エンディング手前までは噂どおりというか、あーこういう感じねひどいね、って感じだったけど、ラストの畳み掛けとエンドロールよ…
あんなに気味の悪い音聴いたの初めてだし、もし死の間際…例えば毒ガスに侵された時とかに…脳の機能が狂ってしまって、あのような幻聴が聴こえて来るとしたら…そんな風に聞こえてくる、恐ろしい音楽だった。
本当に怖かった。
怖かった…。
それに比べたらノーランはんのオッペンハイマーはカスや!
いろいろ思うところあるけどとにかく女性の使い方が下手すぎたな。
エンディング手前までは噂どおりというか、あーこういう感じねひどいね、って感じだったけど、ラストの畳み掛けとエンドロールよ…
あんなに気味の悪い音聴いたの初めてだし、もし死の間際…例えば毒ガスに侵された時とかに…脳の機能が狂ってしまって、あのような幻聴が聴こえて来るとしたら…そんな風に聞こえてくる、恐ろしい音楽だった。
本当に怖かった。
怖かった…。
それに比べたらノーランはんのオッペンハイマーはカスや!
いろいろ思うところあるけどとにかく女性の使い方が下手すぎたな。
『このテープもってないですか?』や『シックスハック』系列の、深夜のチャラいテレビ番組に擬態したホラー作品。
このテープ〜とシックス〜は正直全く乗れなかったけど、初ハラはホラーというより映像制作業界のパワハラ問題がテーマだと思うので、興味深く観ました。
Xで「センスのない奴は呪い方もセンスがないというどうしようもない事実を突きつけられて唸った」というような感想があり、この作品の絶妙な貧相さにも意図があると思うと、また見返したくなった。
『このテープもってないですか?』や『シックスハック』系列の、深夜のチャラいテレビ番組に擬態したホラー作品。
このテープ〜とシックス〜は正直全く乗れなかったけど、初ハラはホラーというより映像制作業界のパワハラ問題がテーマだと思うので、興味深く観ました。
Xで「センスのない奴は呪い方もセンスがないというどうしようもない事実を突きつけられて唸った」というような感想があり、この作品の絶妙な貧相さにも意図があると思うと、また見返したくなった。
ホラー苦手なわたし的には「丁度いい」気味悪さと怖さで、見終わった後ひとりでお風呂入っても大丈夫そうな感じが有り難かった笑
でも「怖くない」という訳では決してなくて、なんだろう、下品な怖がらせやキモい造形がなくて、撮り方や演出、企画がしっかりしてるから安心して怖がれたのかも。大事ですね。
1話「金城」2話「知念」と、沖縄の苗字がタイトルになっているのもクール。
ラストは明るくて笑っちゃったけど、後で思い出すとそこが一番気持ち悪いっていうね…
youtu.be/cYEsgfur5ao?...
ホラー苦手なわたし的には「丁度いい」気味悪さと怖さで、見終わった後ひとりでお風呂入っても大丈夫そうな感じが有り難かった笑
でも「怖くない」という訳では決してなくて、なんだろう、下品な怖がらせやキモい造形がなくて、撮り方や演出、企画がしっかりしてるから安心して怖がれたのかも。大事ですね。
1話「金城」2話「知念」と、沖縄の苗字がタイトルになっているのもクール。
ラストは明るくて笑っちゃったけど、後で思い出すとそこが一番気持ち悪いっていうね…
youtu.be/cYEsgfur5ao?...
知久さんやパスカルズのライブは突然日常に現れた次元の裂け目みたいな感じで人生のポイントポイントでばったり訪れる。
坂本さんはわたしが17歳のときからお世話になってるし、知久さんももう18年近くのお付き合いだけど、みんなずっと変わらなくて、わたしが東京で役者やる前の、もっと密度の濃いわたしだったときを思い出させてくれるというか、わたしの本体はそこにある、ということを教えてもらえる感じがする。
きんとうんの歌詞「君はいつも僕が誰だか僕が誰だか教えてくれる」が沁みる。
知久さんやパスカルズのライブは突然日常に現れた次元の裂け目みたいな感じで人生のポイントポイントでばったり訪れる。
坂本さんはわたしが17歳のときからお世話になってるし、知久さんももう18年近くのお付き合いだけど、みんなずっと変わらなくて、わたしが東京で役者やる前の、もっと密度の濃いわたしだったときを思い出させてくれるというか、わたしの本体はそこにある、ということを教えてもらえる感じがする。
きんとうんの歌詞「君はいつも僕が誰だか僕が誰だか教えてくれる」が沁みる。
共通して出演している澁谷麻美さんの、本音の塊みたいな身体が素晴らしい。
女性が女性に向ける、友情を超えた濃ゆい感情の渦に挟まる、異物としての男性、という構造はたまに見る気がするけど、草野監督の視点や描き方は、なんだか自分にもそういう体験があった気になるような、切実なリアリティがあるというか、俳優から引き出すリアリティがすごいというか。
俳優を信じて演出に挑んでくれる監督がいてくれるのは希望の光だなぁ。
共通して出演している澁谷麻美さんの、本音の塊みたいな身体が素晴らしい。
女性が女性に向ける、友情を超えた濃ゆい感情の渦に挟まる、異物としての男性、という構造はたまに見る気がするけど、草野監督の視点や描き方は、なんだか自分にもそういう体験があった気になるような、切実なリアリティがあるというか、俳優から引き出すリアリティがすごいというか。
俳優を信じて演出に挑んでくれる監督がいてくれるのは希望の光だなぁ。
ウェーイ系の若者達がBBQで酒飲んで騒いでイチャイチャしまくってると車のタイヤがパンクしてヤベェ因習村に辿り着いて…というオーソドックスなホラーの導入なのだが、半分折り返した辺りから『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの阪元監督らしい痛快アクション映画に笑
全体的に面白かったけど、中でも前半のパリピ感をほぼ一人で牽引していた水石亜飛夢さんのウェイ度があっぱれでした😂
ウェーイ系の若者達がBBQで酒飲んで騒いでイチャイチャしまくってると車のタイヤがパンクしてヤベェ因習村に辿り着いて…というオーソドックスなホラーの導入なのだが、半分折り返した辺りから『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの阪元監督らしい痛快アクション映画に笑
全体的に面白かったけど、中でも前半のパリピ感をほぼ一人で牽引していた水石亜飛夢さんのウェイ度があっぱれでした😂
一緒に観に行った友達はうつらうつらしてた。期待値上げすぎてたから、ちょこっと長く感じたかも。
犬が可愛いです。
一緒に観に行った友達はうつらうつらしてた。期待値上げすぎてたから、ちょこっと長く感じたかも。
犬が可愛いです。
ロケ地岡山の風景や町並みが、文学少女・東雲さんの美しい言葉遣いと彼女彼等の恋愛問答にすごく合ってて、ロケーションの妙に「へぇ!」となりました。
いろんな映画見てきたけど、20歳くらいの大学生を描いた作品の中では一番自分の当時を思い出したかもしれん。安吾とか太宰とか三島とかあの辺ばっかり読んでたからかな笑
ロケ地岡山の風景や町並みが、文学少女・東雲さんの美しい言葉遣いと彼女彼等の恋愛問答にすごく合ってて、ロケーションの妙に「へぇ!」となりました。
いろんな映画見てきたけど、20歳くらいの大学生を描いた作品の中では一番自分の当時を思い出したかもしれん。安吾とか太宰とか三島とかあの辺ばっかり読んでたからかな笑
三宅唱監督の作品は『やくたたず』から拝見していて、あれからもう13年くらい?同い年の監督の成長と活躍をリアルタイムで追える幸せよ。なんて贅沢なんだろう。
良かったよ唱やん!さすが俺たちの唱やん!Now 唱ing 唱やん🫰
三宅唱監督の作品は『やくたたず』から拝見していて、あれからもう13年くらい?同い年の監督の成長と活躍をリアルタイムで追える幸せよ。なんて贅沢なんだろう。
良かったよ唱やん!さすが俺たちの唱やん!Now 唱ing 唱やん🫰