#藤沢嵐子
【生誕100年、藤沢嵐子の「魂のタンゴ」を聴く】
「タンゴの女王」と称された藤沢嵐子の名を知る日本人は現在どれほどいるだろうか。藤沢は大正14年生まれ。つまり今年が生誕100年に当たる。
昭和20年代、敗戦で打ちひしがれていた国民の心を藤沢とともにとらえた「ブギの女王」笠置シヅ子は明るく威勢のよい歌と踊りで、焼け跡の沈鬱な空気を吹き飛ばしてみせた。かたや藤沢は、明るさだけでは癒されない人々の喪失感や孤独、虚無感にそっと寄り添った。
#藤沢嵐子 #タンゴ
敗北を潔く引き受ける人間の矜持 生誕100年、藤沢嵐子の「魂のタンゴ」を聴く
「タンゴの女王」と称された藤沢嵐子の名を知る日本人は現在どれほどいるだろうか。藤沢は大正14年生まれ。つまり今年が生誕100年に当たる。
www.sankei.com
December 7, 2025 at 11:00 PM
利用者の依頼で「水色のワルツ」のスペイン語詞を探しています。
この歌は日本で藤浦洸作詞・高木東六作曲・二葉あき子唄で発表されたものです。
利用者の話では、
タンゴ歌手 藤沢嵐子が昭和30年代後半にアルゼンチン公演用に作ったアルバムに
スペイン語で収録されたとのこと。

ネット検索をする中で
フランシスコ・カナロのレコードの中に収録されたことがあるらしいことが
分かりました。(どのレコードかは不明)
両者は年齢はかなり違いますが同じ時代にタンゴを演奏していたようです。

また、御所蔵の下記のCDの8枚目にこのタイトルが収録されていることも
分かりました。
もしこれに付属して歌詞集があれば […]
Original post on misskey.io
misskey.io
September 4, 2025 at 7:30 AM