#100文字の架空戦記
軍事的ロジスティクスの観点から整備された北海道〜九州(佐世保・鹿児島)間の直通新幹線は、北京とモスクワとの対立から急速に2正面作戦が現実的となった今日において、重要な意味を持つと言われている

重装備の高速輸送を可能にする、これは同時に民間需要も取り込めた

#100文字の架空戦記
February 24, 2024 at 1:10 PM
そうして最低限、消極的な理由により、彼女はポーツマス港に在り続けた

#100文字の架空戦記
#アトランティックストーム
March 21, 2024 at 3:26 PM
そうした理想はソビエトが行った大演習「オケアン70」によって打ち砕かれた

長らくその動静が不明であり、一部では「既に解体された」と見られていた〈ソビエツカヤ・ロシア〉が、重ロケットを搭載した近代化改装された姿を表したからであった

#100文字の架空戦記
#アトランティックストーム
March 21, 2024 at 3:25 PM
とりあえず探しやすいように呟いとくか

#大サトー
#100文字の架空戦記
February 7, 2024 at 1:40 PM
【委託】しております

C103で頒布した「#100文字の架空戦記」と「架空戦記の補助線 史実に学ぶ南アフリカ共和国」の2冊が、メロンブックスにて、コピー本と電子書籍で委託販売中です

もし、ご興味があれば、よろしくお願いいたします
m(_ _)m

melonbooks.co.jp/search/search.…
March 21, 2024 at 3:42 PM
三木奇山さん頒布の「#100文字の架空戦記 2」読ませていただきました。歴史に詳しい方が読むとニヤっとさせられる一冊です。自分は詳しいわけではないですが、それでも随所でニヤっとさせられますw あくまでも架空なのでそこはお忘れなく。
April 23, 2024 at 7:18 AM
こっちは300文字までいけるのか…

#100文字の架空戦記 くらいがちょうどいいのかも
March 18, 2024 at 11:14 PM
かつて解体中として出回った航空写真の真実は、近代化改装ということが判明した

もちろん戦艦が時代遅れであるという議論は主流を占め続けたが、現実の眼の前の敵がそれを保有し続けている以上、こちらも手放すわけにはいかなかった

#100文字の架空戦記
#アトランティックストーム
March 21, 2024 at 3:26 PM
巡洋艦〈モスクワ〉撃沈後、フリゲート3隻と高速RORO船によって編成されたウクライナ軍唯一の強襲揚陸部隊は、一時の制海権を得た黒海を全速力で東進していた

ロシア軍の背後を取り、戦況をひっくり返すためだ

遠くの空からは友好国のあり得ない数の電子戦機が飛び回っていた
#100文字の架空戦記
June 28, 2025 at 12:44 PM
 三木奇山さん頒布の「ちいさなものには夢がある Vol.4」と「#100文字の架空戦記3」読みました。

  「ちいさな~」は今回フィギュア特集。フィギュアは塗装がメインになってくるので、工作メインとは違った情報量の多さがいいですね。

 「#100文字~」は相変わらずの博識作品。ちょっと自分の知識量ではついていけない領域なのですが、それでも十分楽しめる内容でした。自分的には003、013、046辺りがツボでした。あと082、083のカルピス争奪戦は実際にこういうことがありそうでクスっときました。
January 17, 2025 at 3:26 PM
改・千歳級工作艦6隻が揃った南方戦線では、〈朝日〉〈明石〉を含めた8隻がフル稼働で損傷艦の修理にあたり、合衆国の補強が間に合わない内に連続攻勢に出ることが可能となった

GF司令部は燃料補給の目処をつけ、水上艦艇でソロモン海に殴り込みをかけた

#100文字の架空戦記
February 22, 2024 at 3:00 PM
武器禁輸解禁とともに救宇弾薬輸送の任にあたる海上自衛隊

幾多の困難を乗り越え黒海のオデーサにたどり着く

同時にキーウを訪問した首相が宣言する

「弾薬は無事に、そして既にウクライナ軍に届きました」

艦隊は囮であり、弾薬は既にポーランド経由で運び込まれていた

#100文字の架空戦記
February 29, 2024 at 3:49 AM
「ジャップの艦隊が!?」
「間違いありません。敵は大型巡洋艦2隻、新型戦艦2隻です」
「艦隊へ警報、陸の連中にもだ」
「たった4隻で何ができましょう」
「ああ、そう思いたいね」

連合艦隊を囮に、サイパン島へ進出した第2艦隊第1戦隊の戦艦4隻は敵艦隊に向けて砲撃を開始した
#100文字の架空戦記
June 28, 2025 at 12:45 PM
ヴァンガードと金剛代艦の図面を交換した日英両国の造船技術者は、目を疑った。

両国が共に同じ発想をもって、次の戦争に備えようとしていた
ポスト・ジュトランド型戦艦の短期間建造で急場を凌ぐという目的は同じであった

#100文字の架空戦記
June 9, 2025 at 3:19 PM