世界のすべての本好き
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世界のすべての本好き
@yodaka227.bsky.social
ポッドキャスト『翻訳文学試食会』きっかけではじめました。幻想文学が好きです📖
旦那と猫二匹と暮らしています。
ミニケーキ焼いた〜!

ラズベリースポンジにホワイトチョコガナッシュを挟む。
レシピではさらにチョコレートコーティングをするのだけど、もう疲れたのでここまで……(お菓子作りの工程はえぐい)
November 20, 2025 at 7:19 AM
仕事のストレスでメンタルやられて耳がおかしくなり、自分が自分じゃないような感覚でこわかったぁ。。
全くひとつのことに集中できない……。
メンタルをやられたら、坂本真綾さんの歌を聴くに限る。少しずつ自分の感覚を拾い集めて、取り戻していく感じ。
November 18, 2025 at 8:40 AM
本の表紙と本文の間に綴じられた一枚の紙を「扉」と呼ぶの、すてきだなぁ
November 15, 2025 at 12:46 PM
紹介がお上手すぎて思わずポチっちゃった!
新しい本を読み始める瞬間が好き。
本を手に取って、本扉を開いたら、ひと呼吸。この手に収まる一冊にどんな物語が詰まっているんだろう、と考えてワクワクする贅沢な時間📕
November 15, 2025 at 12:46 PM
Reposted by 世界のすべての本好き
さっき読み終わったイ・ギホ『舎弟たちの世界史』も、とんでもない小説!!!
しょっぱな機関銃のように炸裂する全斗煥への苛烈きわまるブラックジョークですっかり骨抜きにされ、はじめはニヤニヤ笑いもって疾走する物語を楽しく追いかけていくが、第二章あたりから怒涛のように書き連ねられるあまりにも不条理かつ暴力的な史実の乱れ打ちターンにて、もはや窒息寸前に。そして読後は、時代や権力に翻弄され存在を踏み躙られた人間のかなしみがひしひしと胸に迫ってくる。
韓国ものは本当に、感情がいろんな方向にブンブン揺さぶられますなぁ…
November 15, 2025 at 10:13 AM
あまりにも強者の思考な大東先生に対して、やんわりと弱者の味方でいてくれる干場さんがすてき。
この歳になると昔のことなんて考えもしないけど。子供の頃親がいなくなったあと、純粋な悪意も、地獄みたいな世界で生きている人もたくさんたくさん見てきた。
反社の親の子に産まれたせいで逃げるしかなかった子、自分を切り売りしないと生きていけなかった子、他者を傷つけることでしか自分を保てない子。そんな理不尽が日常にあって、正気を保つのは難しい。
November 13, 2025 at 10:27 PM
なぜか妙に猫のかわいい瞬間を撮るのが上手な旦那🐱
November 11, 2025 at 11:48 AM
新作のポケモンに「ぬい」って言葉が出てきて、ちょっぴりいやな気持ちになった……
こういう界隈語のような言葉をゲーム世界で使わないでほしいなぁ。ぬいって言葉自体知らなかったし……がっかりだよ。
November 9, 2025 at 2:11 AM
カフェで本を読むのが好きなのだけど、混んでいるとなかなか集中できなかったりして困る反面、お客さんが全然いないと経営が心配になるという難儀な性格。個人のお店とか特に。
毎週行ってあげよう(いらんお世話)
いやそんなに行ったら顔を覚えられるかもしれない!! という次なる悩みも……
November 8, 2025 at 5:15 AM
『ワン・バトル・アフター・アナザー』やっと観た……!こんな神作を令和の時代にありがとうございますッ!!
語り尽くせないほどの魅力に満ちてた……高校生から社会人数年目まで、ずっと映画に恋してた。久しぶりにあの時のトキメキに出会った気がする。
November 2, 2025 at 2:54 PM
旦那が萩の月の可愛いおやつを買ってきた。因幡の白兎イメージかな?
こんなにパッケージが可愛かったなんて…!
October 30, 2025 at 12:18 PM
ハロウィンお菓子!
YouTubeにいいレシピがあったから作ってみた👻
カボチャと紫芋のマフィン。お化けの顔を描くひと手間で、何倍も可愛く見える!
October 30, 2025 at 4:40 AM
家の近くにセブンがオープンした!
朝イチで行ったらたくさんの人が並んでいた……山ではセブンがオープンするだけでも一大行事…!
October 28, 2025 at 10:29 PM
虚弱エッセイ気になる…!
かなりの虚弱だからわかりすぎる……20時以降に家の外にいたことも両手で数えるくらいかも。
リモート勤務がはじまってから早6年くらい、快適な反面、より虚弱になっている気もしなくもない……体調良い日の方がめずらしいや。
October 24, 2025 at 8:56 AM
アトロクはほぼ映画評しかし聴かないのだけど、はじめて送ったメールが読まれたときは嬉しかったな。
「ミスター・ガラス」回、いつだろうと思ったら、もう6年前!
大人になってからの6年の短さよ……つい3年くらい前に思えちゃう。
October 24, 2025 at 1:51 AM
今夜は、さつまいもとじゃがいもを半々くらい入れたお味噌汁🍠🥔
食べ終わった旦那に「なんのイモが入ってたでしょう?」って質問したら、「うーん、さつまいも?」だってさ!

……さすがにわかって
October 22, 2025 at 10:00 AM
『ゴリオ爺さん』の主人公といえるラスティニャック、バルザックの他作品にもかなり登場するらしい。その数30以上。
3作以上に共通して登場する人物は100人を越えるとか……これは沼ですわ!!
October 19, 2025 at 3:44 AM
Reposted by 世界のすべての本好き
31分の短編。BBCの特別番組「クリスマスの幽霊物語」にインスピレーションを受け、アルジャーノン・ブラックウッドの1909年の同名の短編小説を映画化。長尺が必要そうな物語でありますが、果たしてどうまとめられているのやら…

『The Occupant of the Room』
2025年シッチェス映画祭で世界初公開
youtu.be/7Njq613k3JA
THE OCCUPANT OF THE ROOM Trailer
YouTube video by Spectacular Optical
youtu.be
October 18, 2025 at 10:37 PM
『ゴリオ爺さん』読み終わった。古典新訳文庫で500頁くらいなので、わたしにとっては大長編!

長編を読むときにいつも思うのは、読みはじめは「何をそんなに書くことがあるんだろう」とか考えてるくせに、読み終わる頃には「全然足りない!」なんて憤慨していたりする。
ゴリオ爺さんも例に漏れず。その後の展開が知りたいんじゃっていうのと、背景として描かれていたその他大勢の人々についてもっと語ってほしかった……きっとビアンションはいい奴。
October 18, 2025 at 1:38 PM
きょうはじめてハリガネムシに寄生されたカマキリを見た。びっくりした。

我が家は山の側だからかとにかくカマキリが多くて、家からバス停に行く道のりに最低5匹はいる。ちゃんと下を見て歩いてないと踏んづけそうになる。

ハリガネムシという存在を知らなかったので、この世界にはエイリアンが潜んでいると言われても信じたかもしれない。

ヌメヌメした黒くて細い(15センチはあろう)触手が6本ほど、カマキリの体から生えていた。カマキリに下半身はない。その触手たちが探るようにウネウネと動いて、地面を這っていた。
這った跡には謎の液体が糸を引いている。キモい。というよりコワイ。
October 18, 2025 at 12:40 PM
いつもはつるりと綺麗な猫の鼻。
毛繕いに必死になると、ぎゅっと皺がよることをはじめて知った🐈
October 18, 2025 at 8:12 AM
先日、健全なセリフをやたらエロチックに喋るアニメキャラクター(男)の収録があった。
リモート越しとはいえどんな顔して聴いてればいいかわからなくてソワソワしながら他の人をみたら、皆にっこり笑ってて「そうか、笑えばいいんだ…」と、感情を知ったロボットみたいな気持ちになりました。
いつもみたいにひとりだったら、思いっきりニヤニヤするけどね!!!
October 17, 2025 at 1:55 AM
とまで考えて、なんだか身につまされる気持ちになった。
人間として未熟な自分がときどきとても苦しくなる。本や映画の感想を気兼ねなく話せる友達がいたらいいなぁ…
また昔みたいに読書会に参加するかしら。
October 14, 2025 at 6:06 AM
「ゴリオ爺さん」に登場するヴォートランという四十の男が、それとなく「野鴨」のグレーゲルスと似ている。

ヴォートランはどうやら見目麗しい青年をそそのかして持参金たっぷりのお嬢様とくっつけることを愉しみ(なのか世渡り作戦か)としているらしい。
人さまの人生をどうこうして悦に入ったり利益を得ようとする厄介な人間……やはり似ている。
戯曲だからか、グレーゲルスは戯画的で狂人にしか見えなかったけれど、案外そういうタイプの人はいるかもしれない。自分の人生の溝を埋めるために他人を巻き込むタイプのひと……
October 14, 2025 at 6:01 AM
好きな本を聞いて答えてくれたら、大抵は読むようにしている。あまり深い意味はないけれど。
大切なものの一部を教えてくれたお礼というか、その人が歩んできた読書歴を考えながら読むと、少しだけ本に対する興味が深まる。
それぞれ母数は違えど、数多ある作品の中から「好き」に昇格したという事実に、小さなときめきを感じずにはいられない。
October 11, 2025 at 11:57 PM