犬村
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犬村
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成人済みのオタク、アシュヨダが好き。
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ゲームド下手くそんちゅなので金に物を言わせました。絶対に連れて帰ると言う強い意志のもと、無言でじゃりんじゃりん100円玉を突っ込みました。お高い王子様ですよほんっと…！！取れて良かった…！！嬉しいね、アシュ！いつもより瞳が輝いてる✨✨
November 12, 2025 at 2:01 PM
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「満を持してわし様登場！…と言うわけだ。待たせたな、アシュヴァッ夕ーマン」「待ってたぜ旦那ァァア！！！」
November 12, 2025 at 1:54 PM
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横顔が最高なんですよ、彼は…。もちろん360度完璧なのは皆様ご存知の通りですが…
November 10, 2025 at 1:17 AM
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もうすぐヨダナぬいが来るので、意を決してアシュの額に宝珠を奉納した…！！
浮かないようぬいの額に穴を開けてる時、SAN値チェック入ったな…緊張したけど上手に嵌まったし、納得のサイズ感で嬉しい✨✨
November 10, 2025 at 1:12 AM
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物凄く可愛い““概念””を編み出してしまっているかもしれない…
September 28, 2025 at 11:49 AM
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アシュをヨダに会わせると言う、最高の趣味を持っています。再臨展とっても楽しかった〜✨✨
展示の仕方も額縁も凝っていたし、いつも手元の小さな画面で見ていた好きな絵が大きく美麗に印刷されて展示されているのがほんっっとに楽しかった！推しいっぱいいるし、好きな人の推しのこと好きになるタイプなのでほんっと時間めいっぱい巡らせてもらった、凄かったな〜✨✨
September 26, 2025 at 8:47 AM
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これを手にしたら今年も「おわり」になると言う噂のやつ。
可愛いからアヨまんなかで写真撮ろうね〜♡♡
September 5, 2025 at 2:31 PM
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今年のフェスの大事な大事な目的である、アシュにヨダを、ヨダにアシュを見せてあげることができました👀
早く会いたいね、絶対に会わせてあげるからもう少しだけ待っててね。
August 3, 2025 at 11:50 AM
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今年のフェスの令呪、ぺぺさんのが当たったんですよ♡♡ご機嫌で見せびらかしながら練り歩きました🚶‍♀️‍➡️🎶
August 3, 2025 at 11:44 AM
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TYPE-MOONの雑誌付録のマシュの盾を膨らませてディスティニーオーダーをしてきました✌️楽しい✌️✌️
August 3, 2025 at 11:34 AM
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桃カプレーゼで祝杯をあげてきた、チーズと桃大好き🍻
August 3, 2025 at 11:31 AM
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流行りの主従逆転ごっこ、昼の部です。アシュヨダいちゃつき部所属の者としては是非便乗したく…末席に連らせてください。
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「主従逆転ごっこ（昼）」、「@犬村」と記載されています。 以下は本文の内容です。 「そういや、主従逆転ごっこって知ってっか？」 　ふと途切れた会話に、新しい話題を持ち出したのはアシュヴァッターマンだった。知っている単語の聞き慣れない連結に、ドゥリーヨダナがひょいと片眉を持ち上げる。その仕草だけで、長年の付き合いである戦士には十分意図が伝わったらしい。 「なんでも、マスターがどっかで仕入れてきた知識らしいんだが、普段の主従を逆転してごっこ遊びをしてるんだと」 　今、カルデアでちょっとしたブームになっている戯れについて簡潔に説明すると、ほうほうと頷いていたドゥリーヨダナの薄藤色の目がきらりと悪戯に光った。 「そう言う話題を持ち出した、と言うことはお前も興味があるのだな？　アシュヴァッターマン」 「…？　……あ゛！」 　生前から一途に慕っていた王の揶揄いに、アシュヴァッターマンがぱちくりと瞬きをする。それから、その意図することに気付いて会話と言うには少々大き過ぎる感嘆を上げた。 　マスターがいれば両耳を塞ぎそうなその声量。しかし、ドゥリーヨダナは気にした風もなく猫のように目を細めて赤くなる男を見つめ続けた。 「いや、そう言うつもりじゃなくて、ただ流行りもんだから話にあげただけで」 　普段一緒に鍛錬をしている英霊が今の彼を見たらこぞって揶揄いにくるだろう、そんな初心さでアシュヴァッターマンは汗を飛ばしながら弁明している。 　赤くなったり汗を滲ませているのは、自分がこの話題を持ち出した迂闊さに対してではない。主従逆転と言う、ともすれば不敬な会話を持ち出した己を、甘やかな瞳で見つめる人たらしの王に焦っているのだ。 　誰にでも気さくに接するように見えて、その実、明確に内と外を分けるドゥリーヨダナの、内側にアシュヴァッターマンはいる。このカルデアに顕現し、恋仲 になった時、アシュヴァッターマンはドゥリーヨダナの内側に入れられたのだと、はっきりと分かった。それはこうして、甘やかす態度で示される。 　今も、ドゥリーヨダナは機嫌を損ねることなく、ただアシュヴァッターマンを見つめて言葉の先を促している。 　恋慕う相手にそうされては、アシュヴァッターマンとて腹を括る以外の選択肢はない。話題に上げるまでは本当にそのつもりでは無かったのだが、その言葉をわざわざ二人の会話の時に持ち出した時点で、自分の欲は其処にあったのだろう。彼の人にはアシュヴァッターマンの奥底にある、己にすら明かされぬ本心を暴く力があった。 　ぐ、と瞳に熱を込めて、アシュヴァッターマンがドゥリーヨダナを見つめる。 「やってみてぇ」 「うむ、よい！」 　素直に己の欲望を打ち明けた可愛い年下の男に、ドゥリーヨダナは快活に笑った。 　アシュヴァッターマンが、ドゥリーヨダナ右手をそっと自分の手で包むように戴く。 「アシュ…？」 　祈るように自分の手を握るアシュヴァッターマンに、ドゥリーヨダナが名前を呼ぼうとしたが、その言葉は情熱的に燃える炎の瞳に呑み込まれてしまった。 「私のドゥリーヨダナ。貴方はとても素晴らしい。貴方は私に光を与え、喜びを与え、生きる意味を与えてくれた。貴方がいるから、私は己のうちにある光輝くものを抱いていられる」 　すり、とアシュヴァッターマンの親指が、ドゥリーヨダナの手の甲を撫でる。 「いい子だな、スヨーダナ。とってもいい子」 　アシュヴァッターマンには、あの日を起点に顕現した霊基にはほとんど見る事が難しくなってしまったか つての穏やかで柔らかな微笑が浮かんでいた。それは春の陽だまりを見つめるような、風にそよぐ野の花を見つめるような、慈しみのあるものだった。 「……。……。……よし！　合格！」 　パッと猫の子のように身を翻し、ドゥリーヨダナが椅子を鳴らして立ち上がる。 「流石はわし様の最優たるアシュヴァッターマン！　見事だな！　どんな児戯でも容易くこなしてみせるではないか！」 　わっはっは、と高らかな笑い声を上げ、ドゥリーヨダナはそのまま優雅な仕草で引いた椅子をしまった。 「そうそう、わし様、やるべき事を思い出したのでちょっと失礼する。ではまたな！」 「あっ、ちょっ、旦那！」 　ドゥリーヨダナを追いかけようと、腰を浮かせたアシュヴァッターマンの肩に、ポン、と柔らかな手が乗った。 「アシュヴァッターマン」 　短く名を呼ぶ声は、人類代表を担うマスターのものだ。いつだって最優先事項である少女の呼びかけに、流石のアシュヴァッターマンも動きを止める。 「アシュヴァッターマン、普段ああやってドゥリーヨダナに褒められてるんだねぇ」 　カルデアのマスターたる立香は遠い目をしてドゥリーヨダナの立ち去った方を見つめながらぼやく。 「いや、旦那はもっと」 「あっ、やめてやめて、私の気の良い兄ちゃん像がバグってくるから、これ以上はまだ受け止めきれないから」 　早口で告げる立香の後ろで、妖精國の女王が冷ややかな目をアシュヴァッターマンに向けている。 　主従逆転。アシュヴァッターマンの心に浮かんだのは、いつも自分を喜ばせてくれる言葉を、ドゥリーヨダナにも返したい。それだけだった。 「あんな特大級の愛を真正面から受けて…ドゥリーヨダナ、気の毒に…」 　耳、真っ赤だったじゃん。と言う言葉を、立夏は辛うじて呑み込んだ。この言葉を出すことは、ドゥリーヨダナの恥の判定に抵触してしまうだろう。たとえ本人がいなくとも、立夏は分別のある人間である。そうでなければ、どうしてこの古今東西英傑ひしめくカルデアを渡り歩くことが出来ようか。 　ただし、今後の為にもこれだけはアシュヴァッターマンに伝えなければいけない。ただ一人、このカルデアにおいて英霊と縁を結ぶことのできる少女が口を開いた。 「あのね、聞いてアシュヴァッターマン。忘れちゃったかもしれないけど、……ここ、食堂！！」 　今日一番、ともすればカルデアの壁を音波で壊せるのではないかと言う大音量の声が、木霊した。
March 12, 2025 at 6:19 AM
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アシュの宝珠を取って追放するシーン🎬！
捏造と妄想に虚言をたっぷり振りかけてあります。イマジナリーシュナも出てきます。ヨダは出てきませんが、指向はアシュヨダです。
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「かくして、その地は」、「@犬村」と記載されています。 以下は本文の内容です。 「ウッタラーの腹の子を狙ったのかい？　……君は、そこまで堕ちたのか」 　何の温度も乗らない平坦な声が、上から降ってくる。アシュヴァッターマンが最後の力で撃ち放ったブラフマーストラは、クリシュナのマントラによって逸らされた。最早何の力も残されていないアシュヴァッターマンは、地に膝を着き、俯くことしかできない。その身体に纏っているのは、襤褸切れ同然の布一枚だけだ。戦場で松明の如く燃えながら駆け巡った赤髪は泥に塗れ、燻んだ色をしている。哀れみを込めて近付くパーンダヴァ達の、土汚れのない爪先まで輝く靴が、アシュヴァッターマンの視界に入った。辿るように見上げたアシュヴァッターマンの目に、疵一つ無い純白に青い刺繍を施した正装を纏う五兄弟と、後光を背負ったクリシュナが映る。 「お前達は、知っているんだな」 　アシュヴァッターマンが声を上げると、切れた口の端から黒い血が垂れた。かつて森中の生き物がこぞって聴きに来た美しい歌声を奏でる喉は潰れ、掠れた声は聴き取りにくい。クリシュナは、はて、と首を傾げた。 「私達は全てを知っているよ」 「何故腹の子を殺してはいけない」 「子は無垢で、何の咎もない。そして親にとって子を失う事は、何よりも耐え難い事苦しみだ」 　当たり前の事を当たり前のように返すクリシュナの言葉に、アシュヴァッターマンの肩が小刻みに震える。 「そうか。お前達はその理を理解しているんだな。親が子を失う辛さを、知っていて……それを利用し、俺の親父を殺した」 　アシュヴァッターマンの言葉に、ヒュッ、と息を呑む音がする。クリシュナではない。その後ろにいた、アルジュナだった。クリシュナは、相変わらず何の感情もこもらない瞳でアシュヴァッターマンを見下ろしていた。 　構わず、アシュヴァッターマンは続けた。喉が裂けようとも構わないと、全力で叫ぶ声だった。 「親父の魂は天へ行く。聡く、勇猛な戦士だ。当たり前だ！！　しかしその心は息子を失った悲しみに八つ裂かれている！！　お前達の下郎にも劣る悪辣な謀のせいで！！」 「……酷い言葉だ。聞かなくて良いよ、アルジュナ」 　息を細切れに浅くするアルジュナを振り返って、その耳をクリシュナが覆う。アルジュナの心は、既に詰め込み切れないほどの悲しみで溢れていた。父のように慕った師を失い、最愛の息子を嬲り殺され、生涯の好敵手との決闘は汚れ、自らの手で本当の長兄を殺めたのだ。そして今、竹馬の友からの誹りを受けている。クリシュナがアルジュナの耳から手を離すと、アルジュナは自分が水の中にとぷんと潜り込んだような気持ちになった。全ての言葉は遠く、目の前の景色はぼんやりと焦点を結ばずにぼけている。 「悪い子だね、アシュヴァッターマン」 　スッ、と踵を返したクリシュナがアシュヴァッターマンの前に立つ。冷めた目で見下ろすクリシュナを、アシュヴァッターマンは正面から睨め付けた。クリシュナの眼に、泥塗れの赤髪の隙間から煌々と輝く金色が映る。その光を反射して、初めてクリシュナの瞳に色が宿った。 「その額の宝珠を、ユディシュティラに捧げなさ い」 　クリシュナの叱責を聞いても、アシュヴァッターマンは微動だにしなかった。クリシュナは気にせず続ける。 「それから、お前には三千年の孤独を与えよう。宝珠を明け渡したその身を、この世のあらゆる苦病、怪我、虫が集り、蝕むだろう。それでも、お前に死の赦しは与えられない」 　優しげにすら見える微笑を湛えながら、クリシュナはアシュヴァッターマンに罪の贖いの仕方を告げた。身の毛もよだつその贖いに、しかし、アシュヴァッターマンは何の恐れも抱かなかった。 「なんだよ、たったそれだけでいいのか」 　アシュヴァッターマンが顎を持ち上げ、その顔貌をクリシュナに晒す。クリシュナの嫋やかに揃えられた指先が、アシュヴァッターマンの額にかけられた。クリシュナの指の腹が、アシュヴァッターマンの宝珠を皮膚から引き剥がすように、グ、とのめり込む。黄金が毟られた所から血が噴き出す。耐え難い痛みがその身を襲っているだろうに、アシュヴァッターマンは奥歯を噛んだまま、声を上げなかった。 　クリシュナは、抉り取ったそれを親指で撫で、生々しい血を軽く拭ってユディシュティラに手渡した。 「これは王冠の中央に添えよう」 　宝珠を受け取ったユディシュティラは手の中の輝きよりも、額に空いた穴を晒すかつての同門の男に目を奪われていた。アシュヴァッターマンの形の良い額からは鮮烈な血が垂れ流れ、赤みがかった睫毛の縁に溜まっていた。瞬きに合わせ、血飛沫が弾け飛ぶ。金色の目は、真っ直ぐにクリ シュナを見つめていた。 「己だけは永遠に高潔だって言う顔だな。この戦争に加担した全ての人間に咎はあるってのに」 　クリシュナが、そっと柳眉を顰める。耳元を羽虫が飛ぶ、鬱陶しい夜を厭うような顔だった。 「お前達が俺から奪えるものなんざ、何ひとつねぇよ」 　アシュヴァッターマンの瞳が、轟々と燃える。 　その瞳を、弓の腕より、血筋より、健脚より、額の宝石より、褒めてくれた男がいた。その男の言葉は今もアシュヴァッターマンの胸の中にある。その心は、誰にも渡させない。 「詭弁はもう良い。行きなさい、アシュヴァッターマン」 　クリシュナの指が、国の外れの森を指す。その顔からは、既に感情が消えていた。 「これから三千年、己のした事を、よく考えなさい」 　色の無い声にアシュヴァッターマンは全ての言葉を飲み込んだ。途方も無い永遠の罰を恐れる気持ちはある。けれどそれ以上に、己はそうするべきだと考える自分自身もいた。 　森へと足を踏み入れるその瞬間、最後にアシュヴァッターマンは振り返った。 　幾千も流れた血を呑み干し、怨嗟の声が蜃気楼のように立ち込める大地に立つ、真っ白な男達。アシュヴァッターマンの愛した男が至った天の国より其処の方が幸せだとは、露ほども思えなかった。
March 9, 2025 at 12:06 PM
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貴方のいる場所が、私の楽園（12/12）
　二人は心地良い疲労感を伴う達成感に暫し揺蕩うように浸った。 「……お前達、何時までかかっておるのだ」 「おわっ」 「きゃあっ」 　微睡む夢を覚ますように、ぬっ、と現れた渦中の男にアシュヴァッターマンとドゥフシャラーが驚きの声を上げて、目を見開く。そんな二人に構うことなく、ドゥリーヨダナは腕を組んで二人を見下ろした。戦衣装を解き、ゆるりとしたドウティを着込んでいる。周回の任は果たし終えたのだろう。 「あ！　ちょうど良かった。ねぇ兄さん、兄貴達呼んで」 「ぬぁーんでわし様の魔力を使って…ああ、これ、お前達が作ったのか。……うむ！　良かろう！　わし様の寛大な措置に感謝するのだぞ！」 　ドゥフシャラーの頼みに渋い顔をしたドゥリーヨダナは、キッチンの様子を見て状況を理解すると、すっくと胸を張って宣言した。 　身に宿る魔力を行使して弟達を喚び出すドゥリーヨダナを眺めながら、ドゥフシャラーが軽く肩を竦ませてアシュヴァッターマンに目配せする。 「流石にラッピングまでは無理。それぞれに取ってもらいましょ」 「…だな」 　神妙に頷き返しながらアシュヴァッターマンが立ち上がり、ついでドゥフシャラーに手を貸してその身を起こさせる。これから蜂の子のように騒がしくなる事を想定し、身を引き締める。 「ジャイ・カウラヴァ！」 　ドゥリーヨダナが高らかに宣言するのと同時に、 百の王子が姿を現す。 「え？　なんで俺ら呼ばれたん？」 「終わりだろ、周回終わりって言ったろ」 「やーすーむー！　もうやーすーむー！！」 「に～いちゃ～ん！！」 「俺今馬の手入れ中だったんだけど！？」 「馬鹿兄貴達！　聞ーいーてー！！」 　百舌鳥の如く百通りの囀りを遮り、ドゥフシャラーが声を上げる。その声が通りやすいよう、アシュヴァッターマンはドゥフシャラーを肩に担いでいた。 「クッキーを作ったの。一人一枚ね。どれが誰のかは…見れば分かるから、取って！」 　シン、とドゥフシャラーの言葉に聞き入った百人分の静寂は、どわっ、と膨れた風船が弾けるように破れた。 「えっこれ俺の絶対俺の！」 「俺の蛇模様～～！！」 「待てアナードリシュヤ、お前のはこっちだろ」 「これアヨーバーフ兄のだよ～！」 「これドゥシュプラダルシャナの、これスバーフの、これヴァーラキの、これサティヤサンダの」 「待て待てアロールパ早い早い、俺達も自分で見付けるのやりてぇから一旦待てって」 「んはははっ、これっ、俺のこれ、スゲェ可愛い」 「自分のを見つけたら食堂へ移動！　あ！　飲み物もサーバーから取ってね」 　はーい、と百人分の威勢の良い返事が木霊する。一通り伝わった事を確認すると、アシュヴァッターマンはドゥフシャラーを肩から下ろした。そのまま姦しくクッキーを選ぶ兄弟達を眺めていると、いつの間にかドゥリーヨダナがアシュヴァッ ターマンの隣に並んでいた。 　騒がしくするどの弟の顔にも、笑みが浮かんでいる。その光景を眺めながら、ドゥリーヨダナがアシュヴァッターマンに肩を触れさせた。 「良い仕事をしたな」 「俺はドゥフシャラーを手伝ったに過ぎねぇよ」 　謙遜ではなく、本気でそう思っているらしいアシュヴァッターマンに、ふ、とドゥリーヨダナが吐息を漏らして笑う。どんなに人間らしい振る舞いをしていても、己がサーヴァントであり、人間ではないのだと自覚する時がある。傷が魔力で治る時や、何時間も食事をしなくて平気な時、内包する弟妹の経験や感情を、自分のものと変わらずに自覚できる時などに。 　ドゥリーヨダナの霊基の中には、ドゥフシャラーの経験と感情が、己のものと同等に存在していた。 「この霊基は、本当によく身体に馴染む。わし様達は百であり、同時に一つなのだ。欲望は止まる事を知らずに溢れるくせに、妙に満たされてもいる」 「旦那…」 　アシュヴァッターマンがドゥリーヨダナに目を向ける。ドゥリーヨダナが自分に向ける言葉を、一つ残らず、余すところなく受け取りたかった。そうするアシュヴァッターマンの心情を知っているとでも言うように、ドゥリーヨダナが笑みを深くする。 「改めてお前に言ってやろう、アシュヴァッターマン」 　ドゥリーヨダナも、アシュヴァッターマンに向き合う。その分厚い両手が、アシュヴァッターマ ンの頬に触れる。 「お前が生きていて、嬉しい」 「……ッ、それは俺がアンタにずっと返したかった言葉だ」 　アシュヴァッターマンの金色の瞳が潤み、涙が泉のように満ちていく。泣き虫の少年は、青年になっても尚、愛する男の前で涙脆いままであった。 「旦那が生きてて…、俺は、嬉しい…っ」 　生涯をかけて愛し続けた男を、力の限り抱き締め、それから、唇を重ね合わせる。共にある喜びが、胸の内からとめどなく溢れていた。 　ドゥリーヨダナの豊かな笑い声と、幸福を囃し立てる弟妹の声が重なり合い、夜明けまで響いていた。
March 3, 2025 at 11:15 AM
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（8/12）
　 　 「││戦争は終わりました」 　そう父に告げる従兄弟達の横を、矢も盾も堪らずに走り抜けた。女は出るなと硬く禁じられた戦地を、母と、義姉と、走った。 　私の、ろくでなしの、たった百人の、兄さん！ 　何度も神殿へ行き、無事を祈った。ねぇ、私達はどうして争わなければいけないの。それ以外の道は、本当に無かったの？ 　着いた大地に漂う、据えた鉄錆の匂い。私達はこの匂いを知っている。女ならきっと誰だって知っていた。 　義姉の吠える様な泣き声が上がる。一つ、また一つ。慟哭は重なり合ってもつれ、恐ろしい響きになっていく。私を撫でてくれた手。おぶさってくれた、背中。足が速いのが自慢だった踝。星座みたいだろ、って笑ってたホクロのある肩。どれが誰のものか、全部分かる。こんなバラバラになったって、私が兄さん達を見間違うわけないじゃない。矢が刺さったって、戦車に轢かれたって、馬に蹴飛ばされてたって、関係ない、私達は私達を見分けられる。他の人がどうして私達を見間違えるのか、私達は永遠に分かってあげる事が、出来ない。 　身体中の血を一滴残らず抜かれた様に真っ白なドゥフシャーサナ兄さんの横を通り過ぎる。胸に空いた穴に縋り付いて、義姉が泣いていた。 　お母様の、最初の子供を呼ぶ声が木霊する。 　この地獄に私達の一番星はいなかった。 　泥の様に泥濘んだ、真っ赤な大地を歩く。どこにいるの。私達みんなを導く紫炎の彗星。ねぇ、 もう二度と会えないの？　私、まだ話したい事がたくさんあるのよ、もう二度とこんな事しないでねって言いたいのに。 「…にいさん…ッ」 　呟いた自分の声は、火山からドロドロと流れる溶岩のようだった。ねぇ、どうして私達は全て殺されなければいけなかったの？　災禍の子だから？　こんな惨たらしく死ぬ為に、今日まで生きてきたの？ 　頭の中が沸騰したように熱い。殆ど手放した意識の中、それでもよろめきながら足を運んだ。それはまるで、本能みたいだった。私は泥塊が一つに戻ろうとするように、始まりの兄を探した。 　何かに躓いて、それが人であった兵士だと気付いて、胃の中のものを吐き出す。目に見える全てが、なぜお前は生きているのだと禍々しい非難をぶつけているようだった。 　もう嫌だと恨み言を言う足を叱咤して歩き続け、ふと、木々の覆い茂る場所に出た。こんな地獄でも草木は逞しいのかと思ったら、一層人間の愚かさが苦しかった。 　緑の分だけ僅かに空気が清浄されたそこで、息継ぎをする様に歩みを進める。 　そこで私は漸く見付けた。柔らかな草地に横たわる、長兄を。 「おにいちゃ…っ、」 　思わず駆け寄ろうとした足が、見えてしまった事実に竦み上がる。 　花に隠れている様に見える兄の顔が、半分ほど砕けている。右足の腿が、繋がっていない。 　ヒュッ、と私の喉を空気が擦り抜ける音がする。 　駆け馬のように早くなる心臓を押さえながら目 を落とすと、兄を囲うように周りに散りばめられた木の実や宝石には獣避けの真言が描かれていた。浅い呼吸を繰り返しながら見直せば、血みどろの地獄を渡って来たのに、兄の顔からは血が拭われている事にも気付いた。穏やかに、眠っているように、その顔貌からは苦しみの棘が抜かれていた。そして、美しい両手は天に昇る祈りの形に組まれている。 　誰かが兄を悼み、弔ったのだ。 　震える手で、足元の宝石を一つ取って、思い出す。この真言の描き方を教えてくれた人がいた。燃える黄金の炎を瞳に宿した男の子。 「…アシュヴァッターマン」 　ああ、あの男の子は。 　アシュヴァッターマンは、兄の最期の時まで愛し続けたのだ。この地獄で、その愛だけはどんなに燃やしても決して灰になる事はなく、煌々と燃え続けたのだ。 　膝から力が抜ける。 　ついさっきまで私の中で嬲るように燃えていた怨讐の炎が、凪いでいく。涙が頬を伝うのを、拭うこともできずに、私はただその愛を見つめ続けた。 　愛する事と、恨む事が表裏一体なら、私は愛の方を選び続けたい。生まれて来たのが間違いだったと罵られても、生きている事は間違いではないと、この身で証明しよう。 　怨みの怨嗟を続けるのではなく、断ち切ろう。恨み、恨み返される螺旋の階段を、私は降りるんだ。 　顔を上げたドゥフシャラーのアメジスト色の瞳を、天から溢れた陽光が柔らかく照らしていた。 　 　 「でき…た…！！」 　プルプルと悲鳴を上げる右手を左手で握りしめ、ドゥフシャラーが最後のアイシングを終える。同時に、アシュヴァッターマンも最後の模様を描き終えた。 　ドッ、と二人でキッチンの床に座り込む。ドゥフシャラーが甘えるようにトン、と肩をアシュヴァッターマンに預けた。 「ありがと、アシュヴァッターマン」 「なんの。やり遂げたのはテメェだろ」 　わしゃ、と家族にやる親しさで、アシュヴァッターマンがドゥフシャラーの頭を撫でる。濃紫色のポニーテールが、ふわふわと揺れた。その心地良さに、ドゥフシャラーはゆるりと目を閉じた。 「ずっとね、アシュヴァッターマンに言いたかったの。ありがとうって」 「…あん？」 　訝しげにアシュヴァッターマンが眉を顰める。 　ドゥフシャラーは、本当はもっと早くに礼を伝えたかった。けれど、アシュヴァッターマンは既にその身を隠しており、その後は誰にも会えない呪いを魂に課せられていた。 「まさかこんな形でまた会えるなんて。人類って、ほんと凄いわよね。……夢物語をずっと祈り続けた人達の、おかげだなぁ」 「…そうだな」 　ドゥフシャラーの思いを察して、アシュヴァッターマンも目を閉じた。ここには本当の奇跡が詰まっている。罪人たる己の行き着く果てに、このような禍福の褒美があるとは。
March 3, 2025 at 11:15 AM
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バレンタインにシャラーちゃんとアシュがクッキーを焼くお話。捏造と妄想をたっぷり詰め込みました。
※弊デアのアシュヨダは既に仕上がっておりますので、ところ構わずいちゃつく恐れがあります。ご注意ください。（4/12）
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「Valentine day」、「@犬村」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　小麦粉が、粉雪のようにさらさらと降る。 　ドゥフシャラーが細い指先で丸いふるいを揺らすたび、中に盛られた小麦粉がはらはらと崩れ、代わりに下のボウルに小高い真っ白な山が出来た。 「アシュヴァッターマン、粉、振るったよ」 　ふるいを叩いて最後の一粒まで落とし切ってからドゥフシャラーが声をかけると、バターと砂糖を練り混ぜていたアシュヴァッターマンがパッと顔を上げた。 「よし、じゃあ小麦粉は一旦置いて、そっちに用意した溶き卵から順に少しずつ入れてくれ」 　ドゥフシャラーが作業しやすいよう、アシュヴァッターマンが半歩隣へずれる。言われた通り、ドゥフシャラーはアシュヴァッターマンがかき混ぜるボウルの中に卵を少しずつ、それから牛乳を少しずつ、流し入れた。ドゥフシャラーが材料を加える度、アシュヴァッターマンが力強くかき混ぜる。淡い乳白色の、クッキーに成り始めた塊が、ぐるんと混ざってはピカピカと艶めいて光った。 　 　食事前の忙しい仕込み時間でなければ、カルデアのキッチンは比較的自由に使う事ができる。前もって申請しておけば、食材も分けてもらえる。何時もの好戦的な仲間達と喧嘩紛いの鍛錬を終えて一人になったアシュヴァッターマンを物陰に引っ張って手を合わせたのは、ドゥフシャラーだった。曰く、「クッキーを焼きたいから、手伝って」と。料理であろうと菓子作りであろうと、自分よりよっぽど向いている人材が文字通り山といるこのカルデアで、必要ならその相手に伝手を作ろうかと提案するアシュヴァッターマンに、ドゥフシャラーはかぶりを振った。「アシュ ヴァッターマンがいい」と。そう言われれば無碍には出来ないのが、アシュヴァッターマンと言う男である。ドゥフシャラーと共に幾つかのレシピ本を読み、共通して書かれるコツを会得し、今日に臨んだ。都合の良いことに、食堂には暇を持て余した英霊がテーブルで数人くだを巻いているばかりで、ほとんど人けはない。二人で使うには広過ぎるキッチンの片隅で、アシュヴァッターマンとドゥフシャラーは気兼ねなく焼き菓子作りに専念する事ができた。 　 　先程ドゥフシャラーが振るった小麦粉を、さっくりと混ぜ合わせ、既に美味しそうな風格を漂わせるクッキー生地をぴっちりとワックスペーパーで包み、冷蔵庫にしまう。その間に、アシュヴァッターマンは腕捲りをして材料を入れていた小鉢やメジャーカップ、ボウルを洗いだした。 「ね、アシュヴァッターマン。あんまり本見てなかったけど……もしかして、レシピ、覚えた？」 　アシュヴァッターマンが洗ったものを受け取って拭き上げながら、ドゥフシャラーが尋ねる。 「覚えたって言うか…あれくらいなら、頭に入る」 　スポンジに泡を付け、目を伏せたまま何でもない事のように言うアシュヴァッターマンにドゥフシャラーが目を瞬かせる。西洋の菓子作りなんてした事無いだろうに。私達の国の僧侶は、本当に記憶力が良い。アシュヴァッターマンの類稀なる叡智を褒め称える、白狼の様な王家の武闘師を思い出す。その隣で、はにかむように笑っていた赤毛の子犬の様な男の子の事も。今ではすっかりあの老師に似た懐刀の鋭さを持つ青年に成長したアシュヴァッターマンの横顔に、当時の面影を見付 けることは難しい。 「クッキーの型、用意するか。どんなのが良いんだ？」 　厨房を預かるサーヴァントにあらかじめ聞いていた、クッキー型の入ったブリキの缶ケースを開けながら、アシュヴァッターマンが声をかける。手際良く洗われた調理道具達は、既に水切り台に並べられている。ドゥフシャラーは浸っていた思い出から思考を引き上げて、アシュヴァッターマンの手元を覗き込んだ。 「あのね、焼き上がった後にアイシングで模様を描きたいからシンプルなのが良いの。丸とか、四角とか…あ、このくらいの大きさだと描きやすそう」 　手のひらより少し小さいクッキーの型を取り出して、ドゥフシャラーが言う。 「そういやアイシングするって言ってたな。何描くかもう決まってんのか」 　星型や花模様の型を除きながら、アシュヴァッターマンが問い返す。 「うん。兄さんたちの、軍旗」 　迷い無く答えるドゥフシャラーに、アシュヴァッターマンの手が止まる。アシュヴァッターマンは、自分が選ばれた理由を理解した。そして同時に、これからする作業の、長く地道な困難さも。 　軍には、目印となる旗模様がある。ドローナは鹿の黒皮に黄金の壺、アシュヴァッターマンは金獅子の尾、と言う様に。百人の王子達も、それぞれのモチーフを象った旗を持っていた。それをアイシングで描くと言う。それぞれの模様を覚えていて、かつ手先が器用であるアシュヴァッターマ ンに白羽の矢が立ったのは、当然とも言えた。 「今日中に終わるかぁ…？」 「う…ちょっと、…丸一日、かかるかも」 　ドゥシャラーが声に気弱さを滲ませ、ちらりとアシュヴァッターマンを見上げる。アメジスト色の虹彩が、濃紺の睫毛に翳った。アシュヴァッターマンはどうしたってこの瞳に弱い。アシュヴァッターマンは一度天井を仰ぐと、フゥッと短く息を吐き出した。 「描いていきゃあ必ず終わる。やりたいんだろ？」 　ニッ、と真っ白な歯を見せて、アシュヴァッターマンが笑う。その瞳は既に覚悟を完了させていた。情熱の火が移り、ドゥフシャラーの瞳にも力が漲る。 「うんっ！」 　己が欲するもの、やりたいと思った事は絶対に手離すな。どんな事をしてでも成し遂げろ。これはカウラヴァの不問律である。 　カウラヴァ総領、ドゥリーヨダナの背を見て育った二人は、一〇〇枚のクッキーと対峙するため、握った拳を互いに軽く当て、魂を鼓舞し合った。 　 　アイシングの描き始めは、絞り袋から出るクリームの量の調節すら難しくて難航したが、段々と力の入れ方のコツが分かってきた。また、描き続けるうちに、互いに自分が描くところと相手に任せた方が上手くいくところが分かってきた。二人の呼吸が合わさり、一枚、また一枚とクッキーが出来上がっていく。兄達の軍旗を描きながら、集中する手元と裏腹に、ドゥフシャラーの心はかつての戦場へと赴いていた。
March 3, 2025 at 11:15 AM
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今日はガトーショコラを焼きました。しっとり焼くはずが予想より盛り上がってザクザクの香ばしい仕上がりになって笑っちゃった。
焼き菓子作ると部屋が甘い匂いになるからいつもご機嫌になる♬
February 23, 2025 at 2:11 PM
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バレンタインだったのでアーモンドチョコクッキーを焼きました🍪
February 16, 2025 at 4:45 AM
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Bluesky のユーザー数は現在 1,000 万人を超えており、私は #3,580,455 番目でした。
だそうな！
こっちは食べ物ログにしたいな〜と思っているけどアカウント分けが全全然出来ない人間なのでやっぱりロム専かも。ここでしか会えないアヨの煌めきを吸いに来ている。空気が良い。
A virtual certificate with text "Celebrating 10M users on Bluesky, #3,580,455, 犬村 ‪@yawainu.bsky.social‬, joined on 2024年2月7日"
September 21, 2024 at 9:19 AM
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思ったより秋を感じる献立になってほくほくしてる。炊き込みご飯好きだ〜♡これは里芋の炊き込みご飯、とても美味しい。
September 1, 2024 at 12:21 PM
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暑い日が続くので杏仁豆腐作った✌︎冷凍イチゴのソースが上手に作れたのでハッピー♡
August 18, 2024 at 10:32 AM
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今夜のお夕飯。ラムチョップはナイフ使うより手で齧り付きたいから外で食べるより家で食べる方が好き。杏酒とバターのソース、うまい。肉とフルーツソース好き🫶
July 6, 2024 at 12:30 PM