今日の「しんぶん赤旗」には、ノーベル平和賞授賞式での日本被団協・田中煕巳さんの講演が全文掲載されています。ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。

「核兵器の保有と使用を前提とする核抑止論ではなく、核兵器は一発も持ってはいけないというのが原爆被害者の心からの願いです」。

この訴えを真っ直ぐ受け止め、一刻も早く核兵器禁止条約に参加する政府実現、「核兵器のない世界」の実現へとがんばります。

今朝は高橋ちづ子前衆議院議員とともに、松森・佃煮後援会、原別後援会のそれぞれと2か所で宣伝。

ちづ子さんも力を込めて訴えていたのは、今日の被団協ノーベル平和賞受賞です。
私は昨日の県議会で、核兵器禁止条約批准を求める請願の採択を呼びかけたことを紹介しました（請願は否決）

今日、議案の質疑を行いました。
マイナ免許証、土砂災害、第二みちのく有料道路、はまなす医療療育センターなどなど。
第二みちのくは、今年度中にETCに移行します。それはいいんですが、そもそも無料開放すべきだという立場で審議しました。
#青森県議会 #よしまた洋

青森県議会での今日の意見書案の採択状況を一覧にしてみました。
なお、所得税法56条の廃止を求める意見書案については、田端議員（共産）が提案理由説明を行いました。

参院選青森選挙区の日本共産党予定候補を発表しました。
おぎの優子さん。32歳。民青県委員長などを歴任しました。
昨日、次期衆院選に挑戦することを発表した、高橋ちづ子さんと一緒にがんばります。

「東奥日報」のコラム欄が、兵庫県知事選挙などを話題にし、次のように書き出しています。

「『リューゲン・プレッセ』はドイツ語でうそつきメディアの意味。ナチス・ドイツ宣伝相ゲッベルスは、取材に基づき政府を批判する報道をこの言葉で否定、ナチス機関紙こそ"真実"とした」。

私もナチスの手法を思い起こしています。
「新たな戦前」にさせてはなりません。