ウマ娘のSSなどを書きます。たまにお仕事も受けます。
お仕事のご用命はDMにてお願い致します。
引退馬協会会員
ノベルボックス「I wish」シナリオ担当
アイコンはカワモチ先生から頂きました。
https://t.co/N2jquo7utv
東京都の最低賃金でいえば180円ほどになるのか。
ともかく、何物にも代えがたい時間を作品を読むのに費やしてくれている。
だというのならば、作者として、読みやすさを追求し、より実りの多い10分のクオリティを目指すのは一つの目標ではないだろうかと思う。
赤の他人ではあっても、おそらく我々二次創作作家と読者の間には、そのキャラクターが好きだという同志であると思うのだ。
そして自分自身も、手塩にかけた作品を目に通してもらえる。
寄稿いただいた原稿はどれも素晴らしいものだ。
そのうえで、読みやすさの追求を是非ご検討していただきたいと思う編集の独り言である。
東京都の最低賃金でいえば180円ほどになるのか。
ともかく、何物にも代えがたい時間を作品を読むのに費やしてくれている。
だというのならば、作者として、読みやすさを追求し、より実りの多い10分のクオリティを目指すのは一つの目標ではないだろうかと思う。
赤の他人ではあっても、おそらく我々二次創作作家と読者の間には、そのキャラクターが好きだという同志であると思うのだ。
そして自分自身も、手塩にかけた作品を目に通してもらえる。
寄稿いただいた原稿はどれも素晴らしいものだ。
そのうえで、読みやすさの追求を是非ご検討していただきたいと思う編集の独り言である。
正直、お作法についてはこの際置いておくとして
もったいないなと感じてしまう。
今はもう私が二次創作を始めたころのようなバブルではない。
ウマ娘の、特定のキャラとまで絞ってしまえば一日当たりの投稿作品はごくごく限られたものになるだろう。
そんななか、読者の方は作品を見つけ出してくれ、あまつさえ目を通してくれるのだ。
例えば5000字ほどの文章なら、初見なら10分ほど読了までかかるだろうか。
正直、お作法についてはこの際置いておくとして
もったいないなと感じてしまう。
今はもう私が二次創作を始めたころのようなバブルではない。
ウマ娘の、特定のキャラとまで絞ってしまえば一日当たりの投稿作品はごくごく限られたものになるだろう。
そんななか、読者の方は作品を見つけ出してくれ、あまつさえ目を通してくれるのだ。
例えば5000字ほどの文章なら、初見なら10分ほど読了までかかるだろうか。
あの頃からずっとウマ娘のSSを書いている人も僕の周りではめっきり減ってしまった。
そんな中僕はと言えば、ネイチャネタを擦り続けたせいで商業の案件が来たり、同人誌を二冊出したり、投稿すればたまにランキングに載ったりまあボチボチなラインで燻っている。
そんななかでとある同人誌の編集の手伝いをすることになった。旧知の中で尊敬できる知人の依頼を一もにもなく引き受けたが、まあ知り合いが少ない。
SS作家陣も、人付き合いが悪いせいもあるが初見の人が多い。
そんな中で寄稿された原稿を見て思うのは、やはりかつて自分が通った道だなということだ。
あの頃からずっとウマ娘のSSを書いている人も僕の周りではめっきり減ってしまった。
そんな中僕はと言えば、ネイチャネタを擦り続けたせいで商業の案件が来たり、同人誌を二冊出したり、投稿すればたまにランキングに載ったりまあボチボチなラインで燻っている。
そんななかでとある同人誌の編集の手伝いをすることになった。旧知の中で尊敬できる知人の依頼を一もにもなく引き受けたが、まあ知り合いが少ない。
SS作家陣も、人付き合いが悪いせいもあるが初見の人が多い。
そんな中で寄稿された原稿を見て思うのは、やはりかつて自分が通った道だなということだ。
お作法は、読みやすさに直結するからだ。
無論、誌面に載せるものとwebに載せる物での差異というものはあるけれど、当時たくさんの二次創作物の中で評価を得ていた作品の中に「読みやすい」という一面があるのは確かだった。
過激なものを書くつもりはないし、面白い内容やタイトルを考えられるわけでもない。
自然僕のこだわりの一つにお作法と読みやすさが加わることになったのは自明の理だ。
せっかく書いても、読んでもらえなきゃ意味がない。
そのキャラがいいという魅力の共感も、ない。
それは、とても悲しいことだ。
お作法は、読みやすさに直結するからだ。
無論、誌面に載せるものとwebに載せる物での差異というものはあるけれど、当時たくさんの二次創作物の中で評価を得ていた作品の中に「読みやすい」という一面があるのは確かだった。
過激なものを書くつもりはないし、面白い内容やタイトルを考えられるわけでもない。
自然僕のこだわりの一つにお作法と読みやすさが加わることになったのは自明の理だ。
せっかく書いても、読んでもらえなきゃ意味がない。
そのキャラがいいという魅力の共感も、ない。
それは、とても悲しいことだ。