官能小説を書く際、「喘ぎ声の書き方がわからない」「ワンパターンになりがち」などで困っているという声を見かけたため、自分が書く時に考えていることをnoteにしたためることにした。 (えろい小説がこの世に増えてくれるとうれしいため) 　官能小説を書こう！という人の参考やきっかけになれば幸いだ。 1.前提 「結腸責め濁点喘ぎ一丁あがり！」 　これが私の官能小説のスタイルである。この文章は、官能小説...