旦那と猫二匹と暮らしています。
ラズベリースポンジにホワイトチョコガナッシュを挟む。
レシピではさらにチョコレートコーティングをするのだけど、もう疲れたのでここまで……(お菓子作りの工程はえぐい)
ラズベリースポンジにホワイトチョコガナッシュを挟む。
レシピではさらにチョコレートコーティングをするのだけど、もう疲れたのでここまで……(お菓子作りの工程はえぐい)
全くひとつのことに集中できない……。
メンタルをやられたら、坂本真綾さんの歌を聴くに限る。少しずつ自分の感覚を拾い集めて、取り戻していく感じ。
全くひとつのことに集中できない……。
メンタルをやられたら、坂本真綾さんの歌を聴くに限る。少しずつ自分の感覚を拾い集めて、取り戻していく感じ。
新しい本を読み始める瞬間が好き。
本を手に取って、本扉を開いたら、ひと呼吸。この手に収まる一冊にどんな物語が詰まっているんだろう、と考えてワクワクする贅沢な時間📕
新しい本を読み始める瞬間が好き。
本を手に取って、本扉を開いたら、ひと呼吸。この手に収まる一冊にどんな物語が詰まっているんだろう、と考えてワクワクする贅沢な時間📕
しょっぱな機関銃のように炸裂する全斗煥への苛烈きわまるブラックジョークですっかり骨抜きにされ、はじめはニヤニヤ笑いもって疾走する物語を楽しく追いかけていくが、第二章あたりから怒涛のように書き連ねられるあまりにも不条理かつ暴力的な史実の乱れ打ちターンにて、もはや窒息寸前に。そして読後は、時代や権力に翻弄され存在を踏み躙られた人間のかなしみがひしひしと胸に迫ってくる。
韓国ものは本当に、感情がいろんな方向にブンブン揺さぶられますなぁ…
しょっぱな機関銃のように炸裂する全斗煥への苛烈きわまるブラックジョークですっかり骨抜きにされ、はじめはニヤニヤ笑いもって疾走する物語を楽しく追いかけていくが、第二章あたりから怒涛のように書き連ねられるあまりにも不条理かつ暴力的な史実の乱れ打ちターンにて、もはや窒息寸前に。そして読後は、時代や権力に翻弄され存在を踏み躙られた人間のかなしみがひしひしと胸に迫ってくる。
韓国ものは本当に、感情がいろんな方向にブンブン揺さぶられますなぁ…
この歳になると昔のことなんて考えもしないけど。子供の頃親がいなくなったあと、純粋な悪意も、地獄みたいな世界で生きている人もたくさんたくさん見てきた。
反社の親の子に産まれたせいで逃げるしかなかった子、自分を切り売りしないと生きていけなかった子、他者を傷つけることでしか自分を保てない子。そんな理不尽が日常にあって、正気を保つのは難しい。
この歳になると昔のことなんて考えもしないけど。子供の頃親がいなくなったあと、純粋な悪意も、地獄みたいな世界で生きている人もたくさんたくさん見てきた。
反社の親の子に産まれたせいで逃げるしかなかった子、自分を切り売りしないと生きていけなかった子、他者を傷つけることでしか自分を保てない子。そんな理不尽が日常にあって、正気を保つのは難しい。
こういう界隈語のような言葉をゲーム世界で使わないでほしいなぁ。ぬいって言葉自体知らなかったし……がっかりだよ。
こういう界隈語のような言葉をゲーム世界で使わないでほしいなぁ。ぬいって言葉自体知らなかったし……がっかりだよ。
毎週行ってあげよう(いらんお世話)
いやそんなに行ったら顔を覚えられるかもしれない!! という次なる悩みも……
毎週行ってあげよう(いらんお世話)
いやそんなに行ったら顔を覚えられるかもしれない!! という次なる悩みも……
語り尽くせないほどの魅力に満ちてた……高校生から社会人数年目まで、ずっと映画に恋してた。久しぶりにあの時のトキメキに出会った気がする。
語り尽くせないほどの魅力に満ちてた……高校生から社会人数年目まで、ずっと映画に恋してた。久しぶりにあの時のトキメキに出会った気がする。
こんなにパッケージが可愛かったなんて…!
こんなにパッケージが可愛かったなんて…!
YouTubeにいいレシピがあったから作ってみた👻
カボチャと紫芋のマフィン。お化けの顔を描くひと手間で、何倍も可愛く見える!
YouTubeにいいレシピがあったから作ってみた👻
カボチャと紫芋のマフィン。お化けの顔を描くひと手間で、何倍も可愛く見える!
朝イチで行ったらたくさんの人が並んでいた……山ではセブンがオープンするだけでも一大行事…!
朝イチで行ったらたくさんの人が並んでいた……山ではセブンがオープンするだけでも一大行事…!
かなりの虚弱だからわかりすぎる……20時以降に家の外にいたことも両手で数えるくらいかも。
リモート勤務がはじまってから早6年くらい、快適な反面、より虚弱になっている気もしなくもない……体調良い日の方がめずらしいや。
かなりの虚弱だからわかりすぎる……20時以降に家の外にいたことも両手で数えるくらいかも。
リモート勤務がはじまってから早6年くらい、快適な反面、より虚弱になっている気もしなくもない……体調良い日の方がめずらしいや。
「ミスター・ガラス」回、いつだろうと思ったら、もう6年前!
大人になってからの6年の短さよ……つい3年くらい前に思えちゃう。
「ミスター・ガラス」回、いつだろうと思ったら、もう6年前!
大人になってからの6年の短さよ……つい3年くらい前に思えちゃう。
食べ終わった旦那に「なんのイモが入ってたでしょう?」って質問したら、「うーん、さつまいも?」だってさ!
……さすがにわかって
食べ終わった旦那に「なんのイモが入ってたでしょう?」って質問したら、「うーん、さつまいも?」だってさ!
……さすがにわかって
3作以上に共通して登場する人物は100人を越えるとか……これは沼ですわ!!
3作以上に共通して登場する人物は100人を越えるとか……これは沼ですわ!!
『The Occupant of the Room』
2025年シッチェス映画祭で世界初公開
youtu.be/7Njq613k3JA
『The Occupant of the Room』
2025年シッチェス映画祭で世界初公開
youtu.be/7Njq613k3JA
長編を読むときにいつも思うのは、読みはじめは「何をそんなに書くことがあるんだろう」とか考えてるくせに、読み終わる頃には「全然足りない!」なんて憤慨していたりする。
ゴリオ爺さんも例に漏れず。その後の展開が知りたいんじゃっていうのと、背景として描かれていたその他大勢の人々についてもっと語ってほしかった……きっとビアンションはいい奴。
長編を読むときにいつも思うのは、読みはじめは「何をそんなに書くことがあるんだろう」とか考えてるくせに、読み終わる頃には「全然足りない!」なんて憤慨していたりする。
ゴリオ爺さんも例に漏れず。その後の展開が知りたいんじゃっていうのと、背景として描かれていたその他大勢の人々についてもっと語ってほしかった……きっとビアンションはいい奴。
我が家は山の側だからかとにかくカマキリが多くて、家からバス停に行く道のりに最低5匹はいる。ちゃんと下を見て歩いてないと踏んづけそうになる。
ハリガネムシという存在を知らなかったので、この世界にはエイリアンが潜んでいると言われても信じたかもしれない。
ヌメヌメした黒くて細い(15センチはあろう)触手が6本ほど、カマキリの体から生えていた。カマキリに下半身はない。その触手たちが探るようにウネウネと動いて、地面を這っていた。
這った跡には謎の液体が糸を引いている。キモい。というよりコワイ。
我が家は山の側だからかとにかくカマキリが多くて、家からバス停に行く道のりに最低5匹はいる。ちゃんと下を見て歩いてないと踏んづけそうになる。
ハリガネムシという存在を知らなかったので、この世界にはエイリアンが潜んでいると言われても信じたかもしれない。
ヌメヌメした黒くて細い(15センチはあろう)触手が6本ほど、カマキリの体から生えていた。カマキリに下半身はない。その触手たちが探るようにウネウネと動いて、地面を這っていた。
這った跡には謎の液体が糸を引いている。キモい。というよりコワイ。
毛繕いに必死になると、ぎゅっと皺がよることをはじめて知った🐈
毛繕いに必死になると、ぎゅっと皺がよることをはじめて知った🐈
リモート越しとはいえどんな顔して聴いてればいいかわからなくてソワソワしながら他の人をみたら、皆にっこり笑ってて「そうか、笑えばいいんだ…」と、感情を知ったロボットみたいな気持ちになりました。
いつもみたいにひとりだったら、思いっきりニヤニヤするけどね!!!
リモート越しとはいえどんな顔して聴いてればいいかわからなくてソワソワしながら他の人をみたら、皆にっこり笑ってて「そうか、笑えばいいんだ…」と、感情を知ったロボットみたいな気持ちになりました。
いつもみたいにひとりだったら、思いっきりニヤニヤするけどね!!!
人間として未熟な自分がときどきとても苦しくなる。本や映画の感想を気兼ねなく話せる友達がいたらいいなぁ…
また昔みたいに読書会に参加するかしら。
人間として未熟な自分がときどきとても苦しくなる。本や映画の感想を気兼ねなく話せる友達がいたらいいなぁ…
また昔みたいに読書会に参加するかしら。
ヴォートランはどうやら見目麗しい青年をそそのかして持参金たっぷりのお嬢様とくっつけることを愉しみ(なのか世渡り作戦か)としているらしい。
人さまの人生をどうこうして悦に入ったり利益を得ようとする厄介な人間……やはり似ている。
戯曲だからか、グレーゲルスは戯画的で狂人にしか見えなかったけれど、案外そういうタイプの人はいるかもしれない。自分の人生の溝を埋めるために他人を巻き込むタイプのひと……
ヴォートランはどうやら見目麗しい青年をそそのかして持参金たっぷりのお嬢様とくっつけることを愉しみ(なのか世渡り作戦か)としているらしい。
人さまの人生をどうこうして悦に入ったり利益を得ようとする厄介な人間……やはり似ている。
戯曲だからか、グレーゲルスは戯画的で狂人にしか見えなかったけれど、案外そういうタイプの人はいるかもしれない。自分の人生の溝を埋めるために他人を巻き込むタイプのひと……
大切なものの一部を教えてくれたお礼というか、その人が歩んできた読書歴を考えながら読むと、少しだけ本に対する興味が深まる。
それぞれ母数は違えど、数多ある作品の中から「好き」に昇格したという事実に、小さなときめきを感じずにはいられない。
大切なものの一部を教えてくれたお礼というか、その人が歩んできた読書歴を考えながら読むと、少しだけ本に対する興味が深まる。
それぞれ母数は違えど、数多ある作品の中から「好き」に昇格したという事実に、小さなときめきを感じずにはいられない。