Preprint用の独自フォーマット/デザインに憧れる。ある意味、組織内でレビュープロセスまで完結しているから、外部査読なんてくだらないことには参加しないってかんじがして、格好いい。てかそれが本来の姿なような気がしてきた。100年前に出戻りやな。
November 21, 2025 at 6:18 PM
Preprint用の独自フォーマット/デザインに憧れる。ある意味、組織内でレビュープロセスまで完結しているから、外部査読なんてくだらないことには参加しないってかんじがして、格好いい。てかそれが本来の姿なような気がしてきた。100年前に出戻りやな。
こいつが著者にいる/所属しているのに変な論文出すわけない、って思われるようになりたいと思った。sakanaのくだりみてて、特に。
November 21, 2025 at 5:06 PM
こいつが著者にいる/所属しているのに変な論文出すわけない、って思われるようになりたいと思った。sakanaのくだりみてて、特に。
アラビア語のnlpが魔境すぎて、頭抱えてる...character比較でがーっと出されても、違いわからない...
November 21, 2025 at 4:02 AM
アラビア語のnlpが魔境すぎて、頭抱えてる...character比較でがーっと出されても、違いわからない...
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指導をアウトソーシングするのはみんなのリソース削るし発表者の時間やメンタルも無駄に削るので、研究室内でちゃんとやっておくべき。
November 20, 2025 at 11:22 AM
指導をアウトソーシングするのはみんなのリソース削るし発表者の時間やメンタルも無駄に削るので、研究室内でちゃんとやっておくべき。
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なんでこの研究室がこんな発表してるんだ？となると質問もまともにできないんだけど、ひよってるかな…
「こんな研究やる意味ない！」みたいな攻撃力高めのコメントが昔はあったらしい…
「こんな研究やる意味ない！」みたいな攻撃力高めのコメントが昔はあったらしい…
November 20, 2025 at 11:20 AM
なんでこの研究室がこんな発表してるんだ？となると質問もまともにできないんだけど、ひよってるかな…
「こんな研究やる意味ない！」みたいな攻撃力高めのコメントが昔はあったらしい…
「こんな研究やる意味ない！」みたいな攻撃力高めのコメントが昔はあったらしい…
どれだけ評価指標の研究でてきても、bertscoreが使われ続けるように、みんな評価なんて求めてなくて、まあまあそれっぽく動く大域的な傾向だけみれるものがあれば良いんだなって思う。結局評価研究なんて完璧が存在しない以上、研究のための研究でしかないんだなって感じる。てか、あれもこれも評価やれいわれてマイナーmetricsまでカバーして表が米粒サイズになってる論文みると、評価研究って一周回って発展を阻む害なんじゃないかとすら思えてくる。
November 20, 2025 at 8:09 AM
どれだけ評価指標の研究でてきても、bertscoreが使われ続けるように、みんな評価なんて求めてなくて、まあまあそれっぽく動く大域的な傾向だけみれるものがあれば良いんだなって思う。結局評価研究なんて完璧が存在しない以上、研究のための研究でしかないんだなって感じる。てか、あれもこれも評価やれいわれてマイナーmetricsまでカバーして表が米粒サイズになってる論文みると、評価研究って一周回って発展を阻む害なんじゃないかとすら思えてくる。
この前別なラボの人と話したとき、良いジャーナルとは優しい（緩い）レビュー返ってくるところだって言ってた。レビュー優しいけど、インパクトファクター高いところを探しているらしい。なんか、自分に都合の良い医者を探し回って、すぐ診断くれる医者を良い医者、治ったと言うと悪い医者扱いする界隈を思い出した。厳しいこと言う人を悪い扱い、自分に同調する人間を良い人扱いが研究でも浸透するなら、まじで見切りつけるのもありかも。自分たちで品位を落としてるし、査読をバッジのように扱うならもういいや。
November 20, 2025 at 3:06 AM
この前別なラボの人と話したとき、良いジャーナルとは優しい（緩い）レビュー返ってくるところだって言ってた。レビュー優しいけど、インパクトファクター高いところを探しているらしい。なんか、自分に都合の良い医者を探し回って、すぐ診断くれる医者を良い医者、治ったと言うと悪い医者扱いする界隈を思い出した。厳しいこと言う人を悪い扱い、自分に同調する人間を良い人扱いが研究でも浸透するなら、まじで見切りつけるのもありかも。自分たちで品位を落としてるし、査読をバッジのように扱うならもういいや。
よく考えたら、ジャーナルも変なやつ多いし、雑誌乱立してるので、カンファレンス以上に得体が知れないな...もう論文数とかで評価するのやめて、めっちゃ重厚な内容の論文のみ受け付けるジャーナルに生涯で通ればいいみたいなほうが健全な気がする。ある意味それが博論とかな気もするけど。博論おかわり生活が最善解？
November 20, 2025 at 2:56 AM
よく考えたら、ジャーナルも変なやつ多いし、雑誌乱立してるので、カンファレンス以上に得体が知れないな...もう論文数とかで評価するのやめて、めっちゃ重厚な内容の論文のみ受け付けるジャーナルに生涯で通ればいいみたいなほうが健全な気がする。ある意味それが博論とかな気もするけど。博論おかわり生活が最善解？
なんでsakana叩かれるんだろう...そんなこと言ったらsbiとかどうなっちゃうんだってなるし、大半の企業あかん気がする。ずっと存続するというより、数年後にどっかに買われるとかなんかな。
November 19, 2025 at 8:58 AM
なんでsakana叩かれるんだろう...そんなこと言ったらsbiとかどうなっちゃうんだってなるし、大半の企業あかん気がする。ずっと存続するというより、数年後にどっかに買われるとかなんかな。
お子さんいる家庭は子供の進学支援のために、子供に適当なアノテーションでもやらせて著者基準満たす。そして子供主著にして、いい会議通させまくってアシストするっていう戦略とれるのか。親が優秀ならに限るけど。起業経験ある中高生とか、この方式だから、研究界隈でも密かにやってる人いそう。
November 18, 2025 at 11:38 PM
お子さんいる家庭は子供の進学支援のために、子供に適当なアノテーションでもやらせて著者基準満たす。そして子供主著にして、いい会議通させまくってアシストするっていう戦略とれるのか。親が優秀ならに限るけど。起業経験ある中高生とか、この方式だから、研究界隈でも密かにやってる人いそう。
進学のための実績作りほしい高校生や学部生捕まえて、受講料とって、インターンとして適当に在籍してもらう。そしてほぼLLM使って実験含めてでっち上げたようなジャンクペーパー送りまくってる企業あるので、どうにかしたいね。srwとかwsに大量に流れてくるし、non-archivalで同じ論文で何本も業績稼ぐみたいな。そんな論文でもたまにemnlpのmainとか通ってるので、論文の価値を考えさせられる。それ知ってからすべてが馬鹿馬鹿しく感じるようになった。
x.com/caesar_wanya...
x.com/caesar_wanya...
丸の内電気鼠 on X: "同様に探究活動の一環として学会の研究会に出てくるという高校生も最近よく見るのだけど、予稿や発表資料が研究発表としての体をなしてないものもしばしば見かけるので、本当にやる意味あんのか？という気はする" / X
同様に探究活動の一環として学会の研究会に出てくるという高校生も最近よく見るのだけど、予稿や発表資料が研究発表としての体をなしてないものもしばしば見かけるので、本当にやる意味あんのか？という気はする
x.com
November 18, 2025 at 11:33 PM
進学のための実績作りほしい高校生や学部生捕まえて、受講料とって、インターンとして適当に在籍してもらう。そしてほぼLLM使って実験含めてでっち上げたようなジャンクペーパー送りまくってる企業あるので、どうにかしたいね。srwとかwsに大量に流れてくるし、non-archivalで同じ論文で何本も業績稼ぐみたいな。そんな論文でもたまにemnlpのmainとか通ってるので、論文の価値を考えさせられる。それ知ってからすべてが馬鹿馬鹿しく感じるようになった。
x.com/caesar_wanya...
x.com/caesar_wanya...
無法地帯のrebuttalと、まだ法律を整備してくれてるrebuttal、相手が首を縦に振るまでエンドレスで続いていくタイプのrebuttalが同時に発生しているので、もうパラダイス。
November 18, 2025 at 2:18 PM
無法地帯のrebuttalと、まだ法律を整備してくれてるrebuttal、相手が首を縦に振るまでエンドレスで続いていくタイプのrebuttalが同時に発生しているので、もうパラダイス。
そしてiclrに比べれば、arrは心安らかなり。こりゃ戦闘民族からすれば、みんなnlp離れてもっと、叩かれまくるml系目指そうってなるなって感じた。まだ認め合う文化ができている。
November 18, 2025 at 2:12 PM
そしてiclrに比べれば、arrは心安らかなり。こりゃ戦闘民族からすれば、みんなnlp離れてもっと、叩かれまくるml系目指そうってなるなって感じた。まだ認め合う文化ができている。
反省として、自分が添削した論文とそうでない論文で明らかに結果の差が出ているのが、若干気になる。ここで言う添削とは、数日かけて一字一句修正していく系のやつ。
November 18, 2025 at 2:09 PM
反省として、自分が添削した論文とそうでない論文で明らかに結果の差が出ているのが、若干気になる。ここで言う添削とは、数日かけて一字一句修正していく系のやつ。
論文submitした直後に、rebuttal phase開始したので、慌ただしい...
November 18, 2025 at 1:49 PM
論文submitした直後に、rebuttal phase開始したので、慌ただしい...
Doneを「だん」って書き込む人いるけど、これあえてやってる感があって、あんま好きじゃない。「どね」なら納得。
November 18, 2025 at 8:05 AM
Doneを「だん」って書き込む人いるけど、これあえてやってる感があって、あんま好きじゃない。「どね」なら納得。
ずっとデフォルトのemacs使ってるな...プラグインとか一切なし。自動補完とかも使っていない。コードの構造とか、変数名とか全部頭に叩き込むスタイル。
November 18, 2025 at 7:41 AM
ずっとデフォルトのemacs使ってるな...プラグインとか一切なし。自動補完とかも使っていない。コードの構造とか、変数名とか全部頭に叩き込むスタイル。
えらい学際的な論文の引用の仕方してはりますなあ「ChatGPT使って論文引用しただろ」
November 17, 2025 at 4:36 PM
えらい学際的な論文の引用の仕方してはりますなあ「ChatGPT使って論文引用しただろ」
情報系はカンファレンス主義は若干もう通用しないなというのが最近の見解。溢れすぎだし、疲弊がすごい。査読もガチャ要素強くなったので、通っても妥当性の証明が難しくなってきている。簡単な話で出来上がった段階で匿名ありでもpreprint出しといて、トップジャーナル狙えばいい話。nlpならcl/tacl、mlならjmlr/tmlr/tpamiとか。学会が出しているジャーナルが大抵の場合あるんだから、そこでええやんってなってる。メガジャーナルはどう扱えばいいのか、まだよくわかっていない。
November 17, 2025 at 3:45 AM
情報系はカンファレンス主義は若干もう通用しないなというのが最近の見解。溢れすぎだし、疲弊がすごい。査読もガチャ要素強くなったので、通っても妥当性の証明が難しくなってきている。簡単な話で出来上がった段階で匿名ありでもpreprint出しといて、トップジャーナル狙えばいい話。nlpならcl/tacl、mlならjmlr/tmlr/tpamiとか。学会が出しているジャーナルが大抵の場合あるんだから、そこでええやんってなってる。メガジャーナルはどう扱えばいいのか、まだよくわかっていない。
最近、ジャーナル志向へ変わりつつある。学会はあくまで交流の場であって、研究発表をやるなら、ジャーナルだろうなって思う。学会でフィードバック期待するなら、共著者募って議論すべき。速報性はarxiv/jxivで代替可能。広報はtwitter。なので、やっぱフル対面であるべきで、研究発表の機会はジャーナルでええやんってなった。少なくとも無査読論文の発表機会をやたら拡大すべきではない派だし、原点に戻ればジャーナル主軸だったんだから。あるいは30年前みたく、研究費から学会参加費でないようにするとか。
November 17, 2025 at 3:38 AM
最近、ジャーナル志向へ変わりつつある。学会はあくまで交流の場であって、研究発表をやるなら、ジャーナルだろうなって思う。学会でフィードバック期待するなら、共著者募って議論すべき。速報性はarxiv/jxivで代替可能。広報はtwitter。なので、やっぱフル対面であるべきで、研究発表の機会はジャーナルでええやんってなった。少なくとも無査読論文の発表機会をやたら拡大すべきではない派だし、原点に戻ればジャーナル主軸だったんだから。あるいは30年前みたく、研究費から学会参加費でないようにするとか。
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なんかここ最近ずっと、原稿対応ばかりやってる気がする。まじで週刊誌レベル。
November 16, 2025 at 2:08 PM
なんかここ最近ずっと、原稿対応ばかりやってる気がする。まじで週刊誌レベル。
国産LLMニキ、内容はどうであれ、「国産LLMと言えば？」と聞かれたときに、真っ先に彼の顔が思い浮かぶくらいには、浸透しているので、そういう点でドメイン名守りきれなかった時点で、彼がどう転ぼうが、我々は国産LLMの文脈において、なにをしようが結局彼の二番煎じポジションって印象にしかならない。
November 16, 2025 at 9:18 AM
国産LLMニキ、内容はどうであれ、「国産LLMと言えば？」と聞かれたときに、真っ先に彼の顔が思い浮かぶくらいには、浸透しているので、そういう点でドメイン名守りきれなかった時点で、彼がどう転ぼうが、我々は国産LLMの文脈において、なにをしようが結局彼の二番煎じポジションって印象にしかならない。
これが成り立つならデータライセンスのロンダリング会社があっても良さそうだが、たぶんどっかに例ありそうなんだよな。個人事業主Aの版権を勝手に会社Bが売る。それを会社Cが会社Bからライセンス買って、商品売った場合、個人事業主Aは会社Cに請求できるんかみたいなかんじで。じゃあこれがB, C, D, E...のように連鎖してたらどうなるってなるし、色々ゴタゴタしているうちに賞味期限すぎるので、まあ結局やったもん勝ちの世界になるんかな。
November 16, 2025 at 2:14 AM
これが成り立つならデータライセンスのロンダリング会社があっても良さそうだが、たぶんどっかに例ありそうなんだよな。個人事業主Aの版権を勝手に会社Bが売る。それを会社Cが会社Bからライセンス買って、商品売った場合、個人事業主Aは会社Cに請求できるんかみたいなかんじで。じゃあこれがB, C, D, E...のように連鎖してたらどうなるってなるし、色々ゴタゴタしているうちに賞味期限すぎるので、まあ結局やったもん勝ちの世界になるんかな。