迥(けい)
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yuan3padfoot.bsky.social
迥(けい)
@yuan3padfoot.bsky.social
20歳↑成人済み
土佐ちゃんが好きです。CPはむつひぜ固定
.5も嗜む
他にも色々。最遊記は私の聖書
「…………dagianとかどうだ。dawnの語源の一つなんだと。お前好きだろ」

むっちゃんとかねさんのやり取りに笑ってたらすごい無茶振りきてめっちゃ考えちゃったじゃないですか!!!!!私には!!!センスが!!ないんですよ!!!!!!!!!😂
November 17, 2025 at 4:57 AM
3人組なのに!?っていう突っ込みをしんせんぐみバンドにもらうやつですね???
ひぜんくんが折れた経緯をみたいです😂
November 17, 2025 at 3:45 AM
曲が終わるや否や大歓声である。ひぜんは驚いたように一瞬めを丸くして、その後小さく笑みを浮かべた。さらに上がる歓声。黄色い声も飛び交う。一部野太い悲鳴も聞こえている。
けれどそれ以上はなにか反応することもなく去っていくひぜんくん。先生とむっちゃんも手を振りながらはけていくのでした
November 17, 2025 at 2:11 AM
先生メインの曲ってあんまりないし、歌えそうなのがこれだったのかなと思いながら久しぶりの曲と先生がこの曲をどんな風に歌うのか期待が高まる。
が、予想を裏切って歌い始めるのはひぜんだった。音はなくとも会場にに動揺した空気が広がる。先生はにっこり笑顔を浮かべていて、むっちゃんもマスクの下で満面の笑みです。(わしらの兄やんは歌声も最高じゃあ)
November 17, 2025 at 2:11 AM
「申し訳ないけど、今日はむつのかみくんが不調でね。MCも割愛して次の曲で最後だよ」困ったような顔で笑いながら説明する先生。さらに大きくなるざわめき。「むっちゃん大丈夫ー!?」「無理しないでー!」の声に顔の前で手を合わせて眉をハの字にするむっちゃん。マジでしゃべらないし、よくみたらマイクもセットされてないのでガチなんだな……って察する観客。「今日は悪かったな。文句はむつのかみに言え」ざわめきがある程度小さくなった後、ひぜんが短く言って本日ラストの曲が始まる。最近ではあまりやらなくなった、最初の頃の曲だな、と思う古参ファン
November 17, 2025 at 2:10 AM
「お前が!お前が、昔と変わんねぇ間抜け面で懐いてくるくせにそんな身体してるから!」
きょとん、と濡れた瞳をまあるくして己を見つめてくる顔は、やはりあの頃の幼いツクモを思い起こさせた。
「落差に追い付けなかっただけで、別にお前が嫌なわけじゃない」

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いまのところここまで
断片はあるからなんかそのうちどうにかしたい気持ちは本当。バンドパラレルの三味線も脳内で本番前くらいまではできてるからそれもなんとかこう……こう…………
November 16, 2025 at 11:07 PM
むつのかみの目線が伏せられる。一緒になってまるまる背中によって、浴衣の合わせが緩んで立派なものがより見えるようになってしまう。絶対に狙ってなどいないと分かるのに、わざとやっているのではないかと疑ってしまう。
いや、今はそんなことに気を取られている場合ではなくて
「ひぜんにまた会えて、嬉しかったがよ。もう会えんかもしれんと思うちょったき」
なにかを諦めたような顔で潤ませた瞳を誤魔化すように笑うから、ついカッとなって叫んでしまった。
November 16, 2025 at 11:04 PM
逃がしはしないとでもいうかのように、むつのかみはじっとひぜんを見つめている。瞳の奥が不安で揺れている様はやはりあの頃の幼いツクモのようでひぜんの兄心はチクチクと痛んでいる
とはいえ、素直に言えるわけもない。あの頃のような、可愛い弟分だと思っていたむつのかみの、鍛えられた筋肉を。綺麗に割れた腹筋をみて、落ち着かない気持ちになっているなど。どの面下げていえばいいというのだ。ひぜんには皆目検討もつかない

視界の端にわずかに入った胸筋にギクリとしてひぜんの視線がさ迷う。じっとひぜんを見つめていたむつのかみがそれに気づかないわけもなく。
「わしが、こんまい子みたいにまとわりつくのが嫌やった?」
November 16, 2025 at 11:03 PM
分かってたことだけど、ソースじゃないのでお好み焼き欲は満たされない😂
November 16, 2025 at 2:47 AM
むっちゃん曰く、末の坊の様子がここのところおかしく、これはいよいよなにかあるのではとひぜんや他の付喪も話していたところだったらしい。ということはつまり、ひぜんがりょーまとともに土佐を脱する直前、というわけである。
さにわや先生、他の男士たちがりょーま脱藩以後に触れてなくて良かったと胸を撫で下ろす気配を感じた
まぁ、このむっちゃんは時間遡行してきたわけではなく、どちらかというと記憶退行のようなものなので知ったところでどうということもないのだが
こういう事例はせーふにいると稀によくきく。すでに報告済みだという話だし、直に暫く様子を見ろとでも返ってくるだろう
November 15, 2025 at 9:09 AM
こちとら帰ってきてそのまま連行されたのだ。早く解放されたい
「分かったからさっさと話せ」
「いらち!」
ひらひらと手を振って促せば負け惜しみのように一言吠えた。

小さく息を吐きだして気持ちを落ち着けたむっちゃんが審神者に向き直る
呆けたように固まっていた審神者もハッと居住まいを正してなんとか真面目な顔を取り繕ったようだ。ひぜんとしてはもう自分の仕事は終わったのだから中座したかったが、他の男士たち、どころか先生までもがここにいろ、と無言で訴えかけてくるのでしぶしぶ残った。解せぬ
November 15, 2025 at 8:58 AM
「んで、"付喪神の話(思い付いてない)"だったか?そっちはあんまり覚えてねぇが、その後確かてめぇが言い負かされて半べそかいて」
「半べそなんてかいちょらん!!」
思わず、と言った調子で声をあらげたむっちゃんは、にやりと笑うひぜんをみてハッとする。してやられたことを理解してはぁぁあと大きく長く息を吐く
「ひぜんさまは何百年経ってもいじくそん悪い」
「てめぇがいつまでももったいつけてやがるからだろうが」
「いきなり知らん所で知らん奴らに囲まれたら警戒して当然やろが!」
まぁそれはそうだな、とは思いつつ。今回に限っては不要な警戒ではあるので面倒くさい問答はさっさと切り上げて本題に入ってほしい
November 15, 2025 at 8:57 AM