廃線後のおーみやさんの車両が家として使われた件の詳細が明らかになったのはとても大きい。
↓
昭和20年の終戦頃は、今の中央図書館側から北へひまわり幼稚園の丁字路まで、クラシックな客車が並んでいて、東京などから戦災に遭った人達が住居として使っていました。私の友達もそこに暮らしており、誘われて遊びに行ったことがあります。真ん中に畳が敷いてあって、片側の窓を板で塞ぎ、道路側には窓が沢山あって、電車の中で暮らすのが羨ましかったです。今も図書館の前を通る度に思い出します。
廃線後のおーみやさんの車両が家として使われた件の詳細が明らかになったのはとても大きい。
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昭和20年の終戦頃は、今の中央図書館側から北へひまわり幼稚園の丁字路まで、クラシックな客車が並んでいて、東京などから戦災に遭った人達が住居として使っていました。私の友達もそこに暮らしており、誘われて遊びに行ったことがあります。真ん中に畳が敷いてあって、片側の窓を板で塞ぎ、道路側には窓が沢山あって、電車の中で暮らすのが羨ましかったです。今も図書館の前を通る度に思い出します。
おしゃれな表紙のイラストだけど、中身は結構切ない長編の推理小説。そして赤川さんらしく、読みやすい文章。登場人物が多い割に交通整理されているので「誰が誰?」とはならない。泥棒の方のあすかの娘のあかねちゃん、度胸があって「こういう女の子好きだ〜」ってなった。
おしゃれな表紙のイラストだけど、中身は結構切ない長編の推理小説。そして赤川さんらしく、読みやすい文章。登場人物が多い割に交通整理されているので「誰が誰?」とはならない。泥棒の方のあすかの娘のあかねちゃん、度胸があって「こういう女の子好きだ〜」ってなった。
改めて見ると、コースターの焼印のブレが凄い。
改めて見ると、コースターの焼印のブレが凄い。
media.jreast.co.jp/articles/5170
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1982年刊行なので、さいきょちゃん開業前の本。通勤新線に対する著者の考え、とーぶくまがや線の存廃についてなど、この年ならではの話題が終盤書かれてた。あとははちこーさんの1947年の事故が起きた背景とかも書いてある。
ちなみに、おーみやさんの開業当時の速度は時速25〜30キロで、終点まで乗ると45分以上。ごぇにきの開業当時の速度は時速50キロで終点までで20分くらいだったとか。あと、この本でのおーみやさんの開業当時の運賃は18銭。木村屋のあんぱんが1個1銭だったので約18個分です。本によって意外と値段変わるなあ。
1982年刊行なので、さいきょちゃん開業前の本。通勤新線に対する著者の考え、とーぶくまがや線の存廃についてなど、この年ならではの話題が終盤書かれてた。あとははちこーさんの1947年の事故が起きた背景とかも書いてある。
ちなみに、おーみやさんの開業当時の速度は時速25〜30キロで、終点まで乗ると45分以上。ごぇにきの開業当時の速度は時速50キロで終点までで20分くらいだったとか。あと、この本でのおーみやさんの開業当時の運賃は18銭。木村屋のあんぱんが1個1銭だったので約18個分です。本によって意外と値段変わるなあ。
何故か2つある、にしかわごえ駅と、何故かてっぱくのレストランにいる可愛い二人。
何故か2つある、にしかわごえ駅と、何故かてっぱくのレストランにいる可愛い二人。
写真はさいきょちゃん開業記念デザインのオレンジカード。他にも全国各地の特急がデザインされた、かなりの数のカード飾ってありました。今月の三連休まで展示中とのこと。
写真はさいきょちゃん開業記念デザインのオレンジカード。他にも全国各地の特急がデザインされた、かなりの数のカード飾ってありました。今月の三連休まで展示中とのこと。
あと、お土産コーナーで買い物した時に入れてもらえる紙袋がとても可愛い。シール含め取って保管してます。
あと、お土産コーナーで買い物した時に入れてもらえる紙袋がとても可愛い。シール含め取って保管してます。
2章の中の1つに「かつての軍事路線、今は市民の足」というサブタイトルが付いたかわごえ線の話があり、大きく頷きたい気持ち。あと、ぶらりとおさんぽの快速列車を、いつか見てみたい。
www.iwanami.co.jp/book/b658515...
2章の中の1つに「かつての軍事路線、今は市民の足」というサブタイトルが付いたかわごえ線の話があり、大きく頷きたい気持ち。あと、ぶらりとおさんぽの快速列車を、いつか見てみたい。
www.iwanami.co.jp/book/b658515...
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。