その間、滋賀、奈良、岐阜の各地で右翼側がしばき隊に対しカウンターを展開。
「糾す会大阪」の中核団体である松籟維新連合が中心であったが、岐阜の大日本憂青同や滋賀の新憂連など、多くの団体がこの動きに共鳴し、しばき隊を包囲。
YouTubeをはじめ「右翼がんばれ！」の声が続出することとなった。

Xで右翼を槍玉に挙げていたのは、しばき隊リーダーの野間易通、当日現場で右翼を挑発したフジッコこと難波文男やnull（BBA）ほか、菅野完など数名にわたる。
nullは自分が煽るとすぐにブロックしてきたが、野間や難波は乗ってきた。
しかし都合の悪い質問は全てスルー。ずっとレスバを継続したにも関わらず、野間易通は途中で自分をブロック。難波は何も反応して来なくなった。

如何にリアルで我々がしばき隊を追い込もうと、彼らは都合のいい場面ばかりを切り抜き、印象操作をしたり、右翼を出し抜いたかのような発信をしたりする。
やむを得ず自分は会長の許可を得て、しばき隊に対する挑発や煽り、論戦を行った。
ただ看板を出してレスバするのはみっともない。やるならあくまで匿名で行うべきということだ。

ところがしばらくすると、しばき隊の側が右翼に対し、「やかましいねんゴミクズ！」などと野次を飛ばし始める。
右翼にしてみればむしろ邪魔をしに来たのはしばき隊の側であり、ここまで言われて黙っていられるはずもなく、しばき隊に詰め寄った。しばき隊は警察に守られながら「これが暴力集団ですよ〜！」「これが差別煽動主義者ですよ〜！」などと挑発。
更にX上に切り抜き動画をあげ、Xでも挑発を続ける。

月曜に48時間勾留が明けるので、弁護士を通じて府警に逮捕容疑を確認する。
自分含め6名ほどの代表者で曽根崎警察署に行き、逮捕容疑を確認したが、警備課長代理は「言えない」の一点張り。
我々は不当逮捕などと訴える気は更々ない。
ただ、当事者川として事件の詳細を知りたいだけだ。

街宣車で会場を周回する我々とは別働隊で、当該メンバーは他団体の有志と共に会場前でハンドマイクにて抗議演説をしていた。
現場に居合わせた同志によると、いつの間にか姿を消していたらしく、警備の隙を掻い潜って会場に入っていたようだ。
そこで暴れてパイプ椅子を天井に投げて穴を開けた、という情報が入っている。

スイスでの安楽死はかなりハードルが高いですね
まず費用として大体150〜300万、日本の医師の同意も必要ですし、ライフサークルとも英語でのやり取りをする必要があります
その前に安楽死の基準自体が非常に厳しく、条件のひとつに「苦痛を緩和するための手段が尽き、他に代替手段がないこと」があり、一般的な癌は医療用麻薬などで大なり小なり苦痛を緩和できることが多いため、残念ながらかなり難しいかと