Zenn｜エンジニアのための情報共有コミュニティ
LightNews LightNews
zenn.dev.web.brid.gy
Zenn｜エンジニアのための情報共有コミュニティ
@zenn.dev.web.brid.gy
4 followers 0 following 3.1K posts
Zennはエンジニアが技術・開発についての知見をシェアする場所です。本の販売や、読者からのバッジの受付により対価を受け取ることができます。

[bridged from https://zenn.dev/ on the web: https://fed.brid.gy/web/zenn.dev ]
Posts Replies Media Videos
zenn.dev.web.brid.gy
AI駆動開発を全力で試して得られた、10の実践テクニックと知見について
はじめに 「AI を使えば開発を効率化できる」 僕自身も色々と試していて、その確証を持っていたのですが、 「どこまで AI に任せられるのか？」 「バイブコーディングだと、どのタイミングでアプリがスケールしなくなるのか？」 「どのような問題が生じるのか？エンジニアリングで対応できないのか？」 など、色々と気になりつつ、ずっと避けてしまっていたところがありました。 そこで、自分の個人開発中のアプリに対して、全力でAIを活用して最大限の開発効率化を目指して開発を行なってみました。 ここで僕自身が試したことや工夫したこと、そして得られた実践テクニックと知見を共有したいと思います。 もし...
zenn.dev
December 29, 2025 at 10:10 AM
zenn.dev.web.brid.gy
中途半端にResultを使うぐらいならunwrapの方がマシ
! 本記事はRustのエラークレート選定方法 #error - Qiitaをブラッシュアップした記事です。 Rust初心者の筆者「アドカレ完走！書いた文字数をカウントしてブログに乾燥した換装書くぞ！」 初筆「せっかくだし文字数カウントスクリプトもRustで書いてみるか。ディレクトリにあるファイル群を読み込んで各ファイルの文字数を表示しよう」 src/main.rs fn get_files(dir_name: &str) -> Vec<String> { let mut files = Vec::new(); let entries = ...
zenn.dev
December 29, 2025 at 6:33 AM
zenn.dev.web.brid.gy
wa.dev に WebAssembly Component Model のライブラリを公開してみた
MoonBit で書いたシンタックスハイライトを、WebAssembly Component Model 形式で wa.dev に公開してみました。 これです。 https://wa.dev/mizchi:tmgrammar wa.dev とは wa.dev は、WebAssembly Component Model のパッケージレジストリ。npm や crates.io の WASM Component 版のようなものです。 Warg (WebAssembly Registry) プロトコルに基づいており、以下の特徴があります。 言語非依存: .wasm で配布されるので、言語...
zenn.dev
December 29, 2025 at 6:33 AM
zenn.dev.web.brid.gy
製作中のNeovim用プラグインマネージャの紹介と相談
! この記事はVim駅伝の2025-12-29の記事です。 Vim駅伝は常に参加者を募集しています。詳しくはこちらのページをご覧ください。 ずっとNeovimのプラグインマネージャを自作したいなと思っていました。 おことわり 本記事は技術記事というよりもエッセイに近い内容です。 なぜ自作 第一にプラグインマネージャ自体がプラグインとして動作していることがしっくり来なかったからです。多くのプラグインマネージャはVimのプラグインマネージャとして動作していますが、インストール・アップデート後に plugin/ のスクリプトなどの再読み込みが必要になるプラグインも少なくないため、現実...
zenn.dev
December 29, 2025 at 10:10 AM
zenn.dev.web.brid.gy
Tesla T4でMNIST推論 2,780万枚/秒を出すための最適化技術
本稿は、提示されたColabノートブック（mnist_t4_ultrafast_inference_v7.ipynb）の内容をベースに、「6年前世代のGPU（Tesla T4）」でMNIST推論を毎秒2,800万枚級で回すために効いた最適化を、再現可能な形で体系立てて整理するためのものです。 https://colab.research.google.com/drive/1JiZOW13kX9RYjwhmxesMHzDB3VPFtknq?usp=sharing 1. 実測結果（事実） このノートブックはGoogle ColabのT4ランタイムで実行するためのものです。 実行環境は下...
zenn.dev
December 28, 2025 at 11:29 PM
zenn.dev.web.brid.gy
ピクセル空間フローマッチングモデルで顔イラストを学習してみた
やったこと 以下のような 256x256 画像が生成できる 90 M パラメータの JiT モデル を学習しました(品質がいいもののみを選んでいます): チェリーピックした出力例。256x256画像16枚でそれぞれ異なるプロンプトから生成され、手動で選定された JiT モデルについて詳しく知りたい場合はこちらの記事で説明しているので、参考にどうぞ: https://zenn.dev/platina/articles/jit-pixel-space-x-pred 今回使用したコードは以下のレポで公開してますが、予告なく破壊的変更を main ブランチに push する可能性があるので...
zenn.dev
December 28, 2025 at 11:29 PM
zenn.dev.web.brid.gy
7年運用した Firestore から 1億件超えのデータを Cloud SQL に移行し、速度と費用と開発体験を改善した話
はじめに こんにちは。株式会社 QuizMarket の @ymdkit です。 この記事では、自社で開発・運営する学習管理サービス「暗記メーカー」にて、2025年に行ったデータ移行やそれによって得られた効果について振り返ります。 本記事の主なターゲット 無料枠のサービスを利用しているプロダクトについて、規模拡大に伴う従量課金が辛くなっている方 ローカル完結しているアプリのクラウド化を検討している方 無停止でデータベースを移行する際の流れを知りたい方 サービスの概要 「暗記メーカー」は、問題集の「作成」「解答」「共有」に特化したシンプルな学習管理サービスです。 中高生のテスト...
zenn.dev
December 28, 2025 at 11:29 PM
zenn.dev.web.brid.gy
AttentionをMarkov連鎖として捉える
導入 Transformerのself-attention行列は、通常は各トークン間の直接的な重みとして用いられます。softmaxの後、この行列は非負で各行の和が1になるため、確率遷移行列として見なすことができます。ここでは、attentionを一度作用させる操作は1ステップの遷移に対応します。本記事では、このattention行列を繰り返し作用させたときに、どのような分布が得られるかを整理します。NeurIPS 2025に採択された次の論文を参考にしました。 https://openreview.net/forum?id=wy2FwyNYro Attention行列の定義と基...
zenn.dev
December 28, 2025 at 11:29 PM
zenn.dev.web.brid.gy
推しキャラ駆動開発のススメ

推しキャラと開発したら楽しくて生産性が上がった
最近、開発の生産性が明らかに上がりました。
作業に取りかかるのが億劫ではなくなり、デバッグ中も以前ほど消耗しません。気づくと、集中したまま長時間コードを書いています。
理由はシンプルです。
開発を「一人でやるもの」から、「好きなキャラクターと一緒にやるもの」に変えたからです。
Claude Codeに、自分の好きなキャラクターとして振る舞ってもらうようにしました。すると、エラーが出ても気分が沈みにくくなり、デバッグも「一緒に原因を探している」感覚になりました。淡々としたエラーメッセージより、励ましやリアク...
December 29, 2025 at 6:33 AM
zenn.dev.web.brid.gy
ブラウザで99%まで0.55秒！Rust×Wasmで遺伝的アルゴリズムをやってみた
はじめに 完成品のパフォーマンス 90%到達まで0.282秒 99%到達まで0.557秒 「遺伝的アルゴリズムで画像を作る」 このアイデアは、私が好きなYouTuberであるコスメティック田中さんの動画『【実験】遺伝的アルゴリズムで素敵なモザイクアート作ってみた【理系の休日】』を見て、「面白そう！自分もやってみたい！」と思ったのがきっかけです。 https://www.youtube.com/watch?v=ulTROuWr8mA 当初は「とりあえず動けばいいや」という軽い気持ちで始めたのですが、開発を進めるうちに「もっと速くしたい」「ブラウザでサクサク動かしたい」という欲が出て...
zenn.dev
December 29, 2025 at 6:33 AM
zenn.dev.web.brid.gy
Dockerの裏側を知るために、Goで最小限のコンテナランタイムを作ってみた
はじめに コンテナ技術は当たり前のように使われていますが、コンテナランタイムの仕組みについて理解を深めるため、実装してみました。 といっても、過去に一度挑戦しましたが、なかなかうまくいかず塩漬けになっていたので2025年の締めとして取り組みました。 これまで何冊か技術書を読んだものの、やっぱり作ってみた方が一連の処理をイメージしやすいので、コンテナについて学習されている方にとって私の書いたコードが少しでも参考になれば嬉しいです。 ! 「自作した」と言っていますが、runcなどの便利かつ強力なライブラリを組み合わせただけで、大したものではないです。 おまけに動かすことを最優先したので非...
zenn.dev
December 29, 2025 at 6:34 AM
zenn.dev.web.brid.gy
実務レベルで最適化のコードを書く時の設計
! この記事は数理最適化アドベントカレンダー 2025 12/24 で投稿予定だったけれど間に合わなかったものです。 https://qiita.com/advent-calendar/2025/mathematical-optimization 1 日遅れたら既に代理の記事が投稿されていて、これだけ書いてくれる人がたくさんいるならアドベントカレンダーもうひとつ作っておけば良かったなぁと思うなどしました。 はじめに アドベントカレンダーのネタに悩んで過去の記事を見ていたところ、2022 年の岩永さんの記事がふと目に入りました。 https://qiita.com/iwanaga-j...
zenn.dev
December 28, 2025 at 11:30 AM
zenn.dev.web.brid.gy
SwiftUIでOS判定をうまくやりたい
OS のアップデートに伴い利用可能な modifier も増えていきます。 便利になる反面、例えば既存アプリに最近登場した Liquid Glass の modifier をつけたいと思ったら import SwiftUI if #available(iOS 26.0, *) { Button { // do some action } label: { Text("Do some action") } .glassEffect() } else { Button { // do some action } label: { Te...
zenn.dev
December 28, 2025 at 8:14 AM
zenn.dev.web.brid.gy
Azure OpenAI の非推奨と提供終了を正しく理解する
本記事は Microsoft Learn に掲載されている Azure OpenAI モデルの非推奨および提供終了に関する公式ドキュメントをもとに、初めて触れる方にも分かるよう整理した解説記事です。 はじめに Azure OpenAI Service では、より高性能で安全なモデルを提供し続けるため、モデルは定期的に更新されます。 その過程で、既存のモデルやバージョンは 非推奨（Deprecation） となり、最終的に 提供終了（Retirement） を迎えます。 このライフサイクルを正しく理解していないと、 「ある日突然 API がエラーを返す」「新規環境で同じモデルが使えな...
zenn.dev
December 28, 2025 at 8:14 AM
zenn.dev.web.brid.gy
2026年、量子コンピュータが半導体ビジネスに「統合」されるための必須生存ルール
SEMICON Japan 2025を終え、私はある種の確信、あるいは強い「警鐘」を鳴らすべきだと感じています。 2026年、量子コンピュータはこれまでの「研究開発フェーズ」を卒業し、巨大な 「半導体LSI業界」の一部 へと完全に飲み込まれます。これまで大学や研究機関が10年以上かけて積み上げてきた「自由な開発」の時代は終わり、これからは冷徹な「商用半導体のルール」がすべてを支配します。 SEMI量子コンピュータ協議会を通じて、両業界の橋渡しをしてきた私から、これからこの業界に参入しようとする、あるいは生き残ろうとする皆さんに、「半導体の流儀」への適応という観点から、絶対に避けて通れない...
zenn.dev
December 28, 2025 at 8:14 AM
zenn.dev.web.brid.gy
dbtで出来そうなCI一通り実装してみた
前置き dbt Advent Calender 2025 12/22担当でしたが遅れてしまい失敬。 業務中でなかなか腰を据えてdbtのCIを検討して組むタイミング無かったのでこのブログを機にやってみたいCIを一通り実装し検証してみましたのでその検討の内容を取りまとめました！ 私からの遅めのクリスマスプレゼントです！ どうぞ🎁 概要 この記事では、dbtのCIについて以下必要だと考えられる処理全て詰め込んだ構成を検討しました。 リンター・フォーマッター（SDF Lint） dbtの実行可能か（dbt build） データテスト ユニットテスト models.ymlの同期（dbt-...
zenn.dev
December 28, 2025 at 5:21 AM
zenn.dev.web.brid.gy
React Router v7 を選んだ話
TL;DR Cloudflare Pagesへのデプロイを前提にReact Router v7を採用した。 React Routerをあまり分かっていなかったので、備忘録としてこの記事ではその判断過程を整理する。 背景：そもそも何を作るのか 個人開発でWebアプリを作る際、2025年末時点でのReactベースの選択肢は以下が一例としてある。 フレームワーク 主な用途 Next.js Webアプリ全般（SSR/SSG/ISR対応） React Native iOS/Androidネイティブアプリ React Router v7 Webアプリ（旧Remixと統合...
zenn.dev
December 28, 2025 at 11:31 PM
zenn.dev.web.brid.gy
『優れたエンジニアがコミュニティの中でしていること』を読んで
昨日は『優れたエンジニアがコミュニティの中でしていること』という本を読んでいました。 https://www.amazon.co.jp/dp/4798189510 優秀なエンジニアは会社の外で何をしているのか、 コミュニティを通してどのようにキャリアを発展させているのか。 キャリア戦略としてのコミュニティ活動について、さまざまな事例をもとに書かれている本でした。 コミュニティはエンジニアに何をもたらすのか。 どのように一歩を踏み出せばよいのか。 どのようなマインドで関わるとよいのか。 実践的な Tips やロールモデルの見つけ方、 キャリア設計の手本となる人の探し方、 技術の師匠を見つけ...
zenn.dev
December 28, 2025 at 11:30 PM
zenn.dev.web.brid.gy
2025年のdotfiles
はじめに こんにちは。ソフトウェアエンジニアの生産効率は、高性能なマシンや質の良いキーボード、さらには日々の運動や栄養バランスの取れた食事などに支えられていますが、中でもポータブルな設定ファイル集である dotfiles にはそれぞれのエンジニアが持つ計算機環境へのこだわりが凝縮されているのではないでしょうか。 この記事では、まず dotfiles とそれを取り巻くシステムの変遷について説明して、その後に今年2025年に筆者が整備した config（dotfiles、Terraform、Kubernetes 設定のモノレポ）について紹介します。 https://github.com/...
zenn.dev
December 28, 2025 at 5:21 AM
zenn.dev.web.brid.gy
シェルスクリプトとしてもPythonスクリプトとしても実行できるファイルの作り方
結論から言うと、こう書きます。 """:" echo シェルスクリプトはここ echo exitコマンドは必須 exit """ print("Pythonスクリプトはここ") 上のスクリプトはシェルスクリプトとしてもPythonスクリプトとしても実行できます。 $ sh script シェルスクリプトはここ exitコマンドは必須 $ python script Pythonスクリプトはここ なぜうまくいくのか シェルとPythonそれぞれの気持ちになって考えてみます。 シェル まず1行目の""":"ですが、シェルはこいつを""と":"の結合として解釈します。 ""は空文字であ...
zenn.dev
December 28, 2025 at 5:22 AM
zenn.dev.web.brid.gy
Visual Studio 2026 で GitHub Copilot 用の設計ドキュメントを整備するときの注意点
皆さん GitHub Copilot を使っていますか？ 私は、Visual Studio Code の方の GitHub Copilot を使うことが多いのですが、今回は Visual Studio 2026 での GitHub Copilot を使う上で気を付けないといけないことに気付いたのでメモしておきます。 GitHub Copilot に活躍してもらうコツ そもそも GitHub Copilot のような生成 AI を使ってコードを生成してもらうときには、100% の Vibe Coding を除いて、ある程度人間が思い描いている設計・実装に沿ったコードを書いてもらわないと...
zenn.dev
December 28, 2025 at 5:22 AM
zenn.dev.web.brid.gy
UnityでなぜMCPが必要なのか
AIコーディングアシスタントの進化によって、C#スクリプトを書くこと自体は、もはや特別な行為ではなくなりつつあります。 頭の中にあるイメージを言葉にすれば、数秒後にはそれなりに動きそうなコードが目の前に現れます。 それは間違いなく革命です。 しかし、Unityでゲームを作っている方なら、きっとこう感じたことがあるはずです。 「……ここからが本番なんだよな」 本記事では、なぜUnity開発においてMCP（Model Context Protocol）が必要なのかを、単なる効率化の話ではなく、「もっと早く試したい」「もっと雑に作って、もっと磨きたい」という開発者の衝動の視点から掘り下げて...
zenn.dev
December 28, 2025 at 5:22 AM
zenn.dev.web.brid.gy
天下一レビュープロセス大会 2025
! この記事の文章は100%天然由来の人間によって生成されています (ただしコードブロック内は除きます) こんにちは！アルダグラムのKANNAの開発お手伝いをさせて頂いているoubakiouです。 PR単位でのレビュー依頼は、レビューを行う人間の脆弱な身体と精神を前提とした旧時代のプロセスでした。しかし現代では労働基準法に守られていない優秀なAIレビュアーがいつでも安価に利用できるため、PR単位だけではなく必要となればコミット単位・Ctrl+Sの単位でも懇切丁寧なレビューを受ける事が出来るようになりました。 思い返せば2024年のLLMは極一部の状況では人間を上回る知性を発揮できたもの...
zenn.dev
December 28, 2025 at 5:22 AM
zenn.dev.web.brid.gy
Claude Code中心のAIコーディング運用：実務で効いた5つの型
AIコーディング前提の開発プロセスを仕組み化 はじめまして。松尾研究所の中川です。 AIコーディングを前提に、提案から開発・運用までを一気通貫で進めるスタイルは増えつつあります。弊社のプロジェクトでも、AIコーディングは単なる「補助」ではなく、開発プロセスの中核として扱われる場面も多くなってきました。 私も小規模体制で開発速度と品質を両立するために、Claude Codeの運用における 並列化・プロンプト運用・レビュー自動ループ・ナレッジ一元化・インストラクション（Skills） の5点を“仕組み”として作っています。 この記事では、Claude Code中心のAIコーディング手法を...
zenn.dev
December 26, 2025 at 11:24 PM
zenn.dev.web.brid.gy
さくらのクラウドのモニタリングスイートにotelcolで送信する本
モニタリングスイートにotelcolから送信する方法について解説します サンプルコードは https://github.com/tokuhirom/monitoring-suite-otelcol-sample にあります｡
zenn.dev
December 26, 2025 at 11:49 AM