昔ハマってた #大サトー #横山信義 等をはじめとする1990年代の架空戦記が大好きです。ミリタリー関係の話題に興味・関心があります。
RTはメモ代わりに使用しており、必ずしも賛同を意味しません。
あまり考えずにRTするのでRTは多めです。
政治的な問題はあまり興味ないのでパス。
たしかに前評判通りいい映画で、コロナ禍で大変な学校生活を送ってる中高生の天文部員や天文ファンたちが天体観測で夢をかなえるという展開はとても良かったです。
ですが見てて「あれ?」と疑問に思う点もありました。
(以下のツリーは映画に素直に感動した人は読まない方がいいです)
たしかに前評判通りいい映画で、コロナ禍で大変な学校生活を送ってる中高生の天文部員や天文ファンたちが天体観測で夢をかなえるという展開はとても良かったです。
ですが見てて「あれ?」と疑問に思う点もありました。
(以下のツリーは映画に素直に感動した人は読まない方がいいです)
ミサイル戦車でラオコーン対戦車ミサイルを搭載してます。
発射時にランチャーのアームが伸びて射撃体勢を取るのがユニークですな。
ところでマッソーってなに?
(マシュー・リッジウェイのマシューMatthewを誤表記したもの?)
ミサイル戦車でラオコーン対戦車ミサイルを搭載してます。
発射時にランチャーのアームが伸びて射撃体勢を取るのがユニークですな。
ところでマッソーってなに?
(マシュー・リッジウェイのマシューMatthewを誤表記したもの?)
それに登場するぶっ飛んだ兵器軍のイラストが面白い。
ソ連軍のミグ29。当時は鉄のカーテンで実機が分かってなかったから仕方ないからとはいえすごいデザインの戦闘機に描かれてます。
それに登場するぶっ飛んだ兵器軍のイラストが面白い。
ソ連軍のミグ29。当時は鉄のカーテンで実機が分かってなかったから仕方ないからとはいえすごいデザインの戦闘機に描かれてます。
本誌のあとがきに1993年10月30日発売と書いてあるので、同年12月に発売された本編の文庫版1巻に先駆けて発表されたお試し版といえますね。
本誌のあとがきに1993年10月30日発売と書いてあるので、同年12月に発売された本編の文庫版1巻に先駆けて発表されたお試し版といえますね。
試製五式四十五粍簡易無反動砲と似てるが弾頭がソロバン玉状だったり細かい部分が違う。
この漫画が描かれた当時はネットが普及しておらず資料集めが困難だった中でよくこれだけの漫画を描けたと感心する。
試製五式四十五粍簡易無反動砲と似てるが弾頭がソロバン玉状だったり細かい部分が違う。
この漫画が描かれた当時はネットが普及しておらず資料集めが困難だった中でよくこれだけの漫画を描けたと感心する。
源文先生では珍しい本土決戦物、佐藤と中村も登場する。
あの震電がP-51マスタングに一方的に撃墜されてるシーンに悲壮感を感じる。
源文先生では珍しい本土決戦物、佐藤と中村も登場する。
あの震電がP-51マスタングに一方的に撃墜されてるシーンに悲壮感を感じる。
一見無関係そうに見えるが、何と太平洋戦争の回想シーンで三式中戦車が登場するのだ。
なぜ史実では本土決戦用に温存され実戦投入されてない三式中戦車なのか?
なぜマズルブレーキや駐退器などの描写が妙にリアルなのか?
謎は深まっていくばかりである。
一見無関係そうに見えるが、何と太平洋戦争の回想シーンで三式中戦車が登場するのだ。
なぜ史実では本土決戦用に温存され実戦投入されてない三式中戦車なのか?
なぜマズルブレーキや駐退器などの描写が妙にリアルなのか?
謎は深まっていくばかりである。
まずは滝沢聖峰氏の「フー・ファイター」。
異星人との最終決戦に三式中戦車やソキ車(九五式軽戦車の車体をベースにした対空戦車)が登場する。
まずは滝沢聖峰氏の「フー・ファイター」。
異星人との最終決戦に三式中戦車やソキ車(九五式軽戦車の車体をベースにした対空戦車)が登場する。
あったあった、これだった。
昔ホームページにこの書評が載ってたけど、残念ながら現在では消えてしまったためにネット上では見ることができない貴重な文章である。
あったあった、これだった。
昔ホームページにこの書評が載ってたけど、残念ながら現在では消えてしまったためにネット上では見ることができない貴重な文章である。
これを原作に大昔にドラマ版が作られたが、なぜかその後一切ビデオ化やDVD化や動画配信されず現在視聴がほぼ無理になってる(子供の頃に視聴した記憶あり)
ソースは2chなので真偽は不明だけど、ドラマ版はセリフで南京事件について言及してるので封印作品になってたという説を見たことがある。
(原作本では言及してる部分あり)
これを原作に大昔にドラマ版が作られたが、なぜかその後一切ビデオ化やDVD化や動画配信されず現在視聴がほぼ無理になってる(子供の頃に視聴した記憶あり)
ソースは2chなので真偽は不明だけど、ドラマ版はセリフで南京事件について言及してるので封印作品になってたという説を見たことがある。
(原作本では言及してる部分あり)
ガルパンでも戦車道で出せる戦車でもある。
ガルパンでも戦車道で出せる戦車でもある。
見た目からしてムリムリ感が出てる。
あんこうさんチームのⅣ号戦車を魔改造すれば、戦車道の規定上は大会に参加可能だ!(強いとは言ってない)
見た目からしてムリムリ感が出てる。
あんこうさんチームのⅣ号戦車を魔改造すれば、戦車道の規定上は大会に参加可能だ!(強いとは言ってない)
ヤークトティーガーの主砲を長砲身化した駆逐戦車、こんな計画があったのだ。
ヤークトティーガーの主砲を長砲身化した駆逐戦車、こんな計画があったのだ。
独ソ戦でT-34ショックを受けて始まったパンター中戦車開発計画時にダイムラー・ベンツ社が提案した戦車で、露骨にT-34の影響を受けまくったデザインである。
個人的には好きな戦車だけど不思議と架空戦記では見たことないですね(ドイツ軍がT-34を鹵獲・購入して使用する作品はある)
近年はゲームやプラモデルで登場してましね。
独ソ戦でT-34ショックを受けて始まったパンター中戦車開発計画時にダイムラー・ベンツ社が提案した戦車で、露骨にT-34の影響を受けまくったデザインである。
個人的には好きな戦車だけど不思議と架空戦記では見たことないですね(ドイツ軍がT-34を鹵獲・購入して使用する作品はある)
近年はゲームやプラモデルで登場してましね。
日本陸海軍機の計画機はジェット戦闘機が少ないので、このジェット震電は貴重なジェット戦闘機枠として架空機業界では愛好されている。
日本陸海軍機の計画機はジェット戦闘機が少ないので、このジェット震電は貴重なジェット戦闘機枠として架空機業界では愛好されている。
最近ではゴジマイでの活躍が新しいところだ。
最近ではゴジマイでの活躍が新しいところだ。
とにかく大絶賛の嵐で、85年当時SLG版RSBCが飛ぶように売れてたことや、絶頂期のSLG業界が持っていたすさまじいパワーをうかがい知る一文となっている。
とにかく大絶賛の嵐で、85年当時SLG版RSBCが飛ぶように売れてたことや、絶頂期のSLG業界が持っていたすさまじいパワーをうかがい知る一文となっている。
当時はボードゲーム業界も人口が多く参加者を増やそうとした意図がうかがえる
当時はボードゲーム業界も人口が多く参加者を増やそうとした意図がうかがえる
SLG版RSBCはアド・テクノス社から1985年に販売され、当時のボードゲーム業界でかなりの売れ行きを示した。
米国のゲームデザイナー、タイ・ボンバのSLGを日本でノベライズした「日独最終戦争」シリーズのA1の前書きによると、少数のSLG版RSBCが米国に輸出され、米国の現代史研究家や軍事評論家の間に衝撃を与え、当時ちょっとしたブームになったとのこと。
SLG版RSBCはアド・テクノス社から1985年に販売され、当時のボードゲーム業界でかなりの売れ行きを示した。
米国のゲームデザイナー、タイ・ボンバのSLGを日本でノベライズした「日独最終戦争」シリーズのA1の前書きによると、少数のSLG版RSBCが米国に輸出され、米国の現代史研究家や軍事評論家の間に衝撃を与え、当時ちょっとしたブームになったとのこと。
ここで内田氏が「もう1つの敗北者~仮想戦記におけるドイツ海軍の群像~」という、仮想戦記でドイツ海軍はどう扱われてきたのかについて時代ごとの変遷を分析したコラムを書いている。
ただ、残念ながら現在この同人誌は入手がほぼ無理。
ここで内田氏が「もう1つの敗北者~仮想戦記におけるドイツ海軍の群像~」という、仮想戦記でドイツ海軍はどう扱われてきたのかについて時代ごとの変遷を分析したコラムを書いている。
ただ、残念ながら現在この同人誌は入手がほぼ無理。
これがその作品が掲載された文庫本。
これがその作品が掲載された文庫本。
藤本案をベースにドイツ式の艤装にしてみた。機関出力を約2倍の12万馬力にすれば大和と同じ27ノットは出せるはず。
あとドイツ戦艦らしく魚雷発射管も装備している。
「丸」の記事だと藤本案には本当に魚雷発射管の搭載が検討されてたとのこと(最終的には中止してる)
ドイツ戦艦と日本戦艦のハイブリッドらしいデザインになった
藤本案をベースにドイツ式の艤装にしてみた。機関出力を約2倍の12万馬力にすれば大和と同じ27ノットは出せるはず。
あとドイツ戦艦らしく魚雷発射管も装備している。
「丸」の記事だと藤本案には本当に魚雷発射管の搭載が検討されてたとのこと(最終的には中止してる)
ドイツ戦艦と日本戦艦のハイブリッドらしいデザインになった