鬼の攻撃受けても一心不乱に刃を研ぎ続けるはがねづかさんみたいな。

インターネットをフィールドとする前提がそもそもダメだろ、という話も当然俎上になるべきところで、同人誌を作ったり芝居を作ったり賞に応募したりとかそういう反響のゼロイチが明確な創作を行う人たちへのリスペクトはあるのだが、まあそれも含めて結局すべてを考え中にしながら今はインプットの期間ということにしておこうという心持ち。なんでもよければゲーム配信者として実況でもした方が、たぶんあっさりと人の目に触れて好意的に受け入れられるのではないかとも思うが、それはやりたいことじゃないから困る。シンプルにやりたいことが特にないのである。

シェイクスピアを面白おかしくいじったり茶化したりしつつ自分の中での誠実のラインを割ることもなくアウトプットすることかできれば、自分の中での時に怒られやすい面白さに蓋をすることもなくそして怒られることもなく、ウケることができるんじゃないかという一縷の望みでシェイクスピアを読んでいるのだが、結局それって素人ならありがたがるように専門家ぶることになってしまわないか、それって中田敦彦と変わらんのではないかみたいなことも考えてしまい、それが自分の中で善き事に分類できるのかは謎なのでシェイクスピアを扱ったアウトプットを本当にするかは未定。