#塩谷海岸
September 3, 2025 at 8:29 AM
塩谷格「作物のなかの歴史」。十二日まち(酉の市のような浦和の祭り)に出店していた古本屋で母がこの本を買ったそうだが、他にも読む本が溜まっているから、というので俺が借りて読むことにした。年末の静かな夜に読むにはちょうどいい本だ。
『丘陵地から海岸平野にかけての沼沢地や水路にも、水深や塩分濃度に応じて、いろいろな水草が生える』。植物は植物だから何でもすぐに擬人化するのは良くない、と思いつつも感情移入する。水深や塩分濃度の程よいところに自分は一時的に上手く収まっていて、いつかはまた水流に運ばれて別の場所へ移動するのだろう。何の具体性もない話ではあるが、そういう情景を思い浮かべると心は落ち着く。
December 28, 2024 at 1:14 PM
今回掲載する写真は2022年6月18日に小樽市内で撮影したものです。この当時はまだ新型コロナの影響でまだ外国人の入国条件が厳しかったこともあって、今みたいに混雑はしていません。撮影機材はCanonEOS60Dで撮影しました。※ただし、すべての写真は安全な場所から撮影しています。
#小樽駅 #塩谷海岸 #朝里駅
February 17, 2025 at 10:43 AM
ずーーーっと気になってる海の中の謎の円柱。塩谷駅の近くの海岸から見えると思うのだが、その辺りに詳しい友人に「あまり行かない方が良い」と言われていて、近づいて観察できたことがない…
Google earthで見るとちゃんと立体化されている。
February 10, 2024 at 12:09 PM