃなくて、して欲しいって言うのが…!自分からしに行くと…何となく、別の覚悟でしている気がして…悲しくなりかね無いから…!
「…ポッキーゲーム、ねぇ…」
言われたリーバルは、ポッキーの箱を見てシミジミ呟く。
「あのさぁ…僕達がやっても、仕方なくない?チューする時は、嘴の先なんて使わないでしょ…」
「其処を何とか…一回くらいいいじゃないか!」
「キスしたいなら普通にしようよ?!」
何とかやりたいリンクに、リーバルは拒否の意思を曲げない。
この恋人は、一度暴走すると止まりにくく。
「頼むよ!なあ〜…!」
男のロマン〜、等と騒ぐリンクに辟易とするリーバルで。
「5分間どんなキスをしてもいい、それで手を打つよ」
「ええ?!ほ、本当に??!」
とんでもない提案で…何とかした。
「…ポッキーゲーム、ねぇ…」
言われたリーバルは、ポッキーの箱を見てシミジミ呟く。
「あのさぁ…僕達がやっても、仕方なくない?チューする時は、嘴の先なんて使わないでしょ…」
「其処を何とか…一回くらいいいじゃないか!」
「キスしたいなら普通にしようよ?!」
何とかやりたいリンクに、リーバルは拒否の意思を曲げない。
この恋人は、一度暴走すると止まりにくく。
「頼むよ!なあ〜…!」
男のロマン〜、等と騒ぐリンクに辟易とするリーバルで。
「5分間どんなキスをしてもいい、それで手を打つよ」
「ええ?!ほ、本当に??!」
とんでもない提案で…何とかした。
その日、へブラ山は快晴の天候だった。
昨日の昼もよく晴れて、夜には曇りだったが…陽が出る頃にまた雲は晴れ…暖かい空気が止まったのだった。
「山は天気が変わりやすいけど、毎日こうならいいんだけどなぁ」
弓の手入れをしながら、そう憂うのはリーバル。
「リーバル、お客さんだぞー」
「え?」
「登ってる最中に雨に降られたらしいな、びしょ濡れで村の入り口で倒れてるから回収してやれよ」
「あー、全く…山の天気は変わり易いから気を付けろって言ったのにアイツ…」
弓の手入れを中断して、リーバルは村の入り口に飛んで行く。
リーバルの機嫌も、山の天気同様変わり易いから。
その日、へブラ山は快晴の天候だった。
昨日の昼もよく晴れて、夜には曇りだったが…陽が出る頃にまた雲は晴れ…暖かい空気が止まったのだった。
「山は天気が変わりやすいけど、毎日こうならいいんだけどなぁ」
弓の手入れをしながら、そう憂うのはリーバル。
「リーバル、お客さんだぞー」
「え?」
「登ってる最中に雨に降られたらしいな、びしょ濡れで村の入り口で倒れてるから回収してやれよ」
「あー、全く…山の天気は変わり易いから気を付けろって言ったのにアイツ…」
弓の手入れを中断して、リーバルは村の入り口に飛んで行く。
リーバルの機嫌も、山の天気同様変わり易いから。
その日、へブラ山は快晴の天候だった。
昨日の昼もよく晴れて、夜には曇りだったが…陽が出る頃にまた雲は晴れ…暖かい空気が止まったのだった。
「山は天気が変わりやすいけど、毎日こうならいいんだけどなぁ」
弓の手入れをしながら、そう憂うのはリーバル。
「リーバル、お客さんだぞー」
「え?」
「登ってる最中に雨に降られたらしいな、びしょ濡れで村の入り口で倒れてるから回収してやれよ」
「あー、全く…山の天気は変わり易いから気を付けろって言ったのにアイツ…」
弓の手入れを中断して、リーバルは村の入り口に飛んで行く。
リーバルの機嫌も、山の天気同様変わり易いから。
その日、へブラ山は快晴の天候だった。
昨日の昼もよく晴れて、夜には曇りだったが…陽が出る頃にまた雲は晴れ…暖かい空気が止まったのだった。
「山は天気が変わりやすいけど、毎日こうならいいんだけどなぁ」
弓の手入れをしながら、そう憂うのはリーバル。
「リーバル、お客さんだぞー」
「え?」
「登ってる最中に雨に降られたらしいな、びしょ濡れで村の入り口で倒れてるから回収してやれよ」
「あー、全く…山の天気は変わり易いから気を付けろって言ったのにアイツ…」
弓の手入れを中断して、リーバルは村の入り口に飛んで行く。
リーバルの機嫌も、山の天気同様変わり易いから。
ってリンクがいってた。(言ってない)
ってリンクがいってた。(言ってない)
「あ。猫」
リンクの言葉にリーバルは肩を跳ねさせた。
視線の先には一匹の白と黒の縞猫。
「可愛いね〜」
ほんわかした顔で猫の様子に夢中なリンクは気が付かない。
リーバルの顔が険しくなっている事に。
「あはは、小蝿を追ってるのか」
笑いながら振り向くと。
ギョッとする。
リーバルは羽毛をブワッと逆立たせて…猫を見ていたから。
「ど、どうしたリーバル?大丈夫か?」
そんな様子に心配をしたリンク。
リーバルは声を絞り出して。
「……鳥にとって猫ってのは、生涯のライバルなんだよ」
それを聞いてリンクも納得した。
だから怯えた様に威嚇してたのかと。
「あ。猫」
リンクの言葉にリーバルは肩を跳ねさせた。
視線の先には一匹の白と黒の縞猫。
「可愛いね〜」
ほんわかした顔で猫の様子に夢中なリンクは気が付かない。
リーバルの顔が険しくなっている事に。
「あはは、小蝿を追ってるのか」
笑いながら振り向くと。
ギョッとする。
リーバルは羽毛をブワッと逆立たせて…猫を見ていたから。
「ど、どうしたリーバル?大丈夫か?」
そんな様子に心配をしたリンク。
リーバルは声を絞り出して。
「……鳥にとって猫ってのは、生涯のライバルなんだよ」
それを聞いてリンクも納得した。
だから怯えた様に威嚇してたのかと。
突然だった、その豪雪は。
リンクは朝早くに、城に戻ろうとしたが…突然の豪雪に足止めを喰らう。
そんな彼を不憫に思ったリーバルは…しょうがないから、と自分の家に滞在する許可を出す。
リンクはリーバルの家に厄介になっていると。
「リーバル、そんな風に羽繕いするんだなー」
「まあね?…君の頭も繕ってあげようか?」
「いや…リーバルの羽、俺が整えたい」
「……!」
羽繕いをすると言うのは。
番への愛情表現。
「…そう?美しく仕上げてくれるかい?旦那様」
シンシンと降り積もる雪の中、その申し出をリーバルは快諾する。
だって2人は———愛し合っているのだから。
突然だった、その豪雪は。
リンクは朝早くに、城に戻ろうとしたが…突然の豪雪に足止めを喰らう。
そんな彼を不憫に思ったリーバルは…しょうがないから、と自分の家に滞在する許可を出す。
リンクはリーバルの家に厄介になっていると。
「リーバル、そんな風に羽繕いするんだなー」
「まあね?…君の頭も繕ってあげようか?」
「いや…リーバルの羽、俺が整えたい」
「……!」
羽繕いをすると言うのは。
番への愛情表現。
「…そう?美しく仕上げてくれるかい?旦那様」
シンシンと降り積もる雪の中、その申し出をリーバルは快諾する。
だって2人は———愛し合っているのだから。