#彼岸美術館
横尾忠則『ワーイ!☆Y字路』展@ 横尾忠則現代美術館。
Y字路の魅力に取り憑かれると、それは夢と現の分岐点だったり、リアルとフィクションの分岐点だったり、自己と他者の分岐点だったり、哀しさと愉しさの分岐点だったり、此岸と彼岸の分岐点だったりを示唆してくれる。
March 10, 2024 at 1:31 PM
『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』
本日1月11日(土)からスタート!
みなさん、ぜひ京都市京セラ美術館さんへ!
#Art
『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』
2025年1月11日(土)から2025年3月30日(日)まで、京都市京セラ美術館さんにて開催。
蜷川実花さんと各分野のスペシャリストの方々によるクリエイティブチーム・EiMさんが手掛ける本展。
蜷川さんの作品展としては、関西で過去最大規模の個展となります。
映像によるインスタレーション、立体作品などを展示。
京都の街からインスピレーションを受けた全10話の「絵巻体験」を堪能しましょう。
(画像引用元 : 蜷川実花さん)
#Art
January 10, 2025 at 11:03 PM
京都・京セラ美術館で『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』開催 京の街にインスパイアされた10話におよぶ“絵巻体験” | SPICE

https://www.magmoe.com/1905551/entertainment-news/2024-10-31/

『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』が2025年1月11日(土)から3月30日(日)まで、京都・京セラ美術館で開催される。 『蜷川実花展 with …
京都・京セラ美術館で『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』開催 京の街にインスパイアされた10話におよぶ“絵巻体験” | SPICE
『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』が2025年1月11日(土)から3月30日(日)まで、京都・京セラ美術館で開催される。『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』は、映像・空間インスタレーションなど様々な分野で作品を発表している写真家・映画監督の蜷川実花氏が、データサイエンティストの宮田裕章氏・セットデザイナーのENZO氏・クリエイティブディレクターの桑名功氏・照明監督の上野甲子朗氏らクリエイティブチーム“EiM”と共につくる展覧会だ。蜷川氏が作品づくりを手掛ける展覧会としては、関西で過去最大規模のものだという。会場では、蜷川氏が京都の街からインスピレーションを受けた、10話におよぶ“絵巻体験”が展開するとのこと。蜷川氏らのコメントは以下のとおり。 蜷川実花(写真家/映画監督)蜷川実花ここ何年か集中して、アート作品の制作により一層力を入れ、大規模な展覧会をいくつもやらせていただきました。その中でも今回京都市京セラ美術館で展覧会ができるというのは、私にとってとても大きなことです。これまでも様々な作品に込めてきたコンセプトである「虚構と現実」「こちら側とあちら側」「光と影」。今回も何かの境界線を越えたり、境目が揺らいで融合したり、自分の中を深く旅するような体験をしていただける展覧会を目指しています。クリエイティブチームEiMと共に新しい扉を開けたような、進化した作品展示にしたいと、日々つくり続けています。より深く自分の中に潜っていけるような、新しい扉を開くような、イマーシブ体験をつくります、ぜひ観にいらしてください。 宮田裕章(データサイエンティスト/慶應義塾大学教授)宮田裕章この度、文化と歴史が交差する京都市京セラ美術館で、展覧会「彼岸の光、此岸の影」を開催させていただきます。来場者の皆さんが巡る深淵は、誰もの心象風景にあるようで、しかし誰も見たことがない――そんな感覚を呼び覚ます空間です。時間の揺らぎの中で、多様な色彩をまとう光と影が現れます。生と死、儚さと普遍、諦観と希望などが交錯する体験は、心の中を巡る旅でもあります。本展覧会が視覚的な美しさにとどまらず、存在や死生観に触れる体験となり、皆さんにとって忘れがたいものになることを私たちは願っています。 高橋信也(共同キュレーター/京都市京セラ美術館事業企画推進室ゼネラルマネージャー)蜷川実花の視覚表現は、展覧会を重ねるごとに明らかに進化している。進化への激しい情熱もさりながら、その華麗な表現と共にどこに向かって進化しようとしているのか?永い歴史を飲み込んで、様々な伝統文化のインキュベーションともなった、ここ京都で、観客は「此岸」と「彼岸」をめぐる、新たな「薄明」の物語を目の当たりにすることだろう。『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』前売りは、イープラスにて受付中。なお、展覧会オリジナルグッズ付のは、イープラス限定・数量限定での販売となる。そのほか詳細は、展覧会公式サイトを確認しよう。 イベント情報 蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影日程:2025年1月11日(土)~2025年3月30日(日)会場:京都市京セラ美術館|新館 東山キューブ(京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124) 時間:10:00~18:00(最終入場は17:30まで)休館日:月曜日※祝・休日の場合は開館 料金:【前売券】一般2,100円大学・専門学校生1,400円高校生900円小中学生600円 【サーモボトル付きセット前売入場券】一般6,900円(代2,100円+サーモボトル4,800円)大学・専門学校生6,200円(代1,400円+サーモボトル4,800円)高校生5,700円(代900円+サーモボトル4,800円)小中学生5,400円(代600円+サーモボトル4,800円) 【ホルダー付きセット前売入場券】 【当日券】一般2,300円大学・専門学校生1,600円高校生1,100円小中学生800円 ※すべて税込み※団体割引料金(団体は20名以上前売り料金)※障がい者手帳等:本人及び介護者1名無料※未就学児のお子様は無料、保護者(中学生以上)の同伴が必要  主催:蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影 実行委員会協力:LEDTOKYO株式会社 
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October 31, 2024 at 7:45 PM
幻想的な10作品 蜷川実花展始まる 京都市京セラ美術館 – nhk.or.jp

https://www.magmoe.com/2084054/entertainment-news/2025-01-19/

幻想的な10作品 蜷川実花展始まる 京都市京セラ美術館  nhk.or.jp蜷川実花が魅せる「京都ならではの個展」、異界につながる世界へ  Lmaga.jp(京阪神エルマガジン社)「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」(京都市京セラ美術館)レポート。異界巡りの「絵巻体験」に誘う  Tokyo Art …
幻想的な10作品 蜷川実花展始まる 京都市京セラ美術館 – nhk.or.jp
幻想的な10作品 蜷川実花展始まる 京都市京セラ美術館nhk.or.jp蜷川実花が魅せる「京都ならではの個展」、異界につながる世界へLmaga.jp(京阪神エルマガジン社)「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」(京都市京セラ美術館)レポート。異界巡りの「絵巻体験」に誘うTokyo Art Beat「あまりの可愛さにフリーズ」沢尻エリカ・38歳、『1リットルの涙』をほうふつ若返り激変姿で蜷川実花インスタに登場ピンズバNEWS関西で過去最大規模!「蜷川実花展」京都市京セラ美術館にて開催プリティオンライン
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January 19, 2025 at 12:15 PM
期日前投票して府中市美術館へ。
吾輩は猫であるも三四郎それから門もホトトギスも彼岸過ぎまでもこんなにおしゃれな装幀だったなんて知らなかった〜。明治の印刷技術をフル活用して浮世絵も研究して新しい印刷手法にまで挑戦してるのものすごい情熱を感じる。41年の生涯だなんて惜しいこと。
June 21, 2025 at 8:00 AM
蜷川実花が魅せる「京都ならではの個展」、異界につながる世界へ » Lmaga.jp

https://www.magmoe.com/2082647/entertainment-news/2025-01-18/

記者会見に登壇した(左から2番目)写真家・映画監督の蜷川実花(1月10日・京都市内) 「京都市京セラ美術館」(京都市左京区)で開催中の展覧会『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』。写真家・映画監督の蜷川実花が記者発表会で、京都や作品づくりへの思いを語った。 ■ 京都は「異界につながる穴があるような土地」 …
蜷川実花が魅せる「京都ならではの個展」、異界につながる世界へ » Lmaga.jp
記者会見に登壇した(左から2番目)写真家・映画監督の蜷川実花(1月10日・京都市内) 「京都市京セラ美術館」(京都市左京区)で開催中の展覧会『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』。写真家・映画監督の蜷川実花が記者発表会で、京都や作品づくりへの思いを語った。■ 京都は「異界につながる穴があるような土地」「没入型絵巻体験」として、「光と影」にフォーカスし、立体展示や映像によるインスタレーションなど、京都の街からインスピレーションを受けた10作品を鑑賞できる同展。現実の京都から虚構へ誘われる構成で、4000本以上の彼岸花で埋め尽くされた道など、鑑賞者の心象風景を呼び覚ます「異界めぐり」の空間が展開される。造花が咲き乱れる楽園のような作品『Dreams of the Beyond in the Abyss』京都国際観光大使も務め、数え切れないほど京都を訪れているという蜷川は、「京都で開催する意味がテーマに深く関わっています。実際の京都の映像も使っていますが、来て感じたことやこの土地が持っている歴史、その中での『命のゆらめき』などを作品に入れていきたい、とスタートしました」と話す。京都が好きで何度も訪れているという、写真家・映画監督の蜷川実花(1月10日・京都市内)京都の街めぐりでは、東山・五条の江戸初期からの墓で埋め尽くされたエリアから、観光客の人波が押し寄せる清水寺など「生と死」の対比を感じられる経験も。「ぽこっと異界につながる穴があるような不思議な探索で、現実とそうでないものが背中合わせにある土地」といい、「元々『相対するものがゆらめきながら重なる瞬間』に執着してきたので、それらを体感できる展覧会になっています」と明かした。■ 異界を通して「自分の中を旅する体験に」床の鏡にも作品が映り、まるで下へ降りていけるような感覚に?!蜷川作品といえばビビットな極彩色の印象が強いが、年々、写真だけでなく映像やアートなどの三次元作品も幅広く手がけることで、一層「光と影」を意識するように。同展では「光彩色」「影彩色」で表現した空間が広がり、「強い光のあたる所には濃い影が落ちる。今回は影の中の美しさもフォーカスし、両方があるからこそ世界は美しいし、間違いがあるからこそおもしろいのではないか」との思いをこめたそう。鑑賞者が作品の中に入り、主人公になれるような空間も展開され、煌めくクリスタルガーランド(吊り装飾)は10万個のパーツを手作業でつないだ力作。自らが1本ずつデザインし、約1万個のパーツは手作りしたもの。作品づくりについて「明確な物語というより、感情を揺さぶれたら、というグラフは考えます。コース料理を組み立てる感じで、1つずつを作りこみながら、全体でどんな感動をもたらせれるか。来てくれた方がそれぞれの物語を紡げるように」とのこだわりも。同展の心臓部という作品『ドリームズ・オブ・ザ・ビヨンド・イン・ザ・アビス』は、2空間から成り、手前の楽園のような花園を抜けると映像の部屋へ。天井と床の鏡にも美しい自然風景が映し出され、天国や奈落といった死後の「黄泉」を彷彿とさせる。蜷川は「1番現実と遠いような場所。ここから抜けて現実に戻った時に、世界との接し方やものの見方が変わったり、自分の中を旅するような体験になれば」と呼びかけた。京都の老舗とのコラボ商品「聖護院 生八ツ橋」(1080円)、「片山文三郎商店」の「BUNZABURO プチバッグ」(1万2100円)同展は「京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ」にて、3月30日まで開催(休館日あり)。時間は朝10時~夕方6時(入場は夕方5時30分まで)。料金は一般2300円ほか。取材・文・写真(一部)/塩屋薫
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January 18, 2025 at 9:00 PM
蜷川実花が関西過去最⼤規模の個展を京セラ美術館で開催 グッズ付き前売り券販売中 – WWDJAPAN

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京都市京セラ美術館は2025年1月11日〜3月30日の期間、絵巻体験のインスタレーション “蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影”を開催する。すでにオンラインサイトで前売り券の販売を開始している。 インスピレーション源は京都の街並み 作品イメージ …
蜷川実花が関西過去最⼤規模の個展を京セラ美術館で開催 グッズ付き前売り券販売中 – WWDJAPAN
京都市京セラ美術館は2025年1月11日〜3月30日の期間、絵巻体験のインスタレーション “蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影”を開催する。すでにオンラインサイトで前売り券の販売を開始している。インスピレーション源は京都の街並み作品イメージ本展は、写真家・映像監督の蜷川実花と、データサイエンティストの宮⽥裕章、セットデザイナーのENZO、クリエイティブディレクターの桑名功、照明監督の上野甲子朗らで構成されるクリエイティブチーム“エイム(EiM)”が制作を手掛けた。蜷川実花が作品作りを手がける展覧会としては、関西最大規模の個展となる。映像によるインスタレーションや立体展示などによる、10話編成の”絵巻”を体験できる展覧会となっている。鑑賞者自身が物語のある展示の主人公となり、作品に滲み出たアーティストの内面を通し自分の内面を覗くことで、自身の存在や周囲の世界と向き合うきっかけを提供する。蜷川実花蜷川は同展の開催について、「ここ何年か集中して、アート作品の制作により一層力を入れ、大規模な展覧会をいくつもやらせていただきましたが、京都市京セラ美術館での展覧会は、私にとってとても大きなことです。今回も何かの境界線を越えたり、境目が揺らいで融合したり、自分の中を深く旅するような体験をしていただける展覧会を目指しています。クリエイティブチーム“エイム”と共に新しい扉を開けたような、進化した作品展示にしたいと、日々つくり続けています。より深く自分の中に潜っていけるような、新しい扉を開くような、イマーシブ体験をつくります、ぜひ観にいらしてください」とコメントしている。限定アイテム付きチケット左からサーモボトル付きセット券(各前売りチケット+4800円、グッズ通常価格5940円相当)、チケットホルダー付きセット券(各前売りチケット+480円、グッズ通常価格605円相当)イープラス限定で、前売り限定グッズ付きチケット2種を数量限定で販売している。詳細は京都市京セラ美術館公式サイトから確認できる。さらに、本展のチケットやオリジナルグッズは京都市ふるさと納税の返礼品に登場する予定だ。■蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影日程:2025年1月11日〜3月30日時間:10:00〜18:00(最終入場は17:30)休館日:月曜日(祝・休日の場合は開館)場所:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ住所:京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124料金:一般 2300円〜(前売り2100円〜)、大学生1600円〜(前売り1400円〜)、高校生1100円〜(前売り900円〜)、小中学生800円〜(前売り600円〜)
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November 4, 2024 at 5:15 PM
蜷川実花の大規模個展が京都市京セラ美術館で、京都の街に着想した“絵巻体験”映像インスタレーションなど – ファッションプレス

https://www.magmoe.com/1903281/entertainment-news/2024-10-30/

蜷川実花の展覧会「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が、京都市京セラ美術館 新館 東山キューブにて、2025年1月11日(土)から3月30日(日)まで開催される。 蜷川実花、関西で過去最大の展覧会 写真を中心に、映画、映像、空間インスタレーションを発表してきた蜷川実花。「蜷川実花展 with …
蜷川実花の大規模個展が京都市京セラ美術館で、京都の街に着想した“絵巻体験”映像インスタレーションなど – ファッションプレス
蜷川実花の展覧会「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が、京都市京セラ美術館 新館 東山キューブにて、2025年1月11日(土)から3月30日(日)まで開催される。蜷川実花、関西で過去最大の展覧会写真を中心に、映画、映像、空間インスタレーションを発表してきた蜷川実花。「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」は、蜷川が作品を手がける展覧会としては、関西で過去最大規模となる個展だ。本展は、蜷川が各分野のスペシャリストによるクリエイティブチーム「EiM(エイム)」として参加する展覧会。京都の街に着想を得た10話もの「絵巻体験」として構成される会場では、本展のために制作した映像インスタレーション、立体展示などを公開する。展覧会概要展覧会「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」会期:2025年1月11日(土)~3月30日(日)会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ住所:京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124開場時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜日(祝・休日の場合は開館)観覧料:一般 2,300円(2,100円)、大学・専門学校生 1,600円(1,400円)、高校生 1,100円(900円)、小・中学生 800円(600円)※( )内は前売および20名以上の団体料金※前売券は、10月30日(水)10:00より販売(詳細については公式サイトを参照)※障がい者手帳などの所持者本人および介護者1名は無料※未就学児は無料。ただし、中学生以上の保護者の同伴が必要■前売り限定グッズ付きチケット※イープラス限定発売・サーモボトル付きセット券 各前売りチケット+4,800円・チケットホルダー付きセット券 各前売りチケット+480円【問い合わせ先】京都市京セラ美術館TEL:075-771-4334
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October 30, 2024 at 7:00 PM
【美術館のグッズ】「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」展で見つけた編集部おすすめグッズ7選!|Tokyo Art Beat

https://www.magmoe.com/2066592/entertainment-news/2025-01-11/

公開日:2025年1月11日 京都市京セラ美術館で1月11日〜3月30日に開催される展覧会のグッズをいち早く紹介! 「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」グッズショップ 生八ッ橋 …
【美術館のグッズ】「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」展で見つけた編集部おすすめグッズ7選!|Tokyo Art Beat
公開日:2025年1月11日京都市京セラ美術館で1月11日〜3月30日に開催される展覧会のグッズをいち早く紹介!「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」グッズショップ生八ッ橋本展グッズでは京都の老舗ブランドとのコラボレーションを実施。京都土産でお馴染みの「聖護院八ッ橋総本店」の生八ッ橋が展覧会オリジナルパッケージで登場します。味はニッキ・抹茶の各5個、計10個入り。価格は1080円(税込)。聖護院 生八ッ橋BUNZABURO プチバッグ伝統的な絞り染めの魅力を活かしたプロダクトを制作している、大正4年創業の片山文三郎商店とのコラボバッグ。作品がプリントされた大きな生地から切り出して作られているそう。ユニークな形のバッグは3パターンのラインアップ。価格は1万2100円。Tシャツ展覧会タイトルとともに蜷川作品が大胆にプリントされたTシャツは、グリーンとホワイトの色違いで2種類が登場。サイズはS、M、L。価格は4180円(税込)。Tシャツトートバッグ使い勝手の良いトートバッグは、ブラック、パープル、レッド、ミントの4色展開。価格は1つ4180円(税込)。トートバッグ御祝儀袋色鮮やかな花々の写真がお祝いムードを演出する御祝儀袋。デザイン違いで3種類、各1540円(税込)。御祝儀袋ジェルネイルシール指先が華やぐジェルネイルシールは、蜷川自らが写真をセレクトしたという特別デザイン。ネイルシール22枚がセットになっており、3種類のセットから選ぶことができます。価格は3080円(税込)。ジェルネイルシールトランプ蜷川作品がトランプになって登場。カードの1枚1枚が目を引きそうです。価格は3520円(税込)。トランプ#蜷川実花#グッズ#京都
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January 11, 2025 at 11:45 AM
京都で開催。圧倒的なスケール感で魅了する没入型絵巻体験 「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」(ことりっぷ)|dメニューニュース(NTTドコモ)

https://www.magmoe.com/2087294/entertainment-news/2025-01-20/

京都で開催。圧倒的なスケール感で魅了する没入型絵巻体験 「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」 2025年1月11日(土)〜3月30日(日)の期間、京都市京セラ美術館にて「蜷川実花展 with …
京都で開催。圧倒的なスケール感で魅了する没入型絵巻体験 「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」(ことりっぷ)|dメニューニュース(NTTドコモ)
京都で開催。圧倒的なスケール感で魅了する没入型絵巻体験 「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」2025年1月11日(土)〜3月30日(日)の期間、京都市京セラ美術館にて「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が開催。本展は、写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける蜷川実花が各分野のスペシャリストにより構成されたクリエイティブチームEiM(エイム)と挑む、関西で過去最大規模の個展となります。京都の街並みからインスピレーションを受け「光彩色」「影彩色」で表現した全10作品の空間を通して、異界の深淵を巡る旅へ。没入感のある絵巻体験へ出かけてみませんか? アートで記憶や感情と共鳴する“百人百様”の没入型絵巻体験 古きにわたる歴史があり寺社仏閣が多く存在する京都。本展は、時といのちの流れを感じる京都の街からインスピレーションを受け、「彼岸の光、此岸の影」をテーマにしています。展覧会は全10作品から構成。本展のために制作した映像によるインスタレーション、立体展示などで構成され、東山キューブの空間全体を使った没入感のある体験が楽しめます。鑑賞者が作品に入り込み、自身が主人公となり異界を巡る全10話の“絵巻体験”をご紹介していきます。 Liminal Pathway(リミナル・パスウェイ) 展覧会の最初と最後に通るこの空間は、窓に写真を印刷したフィルムが施され、優しい光が差し込みます。外に見える京都の街並みの景色を、作品を通して見ることで現実と幻想の境界を体験する。入る時は異界への序章となり、終わりには現実へと戻るための余韻の場となります。 Breathing of Lives(ブリージング・オブ・ライヴズ) いよいよ展覧会の中へ。都市の中で感じられる「いのちの息づかい」をテーマとした本作は、無数に配置された水槽に映像が投影され、揺らめく水面が生み出す幻想的な空間が広がります。 京都特有の風景や京都を想起させる映像に、現実と異界の狭間へと誘います。電車の窓越しに流れゆく街並みや高所から見下ろす建物の群れ。人間の存在が見え隠れする景色は、都市に刻まれた人々の営みや感情、そこに漂う記憶や希望を浮かび上がらせます。 Flowers of the Beyond(フラワーズ・オブ・ザ・ビヨンド) 壁一面にコラージュされた彼岸花の写真に、4000本以上の真紅の彼岸花が咲き乱れる赤の世界。真っ赤に染まった空間は、現実から異世界への移行を体感。赤いライティング効果で、より没入感を体験できます。 暗闇と真紅の空間に包まれる体験は、生と死、終わりと始まりといった相反するものの境界が揺らぎ、神秘的な美しさだけでなく、自身の内面と向き合うきっかけに。 Silence Between Glimmers(サイレンス・ビトウィーン・グリマーズ) 続いては、人の背丈程度の大きな6枚のガラスパネルに、花畑、蝶、藤の花、桜、海中の光景などの光と影が織りなす写真が登場。また、それらの写真と対を成すオーロラフィルターが、自身の動きや視点によって様々な表情を見せてくれます。フィルターを通して見る世界は、空間全体に揺らぎをもたらします。作品の中に入り、差し込む光の美しさ、光がもたらす影の美しさをゆっくりと堪能してみて。 Whispers of Light, Dreams of Color(ウィスパーズ・オブ・ライト,ドリームズ・オブ・カラー) こちらの空間は、1500本に及ぶクリスタルガーランドが光に照らされ、きらめく空間を演出しています。光の角度や色彩の変化により輝きが生まれ、静かに揺らめいています。静けさとともに動きが共存。光と色彩が織りなす光景に触れることで、いのちの儚さや瞬間の美しさを体感することができます。 10万個のクリスタルを手仕事でつないだという作品は、近づいてみると、蝶、星、ハート、目玉、イミテーションの宝石といったキラキラとしたパーツがたくさん散りばめられています。作品の中を歩くこともできるので、一筋の光からそれぞれ固有に放つヒカリの煌めきを楽しんで。 深淵に宿る、彼岸の夢Dreams of the Beyond in the Abyss(ドリームズ・オブ・ザ・ビヨンド・イン・ザ・アビス) 本展覧会のハイライトとなる奈落の空間へ。足を踏み入れた瞬間、思わず声が出そうになるほど美しい世界観がそこに。展示室一面に色鮮やかな造花が咲き乱れ、楽園のような光景が広がります。 その空間は一つの景色にとどまらず、とても神秘的な場所に見えたり、華やかな花園に包まれたり。ライティング効果によって、同じ空間でも見え方がガラリと変わります。黄泉を彷彿とさせる体験へといざないます。 花園を抜けた先には、4面をLEDディスプレイ、上下は鏡で覆われた異空間の部屋がお目見え。映像が全面に映し出されることで、その空間の中へと入り込み、天へと登るのか、はたまた奈落に落ちるのか。そこには天地が抜けるような体験が待っています。 その他にも、感情や記憶を呼び起こされるような感覚を抱く映像のインスタレーション、アーティスト蜷川実花の世界をのぞくオブジェ展示の空間、座って鑑賞する光を主題にした映像のインスタレーションがあり、見ごたえのある展覧会となっています。訪れたらきっと忘れられない体験に。 ここでしか手に入らないオリジナルグッズをお土産に♪ 会場では、多数のオリジナルグッズを販売。京都の老舗ブランド、片山文三郎商店とコラボしたBUNZABUROプチバッグや、聖護院生八ッ橋総本店とコラボした生八ッ橋も登場。展覧会の余韻に浸れるポストカードやカレンダー、御朱印帳を手に京都の寺社仏閣に訪れてみるのもオススメです。蜷川実花さんの世界観を楽しめるグッズが多数取り揃えられているので、ぜひこの機会に。会場限定のスペシャルなグッズをゲットしてくださいね。 関西過去最大規模となる、圧巻の美しさを誇る蜷川実花展。京都市京セラ美術館でしか体験できない、まるで主人公になったような気持ちになれる10話の物語の中へ。異界を巡る旅へ出かけませんか。チケット情報は、公式ホームページをご確認のうえ、お出かけください。
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January 20, 2025 at 10:00 PM
#彼岸美術館

キャラクター①
リプに続けます
October 17, 2024 at 10:14 AM
【関西】「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」京都市京セラ美術館で1月11日から 光と影、色彩の世界へ入り込む没入型絵巻体験 – 美術展ナビ

https://www.magmoe.com/2031360/entertainment-news/2024-12-25/

「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が1月11日から京都市京セラ美術館で開催されます。本展は、京都国際観光大使も務めた蜷川実花が、時といのちの流れを感じる京都の街からインスピレーションを受け、「彼岸の光、此岸の影」をテーマに手掛けました。 …
【関西】「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」京都市京セラ美術館で1月11日から 光と影、色彩の世界へ入り込む没入型絵巻体験 – 美術展ナビ
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が1月11日から京都市京セラ美術館で開催されます。本展は、京都国際観光大使も務めた蜷川実花が、時といのちの流れを感じる京都の街からインスピレーションを受け、「彼岸の光、此岸の影」をテーマに手掛けました。 本展のために制作した作品にはCGではなく、全て現実世界の写真・映像を用いており、日常の中にある光と影にフォーカスした“光彩色こうさいしょく”、“影彩色えいさいしょく”で表現した空間となっています。光と影、彼岸と此岸、作家と鑑賞者、自己と他者など、相反するものの境界線が揺らぎ、視覚や感覚を通じて、自身の記憶や感情と共鳴する “百人百様”の体験ができます。 展示は空間全体を使った全10作品で構成された体験になっており、映像によるインスタレーション、立体展示などを通し、鑑賞者が作品の中に入り込み、自身がまるで物語の主人公になったような全10話の”絵巻体験”へと誘います。 なお、本展は蜷川実花および各分野のスペシャリストによるクリエイティブチームEiMえいむとして挑む展覧会で、蜷川実花が作品づくりを手掛ける展覧会としては、関西で過去最大規模の個展となります。 《 Dreams of the beyond in the abyss 》イメージ ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery 「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」 会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ(京都市左京区岡崎円勝寺町124) 会期: 2025年1月11日(土)〜3月30日(日) 休館日:月曜日 ※祝・休日の場合は開館 開館時間:10:00〜18:00(最終入場は17:30まで) チケット:一般2,300円(2,100円)、大学・専門学校生1,600円(1,400円)、高校生1,100円(900円)、小中学生800円(600円)※()内は前売券の料金※障がい者手帳等:本人及び介護者1名無料※チケット販売の詳細は、公式サイトを参照 詳しくは展覧会公式サイトへ。 「光彩色」と「影彩色」で表現された、“百人百様”の没入型絵巻体験 古きにわたる歴史があり寺社仏閣が多く存在する京都。時といのちの流れを感じる京都の街からインスピレーションを受け、「彼岸の光、此岸の影」をテーマにした展覧会です。展示は映像によるインスタレーション、立体展示など東山キューブの空間全体を使った没入感あふれる全10作品から構成。鑑賞者が作品に入り込み、自身が主人公となり異界を巡る全10話の“絵巻体験”へと誘います。 展覧会の導入は窓に作品が透ける廊下で、作品を通して窓の外に京都の街並みも見ることができ、異界と現実をつなぐ空間を演出しています。その後、彼岸花の真紅に染まる展示や、約1500本に及ぶクリスタルガーランドを用いたいのちのきらめきを表現した展示、まるで奈落のような天地が抜ける空間や造花が咲き乱れる空間など、異界の深淵を巡るような作品群が続きます。 作品にはCGで制作したものではなく、全て現実世界の写真や映像を用いており、日常の延長線上にある何気ない場所で撮影されています。蜷川実花がこれまでも様々な作品に込めてきたコンセプトである「光と影」。日常世界にある光と色のコンビネーションを表現した“光彩色”だけではなく、影と色を表現した“影彩色”の作品で構成されており、光と影、彼岸と此岸など、相反するものを感じ取ることができます。10に及ぶ作品の体験を通して、鑑賞者は自分の記憶や心の中にある静けさ、きらめき、さまざまな感情が呼び起こされます。また、没入型の構成で作品の中に鑑賞者が入り込めることから、自己と他者が共存する鑑賞体験になります。 パンデミックや世界における紛争など、混沌とした昨今の情勢。自己との内省は世界的にも様々なジャンルで広まっており、人々はいま、見失いがちな自分と向き合う時間が大切になっています。一連の“絵巻体験”の中で、光や影、彼岸と此岸、作家と鑑賞者、他者と自己など相反するものの境界線が揺らぎ、アートで自身の記憶や感情と共鳴する体験を通して、“百人百様”の自己と向き合う時間へと誘います。 《 Whispers of Light, Dreams of Color》イメージ ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery 展示作品を一部紹介 《 Flowers of the Beyond 》 4000本以上の彼岸花が織りなす真っ赤に染まった空間が、鑑賞者を包み込む作品。突如展開される全面真紅の空間は、色彩の劇的な変化により、異界に入ったことを認識します。彼岸の象徴である花々と共鳴し、鑑賞者に多様な感覚を呼び起こします。 《 Flowers of the Beyond 》イメージ ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery 《 Whispers of Light, Dreams of Color 》 約1500本に及ぶクリスタルガーランドが様々な光のなかで揺らめく空間を漂う体験。鑑賞者が空間に入ることで、その対流の影響でクリスタルは静かにゆらめきます。遠目では、いのちの集積体のように多様な光を帯びて輝いて見え、近づいてみるとクリスタルや蝶、星、ハート、目玉、イミテーションの宝石など多様なモチーフを発見することができます。 《 Whispers of Light, Dreams of Color》イメージ ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery 《 Silence
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December 25, 2024 at 8:30 AM
“幽霊芸術家たちの走る美術館” 幽界鉄道に出現、消えかける名画と最先端AI陶芸の夜
https://ghostfakenews.com/?p=1063

#スペクトラル・ギャラリートレイン #ウタカタ工房 #消えかける名画 #彼岸急行 #AI陶芸
August 22, 2025 at 1:00 AM
こんばんは!!
今日は動物園と美術館へ行って来たよ。
動物園はベビーの発熱で今年の初開園日に行けてなかったから楽しみにしてました。鳥類は特にいっぱい見まくって大満足。しかし朝イチの岡崎は曇り空で寒すぎた(笑)。
蜷川実花展は最初私が行きたくてベビー誘ったんやけど、その頃にちょうどNHKで実花りんのこと放送してくれたしベビーにも見てもらったら『作品観たい!!』ってなって、今日もめちゃくちゃ楽しんでくれました。2万歩ぐらい歩いてクタクタやけど心満たされたなぁ。頑張ったかいありました。あぁ~楽しかった😊
January 22, 2025 at 11:52 AM
京都市京セラ美術館「蜷川実花展 with EIM :彼岸の光」展、行ってきました。人は多かったけど、すごく面白くてキラキラのキラキラで良かった!写真、今日のところは選びきれないので一点だけ貼っとこ。また後日、追加でポストしに来るかもしれません。

ネコチャン!
March 16, 2025 at 12:19 PM
京都で「映えすぎる」蜷川実花の個展、絵巻のような空間が満載 » Lmaga.jp

https://www.magmoe.com/2067040/entertainment-news/2025-01-11/

造花が咲き乱れる楽園のような作品『Dreams of the Beyond in the Abyss』 写真家・映画監督の蜷川実花による、京都の街からインスピレーションを受けた作品展『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』が、1月11日より「京都市京セラ美術館」(京都市左京区)で開幕。まるで絵巻物に入り込んだような没入感が楽しめる。 ■ …
京都で「映えすぎる」蜷川実花の個展、絵巻のような空間が満載 » Lmaga.jp
造花が咲き乱れる楽園のような作品『Dreams of the Beyond in the Abyss』 写真家・映画監督の蜷川実花による、京都の街からインスピレーションを受けた作品展『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』が、1月11日より「京都市京セラ美術館」(京都市左京区)で開幕。まるで絵巻物に入り込んだような没入感が楽しめる。■ CGはなし!すべて写真・映像を使用ガラスパネルの作品『Silence Between Glimmers』蜷川とクリエイティブチーム・EiM(エイム)が日常の「光と影」にフォーカスし、映像によるインスタレーション、立体展示など10作品を手がけた同展。歴史ある京都で「異界への扉を発見したい」と街歩きをし、感じたことを表現したという幻想的な作品は、すべてCGではなく現実の写真・映像を用いたもの。会場入口の窓には、花々の写真が印刷されたフィルムが貼られ、外の京都の風景から異界へと誘われる仕掛けが。その先には闇空間が広がり、数々の水槽に鳥居や錦市場、市バスなど京都の街並みがぼんやり映し出される。奥へ進むにつれて、4000本以上の真紅の彼岸花で埋め尽くされた道、手作業で10万個のパーツがつながれた煌めくクリスタルガーランド(吊り装飾)など、作品の中に入りながら「現実と虚構」が混ざり合う感覚に。「生と死」の象徴とされる彼岸花、クリスタルに混ざる宝物(ハートや蝶)といったモチーフから、鑑賞者の過去や感情との結びつきも意識したという。10万個のパーツを手作業でつないだ作品『Whispers of Light, Dreams of Color』また、同展のシンボルともいえる作品『ドリームズ・オブ・ザ・ビヨンド・イン・ザ・アビス』は圧巻。天井からも造花が咲き乱れる楽園のような庭を抜けると、四季折々の風景がLEDディスプレイに投影される空間へ。ここは天井と床が鏡になっていて、絢爛豪華な桜や花火に囲まれながら、天へ上がるのか、奈落へ落ちるのか「黄泉」を彷彿とさせる展示に。天井と床にも作品が投影される『Dreams of the Beyond in the Abyss』ほかにも、スクリーンの表裏から投影することで映像が重なる仕掛けや、人の背丈ほどのガラスパネルに配された写真など、鑑賞者を「奥へ引き込む」展示が随所に。香りや振動を感じる音楽の演出にもこだわり、作品全体を通して、相反するものの「境界線から生まれるゆらぎ」から多様な発見ができる空間を展開する。グッズ売場には、ネイルキットやガラスリングなどオリジナルグッズが多数。限定パッケージの「聖護院 生八ツ橋」(1080円)、絞り染めで有名な「片山文三郎商店」の「BUNZABURO プチバッグ」(1万2100円)など、京都の老舗とのコラボ品も登場する。京都の老舗とのコラボ商品「聖護院 生八ツ橋」(1080円)、「片山文三郎商店」の「BUNZABURO プチバッグ」(1万2100円)同展は「京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ」にて、3月30日まで開催(休館日あり)。時間は朝10時~夕方6時(入場は夕方5時30分まで)。料金は一般2300円ほか。取材・文・写真/塩屋薫
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January 11, 2025 at 5:00 PM
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」明日1月11日、いよいよ開幕 -アートで記憶や感情と共鳴する“百人百様”の没入型絵巻体験-(2025年1月11日)|BIGLOBEニュース

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■2025年1月11日(土)〜3月30日(日)京都市京セラ美術館にて開催 ■会場内特設ショップにて、京都メーカーとのコラボ商品など本展限定のグッズも販売開始 [画像1: …
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」明日1月11日、いよいよ開幕 -アートで記憶や感情と共鳴する“百人百様”の没入型絵巻体験-(2025年1月11日)|BIGLOBEニュース
■2025年1月11日(土)〜3月30日(日)京都市京セラ美術館にて開催 ■会場内特設ショップにて、京都メーカーとのコラボ商品など本展限定のグッズも販売開始[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152118/5/152118-5-8f4262979fbbef5a0c50334882aaee55-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ] 「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」を2025年1月11日(土)〜2025年3月30日(日)まで、京都市京セラ美術館(京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124)にて開催いたします。本展は蜷川実花および各分野のスペシャリストによるクリエイティブチームEiM(エイム)として挑む展覧会で、蜷川実花が作品づくりを手掛ける展覧会としては、関西で過去最大の個展となります。 今回の展覧会制作にあたり、京都国際観光大使を務めたこともある蜷川実花とEiMは何度も京都に足を運んだとのこと。開幕前日には蜷川実花らが登壇する記者発表会を実施し、蜷川実花は「京都を歩いた際、異界につながる穴があるような感覚を抱き、そういった京都の街並みからインスピレーションを受け作品作りを行った。現実とそうでないもの、生と死、光と影などの相対するものの境界線を感じていただけるような展覧会になっている。約4000本の彼岸花からなる作品や10万個に及ぶクリスタルを手仕事で紡いだ作品など、スケール感のある作品が集結しており、京都市京セラ美術館でしか体験できない展覧会になっているので、ぜひ沢山の人にみていただきたい。」と本展に対しての想いをコメントしました。本展の共同キュレーターでもありクリエイティブチームEiMのエグゼクティブプロデューサーでもある宮田裕章は「歴史とのつながりを感じる京都という街をモチーフに、“異界巡り”を軸にして作品作りを行った。境界を巡る体験の中で、人と人、人と世界のつながりを内省的に見つめていただき、来場者の方々が未来に向かっていく旅の何か役に立てていただければと思う。」と述べ、同じく共同キュレーターの京都市京セラ美術館事業企画推進室ゼネラルマネージャー高橋信也は「蜷川実花さんは近年では毎年のように大規模な展覧会を手掛けられており、それらは相反するものの境界線がテーマになっている。一方で、1つ1つが全く異なった展覧会内容になっており、毎回アーティストとしての作風がアップデートされている。今回の展覧会もここ京都市京セラ美術館でしか見られない展覧会になっている。」と述べました。 [画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152118/5/152118-5-839b214a067cfed1ac3afaf796e9b190-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](C)mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152118/5/152118-5-19f0748fc18c2923dc0ee39bb9a04f7d-1505x2258.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](C)mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152118/5/152118-5-c22387409b6148135765787222834f03-1500x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](C)mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Galleryコラボグッズの販売また、会場内特設グッズショップにて、プチバッグや生八つ橋などの京都のメーカーとのコラボ商品や、会場でしか手に入らないオリジナルアイテムなど、グッズの販売を複数開始いたしました。蜷川実花作品の世界観を楽しめるグッズを多数取り揃えています。展覧会での体験の余韻をぜひお家でもお楽しみください。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152118/5/152118-5-c51b7b9aa98262b51ef5540024aae7c1-768x878.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152118/5/152118-5-7ae1634f92e78f825147dcfb73d72642-768x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]■京都メーカーとのコラボ商品※会期中このほかにも複数の京都メーカーコラボ商品が会場に登場します。・BUNZABURO プチバッグ 3種 各12,100円(税込)伝統的な絞り染めの魅力を活かしたプロダクトを発信する、大正4年創業の片山文三郎商店とのコラボバッグ。作品がプリントされた大きな生地から切り出して仕立てられており、切り出す位置によりバッグの絵柄や色合いに個体差が生まれます。[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152118/5/152118-5-c8b9d97dfc19f01cfa27e0a6fc4dca9a-1890x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]・聖護院 生八ツ橋 10個入り(ニッキ・抹茶 各5個)1,080円(税込)元禄2年(1689 年)から300 年以上続く京都の八ッ橋の老舗「聖護院八ッ橋総本店」の昔から変わらない伝統の京銘菓「生八ツ橋」。地元の人はもちろん、観光客にも愛される、京都のお土産として欠かせない一品が展覧会オリジナルパッケージで登場します。[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152118/5/152118-5-b4aca494c107ded396e043b86c2bbacf-709x709.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]■グッズ・サーモボトル 容量300ml 3種 各5,940円(税込)真空二重構造で高い保温・保冷効果があるステンレスボトル。ボディに全面に作品がプリントされた、華やかで持ち運びやすい普段使いに便利なアイテムです。・歯ブラシ 3種 各880円(税込)クリアなボディに作品が鮮やかにプリントされたポップな歯ブラシ。毎日の歯磨きが楽しくなるアイテムです。・MIKA NINAGAWA チョコクランチ 9個入り 2,808円(税込)展覧会キービジュアルを全面に配した缶に入ったチョコクランチ。可愛くて美味しい、お土産にもぴったりの一品です。・KIMOKUMA 3Dキーホルダー【Pink】【Green】各3,740円(税込)蜷川実花の作品をモチーフにしたKIMOKUMAがキーホルダーに。透明感×極彩色に加え、10cmのBIGサイズで存在感たっぷり。[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152118/5/152118-5-2dd263d584ad9afd389651f39fb8ea51-1134x1134.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]▲サーモボトル[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152118/5/152118-5-8660d08412ce9d2cbea08fb77d413004-1134x1134.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]▲歯ブラシ[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152118/5/152118-5-e3621fd1bb7cf1fc825b4e4808c621cb-992x992.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]▲MIKA NINAGAWA チョコクランチ [画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152118/5/152118-5-545228527d2a295aa11cee7a630943ff-1134x1134.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]▲KIMOKUMA 3DキーホルダークリエイティブチームEiM写真家・映画監督の蜷川実花と、データサイエンティストの宮田裕章、セットデザイナーのENZO、クリエイティブディレクターの桑名功、照明監督の上野甲子朗らで結成されたクリエイティブチーム。プロジェクトごとに多様なチームを編成しながら活動する。主な作品発表に、「胡蝶の旅 Embracing Lights」(安比Art Project、2022年)、蜷川実花「残照 / Eternity in a Moment」(小山登美夫ギャラリー前橋、2023年)、「蜷川実花展 Eternity in a Moment 輝きの中の永遠」(TOKYO NODE、2023年-2024年)、「「蜷川実花展 with EiM:儚くも煌めく境界」(弘前れんが倉庫美術館2024年)、「深淵に宿る彼岸の夢」(森の芸術祭 晴れの国・岡山 満奇洞 2024年)など。展覧会概要・会期: 2025年1月11日(土)〜2025年3月30日(日)・開館時間:10:00〜18:00(最終入場は17:30まで)・休館日:月曜日※祝・休日の場合は開館・会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ(京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124)・主催:蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影 実行委員会・協賛:大成建設 ガトーフェスタ ハラダ  協力:LEDTOKYO株式会社 荻野いづみ・公式サイト:https://ninagawa-eim2025kyoto.jp/チケット前売りチケットの販売中。チケット販売の詳細は、公式サイト(https://ninagawa-eim2025kyoto.jp/)をご参照ください。[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152118/5/152118-5-e059e9b83035f733afa00d10e6ae9436-631x274.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]*団体割引料金(団体は20名以上前売り料金)*障がい者手帳等:本人及び介護者1名無料*未就学児のお子様は無料、保護者(中学生以上)の同伴が必要
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January 11, 2025 at 3:45 AM
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が京都市京セラ美術館で開催、光と影をテーマにした全10作品を披露

https://www.magmoe.com/2070520/entertainment-news/2025-01-13/

 同展は、京都国際観光大使も務めた蜷川が、“時といのちの流れを感じる”京都の街から着想を得て、「彼岸の光、此岸の影」をテーマに制作。日常の中にある光と影にフォーカスし、現実世界の写真・映像を用いて“光彩色(こうさいしょく)”と“影彩色(えいさいしょく)”で表現した全10作品を披露する。同氏が手掛ける個展としては、関西で過去最大規模となる。 …
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が京都市京セラ美術館で開催、光と影をテーマにした全10作品を披露
 同展は、京都国際観光大使も務めた蜷川が、“時といのちの流れを感じる”京都の街から着想を得て、「彼岸の光、此岸の影」をテーマに制作。日常の中にある光と影にフォーカスし、現実世界の写真・映像を用いて“光彩色(こうさいしょく)”と“影彩色(えいさいしょく)”で表現した全10作品を披露する。同氏が手掛ける個展としては、関西で過去最大規模となる。 会場では、同展のために制作した映像によるインスタレーションや立体展示など、空間全体を使った没入感のある作品を展開。4000本以上の彼岸花で真紅に染まった空間展示「Flowers of the Beyond」や、約1500本のクリスタルガーランドを用いて“いのち”のきらめきを表現した「Whispers of Light, Dreams of Color」、奈落のように天地が抜け、造花が咲き乱れる空間作品「Dreams of the beyond in the abyss」など、鑑賞者が作品の中に入り込み、自身がまるで物語の主人公になったかのような“絵巻体験”を楽しむことができる作品群で構成する。1Image by: ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery2「Dreams of the beyond in the abyss」Image by: ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery3「Flowers of the Beyond」Image by: ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery4「Silence Between Glimmers」Image by: ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery5「Whispers of Light, Dreams of Color」Image by: ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery6「Whispers of Light, Dreams of Color」Image by: ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery7Image by: ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery8Image by: ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Galleryすべての画像(8点)を表示する
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January 13, 2025 at 2:15 PM
京都マラソンなんかより、隣でやってた京都市美術館「特別展「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」のほうが断然よかったですよ( -᷅ ̫̈-᷄ )
京都マラソンが若者率10%としたら蜷川実花展の若者率は95%なんだわ( -᷅ ̫̈-᷄ )
今の若者はスポーツなんかより芸術なんだわ(՞ةڼ◔)
美術館も博物館もキモオタいないからいいわ(՞ةڼ◔)
カップルと女二人組、三人組、男二人組がほとんどと言った印象(՞ةڼ◔)
わたし、長男と一緒だったから親子で行ったんだわσ(՞ةڼ◔)
「もう中学生」なのですが、すでに身長抜かされてるんだわ(՞ةڼ◔)
さすが中学生バスケットボール部員ですね(՞ةڼ◔)
February 16, 2025 at 4:02 PM
蜷川実花、関西過去最大規模の展覧会 京都市京セラ美術館を舞台にした絵巻体験のインスタレーション 「蜷川実... - 蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影 実行委員会 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000152118.html
October 29, 2024 at 3:07 PM
『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』
2025年1月11日(土)から2025年3月30日(日)まで、京都市京セラ美術館さんにて開催。
蜷川実花さんと各分野のスペシャリストの方々によるクリエイティブチーム・EiMさんが手掛ける本展。
蜷川さんの作品展としては、関西で過去最大規模の個展となります。
映像によるインスタレーション、立体作品などを展示。
京都の街からインスピレーションを受けた全10話の「絵巻体験」を堪能しましょう。
(画像引用元 : 蜷川実花さん)
#Art
December 17, 2024 at 10:04 AM
【2組4名限定】京都市京セラ美術館「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」招待券プレゼント – 美術展ナビ

https://www.magmoe.com/2129544/entertainment-news/2025-02-08/

2025.02.08 ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery 京都市京セラ美術館で開催中の「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」。美術展ナビでは、この展覧会に2組4名をご招待。 *申し込みは2月15日(土)まで。当選者は2組4名、応募者多数の場合は抽選となります。 …
【2組4名限定】京都市京セラ美術館「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」招待券プレゼント – 美術展ナビ
2025.02.08©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery 京都市京セラ美術館で開催中の「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」。美術展ナビでは、この展覧会に2組4名をご招待。*申し込みは2月15日(土)まで。当選者は2組4名、応募者多数の場合は抽選となります。【応募方法】読売IDでログイン後、アンケートに回答していただくことで応募することができます。アンケートはログイン後のページ下部に表示されます。※読売IDをお持ちでない方は、下記「会員登録」ボタンより会員登録を行う必要がございます。どなたでも無料でご登録いただけます。※応募はお一人様1回限りとさせていただきます。※プレゼントのお届けには住所登録が必要です。住所の登録がない方には発送できませんのでご注意ください。当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。以降の記事は会員専用となります。会員の方はログインして続きを御覧ください。会員登録がお済みでない方は会員登録をお願い致します。
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February 8, 2025 at 10:30 AM
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」 (京都市京セラ美術館) |Tokyo Art Beat

https://www.magmoe.com/2194167/entertainment-news/2025-03-09/

このたび、蜷川実花および各分野のスペシャリストによるクリエイティブチームEiM(エイム)として挑む「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」を2025年1月11日(土)〜2025年3月30日(日)まで、京都市京セラ美術館にて開催いたします。本展は蜷川実花が作品づくりを手掛ける展覧会としては、関西で過去最大の⼤規模個展となります。 …
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」 (京都市京セラ美術館) |Tokyo Art Beat
このたび、蜷川実花および各分野のスペシャリストによるクリエイティブチームEiM(エイム)として挑む「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」を2025年1月11日(土)〜2025年3月30日(日)まで、京都市京セラ美術館にて開催いたします。本展は蜷川実花が作品づくりを手掛ける展覧会としては、関西で過去最大の⼤規模個展となります。本展覧会は、本展のために制作した映像によるインスタレーション、立体展示などで構成されています。京都国際観光大使も務めた蜷川実花が、京都の街からインスピレーションを受け、EiMとともに手掛ける、10話におよぶ”絵巻体験”の展覧会になっております。パンデミックや世界における紛争など、混沌とした昨今の情勢。ウェルビーイングの重要性は世界的にも広まっており、人々はいま、見失いがちな自分と向き合う時間が大切になっています。今回の「蜷川実花 with EiM展」では、鑑賞者自身が物語のある展示の主人公となり、作品に滲み出たアーティストの内面を通し、自分の内面も覗くことで、自身の存在や周囲の世界と向き合う体験へと誘います。
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March 9, 2025 at 9:30 PM
改めて、京都京セラ美術館の「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」、いい写真たくさん撮ったのでみてほしい。各部屋丸ごと使ったインスタレーション展示が何部屋もあって、大変豪華でかっこよかったです。
March 18, 2025 at 1:44 AM
タルコフスキー監督「ノスタルジア」ロシアから亡命した男がイタリアの地でロシアを思い愁う映画でイタリアがこんなにも寒々しく見えるのは郷愁フィルターを通した世界を私たちが見せられているからか。心にしかない風景や家族のモノクロの幻影はもはや手が届くすべもない。
男がベッドに倒れむシーンは退屈な程長い。蝋燭を手に温泉を歩くシーンも長い。これらの長さは人生の長さを現わしているのか。此岸と彼岸。あちらに火を灯せた男は家族の元へ行けたのだろうか。
誰もが心に持つ帰れない場所を探し彷徨う旅路に付き合うような不思議と心地のいい映画。
美術館で自分のペースで観て歩くように向き合えればどこまでも幸せを感じられる。
February 29, 2024 at 12:57 AM