ユルドゥルム
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ユルドゥルム
@yildirimbey7931.bsky.social
とりあえずBlueskyにアカウントを作りました。

昔ハマってた #大サトー #横山信義 等をはじめとする1990年代の架空戦記が大好きです。ミリタリー関係の話題に興味・関心があります。
RTはメモ代わりに使用しており、必ずしも賛同を意味しません。
あまり考えずにRTするのでRTは多めです。

政治的な問題はあまり興味ないのでパス。
昨日、映画「この夏の星を見る」を見てきました。

たしかに前評判通りいい映画で、コロナ禍で大変な学校生活を送ってる中高生の天文部員や天文ファンたちが天体観測で夢をかなえるという展開はとても良かったです。

ですが見てて「あれ?」と疑問に思う点もありました。
(以下のツリーは映画に素直に感動した人は読まない方がいいです)
July 28, 2025 at 12:39 PM
アメリカ軍のマッソー戦車。

ミサイル戦車でラオコーン対戦車ミサイルを搭載してます。
発射時にランチャーのアームが伸びて射撃体勢を取るのがユニークですな。

ところでマッソーってなに?
(マシュー・リッジウェイのマシューMatthewを誤表記したもの?)
July 10, 2025 at 4:18 PM
先日、世界終末予言がありましたが、かつて「ノストラダムスの大予言」シリーズを書いた五島勉氏は「超兵器戦争(スーパー・ウェポン・ゲーム)」という近未来小説も書いてます。

それに登場するぶっ飛んだ兵器軍のイラストが面白い。

ソ連軍のミグ29。当時は鉄のカーテンで実機が分かってなかったから仕方ないからとはいえすごいデザインの戦闘機に描かれてます。
July 10, 2025 at 4:09 PM
「奇想艦隊」3号に掲載された佐藤大輔氏の読み切りのRSBC外伝「二大戦艦ニューヨーク沖の死闘」。後に改題されてRSBC外伝1に収録されます。

本誌のあとがきに1993年10月30日発売と書いてあるので、同年12月に発売された本編の文庫版1巻に先駆けて発表されたお試し版といえますね。
July 10, 2025 at 3:49 PM
東京市街戦で日本兵が肩撃ち式のバズーカとパンツァーファウストを合わせたような携帯式ロケットランチャーの肉薄攻撃でシャーマンを撃破してる。
試製五式四十五粍簡易無反動砲と似てるが弾頭がソロバン玉状だったり細かい部分が違う。

この漫画が描かれた当時はネットが普及しておらず資料集めが困難だった中でよくこれだけの漫画を描けたと感心する。
June 15, 2025 at 5:56 PM
日本軍は九七式改でダッグイン戦法を取るがM4シャーマンの圧倒的な火力の前には無力だった。
June 15, 2025 at 5:49 PM
コンバットコミックの掲載漫画を収録した単行本「日米太平洋決戦!!」に掲載されてる小林源文先生の「帝都決戦」。
源文先生では珍しい本土決戦物、佐藤と中村も登場する。

あの震電がP-51マスタングに一方的に撃墜されてるシーンに悲壮感を感じる。
June 15, 2025 at 5:44 PM
埼玉県の高麗神社で売られてる本神社のいわれを紹介する「まんが 高麗王若光物語」
一見無関係そうに見えるが、何と太平洋戦争の回想シーンで三式中戦車が登場するのだ。

なぜ史実では本土決戦用に温存され実戦投入されてない三式中戦車なのか?
なぜマズルブレーキや駐退器などの描写が妙にリアルなのか?

謎は深まっていくばかりである。
June 15, 2025 at 4:50 PM
日本陸軍のAFVが出てくる意外な漫画をあげてみる。

まずは滝沢聖峰氏の「フー・ファイター」。
異星人との最終決戦に三式中戦車やソキ車(九五式軽戦車の車体をベースにした対空戦車)が登場する。
June 15, 2025 at 4:40 PM
書き直し
あったあった、これだった。

昔ホームページにこの書評が載ってたけど、残念ながら現在では消えてしまったためにネット上では見ることができない貴重な文章である。
June 3, 2025 at 2:45 PM
今は老害でああなっちゃたけど、昔の猪瀬直樹氏は「昭和16年の敗戦」という総力戦研究所を取り上げた良い本を書いていた。
これを原作に大昔にドラマ版が作られたが、なぜかその後一切ビデオ化やDVD化や動画配信されず現在視聴がほぼ無理になってる(子供の頃に視聴した記憶あり)

ソースは2chなので真偽は不明だけど、ドラマ版はセリフで南京事件について言及してるので封印作品になってたという説を見たことがある。
(原作本では言及してる部分あり)
May 29, 2025 at 2:14 PM
Ⅳ号戦車の車体にパンターF型のシュマールトゥルム(狭砲塔)をそのまま載せた戦車、大戦末期に計画された。

ガルパンでも戦車道で出せる戦車でもある。
September 20, 2024 at 4:19 PM
Ⅳ号戦車の主砲をパンターと同じ70口径75mm砲に換装した戦車計画。
見た目からしてムリムリ感が出てる。

あんこうさんチームのⅣ号戦車を魔改造すれば、戦車道の規定上は大会に参加可能だ!(強いとは言ってない)
September 20, 2024 at 4:13 PM
ヤークトティーガー改

ヤークトティーガーの主砲を長砲身化した駆逐戦車、こんな計画があったのだ。
September 20, 2024 at 4:03 PM
ダイムラー・ベンツ案のパンター中戦車(VK3002(DB))

独ソ戦でT-34ショックを受けて始まったパンター中戦車開発計画時にダイムラー・ベンツ社が提案した戦車で、露骨にT-34の影響を受けまくったデザインである。
個人的には好きな戦車だけど不思議と架空戦記では見たことないですね(ドイツ軍がT-34を鹵獲・購入して使用する作品はある)

近年はゲームやプラモデルで登場してましね。
September 11, 2024 at 3:19 PM
しかも震電にはジェット化計画も存在していた。
日本陸海軍機の計画機はジェット戦闘機が少ないので、このジェット震電は貴重なジェット戦闘機枠として架空機業界では愛好されている。
June 2, 2024 at 8:12 AM
日本海軍には局地戦闘機「震電」という有名な未完成機があった。戦闘機の前後を逆転させたような形状で非常に高性能(スペック上は)なことから太平洋戦争頃の技術水準の世界を描いた日本の創作物では、よく震電や震電がモチーフの推進式戦闘機が登場する。

最近ではゴジマイでの活躍が新しいところだ。
June 2, 2024 at 8:05 AM
コラムの最後ではSLG版RSBCが紹介されていた。

とにかく大絶賛の嵐で、85年当時SLG版RSBCが飛ぶように売れてたことや、絶頂期のSLG業界が持っていたすさまじいパワーをうかがい知る一文となっている。
May 29, 2024 at 1:39 PM
1985年に出版されたミリタリー漫画専門誌「コンバットコミック」2号には、数年前に亡くなられた鈴木銀一郎氏がシミュレーション・ボードゲームについての入門的なコラム「シミュレーション・ゲーム講座」を寄稿していた。
当時はボードゲーム業界も人口が多く参加者を増やそうとした意図がうかがえる
May 29, 2024 at 1:35 PM
かつて一世を風靡した佐藤大輔氏の仮想戦記小説「レッドサンブラッククロス(以下RSBC)」には原作となった同名のシミュレーションボードゲーム(SLG)がある。

SLG版RSBCはアド・テクノス社から1985年に販売され、当時のボードゲーム業界でかなりの売れ行きを示した。

米国のゲームデザイナー、タイ・ボンバのSLGを日本でノベライズした「日独最終戦争」シリーズのA1の前書きによると、少数のSLG版RSBCが米国に輸出され、米国の現代史研究家や軍事評論家の間に衝撃を与え、当時ちょっとしたブームになったとのこと。
May 29, 2024 at 1:30 PM
May 4, 2024 at 2:30 PM
内田弘樹氏が作家デビュー前に出した同人誌「ラスト・オブ・ブラッククロス1」

ここで内田氏が「もう1つの敗北者~仮想戦記におけるドイツ海軍の群像~」という、仮想戦記でドイツ海軍はどう扱われてきたのかについて時代ごとの変遷を分析したコラムを書いている。
ただ、残念ながら現在この同人誌は入手がほぼ無理。
March 31, 2024 at 9:47 AM
これが志茂田景樹版日本本土決戦「マツシロ ヨリ ハッシン」だ。
March 17, 2024 at 4:21 PM
現在ではすっかり忘れ去られてるが、あの志茂田景樹氏はかつて短編仮想戦記で日本本土決戦物を書いていた!
これがその作品が掲載された文庫本。
March 17, 2024 at 4:18 PM
完成したドイツ戦艦のイラスト

藤本案をベースにドイツ式の艤装にしてみた。機関出力を約2倍の12万馬力にすれば大和と同じ27ノットは出せるはず。
あとドイツ戦艦らしく魚雷発射管も装備している。
「丸」の記事だと藤本案には本当に魚雷発射管の搭載が検討されてたとのこと(最終的には中止してる)

ドイツ戦艦と日本戦艦のハイブリッドらしいデザインになった
March 15, 2024 at 4:11 PM