もっと書きたいことはあれどうまくまとめられないのでこの辺で
うろ覚えだけれど、一番共感したのは「あんな人生歩むもんじゃないな」ですね、とうてい無理だ
あと、これもうろですが、ここには美しいものがないからもういいよと言ってもらえた気がしたというところで泣いてしまった

才能や血筋のこととかよくある題材なのにまたこんな展開か、と思わなかったです。
何かに打ち込めることの羨ましさと、夢とか綺麗事だけでは絶対に生き残れない厳しさとか、人間関係のドロドロに恐怖だったりいろいろ感じていたと思います。
歌舞伎のシーンは色んな画角から見られたのも楽しかったです。

他の方の感想を見て確かに、とおもったやつ
・セットがアナログ、デジタル背景とかない！あと、紙吹雪でいろいろ表現、血糊つかっている
・演奏に隠れて歌唱が聴き取れない部分がところどころあった

ストーリーに触れている投稿を隠すためにダミー投稿

ラグタイムが見たいので早く再演してください。

お金と時間さえあればもう一度見たいなーと思いました。

アンサンブルのダンスシーンとかほしかった。
絶対ダンス上手いだろうな、という身のこなしの方が何人もいらっしゃったので…

ストーリーは意外と普通によくある展開、むしろ種明かし直前でなんだ、やっぱりそうかと思ったけれど思いっきり騙されました！
最期の畳み掛けるような種明かしで気持ちのいい悔しさを感じた。
アガサ・クリスティの例の作品を思い出しました。

あと衣装がどれもすてきでした。とくにジーガとアンサンブルダンサーさんのステージ衣装がかっこよかった。ソフィのよく着ていたドレスもまさに清楚で可憐って感じだったけれど、あれは愛希さんが着ていたからっていうのもありそう。すごく似合っていた。

曲はタイトルソング？がリプライズもあって印象に残ったけれど、警部のソロが小気味良くてよかったです。

レミゼは2012年の映画しか見たことないかつ、今回ミュージカル鑑賞に本格的にハマってから始めての公演だったから観たかったな…とまだ少し引きずっています。

観れない分、色んな人の感想見回ろう…

誰かのOVAっていう感想にすごく納得しました。
あと、もともとシリーズで展開予定だったのを映画にしたっていうのを知ってストーリー展開については腑に落ちました。

ただ、ストーリー展開がちょっと雑なところや個人的に好みじゃない部分もあったりでモヤモヤした点も多かったです。
新キャラを増やしすぎて深掘りしきれず話が進んで、最終的にこのキャラ必要だった？って思ってしまった…