ゆがた
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ゆがた
@yugattana.bsky.social
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とっくの昔に成人済み。
毎日適当に生きてる。
五稜星で再熱。ゆっくり再履修中。
怪盗が好き。怪盗と探偵の好敵手な2人が好き。公式カプと二次創作カプは世界線を切り離して考えるタイプのオタク
二次創作CPだと快と新の相手固定のリバが好き。

快新快(広義)置き場
Privatter+ https://privatter.me/user/yugata
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東京に来たのでひまわりを見てきたよ
March 16, 2025 at 6:09 AM
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色々やばかったしめちゃくちゃ楽しかった···
あむこご好きな人間にはたまらん内容でした
写真はタイミングよく変なポーズになってしまったあむぴ
February 21, 2025 at 5:55 AM
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Kコを主張できるパーカー買いました
サッカーボールとか宝石のとこがちゃんと刺繍になってるのが嬉しい
February 11, 2025 at 2:45 PM
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おデート
February 1, 2025 at 5:47 AM
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1800円の地獄ランダム
無事にKとコを自引き出来て泣いた
January 31, 2025 at 11:42 AM
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エスケープめっちゃ楽しかったー！
おっちゃんと英理さん好きにはたまらない内容でした
脱出はあと一歩のところでタイムオーバーで悔しい😭
January 31, 2025 at 4:51 AM
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おっちゃんの弟子ムーブする安室さんが見てえよ
January 25, 2025 at 6:41 AM
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キッズメニューの方がキャラに寄せてて凝ってて食べたい😂
あと宝石出るっぽいならKも出ませんか
無理？
January 24, 2025 at 7:51 AM
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外観写真撮ってきた
イベント自体は今月末から
おっちゃんがいるの嬉しすぎる
January 24, 2025 at 7:49 AM
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くっっっっそ珍しい新Kグッズ(クリアファイル)だったから思わず買ってしまった
いつ発売されたやつだろこれ
January 18, 2025 at 12:22 PM
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みんなかわいいしかっこいいのって何らかの罪に問われると思うんです
January 7, 2025 at 6:44 AM
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後ろ姿超かわいかった
お手てふりふり
January 5, 2025 at 1:33 PM
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夏に買えてなかったタオル買ったり手ぬぐい買ったり帰りにストリートショー見に行ったりで良き日であった
January 5, 2025 at 11:29 AM
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おっちゃんと今年の映画のポスター
January 5, 2025 at 9:48 AM
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展示会場を見守る怪盗
January 5, 2025 at 3:17 AM
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新年からいいものを拝めた
ファンサえぐかった
入場中ずっと手を振ってくれてたし
遠くからこっち見て手を振ってくれたの嬉しすぎて写真撮り忘れた
January 5, 2025 at 2:53 AM
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ばや"お"ぎじでよ"がっだ(号泣)
でも列抜けれないから近づけない
January 5, 2025 at 1:14 AM
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明けましておめでとうございます🌅
今日から仕事始めなこともあって寝正月かましました
今年もよろしくお願いいたします
January 3, 2025 at 4:36 AM
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トナカイスーツ着てる♠️くんかわいすぎる
December 23, 2024 at 1:56 PM
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テ○サが乗り移ってしまって見られたら恥ずかしくて照れちゃう怪盗さん
December 19, 2024 at 1:13 PM
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月を眺める♠️くん
December 9, 2024 at 1:35 PM
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🍀くん変装解いてた
かわいい
あと自キャラが映っちまってるけど流れ星と🍀くん
December 9, 2024 at 1:35 PM
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Kとコとはくばのクリアファイル狙いで引いたらハート姫のぬい当たったー
クリアファイルは狙ってたやつの在庫なかったしせっかくだからスペ様とハート姫にした
このらんちゃんめちゃくちゃかわいい♡
December 7, 2024 at 11:52 PM
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ものように奪えばいいだけなのに 　そうすればお前の願いは叶うのに 　それをしないのが彼の弱さであり強さなのだと十分すぎるほど知っている 　知っているからこそ、俺にはこいつが望む答えを言うことが出来なかった 　 「ばーろー、そんなの、おめーが辛くなるだけだろうが」 「えー？こういうのってあえて傷つきたいもんじゃん？名探偵ってばオトメゴコロわかってなーい」 「うっせー。あと声色を女にすんな」 　 　こちらの気分が重くならないように振る舞っているが声は震えたまま、取り繕っているのがバレバレだった 　そうか、こいつはこんなにも、感情が脆いやつだったのか 　お得意のポーカーフェイスが崩れるくらい俺のことが好きだったのかと、向けられた好意をゆっくりと受け止め、理解していく 　けれど俺は、彼の願いを受け入れることは出来ない 　 「わりいけど、江戸川コナンはお前にあげられない。コナンがいたことをできる限り消すって決めてんだ。お前に奪われたらコナンがずっと残っちまう」 「ひでえの。〝同級生たち〟には思い出を残すのに、俺は思い出にすらさせてくんねえの？」 「すまない」 「……そっか。それじゃあ、しかたない、か」 　 　意外にもあっさりと奴は俺から離れていった 　まるで最初から答えなど分かりきっていたかのように 　 「キッド」 　 　温もりが離れ再び視界が白に染る 　次の瞬間には既に彼はこちらに背を向けて今にも飛び立とうとしていた 　 「最後にもう一つだけ！これは工藤新一へのお願い！忘れてもいいから！俺が！……怪盗キッドがお前を好きだったこと、できるだけ覚えていて！」 　 　耐えるように叫ぶ彼は最後にこちらを振り向き深く一礼をした 　 「貴方の幸せを！心より願ってる！さよなら！俺の名探偵！」 　 　そうして最後に笑顔を残して、白い怪盗は月夜に飛び立った 　同時に大きな花火が打ち上がる 　消えゆく子供への手向けの花としては少々派手すぎると思ったが、彼の隠し続けていた想いも表しているのだと思うと何気ない花火がとても美しく思えた 　 「バーロー、そんなことされたら忘れたくても忘れられねえよ」 　 　渡された月の雫（ティアーズ・ムーン）をポケットにしまい、フェンス越しにビルの下を見ると、花火が打ち上がる方向に向かってパトカーが走り出していた 　中森警部がキッドの仕業だと判断したのだろう 　当の本人は花火とは真逆に飛び立っているというのに 　 「俺だって、お前の幸福を祈ってるよ」 　 　いつかその羽根を休める日がくるように 　月夜でなく陽の下で歩けるようにと祈りながら、告げられた想いを胸に抱えたまま今日、江戸川コナンは消える 　 「さようなら、俺の――」 　 　届かない声は花火の音に小さく消えた
December 1, 2024 at 12:03 PM
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Kコ未満でKが片想い終わらせる話
Kがちょっと女々しいかもしれない
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 付記に「long long goodbye/K→→→←コ」、「ゆがた/yugattana.bsky.social」と記載されています。 画像情報：generated by 新書ページメーカー / オリジナル素材 / フォント：源暎こぶり明朝 以下は本文の内容です。 「よぉ、ご指名通り来てやったぜ」 「これはこれは名探偵、お早いおつきで。今宵のショーはお楽しみいただけましたか？」 「バーロー！派手にやりすぎなんだよ！」 　 　黒の組織との決着を終え、無事に明日元の姿に戻れるという日に奴からの予告状は届いた 　捜査二課と次郎吉相談役に届いとものとは別に、わざわざキッドキラー様へと俺に宛てた文面と暗号を添えて 　青白く光る満月の下で、いつにも増して警察や観客などオーディエンスを巻き込んだ逃走劇を繰り広げたあと、気障な怪盗は夜空へ溶け込むように消えた 　俺は中森警部達を横目に、誰にも気づかれぬよう暗号に書かれたビルの屋上へと移動する 　案の定、俺をここに呼び出した白い怪盗がそこにいた 　フェンスに立ったままの奴を見上げ文句を言うと、あっさりと奴が身に纏う冷涼な気配が霧散し、拗ねたような口調で言い返してきた 　 「いいじゃねえか。お前と会うのもこれで最後なんだし」 「なんだよ。目的の宝石が見つかったのか？」 「いいや、それに関してはまだまだ。この月の雫（ティアーズ・ムーン）も違ったしなー。でも、お前とはこれきりだ。そうだろ？江戸川コナン」 　 　時価数十億もする宝石をおもちゃのように放り投げながら俺に問いかける 　なぜこいつが知っているのかと顔を顰めてしまうがその態度は奴を喜ばせてしまうだけだった 　 「おめーがどこでその情報を手に入れたのか今は聞か ないでおいてやる。元に戻った必ずお前の正体を暴いて巨匠にしてやるから覚悟しとけ」 「おーこわ。でもさ、工藤新一には俺を捕まえる理由がないじゃないか」 「なんだと」 「そもそも〝工藤新一と怪盗キッドに接点は無い〟。だろ？キッドキラーは江戸川コナンのもの。殺人事件専門の探偵である工藤新一が殺しをしないコソ泥を追う理由なんてないし、お前がその姿になる前だってそうだった。二課の中森警部が一課のお抱えである工藤新一に捜査協力を依頼することは考えにくい。万が一あったとしても、謎解きを要求されるだけで現場に来ることは中森警部が許可しない限りは無理だ。元に戻ったお前が俺のショーの観客になることなんてありえないんだよ」 「何が言いたい」 「俺の名探偵は、江戸川コナンだけだってこと♡」 「……」 　 　大抵の場合、こいつがおちゃらけたように振る舞う時はなにかを隠している時だと今までの経験で理解してしまう 　隠し事がなんなのか推理しようとしたが、奴はあっさりと自供し始めた 　 「だからさ、最後に一つだけ、〝お前に〟頼みたいことがある」 「……冥土の土産に聞いてやる。なんだ」 「半年くらい前の江古田の時計塔の事件、覚えてるか？」 「ああ。お前が時計塔を盗もうとして失敗した事件か。でもあれは」 　 　あれはキッドが金に目が眩んだ所有者に時計塔を盗 ませないために起こした事件だ 　そのおかげで江古田の時計塔の音は今も鳴り響いていると聞いている 　確かにあの時俺が現場で指示を出したが、こいつとの接触はなかったはずだ 　それと今日俺を呼び出したこととなんの関係があるんだ 　 「あの事件、工藤新一が関わってたのを後で知ってさ。叶うなら白馬と同等かそれ以上に頭のキレる彼ともう一度合間みえたかった。でもしばらくして工藤新一が失踪して、代わりに突然、米花町にお前、江戸川コナンが現れた。妙に頭のキレる小学生ってのが引っかかって必死でお前と工藤新一の繋がりを調べたよ。自分でも笑うくらい」 　 　ふわりと降り立ち、俺に目線を合わせるように膝まづく 　普段はシルクハットとモノクルに隠れた見えない奴の顔がはっきりと見える 　おそらく素顔の、俺とよく似たといわれるあの顔で、奴は眉を下げて俺に微笑んだ 　 「そうなっちゃうくらい俺な、あの頃からお前のこと好きだったよ」 「……そう、なのか」 　 　好意の種類を間違えることは無かった 　奴の仕草が、表情が、それを間違えることを許さなかった 　普段なら気障と一蹴するだけのその姿があまりにも綺麗で目を奪われてしまうほどに 　 「なんだよ、もっとびっくりするかと思ってたのに。 鳩が豆鉄砲食らったような顔して」 「だってお前、そんな素振り一度も」 「出せるわけねえだろ？お前にはかわいいかわいい恋人がいるし、叶わねえって分かりきってるのに態度に出したところでお前に嫌がられるだけだし。それに、ポーカーフェイスには自信がありましたから」 　 　お前と一緒に飛ぶ時とかいつも大変だったんだぜー？好きな奴を抱きしめてるんだからと、〝俺〟と過ごした思い出をまるで昨日の事のように次々と語っていく 　言葉が溢れる彼に比例して、俺の心はつきり、つきりと傷んでいく 　 「……それで、頼みごとってのは、お前の気持ちを受け入れてほしいってことか？」 「いいや？もっと傲慢な頼みだよ」 　 　視界がとたん真っ白になり、気がつくと彼の腕の中にいた 　不思議と抵抗する気は起きず、そのまま彼の行動を受け入れた 　 「どうせ今日で消えるならさ、俺に〝江戸川コナン〟をちょうだい。工藤新一はあきらめるから、わすれるから。最後に江戸川コナンを俺に奪わせてよ、めいたんてい」 　 　今まで耐えていたのだろう 　らしくなく震える声で懇願する彼にまた胸がつきりと痛む 　苦しいのは抱きしめられたせいでも、肩に載せられた額の重さのせいでもない 　こいつは傲慢な願いといったが、懇願などせずいつ
December 1, 2024 at 12:03 PM