なんかKindleで全部読んだつもりだったんだけどwikiみてたらギリシャとかローマあってそうなの！？になってた　読みた〜い

　鳳凰編だ！未来編も好き

母と娘の関係ってかなり癒着するというか、あまりに早く母親を亡くすとまだ気持ちが幼くてちょっと無垢というか、子供のように柔らかい主人公が　同じ方法でしか自分という存在を確認できなかったんじゃないかと思う　ある意味、社会的地位が欲しいというよりは、他人からどう見えるか？を確認したいだけだから、その得た地位自体にはそこまで執着がない　だから作品を盗まれた水野なんかも彼女に怒りをぶつけても憎みはしないというか　私利私欲でありながら欲にまみれてはいない不思議な純粋さがあってそれがステキだったな　そのまま他人の命をなんとも思わない残酷さにもなってたけど　魅力的だった

どこが好きだったのかなーと思って考えてたけど
主人公が人を魅了する魔力を持ちながらものすごい孤独の中に生きているってところなのかな？人の望むような姿を模倣できるかわりに、他人から何か肩書きや「あなたはこうですよ」と言われることで自分の姿を確認していたのかなと思った
お母さんになんでも日記に書いて見せるようにしつけをされていたというところが、妙に印象に残ってて

やたー！映画チャンス逃してるからね♪

やったあ！！！